俺は“土牛童子”一族の端くれだ。大地から牛鬼を召喚し、人の邪気が凝り固まった鬼を祓う。
最終更新:2024-03-23 22:18:11
4061文字
会話率:19%
令和の時代に生きる侍と陰陽師の怪異を祓い、清める話。
日に日に力を増す怪異の存在に風馬景信はどう戦うのか・・・。
※この物語はフィクションです。
※侍や陰陽師などの単語は出ますが、基本的に舞台は現代です。
最終更新:2024-03-18 08:29:18
43293文字
会話率:47%
平家の没落とともに名を失った陰陽師の末裔、橘タケル。
幼少の頃は最強陰陽師として名をはせるも、現在は15歳にして常に金がなかった。
家に家族はいない。借金だけが残っている。
手っ取り早く稼ぎたいと思い、闇バイトに応募した。
指定場所に行
ってみると、可愛らしい年下の少女しかいなかった。
目の前には古びた賽銭箱、ここに5円玉を入れてほしいのだという。
パパ活のほうが稼げるのに・・・と思いながら、
リヒメを気の毒に思い、505円を賽銭箱に入れた。
突然、リヒメの兄が空から降りてくる。
賽銭を入れたことが、プロポーズとみなされたらしい。
九頭龍一族の巫女になり、竜宮リヒメとの結婚することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
144997文字
会話率:53%
主人公橘あかりは霊感が強い。そろそろ高校生になるという春休みの時期に突然霊気を察知しづらい妖怪と遭遇。陰陽師育成学校土御門学院の少女に助けられる。以前よりも霊力が強くなっていたあかりはエクソシストたちから命を狙われてるということを明羅から聞
かされ、土御門学院に保護される。そのまま土御門学院の寮に入り通うことになる。
その間にあかりは呪術の扱い方を学び、自らの身を守る術を身につけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 12:23:49
26481文字
会話率:58%
狐娘と狸娘は顔合わせればお互いがお互いにちょっかいを出している。仲が悪いのかと思えば息ぴったりに人間を驚かせるのに夢中になって陰陽師の少女に怒られたり。
そんな仲悪いのか仲良いのかわからない狐娘と狸娘の話。
最終更新:2023-05-05 13:15:48
2975文字
会話率:45%
主人公中原恒星は実家福井から東京に上京して来た。この春から東京練馬区にある高校に通うことになった。その為一人暮らしをすることになり武蔵野荘という見た目お化け屋敷の古めかしい共同アパートに住むことになる。そこであって住人たちは全て何かしらの
超常的存在だった。かくいう恒星も陰陽師で最初住人たちに警戒心を持たれてしまう。何とか自分が住人たちに危害を加えたりするつもりがない旨を伝える。住人たちにのほとんどは了承するが、一人だけ妖狐狐神玉藻が猛反対する。恒星に突っかかっり続ける玉藻だがある時恒星が今までにいなかった同じ趣味の人間であることを知る。この時に玉藻は恒星のことをじつはそんなに悪い奴じゃないのかもと思い始めるが陰陽師は嫌いであるためどうすればいいのか悩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 03:00:28
19437文字
会話率:60%
かつて人と異形は共存していた。
されど、世界大戦終結後にほとんどの異形が日本へ渡ることを禁じられて、はや何十年が過ぎた。
妖狐の父と人間の母との間に生まれた青年・ヒカルは差別に苦しみながらも、一人前の祓除官(ふつじょかん)を目指してひ
たすら努力を重ねるだけの淡白な学校生活を送っていた。
祓除官とは陰陽師とともに異形を祓う者。
そして異界・月本(つきもと)に行ける可能性がある数少ない職業でもあった。
全ては父に会うため。月本に行くため。
ヒカルは誰よりも優秀で強くあろうとした。
ところが二年生になって、変人・ルカミヤが編入生としてやって来ると、全てが狂った。一番の優等生の座をあっさりと奪われてしまったのだ。
彼は大して努力しているわけでもない上に、みんなからも好かれるとにかく気に食わないやつだった。
それでも強引で馴れ馴れしいルカミヤと関わっていくうちに、最初は敵視していたヒカルもだんだんと心を開いていき、次第に友情を育んでいく。
卒業まであと一年、彼らを待ち受ける未来とは。
(※不定期更新、アルファポリス・カクヨムでも連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:00:00
6007文字
会話率:8%
幕末の京都。真田幸村は、時空の歪みにより甦った。幸村は『九尾の狐』である淀君と共に、大阪の陣の怨みを明治維新で晴らそうと目論む。
現代の日本。岐阜県の殺生石が割れ、九尾の狐が解き放たれた。この事態に、陰陽師・安倍泰成の末裔たちが、集結
する。九尾の狐を封じるために、若い清麻呂が戦いにでることになった。だが、清麻呂は九尾の狐の攻撃で、時空の歪みに叩き込まれ、幕末の京都へと飛ばされる。
