九頭見 太郎ははある日突然異世界に転移してしまい、スキル、【不老不死】を得るのだが、強力だけど直接戦闘に使えないスキルに苦労する。そんな中タロウは愛するものもでき、努力して、小さな幸せを感じながら生活を送っていた。しかし、唐突に幸せだった日
々に終わりがおとずれ、地獄のような日々が始まる。タロウはその地獄から気の遠くなるような時間をかけて這い上がり最強に至るのだが、長い時を過ごしたタロウはもう疲れていた。来世には平凡な日常をと期待を胸にタロウは転生を試みる。
── 現代と異世界を舞台に始まるファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 18:00:00
12493文字
会話率:38%
その日、一人の英雄が討ち取られた。そしてその英雄を討ち取った復讐の王女は、英雄に滅ぼされた祖国を復興させた。
クリームヒルト皇女は大国ロマリオン帝国の皇女として権勢を誇り、英雄シグルドとも婚約し、人生の絶頂にあった。
しかし取るに足らな
い存在であったはずの亡国の王女カサンドラによって婚約者を殺され、自らも新生エレシエル王国の虜囚となってしまった。
かつてカサンドラを剣闘士の身分に貶め虐待してきたクリームヒルトは、今度は自らがカサンドラの意趣返しによって最底辺の剣闘士として戦わされる羽目になる。
世を恨み、カサンドラを憎悪するクリームヒルトは、必ずこの地獄から脱出してカサンドラに恨みを晴らさんと誓うが、その道程は遠く険しく――
他者を見下し省みない傲岸不遜な皇女が、剣闘士として戦う中で少しずつ人間としても成長していく痛快アクション活劇!
※この物語は前作『剣闘王女伝 ~全てを失った王女はどん底から這い上がり英雄に復讐を誓う』の続編となっています。
この作品単体でもお読み頂けますが、前作からお読み頂けるとよりストーリやキャラの相関関係が理解しやすくなります。
※基本は週一回更新(月・金のいずれか)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 16:12:29
228963文字
会話率:34%
私はあの男を許さない……
私から故郷を、家族を、そして愛しい人を……何もかもを奪ったあの男を……!
戦争に敗れ全てを失った王女カサンドラは、剣闘士の身分に堕とされる。
屈強な剣闘士や魔物と戦わされ、観客の目を楽しませる日々。
だが彼女に
は死ねない理由があった。そして戦い続けねばならない理由があった。
彼女から全てを奪った男……【救国の英雄】シグルドをその手で殺す為、
剣闘士の王者としても君臨する憎き英雄に戦いを挑む為、
今日もカサンドラは、血みどろの死闘へと赴くのであった。
血塗られた王女の愛と復讐と戦いの物語が幕を開ける――!
※創作仲間のYukiさんより素敵なファンアートを頂きました!
第8話に挿入しています。是非ご覧になってみて下さい。
※基本週2回更新(水、日)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 17:33:14
248116文字
会話率:42%
ある日突然友人が亡くなった。
ブラック企業に勤めていたタケルはその事実に心を折られてしまう。
生きる意味を失った彼は自分の人生を嘆き、廃ビルの屋上から飛び降りた。
だが、目を覚ますとなんとそこは異世界だった!
そこでタケルは一人の少女、ク
ロと出会う。
自分が生きていることを受け入れられず何度も自殺図るタケルをクロは何度も止める。
そんなクロの態度にタケルは次第に心を開いていく……。
そして、クロと交わした約束を果たすため、神に与えられた不死を解くため、タケルは一度捨てた自分の人生と向き合い、這い上がっていく!
性格の悪い神や少女に弄られながら青年の心境が変わっていく様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 00:00:00
128805文字
会話率:44%
僕は"闇の子"になりました。
"闇の子"から這い上がるまでの20年間の実話
最終更新:2020-09-21 21:50:35
463文字
会話率:16%
「やってくれたなあ!親父ぃぃぃ!!!」
これはメンタルくそつよおじさんが親父をひっぱたくために這い上がる異世界ストーリーである。
最終更新:2020-09-10 20:00:00
1030文字
会話率:6%
主人公のどん底からの這い上がりをテーマとした作品です
最終更新:2020-09-03 03:14:02
618文字
会話率:0%
「真城一二三はクソ野郎。」
たぶん彼と同じ学校の奴らのほとんどがそう言うだろう。俺はクソ野郎だってな
つまり、俺は、嫌われものだ。
それもただの嫌われものではなく、学校でも1、2を争うほどの。
だから俺の周りには友達と呼べる存在いず、学校生
活にひどく退屈していた。
だがある日、退屈的な学校生活は突然終わりを告げた。
「あなた、私の生徒会に入りなさい。」
学年カーストトップリア充である、葵美保が俺に、提案する。
嫌われものが生徒会。そんなの無理に決まっている。そう言うと、葵美保は、「なら、あなたが人気者に変わればいいのよ。」と言い、俺は、
嫌われものから人気者になるため色々な、
物事を解決するはめに。
ほんとにどうしてこうなった?
