ルーフィアは貧しく、小さな少女だった。
十五才になり、スキルの授与を受ける。スキルは女神からの慈悲。全ての人はスキルを得られる。
しかし、周りが勇者のスキルや聖女のスキルを受ける中で、彼女が受けたスキルは『パンと水』!!
勇者
スキルや賢者スキルを得た男たちにバカにされるも、旅立った彼女は謎スキルを使いこなし、最強の軍と力を手に入れる!
不遇スキル? 残念! 最高スキルでした!
なぜかパンを食べさせた人に好かれる彼女は幸福を手に入れ……られるのか?
スローライフを送りたいのに戦争に巻き込まれるのでボケとツッコミを頑張ります!
そんな謎の多い物語。楽しんでいってね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 18:29:38
441995文字
会話率:49%
貴族の子であるシークは10歳になると受けるスキル選定の儀で謎スキル<スタンド>が出る。義弟のゲイツがスキル<軍神>を出したことで、立場が変わり追放される事に。婚約者のマナはシークが追放される事を聞き、家を出てシークと
共に旅をする事になる。旅の途中で成長していく<スタンド>を使い、無双していく冒険譚である。
※作者は高校生のため更新は不定期です。ジョジョ好きの方には怒られるかもしれませんが、温かい目で見守って下さい。リクエストがあれば、そのスタンドを出すかもしれません。
小説を書くのは初心者なので、そこまで気にせずに読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 10:54:45
1610文字
会話率:58%
謎スキル『フェロモンイーター』はゴミだと言われて勇者パーティーを追放されたヨシュア・ワイルダー。
果たして、『フェロモンイーター』は本当にゴミスキルなのだろうか?
異世界を舞台にしたハートフル冒険譚。
最終更新:2023-02-11 03:48:28
305712文字
会話率:31%
俺は勇者のガイ。いわゆる異世界転生者で、そうなった経緯も大体、俺が居た世界で流行っていた異世界モノのテンプレ通り。そして俺は神様から、第2の人生と引き換えに与えられた使命を果たすため、仲間達と共に、ついにこの世界『バルジニース』に存在する
魔王と対峙したのだが……。魔王は想像以上に強く、そして俺は仲間のために、この世界のために……神様から授けられた究極最終手段である、謎スキル『イヤボーン』を発動する事を決意するのだが――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 20:00:00
3265文字
会話率:40%
ミゼ・アローサイトは王太子の婚約者だった。
しかし、神から与えられた謎のギフト――『血糖値』のせいで婚約破棄。おまけに側妃にさせられてしまい、代わりに王妃となった男爵令嬢の尻ぬぐいをすることになってしまう。
家のため、国のためにと屈辱を受け
入れるミゼであったが……彼女は唐突に理解した。『血糖値』が決して無能なギフトではないことを。この力が使い方次第で王族すら暗殺することができる、とんでもない力であることを。
役に立たないと思われていた無能なギフト『血糖値』によって、王太子と男爵令嬢はことごとく破滅することになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 00:23:39
18467文字
会話率:38%
一般人と言える村人のラッシュはスキルを受けられるスキルの儀を受けた。
しかし、彼が授かったのは「乱打」という字の通りの乱れ打つまでスキルであった。
パンチを。
「これってなんなんだ?マジで」
最終更新:2022-07-16 06:33:38
4452文字
会話率:28%
勇者ファビオ率いる冒険者パーティで、賢者として活躍していたシルヴァン。
だがダンジョン攻略中、すべての魔法スキルがレベル1になる『レベルリセットの呪い』を受けてしまった。
そのためシルヴァンはパーティに見捨てられ、一度落ちれば生きては戻れ
ない『奈落(アビス)』へと突き落とされて
始末されてしまう。
だが次にシルヴァンが目覚めた時、どういうわけか少女の体になっていた。
そして目覚める謎スキル【強く、可愛く、頼もしく】。
薬師レリア、女勇者マティを仲間に加え、シルヴァンは新たなパーティを組むことに。
勇者ファビオたちにキッチリ借りを返しつつ、ダンジョン深くに封印された古代魔法を求める旅が始まった。
※ざまあ的な展開は11話、15話辺りから少しずつ展開し、19話で本格化していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 20:05:53
347406文字
会話率:34%
令和の日本に突如ダンジョンが出現!ことの始まりは日本全国を襲った地震であった。この地震が発生した日を境にダンジョンが日本の至る所に現れた。そして、ダンジョンの魔物を倒すと手に入る魔石が新たなエネルギーとして注目を受け、ポーションやスキルの書
