自由と平等と資本主義としてのチャンスの国でありながら、銃と剣と暴力、偏見や差別、違法酒とドラッグ、そして黒魔術が横行する危険な国でもあるスメタナ合衆国。
ケンシ州セイリン、スロートシティ。ゴブリンハーフである組織犯罪課の刑事アラン・ナッシ
ュが、殺人事件を切っ掛けに、マフィアとギャングに挟まれながら解決に奔走する、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 04:35:32
17463文字
会話率:38%
人間を追い出して農場を占拠した動物たち。
しかし頭の良い豚、ナポレオンが独裁を始めて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2021-01-30 14:20:28
1765文字
会話率:34%
社会主義国になった日本に生まれた主人公が、資本主義という夢を抱く。
彼は声が出せず、表情がないという悩みを抱えていたがそれは社会主義が原因だということをスガという人間に言われ、彼とともに行動を開始する。
最終更新:2021-01-27 23:40:39
6793文字
会話率:39%
この作品は特定の誰かを貶めるものではありません。
最終更新:2021-01-25 05:16:34
1896文字
会話率:0%
仮想通貨で人生が狂った男は、せいをおおかげにする。
何かのせいにしたくなったとき、視点を変えれば、光が見える。
〜経済、投資、政治、読むと少し賢くなる物語〜
資本主義社会とは、富の蓄積の歴史だ。
しかし、金本位制度が崩れて、兌換紙幣が消え
去ったとき、終わりが始まったのかもしれない。
ときは、2020年。ウイルスによる世界恐慌によって、世界各国は異次元の金融緩和に踏み切った。そんな紙幣を紙屑に近づける政策に危機感を抱いたサンジェルマン伯爵は、とある決断をくだす。しかしサトシはそれに...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 19:00:00
5429文字
会話率:60%
資本主義の欠陥の解決法である。
税金は循環で、
銀行などの借金は負の錬金術、ありもしない紙幣の増額で破綻するイフンレの原因である。
国はいつか倒れるのが自然である。
最終更新:2020-12-02 13:19:56
3161文字
会話率:0%
1940年ドイツ第3帝国がポーランド侵攻により第2次世界大戦が勃発したがドイツがフランスを降伏させた時点でイギリスが講和条約に調印し数カ月で第2次世界大戦は終結した。しかし中国では共産党と国民党による内戦が勃発、共産陣営と資本主義陣営の代
理戦争になっていたが5年もの内戦の末戦線は膠着し停戦条約が締結され西側を共産党、東側を国民党と中国は分断された。ソ連は世界での影響力を強めるために東欧とバルカン半島に侵攻しようとしていた。世界を巻き込む戦争はすぐに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 20:52:54
2870文字
会話率:32%
ウィスコンシン州をバイデンは制した。
月矢は闘う。
軍需複合対と資本主義と闘う。
アメリカのインターネットをしていて、情報収集をしているNPOの人たちは、日本のブログを見ていると思うよ。
闘いません?
最終更新:2020-11-05 08:34:31
534文字
会話率:0%
悪役令嬢作品を私たちはどこまで楽しむことができるのだろう?
近年「小説家になろう」などから急速に広まった悪役令嬢作品には、少なくとも二つの特徴があると思われる。一つ目は主人公が高貴な血筋でありながら、前世が日本人の庶民であることで貴族らし
く振る舞えないこと。そして、二つ目は才能のある庶民がいくら努力をしても経済的強者には絶対に敵わないという現実主義。
現実の拒否に価値を見いだしてきたエンターテイメントの伝統を否定しているようにも見える謎の分野の誕生は、実際は何を意味しているのだろうか?