これは、嫌われものが人気者になろうとする
這い上がり物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:59:34
4585文字
会話率:27%
「『何が何でも、強くなってやる』」
ある日、クラスごと異世界に召喚された。
主人公である『藍祐介』は……魔力量、魔法適性が一般人以下と周りのクラスメイトとはかけ離れた才能の低さに、度重なる不幸で追放を言い渡される。
……そんな彼の、
なけなしの固有能力である『増幅使い』。
それは——ライターや靴に、己の魔力まで。あらゆるモノの力を増幅させ、使役するという異様な力だった。
一の魔力から千の魔力を生み、水をも燃やす炎を纏う——そんな力で、彼は一人の無口なクラスメイトを救い出し、共に王国を後にして……?
これは——大事なモノの為に世界を踠き、這い上がって行く少年の物語。
※プロローグのみ三人称視点ですが、その後は一人称となります
主人公が活躍するのは三十話位からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 12:46:51
247114文字
会話率:28%
サラリーマンとして入社した須藤銀次。彼は事務方でありちょっと個性的でめんどくさい同期と仕事しつつたまに飲み会にも参加していた。今回も久方ぶりに参加した飲み会で同期とのコミュニケーションを図っていた。が、突如目の前が白く染まり気が付けば異世界
。才能があまりなかったのか勇者と呼ばれながらも剣と魔法の世界では凡人並(少しだけ特殊能力を得たようだけど)。それでもなんとかやっていたはずだった・・・あの日が来るまでは。裏切り、苦悩、憤怒を経て手にした竜<<ドラゴン>>の力。新たに手に入れた力と仲間。絶対に許さない。あいつもあいつらもあの国も。
絶望の底からチート級の能力と努力で這い上がり逆襲を誓う異世界冒険譚となっております。
初めての作品ですが頑張って書き切りたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
よければ感想・評価・ブックマーク等して頂けると嬉しいです。
カクヨム様でも連載中です。更新はこちらの方が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 09:02:29
418256文字
会話率:52%
ある日突然、自分と同じ名前、同じ姿をした別世界の自分に憑依させられた少年アーサー。右も左も分からないまま過酷な情勢に流されて、理不尽に責め立てられるままどん底へと転がり落ちていく。
やがて底辺から這い上がり、強者への道を駆け上がっていくアー
サーは、遂には地球世界と神造世界――二つの世界を巻き込む壮大な戦争神話の中心に立たされていく事となる。
低能はいない。弱者は腐らない。より強き者が生き残る。凄絶な生存競争の果てに、アーサーは最新の神話を編纂するべく立ち上がった。
これは聖剣を手に王道を往く、本物の勇者の物語。
※本作はカクヨム様にマルチ投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 23:41:20
615867文字
会話率:32%
一人の女性が、どん底から這い上がり人生の勝ち組を目指す。
「世の中は金金金」
最終更新:2020-06-21 09:40:09
1134文字
会話率:12%
「貴様には失望した、アークよ」「魔術が使えない無能はこの家には不要だ」
魔術の名門であるオルブライト公爵家に生まれた少年、アーク・オルブライト――将来を渇望されていたはずの彼は、魔術の才能がないことを理由に公爵家を追放され、更には実の兄に
よって殺されかけ、奈落へと落とされてしまう。しかしアークは何とか生き延び、奈落の底で出会った魔女によって真の力――最強の魔術『時空魔術』の才能を見出される。
魔術を使えないがゆえに追放されたはずの少年は、『時空魔術』を自由自在に扱う最強の魔術師として覚醒すると、奈落から抜け出し、美しき王女の護衛として学園へ赴く。そこにはかつての兄弟の姿もあった。アークは覚醒した時空魔術師としての力によって護衛対象である王女の信頼を獲得しつつも、自身を蔑み、追放したかつての家族すらも見返していく。
一方で、アークを追放した一族は知らなかった。無能とされていたはずのアークが、実は魔術の名門である『オルブライト公爵家』すら軽々と超越するほどの才能を秘めた天才であったことに。『時空魔術』という、歴史から抹消された最強魔術の才能を持つ存在であったことに。
これは、無能ゆえに追放されながらも奈落の底から這い上がり最強に至る、一人の魔術師の物語。
【6/5 第一章完結しました!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:07:34
130805文字
会話率:39%
伯爵家の長男として生まれたノクトは、次期当主として父から期待されていた。しかし父の再婚により、歯車が狂い始める。養母の性格は最悪の一言に尽きる。今後生まれる予定の自分の息子を次期当主にしようと画策する養母は、ノクトに無実の罪をなすりつけて
家から追放してしまう。一夜で全てを失い絶望するノクトだけど、流刑先の無人島で伝説の装備『盗賊の極意』を手に入れる。ありとあらゆるものを盗む力を手にしたノクトは、盗賊として生きる決意をする。これはとある少年が這い上がり、力強く生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 12:00:00
37290文字
会話率:39%