などの品々を求め人々が殺到した。そして、地震の直後異世界物の小説を愛する如月祐樹(きさらぎゆうき)は一番最初にダンジョンをたまたま攻略してしまう。報酬として手に入れた謎スキル「魔物収集家(モンスターコレクター)」で次々とダンジョンを攻略していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 18:00:00
16942文字
会話率:41%
この世界には『スキル』というものが存在する。
例えば、魔法を撃てるスキルだったり、それに反して魔法を消せるスキル、跳ね返せるスキル。
剣術に関するスキル、槍、弓、盾。
他には、料理にバフをつけるスキルだったり、部屋にバフをつけるスキル。
装備にバフをつけたりするものもある。
攻撃系の、最初に述べたスキルは男性。
補助系のそのあと述べたスキルは女性。
とスキル相場は決まっている。
神は多様性というものを知らないようだ。この差別主義者め。
まぁ、俺は神なんて信じてないけどな。
なぜなら。俺は男なのに、戦闘スキルはおろか、そもそも使い道すらわからないスキルしかついていないからである。
10/12〜。21時に毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:00:00
1603文字
会話率:9%
単刀直入に言おう!
転生したら魔王でした(*´∀`*)
HAHAHAHAHAHAHAHAHAaaaa
前世のラノベ知識豊富な俺は、無双展開キタァァぁーーと喜ぶのも束の間
勇者の封印とかいう謎スキルのせいでありえんくらいの弱体化中であ
った。
俺はそんな悪辣な勇者が許せねー。勇者とかなんでもぶった斬って自由に過ごすぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 16:09:29
986文字
会話率:11%
「球」を自由自在なコースで投げられる。
勝ち組冒険者ギルドに入ったはずのノインに現れたユニークスキル【シンカー】は、何の役にも立たないシロモノだった。
「お前は球でも投げてろww」
あっさりとビルドをクビになるノイン。
ユニークスキルを
授けた張本人で、ノインの守護者である女神ちゃんにクレームを入れるが……なんと”シンカー”は彼女の誤字で、本当のスキルは”進化”だったーーー。
使うだけで初級魔法が最強に、荒れ地に作物が実り、コモンアイテムはレアアイテムに変化。
唯一無二のスキルを使いこなし、希少な”女神付き”となったノインに国内外からオファーが殺到する。
彼をクビにした冒険者ギルドは必死にノインを再勧誘しようとするが……世界最大国家からの公務員オファーとなれば受けないわけにはいかないですね!
ポンコツだけど愛嬌たっぷりの女神ちゃんとロリマッドだが人の良い所長に囲まれ、楽しい生活を送るノイン。
ノインのユニークスキルはどんどん進化していき、やがて女神ちゃんの所属する天界を巻き込む大事件に?
ノインが何か成すたび、バタフライ効果でギルドにダメージが入るのだけれど、あまり彼には関係ありません。
これは、女神付きの少年が遭遇するアホらしくもほのぼのとしたハッピーコメディ。
※他のサイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:07:35
26386文字
会話率:41%
少年・アルトは騎士になりたかった。それになれずとも、武器を手に戦いたかった。
しかし目の前に現れたメッセージは、
『該当種の武装は装備できません』
「やっぱりだめかぁ」
剣とは全く無関係の謎スキル『上昇』を手に、勘当された少年は世
界中を冒険していく。
その謎スキルで、各地に平和をもたらしながら。
……あぁ父上、今更呼び戻そうとしても無駄ですよ?だってまだ剣を握れませんし。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まじめな文章を書くのに疲れたので、自分が好きなざまぁ系に手を出してみました。
ざまぁになるまで結構時間かかりますがお許しください。
毎週2回更新を目指しています(目標は低くがモットー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 00:00:00
54360文字
会話率:39%
農家の三男坊に産まれた僕は、将来的に家を継ぐ兄たちと違って外の街に働きに出なければならなかった。
特に得意なことも無く、畑を耕すのも森で狩りをするのもどちらかというと苦手な僕は、やがて家族からお荷物扱いになってしまう。
そんな僕だったが、あ
る日狩りに出かけた森の奥で不思議なほこらを見つけた。その中には人の頭ほどの岩があり、中央に一本の何の変哲も無い木の棒が突き刺さっていた。不思議に思った僕は、とりあえずその棒を抜いてみることにする。
思ったより簡単に棒を引っこ抜けた僕が拍子抜けしていると、僕の頭の中に男とも女ともつかない声が響き渡り、その棒が『わからせ棒』という伝説のスキルで編み出せる武具だということを告げ、その使い方も教えてくれた。
その後『わからせ棒』の使い方を動物相手に訓練して習得した僕は、この力を使って冒険者となろうと決意して村を出ることにした。
