在宅で広告系の仕事をする隼也は三十二歳。食卓には妻が長く愛食するコロッケ。そして、コロッケ店に起きたある出来事をきっかけに、ほとんど売り場に顔を見せない謎多き店主の人となりを探ることになる。
何者でもない、どこにでもいる人間のルポを書き始め
るプロローグ。
知さま主催『ぺこりんグルメ祭』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:00:00
2646文字
会話率:45%
現在、不定期更新となっています。
申し訳ありません。
どこにでも居るような平凡な素質の男(森山実留)。
双子の妹を養う為、派遣社員として
様々な会社に出向き社会で戦っていた。
そんな彼が不意な事故により命を落とす。
そして神様登場!ザ
・転生!
転生先は神様が作った箱庭世界。
設定も何もかもが神基準による適当さ。
そんな世界でも頑張って生きて行こうと思うものの
緊張感はあまり無し。
ひょっとしたら成り上がっちゃうかもしれない
家族を探して旅を続ける男の物語。
ありきたりな転生ものを勢いで書いてみました。
作者の書きたいように書きなぐっているので
支離滅裂で辻褄あってません。
暇つぶしにでも御付合い頂ければと思います。
2013/5/25
第1章が終了しました。
2013/7/12
第2章が終了しました。
2013/10/10
第3章が終了しました。
2014/2/7
第4章が終了しました。
2015/5/12
第5章が終了しました。
2016/09/09
第6章が終了しました。
2017/09/14
第7章を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 12:00:00
1103972文字
会話率:25%
食いしん坊のワニはある日友人を食べてしまいました。
お腹が空いているときに眠って寝ぼけて友人を食べてしまいました。
最終更新:2023-05-03 00:23:30
1613文字
会話率:30%
「帰ったら結婚しよう」
聖女見習いのメイリーンは、勇者に選ばれた幼馴染を信じて待ち続けたが、魔王と和平を結んで帰ってきた彼にアッサリと捨てられてしまう。
幼馴染に婚約破棄された前世の記憶も蘇る。でも、前に進むしかない。
ここで潰れたくない
メイリーンは故郷の村に帰らず、新たな職を探すことを決心。そんなとき元大聖女のオリヴィエから声をかけられる。自分の代理として魔界で働いて欲しいというのだ。付与魔法しか使えないが、役に立ちたい! と引き受ける。
転移した先の魔界で、なぜか魔王城でのおやつ係に就任することになった。
待っていたのは見た目が子どもの食いしん坊魔王にもふもふケルベロスと、個性の強い人達(?)ばかり。
最初は冷たかった魔法使いのタイランも、次第に態度が変化していき.....。
「ただのアイスクリームの礼だ!.....俺だってそれくらいする」
一方で、メイリーンが去った人間界では予想のつかないことが起きていた!?
ーーこれは捨てられた聖女が自分の居場所を見つけるお話である。
※『ラズベリーパイはもう焼かない』の連載化になります。連載化に伴い、異世界転生ものに変更しました。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:22:34
172673文字
会話率:36%
室町後期、日本の田舎の摂津の山奥の(高い山にあるお城で高山城だ)小領主飛騨守様が新入りの左衛門に奥方の安産を祈願するためとかの理由で聖典経本を取ってこいと命じる。領地の村で同行者を募るがことごとく断られ、一人で紀伊に行き船を手に入れ南蛮国を
目指すが黒潮に押し戻されて頓挫、なぜか対馬に流れ着いてしまう。仕方なく朝鮮に渡り徒歩でのローマ行きを目指すが、宗家のご領主から聖書の存在を知り和訳写本を借りて読んでみたところ、聖典は聖地で写本するものと勘違いしなぜかイエルサレムへ行くことに。
途中で出会ったチョーセンの天才貧乏人の子と中国の武芸百般の食いしん坊太っちょ、ロシアの野生少女を連れて、まるで西遊記の珍道中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 13:15:15
29010文字
会話率:58%
食いしん坊のミズカミが、ふだん作っている家庭料理や、レストランで出会った忘れがたい美味、旅先で食べた名物などについて、徒然なるままに語ります。読んでいるうちにお腹が空くかもしれません。料理が好きな方、食べるのが好きな方、ぜひだらだらトークに
お付き合いください。
※「小説家になろう」と「エブリスタ」に投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 18:20:59
22483文字
会話率:2%
「今まで楽しかったよ。ありがとう。陽菜も頑張れよ!!」
と40歳の誕生日当日に恋人にフラれた東出陽菜(ひがしで はるな)はやけ酒をあおり、酔って風呂場で転んで気を失う。
痛みで目が覚めて見上げれば、青と白の2つの月の空。
ヤバい完全に異世界
だ。なのに自分は服一つもない素っ裸!!