代表的な悪役令嬢作品である『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった...』を例にして、十九世紀の傑作『ジェーン・エア』と対比させながら、これから悪役令嬢をとことん読んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 17:00:00
59044文字
会話率:0%
ある動画のコメント欄を見て矛盾として感じた事を、そのまま文章にしました。
賛否あるかと思いますので、もし何か言いたくなったらコメント欄でご意見をどうぞ。
最終更新:2020-09-05 01:13:30
3019文字
会話率:0%
ちょっと前に話題になった水道の民営化、これについて少し語りたくなったのでエッセイを書いてみました。
飲水に困るような生活が出来ない程の水不足って、貧しい国や乾燥地域やうどん県のみの話であり、我々には余り関係のない話だと考える方は多くいると
思いますが、実は豊かな国でも結構深刻な問題になっているのです。
その引き金の一端を民営化によって引き起こされて居る現状を軽く纏めてみた物です、よければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 22:30:42
5825文字
会話率:0%
新歴 945年
10年近く続いた 第二次覇権大戦 が終結した。
そしてこの戦争を機に戦勝国の一つが、二度とこの様な戦争を起こさないために監視する国際的平和機関を作ることを提案したのだ。
これに多くの国が賛成し、そうして作られたのが
万国議会 であった。
しかし、第一回万国会議の際に起きたアクシデントにより、世界は二つのグループに別れることになってしまう。
一つは帝政資本主義のアーリシア連合帝国をリーダーとする南側諸国。
もう一つは民主共産主義の大スラヴビィナ連邦を中心とする北側諸国である。
両国はどちらも最終兵器を保持していたため、もし全面戦争になれば共倒れは避けられない事を分かっていた。
そのため両国は代理戦争や経済破壊工作、新たな最終兵器開発にその力を投じる事になっていった。
当時の政治家達はこの新世界秩序を 南北冷戦 と呼んだ。
そんな時代の中、大スラヴビィナ連邦で一人の男の子が生まれる。
その男の子の名はアレクサンドル・ヴォレフ。
彼こそが日本から転生した宇宙オタクで、後に「宇宙開発の父」と呼ばれる男であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 00:00:00
1467文字
会話率:27%
冒険者が野を駆け、魔法使いが奇跡を起こし、モンスターが暴れ回っていた時代より数百年。世界の覇権を巡る戦いは、現実世界から電脳世界へ舞台を移すことになる。魔法工学の発展に伴うコンピューターネットワークの普及。それがもたらしたのは、金融商品を利
用したマネーゲームだった。『喰うか、喰われるか』そんな弱肉強食の世界で、祖国を失った青年セージは、富と名声を手に入れ成り上がることを決意する。しかし時代は、『科学』と『魔法』、『資本主義』と『共産主義』そんな相反する二者の対立が激化する混迷の時代。成り上がるべく戦いを続けるセージは、そんな混迷する時代の潮流に、為す術無く巻き込まれていくことになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:34:25
51053文字
会話率:37%
寒冷地に生息するリス科やクマ科の動物のように、冬眠と活動期を交互に繰り返す。
そんな人生を長らく送っていると、どこまでが現実であってどこからが夢やバーチャルな世界での出来事だったのか、その境界線を見失い判別がつかなくなってしまう事がある
。
人並みには身長のある俺を、上から見下ろす威圧感たっぷりな巨大な体躯。
禍々しい気配と、狂気に侵されたかのような鋭い眼光。
凶暴な牙がのぞく大きな口からは、溢れ出る涎。
ここは、あの日から、そんな魔物たちが実在する世界へと変貌した。
愛用の大剣を振り抜いて両断し、圧倒的な威力の魔法を放って蹂躙する。
それが、俺のこの世界における魔物たちへの対処法だ。
ただし。
世界は大きく変化したが、人類という種が特別な進化を得て強者となった訳ではない。
ただ単に、俺が非常識な特技と特典を保有する一般的な人の範疇から外れた存在であるが故の対処法、なのだ。
しかも。
俺が、このような色々な意味での希少種へと成り果ててしまったのは、単なる偶然の産物だった。
あの日、大騒乱の渦中で、不運にもある厄災の被害者となったが為に気紛れな女神に選ばれる幸運と強運に恵まれた、運命の悪戯によるものなのだ。
一九九九年には恐怖の大魔王が降臨して世界が一旦は滅ぶが、二00一年には宇宙の旅が解禁され、そこから始まる二十一世紀には人類が繁栄を極める薔薇色の未来が開けている。そういった様々な空想や絵空事がまことしやかに語られていた古き良き時代は、ある意味で人類にとって最も幸せな年代だったのではないだろうか、と沁み沁み思うことがある。