僕は『わからせ棒』の拡張スキルである相手の動きを封じ込めるスキル『テリトリー』を駆使して、盗賊たちを『わからせ』たりしながら町へ向かう。
だけど僕はまだ『わからせ棒』の本当の力を理解してなかった。
それが人間やモンスターだけでなく、様々なものを……世界をも『わからせ』るスキルだということを。
聖剣よりも遙かに強力な木の棒の伝説が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 07:53:13
4411文字
会話率:40%
ジェンナ「うわっ…私のスキル、強すぎ…?」
謎のスキル『スキップ』を与えられた怠惰な村娘のジェンナ。だがそのスキルは使い方さえわかればとんでもなく便利なスキルだった。
その事を知ったジェンナは『スキップ』を使って毎日最弱モンスターのローゴブ
ばかりを狩っては、念願のマイホームのための資金を貯めていたのだが知らぬ間に最強になってしまう。
どんな面倒事でも『スキップ』スキルで本人が意識しないまま最高効率で処理していく。
スキップしたつもりでも、実は自分の体が勝手に動いていた事実を知った時、ジェンナは――。
のんびり怠惰に過ごしたかっただけの少女が望まぬままに持ち上げられていく成り上がりストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 12:17:13
46741文字
会話率:41%
帝国宰相の四男として生まれたキーボ・ケイリーブは、無能と判断され帝国を追い出される。その原因は謎スキル【簿記】。誰も知らず、誰も聞いたことがないスキルだった。スキルは10歳までに自然と使えるようになるものだが、キーボは全く扱えずに無能と言わ
れ続け、実力至上主義の帝国貴族のメンツを汚す存在とみなされ追放されてしまう。そのまま南を目指すことになるのだが、旅の中で【簿記】の力の使い方に気づいてから順調に成長し、やがて国を築いて大きくしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 10:24:42
2895文字
会話率:52%
この世界ではみな、生まれつきユニークスキルを所持している。
魔法であったり剣技であったり様々だが、経験を積むことにより、成長していく。
本編の主人公、クロイのユニークスキルは『課金ガチャ』だった。
この世界でクロイ以外、存在しない謎
スキル。
魔法も剣技も使えないクロイは、無能者とさげすまれ、追放されるのだが、
実は『課金ガチャ』には様々な機能が搭載されていることに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 10:47:44
13822文字
会話率:27%
イスラ・アルナスは有力貴族の子息として、有能なスキルを授かることを期待されていた。
貴族が貴族たりえるのは、有能なスキルがあってこそ。
しかしイスラは貴族の血を引いているにも関わらず、《フレーム回避》という謎スキルを習得。
誰もこのス
キルの使い道を理解することができず、イスラは外れスキル所持者として実家を追放されてしまう。
しかしながらこの《フレーム回避》、極めたらどんな強スキルにも匹敵する最強スキルだった。
さらには《フレーム攻撃》というスキルも習得してしまうイスラだが、この二つは元々扱いづらいスキル。
そのためどうしても自身が外れスキル所持者という劣等感を拭い去ることができず、
無自覚に最強テロ組織などを煽りながら無双していってしまう。
しかもそのとき助けた少女が王女様で――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 23:25:36
33910文字
会話率:36%
懸命に努力を続けるも、まったくレベルが上がらず、人々に笑われ続けていたおっさん冒険者――ルイス・アルゼイド。
同じく、最強を夢見てギルドに入ったものの、最低ランクを突きつけられた新人冒険者――アリシア・カーフェイ。
二人は最弱の冒
険者として同僚から馬鹿にされ続けていた。
そんなある日、魔獣が突如にして帝都を襲撃する。
実力も人望もないルイスだが、それでもルイスは、せめて自分にできる仕事を行う。結果、なぜか《無条件勝利》という謎スキルを習得した。
力を手にしたルイスは、隣国たる《ユーラス共和国》が不審な動きを見せていることを知り――ギルド追放を機に、独自に調査を開始する。
そうしているうちに、世界の避けられぬ運命を突きつけられる。
そしてまた、最強スキル《無条件勝利》を使ってもなお敵わぬほど、相手が強力であることを。
なぜ自分は急にこんなスキルを手に入れたのか。
そもそも《無条件勝利》とはいったいどういうことか。
二千年前に起きた帝国と共和国の戦争でなにが起きていたのか。
――これは最底辺のおっさん冒険者ルイスが、残酷な運命を突きつけられても、それでも足掻き、未来を切り開いていく物語である。
*オーバーラップノベルス様から書店やアマゾンで書籍発売中です! 熱く感動できる物語を目指していますのでぜひお手に取りくださいませ!