約百年後の人工衛星・北斗セブン。領土奪還のために、宇宙自衛隊が突撃カプセルで、地球へ空挺降下した。だが降下途中に事故が起こり、生き残った隊員は、桜庭春花と緑川健太の二名。この二人も幕末の京都にタイムスリップして、清麻呂と出会う。
明治維新の動乱に乗じて、徳川への怨みを晴らす淀君と幸村。それを封じるために戦う清麻呂と協力する春花と健太。壮絶な戦いが、幕末の京都を舞台に始まった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:41:51
20422文字
会話率:48%
「1000年待ったわあ。ぬらりひよん。妖力ぶつけてどっちか死ぬまで愛しあいましょか」
全てを壊したい九尾と全てを守りたいぬらりひょん。
正反対の野望を抱く二人の、ひとつしかない玉座をかけた戦いが今始まるーーーーーーー
=====あらすじ
=====
陽英(ひよん)はちょっと根暗などこにでもいる中学生…だった。
ある日を境に家族や自分の命までも失い、絶望の淵で救いの手が差し伸べられる。
「もう一度両親に、妹に会いたくないか?ーーー新たな生で徳をつめ。さすれば願いは叶うだろう」
ーーーお父さん、お母さん、独りで遺してしまった妹に、償うことができるなら。
「なんだってします。みんなに再会できるなら、なんだって」
・転生ものです
・王道和風ファンタジー(の予定)
シリアスとギャグ(7;3)くらいで取り入れていきたいです(所信表明)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 23:00:00
33331文字
会話率:18%
昔から陰陽師は、人の歴史の影で暗躍してきた。
ある時は人に仇なす妖怪を倒し、
またある時は人を幽世に引き摺り込む霊を調伏した。
そしてそれは、現代まで続いている。
これは二世代に渡って紡がれる、歴史の影に隠れ続けてきた陰陽師達の記録である
最終更新:2024-03-10 13:46:25
264文字
会話率:0%
突如陰陽師が消えてしまった現代。そんな世界で「最後の陰陽師」としてこの事件の調査を任命された「詠月 命(ヨミツキ ミコト)」が、目の前で陰陽師がどこかへと通じる穴に吸い込まれた、という目撃情報を頼りに、事件の現場へと赴く。すると、突如背後に
開いた穴に吸い込まれてしまった。目を覚ますとそこは…異世界!?
現代最後の陰陽師の異世界での冒険の扉が今、開かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:07:57
3251文字
会話率:47%
拙作「転生帰録──鵺が啼く空は虚ろ」のスピンオフ作品です。
銀騎皓矢の愛用する式神・瑠璃烏は毎日暇だった。
皓矢は研究ばかりで最近は陰陽師修行をしてくれない。
鳥の体は鈍るばかり。おかげで見てよ、このずんぐりむっくりな感じ。
ち
ょっと、皓矢!あたちはもっと活躍したいよ!
名探偵ルリカが日常を無理やり事件に変える!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:15:16
10478文字
会話率:66%
和風ファンタジーで、ウィッチャーなどを意識しています。寺の小僧が京都に登り、任務を遂行します。有職故実などを取り入れていますが、私は専門家ではありませんので悪しからず。
最終更新:2024-03-07 20:00:00
73355文字
会話率:56%
かつて、彼は大妖怪だった。その名を聞けば誰もが身体を震わせ、殺されないように息を潜めた。しかし、平安の妖怪退治、彼は陰陽師の手によって倒されてしまった。それから数千年の時を経て、妖たちの魂が目を覚ます。
彼は愛を見つけた。初めて、守りたいと
思う存在を手に入れた。生きてきて、これほどまでに平和で幸せな気持ちは初めてだった。だが、別れとともに彼の幸せは奪われた。そしてまた一度、彼は愛しい存在と再会する。今度は、確かな家族として。
<妖の設定、伝説、歴史など多少の改変、解釈の違いを感じることがあると思います。ご了承ください。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:00:00
82532文字
会話率:60%
響国の都。日常的に妖や式神が存在し、呪術が使われている世界。陰陽師として忙しく働く美緒は、ある日、東宮の警護に当たるよう命じられる。
東宮の後宮には最近大臣家の姫君である華奈姫が嫁いできたが、その頃から東宮の宮では怪異や妖の襲撃が起こるよう
になっていた。
警護として東宮のそばに仕える美緒に、東宮は惹かれる。美緒も東宮の美しさや聡明さに惹かれるが、身分も年齢も差がある二人は想いを言い出せない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:32:24
39893文字
会話率:45%
「この役立たずが!!」
凄い形相をした親父に殴られた僕は啞然となった。
