タイトル通りの内容です。年金と貯金だけでは、老後は厳しいようだ。でも、定年後に働くのはいやだ! 働かないために、全力を尽くす! 働かずに済む方法を真剣に考えて、実行してみた結果を綴ります。
最終更新:2024-11-24 11:37:08
226123文字
会話率:1%
2020年3月、サラリーマン投資家の朱木 春雄(あかぎ はるお)はコロナショックによる株価暴落を的中させ僅か1日で100万円の収益を上げた。
株価が下がると利益が出るインバースETFに賭け勝利したのだ。
春雄は億トレーダーを目指し更にハイリ
スク・ハイリターンの相場にのめり込んで行く。
あるサラリーマン投資家の勝利、敗北、その後を描く株小説。
全41話
未来の投資家たちへ
これから株式投資を始める未来の投資家の為の小説です。
株の専門的な用語と私や私の周りの投資家の失敗を織り交ぜつつ小説として語ります。
時系列は現実と合わせているので、あの時のミクロの経済状況はどうだったのか?という資料的な価値も持たせるつもりです。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 07:00:00
66113文字
会話率:17%
日銀によるETF(上場投資信託)の購入が始まって久しい。さらに最近では新型コロナ問題で購入額を増やす決定までなされた。その投資残高は30兆円にも達し、株式市場での正常な価格形成をゆがめ、かつ日銀のバランスシートが債務超過に陥る可能性が指摘さ
れるなど、問題は刻々と悪い方向に進んでいる。このまま放置すれば、日本の自由市場、資本主義が崩壊することも懸念され、場合によっては日銀を提訴してでも売買を停止させる必要があると考える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 17:40:51
2177文字
会話率:0%
量的緩和、日銀のETF買い、規制緩和の第一弾
同一労働同一賃金、働き方改革の第二段
・・・アベノミクスは正しかったのだろうか。
今後、日本が財務省主導の大緊縮時代を迎えないために、やるべき政策を行動経済学の観点から考えよう。
最終更新:2020-02-10 02:12:48
9994文字
会話率:1%