私の日常を英語と日本語を使って対訳して公表します。
日々の小さな変わり目を英語にしてそれを日本語に直す。
日記形式でやっていくつもりです。
最終更新:2023-01-22 10:43:45
978文字
会話率:0%
これは、とある冒険者の物語。
目的は無く、
諸国を漫遊し、
時に魔物と戦い、
時に女に身を任せ、
好きな時に飯を食い、
好きな場所で夜を過ごし、
人知れず勇み、
人知れず嘆き、
底知れぬ武を高め、
測り知れぬ魔導を極め、
名は通さず、
し
かして歩みを止めず。
剣と魔法、魔王と勇者、はびこる魔物と打ち倒す冒険者、
大陸は広く、世間は狭く、
これは、そんな世界に生きる"とある冒険者"の物語。
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※マイペースに更新しておりますので、のんびりお待ちください。
人気の一人称を無視してゴリゴリの三人称視点で書こうとしておりますので、
読むには根性が必要となります。疲れますのでご注意ください。
意見、感想、首を洗いつつ長くしてお待ちしております。
時々タイアップ企画に応募します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 10:00:00
1171777文字
会話率:35%
前世でイラストーレターだった溝田悠一は、仕事疲れに催した欲情を自分が作画したキャラクターで発散してしまう。
事後処理に立ち上がった拍子に足がもつれて座卓の角に頭をぶつけて事切れた。
そして、気づけば原生林の湖畔で赤子の姿となっていた
のだった。
よくよく見れば、この赤子、角やら翼があって人間ではない。
ファンタジーな世界の住人として転生した悠一は、幸運にも生まれ持った超常の力を使って生き延びてゆく。
ときに人々と交流し、ときに権力者から命を狙われ、それでも悠一は人とふれあう。
覇道を求めるのは柄ではない。隠者になるには人恋しい。
前世と今世、二つの自分を成り立たせるために、一人の転生者は心の旅路を往く――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 17:00:00
180532文字
会話率:28%
高山の比較的上層に居を構えたドワーフ族のジオウルは、隣にある工房で今日も火と鉄を相手に鎚を振るう。
最終更新:2022-11-10 20:18:24
2891文字
会話率:30%
突然のめまいと共に記憶が蘇り、私は自覚した。この世界が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界であり、自分がその中の悪役令嬢であるということに。
そして、今、まさにその攻略対象の一人の頭を踏んづけようとしていたことに!
このまま悪役令嬢として生
きてしまっては、いずれ市井に放り出されて命が尽きる。それだけは避けたい。せめて長生きがしたい。
今までの私は捨て、静かに息をひそめ、学園生活を送ろう。ヒロインにも攻略対象にもかかわらず隠者のように。そうだ、そうしよう。
そう決意して、悪役令嬢脱却への道を歩み始めたのに、なぜか私の周りには続々と人が集まってきて――?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 22:05:43
275911文字
会話率:34%
主人公、内見優は悲壮な現実に生きる意味が持てず魔が差して自殺した。
死後の世界で女神ミスティアという女が現れ、様々な特典を授かり転生を促されるが彼は拒否をする。
半ば強制的に転生した彼は、仕方なく本来生きるべき時間まで生きることにした。
最終更新:2022-08-06 14:41:47
327696文字
会話率:52%
超能力身につけたからなんじゃいって感じの引きこもりが、意地でも外部からの圧力に屈さないという話。
要素
・超能力あり
・おっさん主人公
・かわいい男の子ヒロインあり
・秘密結社あり
・我関せず
・ラブ&ピース
最終更新:2022-06-26 00:25:39
30416文字
会話率:41%
先の大戦にて最前線で活躍した英雄、魔法使い・アネモス=ヴィロス。戦場で【緑翼の舞姫】の異名を轟かせた彼女には一人娘がいた。
その一人娘の名はフィリス=ヴィロス。
英雄・アネモスの子であり、魔傑ヴィロス家のお嬢様であり、当主代理でもあ
る少女
親にも家柄にも恵まれた彼女だが、周囲の期待とは裏腹に魔法使いとしての才能は開花しなかった。華々しい生い立ちや容姿に相反する落第ぶりから、いつしか付いたあだ名は【出がらし姫】。
しかし、偉大な母の背中を追って育った彼女は、自身の境遇に屈することはなく、常に研鑽し、気高くあった。
その誇り高き不屈の少女こそ――――俺が生涯を賭して仕える方だった。
それが、英雄にして恩人で母にして師でもあるアネモスより、託され与えられた役目。彼女が如何なる困難に立ち向かう時も、陰からそっと支えるのが俺の役目。
たとえ、どんな壁が立ち塞がろうとも。
これは不屈の少女が英雄に至るまで支え続けた、一人の従者の暗躍物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 15:24:00
101601文字
会話率:31%
31歳の星野礼治郎は新たなバイトの面接に向かう途中に異世界召還に巻き込まれる。
異世界召還はギャロス王国の女王の独断で行われた。女王は有能な移転者は引き立てたが、礼治郎たちのような低スペックの移転者を冷遇した。
礼治郎は待遇を良くしようと、
才のある者が神から贈られるという〈天職〉に期待する。
運よく〈天職〉を授かるが、会得したのは〈隠者〉で、使えるようになったのは正体不明な魔法〈支店召喚〉だけであった。
〈支店召喚〉がなんであるか知る者もなく、なぜか使えない。礼治郎は、能力を開花させるべく、成長するために冒険に出る。
冒険の先で偶然巨大蛇ムンガンドを倒した礼治郎は〈支店召喚〉が使えるようになる。
〈支店召喚〉は礼治郎が支店長を務めた店を召喚する魔法で、コンビニエンスストアの〈ラッキースター〉を呼び出すことに成功した。