せめて服を、とさ迷い出た湖のほとりで偶然発見したマントとブローチをちょっと拝借したら、年齢が25歳に巻き戻り、マントの持ち主でほぼほぼエイトパック男のエードルフにコソ泥ゴブリンと呼ばれて、とっ捕まってしまう。
エードルフ達は事情を聞き、時間はかかるかも知れないが帰る方法を探す、その間ここで働かないかとの提案。
ハルナは受け入れて、団員達との異世界生活が始まる。
ちょっと食いしん坊同士の2人、美味しいご飯と日常生活から始まる、しがらみだらけの嘘つき2人の恋は一体どうなるのか?
本作は同名短編をプロットにして大幅加筆してあります。
エードルフの見た目をちょっと変更しました。(髪色変更)
ハルナに対してのルドヴィルの口調、少し改めます。
手っ取り早く結末を知りたい方は同名短編をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 23:26:50
130801文字
会話率:28%
魔鉱物資源の掘削、結合、運搬まで行う花形職業『結晶師』
鉱物資源や魔石燃料を圧縮し分子結合により結晶化させる彼らは国中から集められたエキスパートの精鋭だった。
そんな結晶師に憧れながらも家計問題や戦闘、掘削に不向きな『超常記憶」という固有
スキルを授かった平凡女子セフィは結晶師をサポートする案内人として勤務していた。
ある日、3年に1度の結晶師皇章更新試験を受けに来たフードを目深にかぶった謎の子供が来店する。
怪しい姿や付き添い人が国会議員という不審な点が多いこの人物に警戒していたが、蓋を開けてみれば、端正な顔立ちを持つ天真爛漫な性格の食いしん坊であった。
しかし、セフィはその青年に更新試験受付表を渡し損ねてしまい彼は結晶師資格を剥奪されてしまい、セフィもその責任を取って懲戒処分となってしまう。
早くに父を亡くした貧しい家庭の稼ぎ頭として真面目に働いていたセフィは一気に絶望の淵に叩き落とされる。
しかし、そんなセフィを救ったのはそのイケメン結晶師だった。
彼は言った。
『ボクの娘にならないかい?」
無職に成り下がった天才結晶師は彼女のある才能を見出し、活用する術を見出していた。
しかし……彼には大きな秘密が隠されており……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:11:27
8750文字
会話率:42%
黒崎讃良(さらら)は中学三年生の食いしん坊で諺好きの残念美少女。
友人の月見里(やまなし)千尋と只管ダラダラするだけの話。
山無し落ち無し意味無しの『やおい話』です
最終更新:2023-03-20 18:00:00
30261文字
会話率:51%
幼稚園生の可愛い食いしん坊のたぬちゃんと、とても頭のいい先生のきつねさんの英会話集です。
簡単な英語を多読したいなと思い、何だったら自作しようと思ったことがきっかけです/作者はたぬきです/英語で描いていますが、英語はできません。ChatG
PTの力を借りて生成しています/正しい文が好ましいのは承知ですが、英語に親しむための大量生成なのでこだわっていないです/あくまで個人利用の備忘録です。転載はしないでください/もし英語話せるようになったらやり方教えてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 15:09:56
66243文字
会話率:1%
母のとばっちりで殺された私の目の前に、女神を名乗る女性が立っていた。
麗しい彼女の願いは「自分の代わりに世界を見て欲しい」それだけ。
使命も何もなく、ただ、その世界で楽しく生きていくだけでいいらしい。
厳しい異世界で生き抜く為のスキルも
色々と貰い、食いしん坊だけど優しくて可愛い従魔も一緒!
