大切なことを大切な人に伝えること。
最終更新:2020-02-10 17:51:23
1796文字
会話率:5%
信州の山奥の郵便局で拳銃による殺人事件が発生する。
休暇を満喫するはずだったが取り消されて上役から命令を受けた、内務省国内調査局第七課の大海1等調査官はその事件に遭遇する。そして、その事件が水滴となって隠されていた水面を波立たせ事件は意外な
方向へ向かっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 03:15:44
41772文字
会話率:64%
わたしはいつものように郵便局前の信号でイラつきながら待つはずだったのに...
最終更新:2019-12-06 12:00:00
1094文字
会話率:0%
異世界共通郵便局『オウル』に所属しているリル・アルベルト・エンヴィーが仕事場のITA(パソコンの進化版)を勝手に使って日本人全員に送り付けてきたメールの引用です。
あなたのメールボックスにこんなメールが入っていたらどう思いますか?
最終更新:2019-11-29 01:45:52
1856文字
会話率:0%
妙子は、亡き父と母の牧場を継ぎ、祖母と二人忙しい毎日を過ごしていた。
ある日、一人の青年と出会う、今期、町の郵便局に赴任したばかりの若者だった。
一目惚れした彼女の願いが叶うのは、此の北山に秋の色好きも終わり、空っ風が吹く頃の事だった。
何
事も起こらないと決め込んでいた妙子の心に、今、静かなそして、柔らかな風が吹き込もうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 11:24:42
16936文字
会話率:38%
前島―全伍話シロ編
◇目次―
◆第だい壹いち話わ 郵便配達員の父物語
◆第だい貳に話わ 色白幼馴染の娘物語
◆第參だいさん話わ 無頼小説家の母物語
◆第肆だいよん話わ 郵便配達員の僕物語
◆第伍だいご話わ
白蛇郵便局の神物語
※この物語はフィクションです。
※面白の保障は一切ありません。
この物語は全てがシロ(白)になる。
主人公 前島密は田舎町で面白く働く真っ白い郵便配達員。
そんな彼がある日唐突に体験した頭が白くなる物語を、どうぞご堪能あれ。
きっとあなたもすべてが白く染まってしまうだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 19:00:00
12542文字
会話率:33%
臼井家は千葉県内陸の豪農の家で昔から多くの小作人を抱える大地主
だった。戦争で日本は莫大な負債を抱え、まず1946年2月16日に
夕刻に発令された金融緊急措置令を大きく伝えた。市中に出回る過剰な
お金を吸収する荒療治「預金封鎖」の始め、以
前、紙幣は無効にした。
3月3日からは新しく発行した新円のみ使用可、勤め人の給与は月給
500円まで新円で支給。封鎖預金からの引き出しは1カ月に世帯主が
300円、今の15万円まで、それ以外の世帯員は1人100円、
現在の5万円まで、家族5人で700円、現在の価値に換算すると
35万円となった。
その後の1946年3月3日に財産税によ、日本中の試算から課税価格
が17~20万円は50%、100~150万円は、70%、500~
1500万円は、85%、1500万円以上は90%の税金が課せられた。
つまり日本政府が第二次世界大戦のため莫大な負債を帳消しにするため
国民から資産を取り上げた。臼井重光は古くからの友人が、大蔵省の役人
だったので3月から大増税と預金が制限されるかもという情報を2月末に
知っていた。そのため臼井重蔵は家族7人に命じて金の仏像3点と
宝石類をビニール袋に入れ、それを麻袋に入れて見つからない様に
埋て隠せと命じた。そして大きな掛け軸、陶器、漆器は納屋に置いて
おくように命じた。
そして実際に財産税と預金封鎖・預金引出制限、一定金額の新・
日本銀行券との交換が実施された。臼井重蔵の屋敷にも、税務署の役人が
来て、納屋の大きな掛け軸、陶器、漆器などを詳しく、調査し、時価総額
19万円となり50%の財産税9万5千円を支払った。しかし、その数倍
の高価な品々は隠して見つからなかった。これでひと安心したのも
つかの間1946年 10月,第2次農地改革案の作成され広い農地が
取り上げられた。その隠された。お宝を子孫達が、どう利用して行くか、
それは読んでのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 23:02:48
47806文字
会話率:0%
以下のジャネットの日常風景が、タピオカに侵食されていきます。→→→
「カモノハシではありません、郵便局へお越しください」
中納言さまの決めゼリフが終わり、テレビのスイッチを消したジャネットは、シ
ャワーを浴びに行った。
サッポー時計が十二回歌って、時を示す。合わせて、ジャネットも鼻歌を歌う。今日は気分がいいのか、ショコラの入浴剤を使って、ルートヴィヒの『クロイツェル・ソナタ』を歌っている。
リー、リー、リー。
玄関のベルが鳴って、ジャネットは慌てて葉巻を身につけて、ドアを開ける。
「どちらさまあ?」
入ってきたのは、隣国の大使、サラセニア火山隊長だった。
「やあ、ジャネット。さてはお風呂に入っていたね」
「やだ、どうして?」
「間違えて煙草を着てる」
「あ、あら恥ずかし」
サラセニア火山隊長は、桜餅を持ってきてくれたのだった。
「あらやだ、やあだ、美味しそうな桜餅だや」
ジャネットは葉巻姿のまま彼女を招き入れると、ふたりで一緒に桜餅を食べることにした。
ジャネットが包丁を持ってくると、
「サマになってるね」
「え?」
「まるで、サスペンス映画だ」
ジャネットは顔を真っ赤にしながら包丁をふるって、「ていやー、あちょう!」と桜餅を切った。
すると、どうだろうか。
「きゃー!」
なかから出てきたのは真っ赤なマグマに似たツブアンたち。