いつもこうだ。僕がどれだけ頑張っても、どれだけ足掻いても、返ってくるのはいつもこれ。
だけど、僕たちの人生は変わった。
罵声や暴力が当たり前だった日々に
終わりを告げ、僕たちは雪音家に救われた。
だがある日、平穏な日常の中で僕はとある怪しげな本を拾う。
これは僕と妹が「双翼の陰陽師」となって、成り上がる物語だ。
※この作品は合作作品です。起承転結で作者が異なります。
起:カクヨムにて活動中の佐々木サイさん
承:アルファポリスにて活動中の朝日 翔龍(カロン)さん
転:カクヨムにて活動中のリヒトさん
結:掲載担当となりました八ッ坂千鶴が主に書いています。
作品設定考案 神鳴雷兎さん
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 15:45:09
17089文字
会話率:61%
平安時代の陰陽師は罠に陥れられ、殺された。
現代日本に転生した陰陽師は再び、陰陽師となり、妖怪とモンスターにあふれた世界を式神を連れて無双することになる。
最終更新:2024-03-05 00:53:39
2529文字
会話率:41%
お馬鹿な閻魔大王によって冤罪によって地獄に突き落とされた一流陰陽師は実家の赤ん坊として転生する。そこは妖怪やモンスターら魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する恐ろしい世界だった。蘆屋和也は式神を引き連れて無双を繰り返していく。
最終更新:2023-08-27 14:21:53
1196文字
会話率:50%
高校一年生の転生陰陽師・東十条和人は母親の陰陽師事務所で働いている。そんな中、モンスターに襲われた美少女を救った和人の姿は日本中に生配信されていて、大バズりする。陰陽師協会は和人を東京本部に招くことになるのだが……。
最終更新:2023-07-01 21:53:38
4189文字
会話率:49%
とある町に2人の高校生がいた。普通の高校生のように見えるが、彼らは不思議な力を持っていた。穢れ、妖、神…… 他の人には見えないものが見えていた。穢れは黒いもやのように見える。おまじないや神頼み、一見普通の行動でも穢れは積み重なる。汚れが積
み重なって、妖となり、そして人々に実害を与える……
ラブコメにしたかったけど、できなかった。不思議な力を持った2人のラブコメ書きたかった。志那の方が穢れを浄める力が強いです。で、志那は人間が嫌い?というかおまじないが嫌いなのでそれをやる人間が嫌い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 09:00:00
5617文字
会話率:71%
魔王を倒して異世界を救った男が日本に戻ってきた。
しかしそこは戦国時代だった。
これは後北条家と関東管領、そして後の上杉謙信や武田信玄を巻き込んで、愛する胡蝶のために戦国の世を駆ける男の物語だ。
赤鬼、守護神、剣聖、そして陰陽師
と皆が噂する男の名は、賀茂忠治!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:00:00
210689文字
会話率:45%
2200年、日本は怪異、妖怪や呪いの存在を認めた時代。それらに対抗するため陰陽省を作った。陰陽省で働く如月達はいつものように仕事を片付けていると、ある噂を耳にする。それは国民の間で広がり始める。噂の原因を調べていくうちに思いもしない真実に辿
り着くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:14:30
2473文字
会話率:29%
数奇な運命を背負った血筋の青年、織島伊織。彼は母親の指示に従い、桃源神社に向かうことになった。
しかし、向かう途中に怨霊に襲われてしまう。
そのピンチをこの世に唯一存在する幽鬼(ゆうき)族の澪鬼(れいき)に救われる。
無事に桃源神社に到着し
た伊織はその日を境に不思議なもう一つの世界、『桃源郷』に脚を踏み入れる。
ハーレムは二話からです。
⭐⭐⭐は場面変換です。
そして『桃源郷』を巡る因縁に巻き込まれていく。
・織島伊織……二十二歳の男子大学生
・澪鬼……幽鬼族の鬼であやかしを狩ることを生業にしている。後に伊織の護衛も任される。
・ヒメ婆さん……伊織と『桃源郷』をつなぐキーマン。『桃源郷』でもかなりの有名人で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 23:00:00
7200文字
会話率:53%
主人公、安倍博一は有名な陰陽師安倍晴明の子孫
幼い頃から陰陽師を目指していたがある理由から陰陽師にはなれないとわかる…
しかし実力は安倍晴明にも負けない!?
次々と現れる障害に負けず、自身の実力を認めさせることはできるのか!?
現代の日本で
妖怪退治の頂点に立て!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:21:14
8270文字
会話率:40%