私のお嬢様は悪役令嬢?
私の名前はサラ=カルダン。
双子の姉アン=カルダンと一緒に、クラジオ公爵家のご息女ミネルダ=クラジオ様の侍女の娘として生まれました。
父も代々グラジオ家に使える男爵家の次男で、影として公爵家の裏方の仕事をし
ています。
私もアン姉さまも、実は生まれながら前世の記憶を持っています。
しかも同じ一人の人間としての記憶を!
私(達)は前世で旦那に浮気をされた上に無実な罪で断罪され、子供まで奪われた主婦でした。
浮気絶対許さない!
そんな時、私のお母様がお仕えしているお嬢様が婚約者様の元へ結婚するために引っ越すことになりました。
でもこの男性、どうやら乙女ゲームで「選ばれなかった」攻略対象者だったようです?!
こんな素敵なお嬢様がいるのに、浮気した上に未練たらたら。
許せん!
でも、お嬢様はこいつとの関係を修復したいみたいだし……。
こうなったら、カルダン家総出でお嬢様の幸せのために動きます!
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こちらのストーリーは、「悪役令嬢(仮)の華麗なる(主観的)考察記録 -悪役令嬢に転生したような違うような。自分の立ち位置しっかり見極めて、目指すはほのぼののんびりライフですわ-」で、主役のセリーヌ=マクラインの侍女が主役のお話です。
https://ncode.syosetu.com/n0180ig/
当初サイドストーリーとして数話完結の予定が異様に長くなりそうだったので、分けました。
セリーヌが生まれる前の話なので、読んでいなくても大丈夫ですが、読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 08:00:00
17643文字
会話率:36%
異世界に平民の娘として生まれ変わったユエ。
前世日本人としての記憶を持ちながらも騎士として日々を忙しく過ごしていたユエは、ある日突然クビを言い渡される。
その理由はなんと「戦わない騎士は必要ない」というものだった。
裏方仕事しか出来な
い役立たず扱いされ、ユエはその場でクビに。
故郷に帰りゆっくり暮らすかと考えていた矢先、冒険者になった幼馴染と再会し、冒険者に誘われる。
生活出来るだけ稼げればいいと冒険者になったユエだが、他の冒険者に絡まれたりなぜか騎士団長が会いに来たりとゆっくりとは程遠い日々……。
ハイスペックな幼馴染に比べ容姿も身体能力も平凡、唯一の転生特典は魔力消費が他の人より少ないこと。
だから冒険なんて結構です。
だけど自己評価と周囲の評価は違っていて……
?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:20:09
150475文字
会話率:35%
迷える魂に特別な能力を与え、異世界に転生させるチート転生が神々の中で流行っていた。
神々が暇つぶしに考えた遊びだが、どんどんエスカレートしていき、天界役所にチート転生課というふざけた部署が誕生する。
そんなチート転生課という裏方でカマエルと
いう大天使が、毎度、無茶ぶりの通知(しんたく)を捌き、迷える魂を導く。
これはチート転生の裏で働く天使達の日常コメディ。
※注意:著者は皆様の作品を尊敬しています。皆様の素晴らしい作品あっての物語ですので、何卒ご理解いただけると幸いです。
※またこの物語は他作品を軽視する描写がときどき含まれますので、ご不快になられた方はブラウザバックを推奨いたします。
P.S.更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:16:52
18318文字
会話率:47%
遥か昔、豊穣の女神が天界の植物を人界に与えたと伝えられている日に生まれたテルミィ・ロスティーニは、生まれた時から植物に愛される少女だった。けれど、家族には愛されず辛く苦しい日々が続いていた。
そんなある日、小さな出来事がきっかけでふっ
きれたテルミィは愛犬ハクと共に家を飛び出す。
向かう先は西の果てサムリア領。そこで次期辺境伯であり聖騎士でもあるルドルク・ニクルにダメもとで求婚。運よく彼の両親に気に入られルドルクと夫婦となる。
けれどこれは、互いに利を得るための結婚。恋も愛も必要ないし求めない。求めてはいけない。
そう強く自分に言い聞かせるテルミィの心情を知ってか知らずか、夫のルドルクはどんどん過保護になっていく。
大型犬がワホッと吠えて、魔法植物がニョキニョキして、不幸な生い立ちの若妻が無自覚に下ネタを連発して、イケメン夫を色んな意味で振り回すお話です。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:06:19
163536文字
会話率:38%
イド・ラルークス。
世界で唯一人類が管理するコーデルダンジョンに通う少年冒険者だ。
彼は魔物を倒さず経験値を分けてもらう方法で、世の冒険者が目指す称号の一つたる「勇者」を目指している。
彼の父親は元勇者。しかし勇者を突然辞めた。そのせいで従
兄のダイスとは犬猿の仲だ。
そして魔物を倒さないと稼げないのが王都暮らしの冒険者の常。そしてイドは魔物を倒せない。よってダンジョンアイテムを採って売って生計を立てていた。
その日もアイテムを大量収集した帰り道、ツインテ美少女から「この泥棒猫ー!」と一撃を食らって昏倒。目覚めた彼はその彼女カレンが働くダンジョン管理会社で宝箱補充の仕事をすることになる。何気なく採っていた宝箱は人の手によって補充されていたのだ。
過酷だった。
あり得ないイレギュラーが出てきたかと思えば、宝箱がバウバウ追いかけてくるようになった。
更にはダンジョンは異常事態になるわドラゴンは出るわで穏やかな日々は続かない。そんな冒険者兼裏方仕事担当な少年のバタバタな物語。
コメディーありシリアスありです。
五年か六年前くらいに書いて放置していたのを改稿したものです。疲れた…。感覚で付けた名前とかほとんどそのまま。よくあるような話ですが当時はそういうの書きたかった。直すのマジ疲れた…。
折角なので公開しました。カクヨム様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 16:00:00
245938文字
会話率:35%
アロスお前を追放する
幼馴染でパーティリーダーのガウィンが告げる
追放?