忙しくて自由のない女神の代わりに、異世界を楽しんでこよう♪
28話目くらいから話が動きますので、気長にお付き合いください!
最初はとっつきにくいかもしれませんが、どうか続きを読んでみてくださいね^^
※お気に入り登録や感想がとても励みになっています。 ありがとうございます!
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:33:57
1712936文字
会話率:39%
「大学を辞めたくないなら、俺の手の中に落ちてこい」
幼い頃から私を見知っていたと言う9歳年上の男が、ある日突然そんな言葉と共に私の生活を一変させた。
――
母の入院費用捻出のため、せっかく入った大学を中退するしかない、と思っていた村
陰 花々里(むらかげ かがり)のもとへ、母のことをよく知っているという御神本 頼綱(みきもと よりつな)が現れて言った。
「大学を辞めたくないなら、俺の手の中に落ちてこい。助けてやる」
なんでも彼は、母が昔勤めていた産婦人科の跡取り息子だという。
学費の援助などの代わりに、彼が出してきた条件は――。
クスッと笑えるラブコメ目指します!
(改稿版 2020/08/14〜2021/08/19)
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○表紙絵は市瀬雪様に依頼。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま (Twitter)
https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21 (pixiv)
https://www.pixiv.net/users/2362274 (エブリスタ)
https://estar.jp/users/117421755
○書き下ろしのため、公開後に加筆修正する場合が多いにございます。完結時に完成形になると思っていただけたら幸いです。
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○エブリスタ、アルファポリス、ベリカでも読めます。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 14:22:08
256627文字
会話率:20%
今年の新入生の中に昔飼っていた二羽のインコの生まれ変わりの子たちが居た。
インコの恩返しというよりはインコたちの襲来なお話です。
最終更新:2022-11-22 13:06:46
9495文字
会話率:62%
「君を愛する事は出来ない――――が、心はともかく、君のお腹は満足させよう、絶対に!」
『人形令嬢』アリーシャは困惑した。それはもう大いに戸惑った。
何故なら、夫となるべき男がそんな事をのたまったからだ。
無機質・無表情・無感情
。心を持たぬ芸術品とあれ、と育てられ、社交界では見世物として畏怖される自分だ。
女として愛されることなど初めから期待していない。これは政略結婚。男女間の恋愛感情などそこに在り得る筈が無い……のに。そも、この旦那様が恋するのは人でなく食べ物だった。もう一度言う、食べ物だった!
『美食伯』セシル・シュトラウス伯爵。彼は、美味しい物を食する事に己の全てをかける、稀代の変人貴族だったのだ!
「我が血、我が肉と為すこの世の食材全てに、私は敬意を捧げている。それ、すなわち愛だ」
――どうしよう、どうしよう。この伯爵様は変な人だ。もの凄くおかしい人だ!
そうして始まった結婚生活は不可思議そのもの。
見たことも無い料理をたらふく食べさせられ、その薀蓄を語られ、嬉々としてアリーシャに構う伯爵に振り回される。
けれど、そんな日々が『人形』の凍てついた心に確かな変化をもたらして――
これは心を持たぬ人形として躾けられた令嬢が、食べる愉しみと生きる悦びに目覚め、幸せを知る物語。
※前・後編合わせて二編の短編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:07:12
73861文字
会話率:32%
雨ばっかりの森で一人で暮らしていたルディア。
ある日イタチのような不思議な生き物キューと一緒にキノコ採りへ出かけたら、
川辺で泥だらけで倒れている男を発見する。
背中には毒矢。完全に訳アリの男。
自分の身の安全を考えるならこのまま見捨てるべ
きだが…
これは不思議な力を持つ明るく食いしん坊なルディアと、
流れ着いた異国の青年の、
追って追われて進んでいく、泣いたり笑ったりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 19:01:22
511475文字
会話率:41%
侯爵令嬢アイリスは王妃を目指す第二王子ルイスの婚約者。卒業パーティーで元平民の男爵令嬢デイジーに嫌がらせをしたとしてルイスから婚約破棄を告げられるが、彼女は美しく一礼する。
「謹んでお受けいたします、ルイス殿下」
困惑するルイスたちにアイリ
スは微笑んだ。
「苦節十数年。挫けそうになった日もありましたが、ようやく私の夢が叶いました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 06:15:59
10164文字
会話率:62%
現代、日本で大手食品メーカーに勤めている社会人は、
食べる事が大好き。
昆虫食・珍味・ゲテモノ何でも御座れの30歳独身。名は砂頭 健吾。
今日も大好きな料理を味わっていたが、ひょんな事から
喉に餅を詰まらせ窒息死してしまう。
そのまま、黄泉
の国にご招待と思っていたら全く違う世界の神様に御対面。
この物語は食いしん坊のオッサンと神様からのプレゼント【悪食】で
異世界の様々な食べ物を食しレベルアップし更に食べていく物語。
獣人、亜人、魔族、人間達と時にドン引きさせつつ異世界を楽しむ物語です(*゜▽゜*)
ギャグ多めです!