教会の目の前に捨てられたいたところを拾われた主人公のフェルル。生みの親も分からず自分の中によくわからない感覚や知らない記憶もあったが、それでも育ての親も姉も優しく楽しく日々を過ごしていた。ある日、そんな彼のもとに国王が「君を私の跡継ぎとして
迎え入れたい」と言って現れた。フェルルは育ててくれた家族に恩を返すチャンスだと思い、その話を受ける。
しかし、三年後の十五歳の誕生日「忌まわしき汚れた古の魔王と竜王の能力を継ぐ者のいる国を滅ぼせ」という神託を受けた他国が襲い掛かり、国王も育ての親も目の前で殺され国が滅んでしまう。絶望しながらもなんとか逃げ延びたフェルルは逃げた先で一人の女性と出会う。彼女は武術も魔法も完璧であり、フェルルは国を滅ぼした奴らに復讐すべく彼女に教えを請いながら自分に宿る魔王と竜王の能力‘あらゆるものを創造出来る’と‘あらゆるものを壊せる’を発現させる。
これは、国を滅ぼされた主人公が絶望の淵から這い上がり、いろいろな国に行き仲間を作りながらも悩み苦しみ、自分の過去を知り、最後は国を滅ぼした神様をぶっ潰すお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 07:00:00
3457文字
会話率:56%
「椿御前は誠に誇り高い神子様でございますね」
——ごく普通の女子高生である季咲は、ある日目覚めたら、見たことも聞いたこともない国の神子に成り代わっていた。
それまで神子として生きてきた記憶の類など一切なく、神子が授かりし聖なる力とやらも使え
る気配はまるでない。しかも、その姿は絶世の美女であったが、それを上回るほどの悪名高さでわけもわからぬまま嫌われる日々。
なぜ、こんなところにいるのか。
なぜ、神子になっているのか。
なぜ、夢は覚めないのか。
なぜ、私なのか。
八方塞がりの中で、季咲は無能な神子であることをひた隠しにしつつ、元の世界へ戻る方法を模索する。
◆
ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 15:55:49
48449文字
会話率:27%
"人生は絶望しない。"
"ただ,もっと悪を使うだけだ。"
干涸びた太平洋の真ん中の山
"マウンテン·オブ·ホルネット(Mountain of Hor^net)"は,上がる人を拒否
しない。
なぜなら,山だから。
このコンテンツは,人の欲望と願いをあなたの網膜にストリーミングするハイテクファンタジー。
さあ,山に登る君よ。
上がる, 死ね。
※本作品はネイバーのパパゴによって翻訳された小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 16:47:51
6774文字
会話率:0%
山を登っている途中で事故に合い、気付けば未知の世界に迷い込んでしまった少女ミサキ。
そこで事故で両親を失った少女リーナと出会い、ある出来事を切っ掛けに2人で冒険を始めることになる。
この作品は異世界転移物ですが、チートもステータスも無けれ
ば無双もしない作品です。
主人公が地道に苦労し、成長して冒険をするお話になります。
ですが理不尽に辛い展開もありません。
チート無双とか這い上がり系にはもう飽きた!と言う人に是非お勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 19:00:00
79339文字
会話率:34%
親から捨てられ、孤児院では暴力に晒される毎日。
そこら這い上がり、なんとか命を繋いだ兄弟。
2人は一時別れ生活する事になる。
弟は剣術を学び、兄は研究に没頭する。
数年後共に暮らし始めた2人。
ある日兄が言った。
「
この世界どぉ思う?」
兄の言葉の真意を後に知ることになる弟。
最強と呼ばれる2頭のドラゴンの元に異世界への転生で産まれた2人。
兄は魔法、弟は剣術を極めていく。
最強のドラゴンに育てられた最強の兄弟の冒険譚が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 00:30:56
685587文字
会話率:67%
俺こと三上 悠人は、突然教室に現れた魔法陣によってクラス丸ごと異世界へと転移してしまう。だが悠人の職業は最弱職であり、ステータスも他のクラスメイトと比べて途轍もなく低いものだった。
そして悠人は下卑た笑みを浮かべた勇者に嵌められ、奈落の底へ
と突き落とされてしまう。これは最弱職である鑑定士になってしまった少年が、奈落の底から這い上がり、自分を裏切った奴らを見返す物語である。
投稿のペースはかなり遅めになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 09:00:00
5653文字
会話率:30%
異能、魔法、科学が存在する世界でそれらしい異能を持たず生まれた落ちこぼれDランク異能者である七星 夏月。
唯一の武器もだだの記憶力を底上げする記録魔術。
誰もが言った、出来損ないだと...誰もが言った、お前には無理だと...
10年の時が満
ちそこには技術面で最強の一角になった主人公がいた...
これはそんな落ちこぼれの少年が記録魔術を駆使し、数々の仲間と出会い絆を深め、底辺から這い上がり世界最強を目指す物語。
弱いから仲間集めるっきゃないよね!!
この小説は痛い作者が調子に乗って書いたものです。小説家経験0なので暖かい目で見てくれると嬉しいです。アドバイスなど言ってくれるととても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 12:00:00
88572文字
会話率:43%