「きゃー、美味しそうっ」
こうしてジャネットとその友人である大使は、大人のひとときを過ごしたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 00:30:49
5254文字
会話率:50%
夢咲町の駄菓子屋の前にある筒形の赤いポストは、限られた人と話すことのできる不思議なポスト。
名前はポーくんです。
最近は、美味しい手紙が食べられなくて、いつもおなかをすかせています。
そんなあるとき、真夜中になると決まって、おいしい手紙が食
べられるようになったポーくん。
でも、そこには意外な理由がありました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 22:03:34
9622文字
会話率:37%
漫才の台本です。郵便局員と、手紙を届けた先の住人とのやり取りを描いています。
最終更新:2019-10-05 01:18:20
1681文字
会話率:87%
目覚めると見知らぬ世界にいた僕は街を彷徨っているとある男に声をかけられる。
「今人手足りないんだ、働かないか?」
そうして見知らぬ地で就いた仕事は、ブラック郵便局での配達仕事でした。
命の危険に晒されることもあるけど、その道中や届け
先の国で待っている文化や風俗に驚いたり、関心を寄せてしまう。先輩に連れられて歩くこの世界そのものがびっくり箱みたいで、面白いくて、手紙を届けるそれだけなのに濃厚な日々。
今日も大陸のどこかを歩いている、もしくは悲鳴をあげながら走っているかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 00:51:51
16384文字
会話率:39%
サテライト国の外れにある村で郵便屋として働くフェイト。
フェイトは時空魔法の使い手で普通の人では配達できない所に配達するのが主な仕事だ。
ある時は山奥、ある時はオーガの集落。さてと、今回の手紙は…。え?偽のサテライト国?そんなところあるの?
どんなところでも手紙を届けます!
真と偽で別れた兄妹。手紙が繋げる絆。
最後は─────────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 22:22:37
12694文字
会話率:63%
主人公、セレスティナ・ノームはノーム王国の第一王女。兄がいるため、今回、お嫁に行くことになりました。そんなセレスティナについてきた妹姫。嫁ぎ先のエニスヌスとの国境付近で、妹姫は、セレスティナを馬車から放り出した!?なんでも、嫁ぐ相手のエニス
ヌス国王は、若いながらも、有能で、かなりの美丈夫らしい。「……あのバカ妹……!!これは、政略結婚なのに……!国が信用を失ったらどうしてくれるの……!!」とりあえず、エニスヌスの王都までの方が近かったので、セレスティナは、そちらにやってくる。郵便局から、国当てに手紙を書いたセレスティナ。「さて。まずは、城に入って妹を〆なくちゃね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 20:49:18
43927文字
会話率:49%
ある日、晃史の元を訪れたのは、『特殊郵便局』の配達員。
差し出されたのは、昔に別れた彼女からの手紙だった。
最終更新:2019-05-13 00:31:24
341文字
会話率:8%
これは“平成ちゃん”とあだ名を付けられた独身女性が、ある一通の手紙に振り回された物語。
平成ちゃんは幼なじみの昭から“平成31年5月1日”という本来存在しないはずの日付が記された手紙が発送された事実を知る。
手紙を読みたい彼女だったが、
それはどうやら平成と令和の間に取り残されていた。
彼女はその手紙を読むため、近場の郵便局に向かった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:12:15
11023文字
会話率:22%
手持ちのスマホで写真を撮影して、説明を書いて、値段をつければすぐ売れる。あとはコンビニか郵便局に持っていくだけで、不要品が現金に早変わり。
フリマアプリというのは、本当に便利なものだ。すっかりハマってしまった。
キーワード:
最終更新:2019-03-31 07:00:00
1192文字
会話率:5%
火星第一郵便局。そこは、青い夕陽が美しく映える場所。
今日もエイデンは、一通の手紙を待ちに、郵便局へと向かった。
最終更新:2019-01-31 12:48:56
4929文字
会話率:34%
何処かの誰かから何処かの誰かに宛てた伝言板です。
最終更新:2019-01-18 22:00:28
9440文字
会話率:0%
とある郵便局の話です
最終更新:2019-01-08 06:56:30
914文字
会話率:28%
とある地域区分局の話です
最終更新:2018-12-03 04:01:58
1238文字
会話率:40%
郵便局の話です。辛いこともあるけど救う人もあるって思って書きました
最終更新:2018-11-19 04:34:16
1015文字
会話率:40%
「ご利用ありがとうございます。僕は武装中立郵便局『ラ・レットルアルメ』所属ノエル・スヴェストル一等配達員です」
僕らは武装中立郵便局『ラ・レットルアルメ』。
声がかかれば僕らはどこにだって駆けつける。たとえそこが怒号と弾丸飛び交う戦場
であっても。
何気ない言葉を届けるため。日ごろの感謝を伝えるため。最期の言葉を残すため。
いつだろうと、どこだろうと。
僕らを求める声がある限り、世界の果てだろうと僕らは向かう。
そんな設定で作っていたボツ作品のプロローグ部分です。この作品は続きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 19:00:00
2600文字
会話率:47%