別サイト、キャスフィ様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:44:32
381582文字
会話率:40%
国民的大人気オンラインゲーム
【スターダストディスティニーオンライン】
そのゲームでトッププレイヤーであり、自キャラの【リノン】を愛し、やり込みまくった主人公。
いつも通り仕事から帰ってきてプレイしていたら寝落ちし…いつの間にか異世界
へ転生し、自キャラである【リノン】へと姿が変わっていた。
ちなみに死亡原因は過労死…って過労死!?
いきなり異世界に放り込まれた【リノン】になった主人公だったが、今までやり込んだ経験値や武器、その全てを解放した結果ステータスや武器がチートを超えた何かになっていた。更には謎スキルである【大は小を兼ねる】【時は金なり】を入手するが、それも強力なチートスキルで…!?
全てを超え、敵を容赦なく蹂躙する彼女(彼)が求めるものは…
「私は罪を斬る者。故にあなたの今までの罪を断罪させてもらう」
他冒険者「断罪の氷姫だ!!」
(くっそ痛いオートワードとか喋ってるけど絵になってるしいっか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 15:42:16
12638文字
会話率:37%
ローレンス・ササキはヤグシルドマ王国の冒険者である。 所持スキルは【人に木棒】という、「木製の棒を所持している限り、様々な恩恵を受けられる」というよくわからないもの。ローレンスはこのスキルのため、木の棒以外の武器・道具をまともに扱えなかっ
た。そんな不遇な才能であっても、努力によってなんとか上級ギルド【黄金の天秤】の雑用として雇用される。雑用としてではあるが、縁の下の力持ちとしてギルドを支えていくローレンス。しかし、突如リーダーから「お前、明日から来なくていいぞ」と解雇されてしまう。見捨てられた哀しみから自暴自棄となった彼は、あまりに危険なため調査もまともに進んでいない【魔境アディヒ】の探索に乗り出す。その過酷な地で、ローレンスは真の才能を開花させる。一方、王国では宇宙人の侵略やAIの反乱といった未曾有の危機が多発。【黄金の天秤】もその対応に追われるも、失敗が続き落ちぶれ始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 03:26:00
7980文字
会話率:59%
主人公ノギトムはとっても賢い7歳の女の子。
彼女はとなりに住んでる謎の青年ライプニッツにお話をしてもらっていました。
ある日ライプニッツが言います。
「『鳩魔法Lv10』についてのお話をしよう。」
彼が語る謎の魔法『鳩魔法Lv1
0』、そしてそれらに翻弄される人々。ある者は幸せに、ある者は不幸に、またある者は百合に。
謎のスキルが引き起こす不思議な話をご覧あれ。
不定期更新です。作者のノリと勢いと思いつきでできています。オムニバスなのでどこから読んでも楽しめます。百合要素があるのは一部のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 22:55:55
14027文字
会話率:63%
「アル。お前をパーティーからクビにする」
勇者の俺は、パーティーのお荷物であるメンバーの一人にクビを言い渡した。
「いいのか? レグルス。僕をクビにすればスキル【倍速成長付与(エボリューション・ロード)】の効果がなくなり、君たちはただの
低級冒険者に逆戻りだぞ?」
え、待って? この人一体なにを言ってるの?
クビになりたくないからって、突然苦し紛れの嘘?
しかし、仲間の一人が彼の言葉が真実であると告げ、状況は変わる。
「どうする、レグルス。それでも僕をクビにするつもりか?」
スキルの効果を盾に、こちらを脅迫するアル。
そんなのいいからさっさとクビを受け入れてくれ!
このやり取りを機会に、パーティーは静かに崩壊しようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:00:00
6075文字
会話率:22%