他にも様々なチートが出て来ます(笑)
是非、お楽しみ下さいヽ(´▽`)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 23:14:22
45846文字
会話率:12%
美味しいものが嫌い、という人が、世の中にいるでしょうか?
宗教上や健康上の理由から、美食が制限されている人だって、美味しいものは食べたいはずです。
かく言う私は、美味しいものを食べるのが、大好きです。
甘いもの、辛いもの、すっぱいもの、美味
しいものにも色々な種類があります。
私は苦(にが)いものと、お酒以外は、大抵大丈夫です。
料理を作るのも、割合好きですが、難しい料理は、面倒なので作りません。
作るのはいつも、簡単で美味しい料理だけです。
ですから、この、『Kobitoのお料理勉強帖』は、料理が趣味の人が、クックパッドなどのレシピサイトで行なっている、自慢のレシピ披露のような、本格的な料理のコラムではありません。
日頃料理や食材、あるいは調理器具について、疑問に思ったり気が付いたりしたことを、せっかくだから皆さんにも聞いてもらおうという、一人の食いしん坊のつぶやき程度のものだと思って下さい。
そして、そういうつぶやきから、食欲をそそられることを楽しめる、食いしん坊仲間が、いてくれたら嬉しいです。
・第25回のエッセイは銘尾友郎さん主催の『夏の匂い企画』参加作品です。
・第37回のエッセイは銘尾友郎さん主催の『笑顔でいこう企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 10:20:42
92539文字
会話率:3%
とても美しい国がある日信じられないほど汚い世界になってしまった。
この国を綺麗にする為には魔王から姫を助けなければならない。
魔王を倒しに掃除好きな勇者と食いしん坊の魔法使いが行く話。
ちょっと笑えるファンタジー&コメディーです!
最終更新:2022-04-01 18:00:00
3157文字
会話率:62%
※本編完結済。オマケを不定期更新中。オマケ内容が合わない方はソッ閉じしてね※
長い年月を近隣の小国同士の戦争に費やし、いつしか大地の女神の加護を失ったアクティア国。
精霊や妖精の力をかりて大魔法を発動させたために大地や大気は荒れ、痩せた
大地で育つ食物は時に人々の思いも寄らない毒性を持ち、多くの者が命を落とした。
人々は限られた毒性のない食べ物を口にし、変化のない食生活にいつしか“食べる”ことへの興味を失いつつあった。
しかしそんなアクティア国に、ある時一人の少女が現れる。
少女は人々が今まで食用に用いなかったような食物を食用として用い、人々が試したことのない味付けや調理法を加えて数多くのレシピを生み出した。
また少女は常人が眉を顰めるような物でも躊躇なく口にし、何でも『美味しい』と笑顔を浮かべては人々を驚かせ、同時に安心させた。
今から始まる物語は、そんな少女がひねくれ者の冒険者に拾われ共に旅をし、後世に【食卓の聖女】と【施しの従者】と歴史書に記されるまでの、ただの食いしん坊時代の物語。
※料理描写は5話目位からです。大した調理はしません。
本当に作る際は作中にある現実の材料に置き換えをお願いします※
※無断転載禁止は固く禁じます(うちの娘は嫁にやらん)※
※この作品はカクヨムでも掲載しています(*´ω`*)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 23:57:21
286304文字
会話率:23%