二十二世紀という言い方が忘れ去られて久しい現代は、世界の前提条件や様々な常識が弱肉強食なファンタジーの世界に一歩近付く傍ら、人類社会の裏側では二十一世紀型の行き過ぎた資本主義経済がもたらす超格差社会が確立され、平凡な一般人にとっては肩身が狭く平穏に暮らすことさえ困難な世の中となっているのだから...。
そんな理不尽な世界で、俺は、平穏に暮らしたいと心の底から願いながらも、今日も我が身に染み付いた不幸体質が招くトラブルに翻弄される日々を過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 12:00:00
31799文字
会話率:33%
クリスタルガラスで有名な東欧のチェコは、おとぎばなしの国でもある。
小さい頃から聞かされる言い伝えに「チェルト」と呼ばれる悪魔が存在する。庶民はそんな「チェルト」を恐れながらも、時として友人のような関係を持っている。とはいえ、90年代に自
由になってからは資本主義化、近代化、情報化の波が押し寄せ、人々はその忙しさに翻弄されてしまっている。心のどこかには必ずその心は宿っているに違いないのだが。
大学生のナオミは、自分がなんであるかを自問自答しつつ、周りの友人たちと成長していく。そう、チェコのおとぎばなしを背負いながら。そして、それを忘れつつあるみんなと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 05:39:11
187047文字
会話率:45%
日銀によるETF(上場投資信託)の購入が始まって久しい。さらに最近では新型コロナ問題で購入額を増やす決定までなされた。その投資残高は30兆円にも達し、株式市場での正常な価格形成をゆがめ、かつ日銀のバランスシートが債務超過に陥る可能性が指摘さ
れるなど、問題は刻々と悪い方向に進んでいる。このまま放置すれば、日本の自由市場、資本主義が崩壊することも懸念され、場合によっては日銀を提訴してでも売買を停止させる必要があると考える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 17:40:51
2177文字
会話率:0%
ウニョラポニョはとてもかわいらしい。
1500文字程度で短いから軽めの暇つぶしにはなります。僕の無駄な小説を君の人生の無駄な時間使って読んでね♡
最終更新:2020-03-11 10:19:10
1519文字
会話率:48%
もしも現代日本が国ごと異世界転移したら、日本や異世界の社会はどのように変わって行くでしょうか。
異世界ファンタジー社会問題を綴る掌編です。
※重要※
本作は
「自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた(分家)」
https://jbbs.
shitaraba.net/movie/4152/
に投稿した短編の重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 00:00:00
939文字
会話率:0%
日本人自身が認識し難い、日本人が抱える様々な特徴や問題点について。
小室直樹氏や山本七平氏らの書籍を中心に解説。
欧米とは異なる日本人独自の「資本主義」とそれを支える「資本主義の精神」、および日本独自の「共同体」の存在についてのまとめ。また
、その欠点が日本の将来に与える問題点についても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 15:55:24
48668文字
会話率:6%
小室直樹『憲法原論』『宗教原論』から、「近代資本主義」および「近代デモクラシー」の成立に影響を与えたキリスト教の精神との関係について。
キリスト教が資本主義、民主主義の成立とどう関わっているのか。
最終更新:2019-03-18 01:17:10
15451文字
会話率:3%
とある企業で社畜として働いていた仁藤晴翔は過労が原因で死んでしまった。
そうして魂だけの存在となった仁藤晴翔は始まりの女神リティスリティアによって最高の肉体を与えられ転生を果たすが、自分が過労死した事を知り、もう絶対に働かないと心に誓う。
ニートのハルトととして生まれ変わった仁藤晴翔だったが、あらゆる障害がハルトに待ち受ける。
果たしてハルトは真のニートになれるのか? それとも勇者として働かされてしまうのか?
これは一人のニートが労働社会と資本主義の異世界で抗いもがく物語。
本作は小説家になろうで先行公開後、アルファポリスにて後日公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 23:32:51
27189文字
会話率:25%
FXで稼いだお金をパチスロで溶かすだけのニートが異世界召喚され、ドS天才魔法美少女に雇われ小国家の皇帝になり、無理難題を与えられることに興奮する宰相や戦いを全力で回避する将軍など面倒な仲間たちと経済軍事で世界征服を目指す物語。
最終更新:2019-12-27 19:00:00
26124文字
会話率:48%