俺が?
俺は目立たないが付与魔導士として
パーティで裏方仕事をやってきたじゃないか
長年一緒にやってきたようやくSランクまできたのに。。。
俺を追放?
ちょっと
。。。
待ってくれよ
俺はちゃんと役割をこなして。。。
Sランクパーティで活動する付与術師アロスは
無能の烙印を押され 幼馴染でリーダーのガウェンによって追放される
Sランクでは通用しないと思われパーティメンバーも誰も味方をしない
絶望に包まれ地元に帰ろうとした
アロスの前に盗賊に襲われている貴族の馬車が
兵士たちと貴族を救おうと戦うアロス
ここから全てが変わる英雄譚が始まった
追放された付与術師は無能だったのか?
最強の付与術師による真の力に覚醒し
王女たち全員と結婚して国王に成り上がる最強無双ファンタジー 開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 10:49:15
4644文字
会話率:2%
裏方の人生なんて
くそくらえっ、だよ
最終更新:2023-04-16 07:00:00
393文字
会話率:0%
年に12回の学園祭を行う超パリピ高校、金央学園。その学園祭実行委員会の雑務部部長を務める俺は、裏方としてみんなを支えていく……はずだった。
雑用係なんか必要ないと言われ、実行委員会を追放されてしまう俺。その後一人の女子との出会いがきっ
かけでもう一つの学園祭実行委員会を設立し、裏の裏から学園祭を支えていくことになる。
一方俺を追放した学園祭実行委員会は雑用係が消えたことで運営がうまくいかなくなり、組織として崩壊していくこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 08:03:28
9628文字
会話率:69%
「残念ながら、アリア様には聖力がありません」
代々続く聖女の家系で、双子の妹は稀代の聖女に選ばれ、逆に姉は何の能力もないと発覚した。
聖国では必要とされる聖力が全くなく、「できることがない」無能扱いされた双子の姉・アリアは、侍女として聖女の
こなす裏方の仕事をすることに。
妹のためならと、書類決裁に掃除にマッサージ、どれをやらせても一級品でホントに無能?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 19:00:00
16121文字
会話率:27%
小松 毅(こまつ つよし)、34歳、独身、元公務員。3年前に健康診断で癌が発見されてから、ずっと闘病生活を送っていた。
若いため癌の進行が早く、この1年は寝たきり。どうにか延命処置をされていたが、それも限界を迎えた。
女神 シグルスは困っ
ていた。管理する世界に住む住人の向上心がその保守的な考えで欠落し、停滞してしまっている。
このままでは他の神、女神からも見捨てられ、滅亡してしまう。
その時、一つの霊と女神が出会った。
地球という目覚ましい発展を遂げた世界を知り、この世界に転生させることができる霊を。
「あなたには7年後に復活する魔王を討伐できる現地人を育成してください。」
「…勇者は?」
「召喚できません。この世界にそんなリソースはありません」
7年後に備えるべく、そして、この世界が神々から見捨てられないように発展させるべく、奮闘する物語。
処女作のため、お見苦しいとは思いますが、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 12:00:00
59823文字
会話率:48%
ダンジョン住まいの錬金術師、「クレイン・アーバレスト」
クレインは日夜、採集、合成、付与術(エンチャント)をしてアイテムや武器防具を製造しまくっていた。それもすべて友達の勇者ピエールに渡すため。大けがをしたせいで冒険者になれなかったクレイン
はせめて世界平和のために戦っている友達の役に立ちたいと思っていたのだ。
ある日、久しぶりに王都に来たクレインはなじみの店がなくなっていることに気づく。聞けば、新しい店に負けたという。その店は「勇者ピエールの店」。中をのぞいたクレインは驚いた。店内の売り物すべてがクレインがピエールに渡したものばかりだったのだ。転売をしていたピエールを問い詰めるが、逆上したピエールに追い出されてしまう。そんなとき、クレインは王女に出会う。「やっと会えました、クレイン!」王女はクレインに抱きついて来た。王女は学生の頃クレインに命を助けられ、その結果、クレインは利き腕に大けがを負ったのだ。癒しの力に目覚め、聖女となった王女は、クレインの利き腕を癒し始めた。転売勇者をぶっ潰し、利き腕の感覚を取り戻したクレインは王女とともに気ままな旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 18:10:06