礼治郎はコンビニ〈ラッキースター〉で地下に幽閉されていた竜王・魔王・精霊王をもてなすと大いに気に入られる。
礼治郎は知らなかった。〈支店召喚〉の魔法は、満足感を与えた相手を隷属化させてしまう魔法であると――。
竜王・魔王・精霊王を配下にし、地上に戻った礼治郎は、勇往邁進の勢いで幸福と美味をふりまいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 22:00:00
125128文字
会話率:30%
とある理由で国境すれすれに住む半分くらい隠者と言ってもいい生活をしているモルガン。その畑の一角にうら若い女性が倒れていた。その女性はは婚約破棄された伯爵令嬢で驚くべきことにモルガンの親友の娘だった。隣国に防御魔法の効果を付けたアクセサリーを
売りに行く仕事をして人並みに働きながら、令嬢とスローライフらしきものを楽しむ日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:35:21
7217文字
会話率:59%
懐かしのゲームタイトルのもじりですね。
キーワード:
最終更新:2022-02-22 12:07:34
206文字
会話率:0%
タロットカード達と過ごす中で巻き起こる日常。
その日常の中には何時も、深い意味がある。
この物語は、タロットカードの正位置との日々を記したものである。
第十話、隠者の正位置
最終更新:2021-12-15 07:47:56
794文字
会話率:67%
かつて闇の一族に支配されていた世界は、たった二人の賢者、シーク・エイルドとステラ・フェアシュによって救われた。だが穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。シークの魔法が暴発を起こし彼女に傷を負わせてしまうのだ。シークはその場にいた衛兵によって拘
束、幽閉され処刑の危機にさらされることになる。――幽閉から数百年後、生まれ変わった二人は王国の魔術学院で出会いを果たす。二人は相棒を組む≪約束≫を誓い交わして、恋に似た関係を築きながら闇の者を消し去り、平穏な日常を取り戻すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 05:14:22
81521文字
会話率:53%
ネトゲやってたら変な奴に絡まれて共に行動。でも実はそいつは死んでました。
最終更新:2021-08-27 00:23:50
1607文字
会話率:40%
俺こと、ミッド・ハーミルはSランクパーティーを追放されようとしている。しかし、その心持ちは軽かった。なぜなら、その理由を知っているからだ。
最終更新:2021-07-14 18:00:00
9683文字
会話率:45%
わがまま過ぎる性格で幽閉されたアーランド王国第一王女“シャリーゼ・ログ・アーランド”。そのショックからか、前世の記憶を思い出し・・・、
かつて自らの流派を極めた彼女は何処へ行く?漆黒のフードとマスク付きローブを見に纏い、冒険者“シャル”
と名を変え、前世で極めた流派“乙戯流”と、今世で持つチートな魔力を少し使い戦う彼女。顔は鉄壁、声は美声、王女としての礼儀作法と武を極めた者の洗練された動きで溢れ出る気品。彼女は冒険の果てに何を見る?
前世と今世の記憶が入り混じり、ちょっとずれた性格の彼女が描く冒険ファンタジー開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 21:00:00
516616文字
会話率:64%
人々から「三賢者」と称えられて迷惑している流浪の魔術師シュバルディン。兄弟子ゼファーが設立した「マルデガル魔術学院」のやり方に疑問を抱き、シュバルディンは17歳の少年に若返って魔術学院に潜入する。やがて魔術学院の秘密に気づいた彼は仲間たちと
共に学院の改革を志すが、それは隣国ベオグランツ帝国との果てしない戦争へとつながっていた。銃と魔法が戦場で激突する、学園&戦記ファンタジー。
※全127話予約投稿済み ※アース・スターノベルから書籍版1巻が発売中(未完) ※連載開始日:19年4月25日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 11:00:00
453119文字
会話率:47%
王都近郊の森林に一つのダンジョンが誕生した。そのダンジョンマスターの名は『サトウ』
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-03-20 23:31:31
42898文字
会話率:59%
これはいつかどこかの誰かが語り記したもの。
四つの文明が世界を争う時代に、山のような男がいた。
男はかつて戦に生き、今は『答え』を求め、隠者を探して旅をしている。
ある街で気まぐれに男はみすぼらしい少女を拾った。
こうして男に初めて旅の仲間
ができた。
それは男の旅路に初めて彩を与えるものだった。
『色』持つ者たちがひしめくこの世界で、男は今日も『答え』を求めて彷徨い歩く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 20:24:02
105926文字
会話率:35%
コミュ障なのに営業の仕事についてた主人公、召はトラックに轢かれた事がきっかけに女神クエリアのいる部屋に召喚される。
クエリアにそこでもし異世界転移したいか?という問いにYESと答えた召は、異世界転移する星二択の中から平和な星ナルパスに行く事
を決める。
そして、どうせなら平和な星で、営業の仕事によって疲れた心を野菜でも作りながら一人でのんびり暮らしたいと思った召は、魔法の農具3点セットをクエリアから貰い、いざ惑星ナルパスに転移されるのだが、
ただ惑星ナルパスは長く平和だった為、インフラが進み、全ての土地の権利の殆どが地方領主の者だったので、地上での野菜作りを断念。
そんな時、ダンジョン内はだれの土地でもない事を知らされた召はまだだれも到達していないダンジョンの深層階を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 22:06:07
39809文字
会話率:26%