13293文字
会話率:35%
魔物の森の奥深くに住む、お爺さんと、お婆さんに拾われた赤子は、エルルと名付けられ、孫として育てられた、エルルは女神様より、とんでもない贈り物を貰っていて、二人を驚かせる、エルルの幼い頃の夢は、大きなお屋敷の執事になる事、
やがて成人を迎え、
エルルは森を出て、王都で執事見習いの採用試験を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:34:32
613845文字
会話率:53%
体育祭実行委員、今日も彼らは暗躍する。あくまでも『イベント』を陰から支える為に!!
最終更新:2022-12-06 09:07:44
972文字
会話率:65%
雅紀は『苦み走った』イケメン男子高校生。あたしはクールな地味メガネの女子高生。幼馴染みのあたしたちは、今日はハンバーガーショップで文化祭に演じる創作推理劇の打ち合わせ。周りからはイケメン雅紀が主役であたしが裏方に見えてるに違いない。実際そう
だけど、でも、どっちの立場が上か教えてあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 16:14:44
997文字
会話率:38%
【第三部、完結編となります】
風呂を沸かして人々を癒やす、火属性治癒術士のエイダン。
故郷イニシュカ村で湯治場の管理人を務めていた彼と仲間達のもとに、意外な人物からの意外な依頼が舞い込んだ。
首都・ダズリンヒルで開催される魔術武闘大会の、
救護班を務めよというのである。
不穏な事情を抱えた大会の裏方として、奔走するエイダンだったが……。
剣と魔法の世界を舞台に、ヒーラー達がどたばた事件を解決していく、懐かしのライトノベル風医療ファンタジー、クライマックスです!
※主人公は全編石見弁で喋りますが、生粋のファンタジー世界の住民です。
※「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:41:50
227222文字
会話率:44%
大人気の稔先輩の近くにいるためだけに入った演劇部
私が舞台に立つことなんて出来るはずもなく、私に出来ることと言えば裏方作業だけ
それでも、稔先輩の衣装作りを任された私は学祭に向けて一生懸命に頑張るのであった
最終更新:2022-09-13 13:05:02
1990文字
会話率:62%
宮崎泉は誰もが認める美少女である。彼女は容姿だけではなく天使のような心も持ち合わせている正に女神と呼ぶにふさわしい存在だ。ただし、勉強は人並み以上に苦手としていた。そして、幼稚園からの幼馴染である奥谷信寛に小学生の時から片思いをしているのだ
が、その思いを伝えることは高校三年生になっても出来ていなかった。彼を追って同じ高校の演劇部に入ったものの、人前に出るのは少し苦手なため裏方として活動している。
奥谷信寛は演劇部に所属する容姿端麗で運動も得意で後輩からも慕われている。くしくも、宮崎泉と同じように勉強は苦手のようだ。彼も同じく幼馴染の宮崎泉にずっと思いを寄せているのだが、それを上手く伝えることは出来ないでいた。同じ演劇部に所属しているのだが、演者と裏方という少し距離の空いた関係のせいにしているのだが、彼自身の勇気が足りないだけという事は他の部員も気が付いている。
山口愛莉は常に一人で行動をしているような生徒である。だが、他人が嫌いというわけではなく、他の人との距離感が掴めていないだけなのだ。幼馴染の宮崎泉と奥谷信寛の二人がお互いを好きだという事には気が付いているのだが、自分がきっかけで仲の良い三人の関係が壊れることを恐れるあまり、二人の思いを成就させることが出来ずに悩む日々が続いている。
同級生や演劇部の部員も二人をくっつけようとしては見るものの、自分に自信のない二人は関係を前進させることが出来ずにいた。
このままでは思いを伝えることが出来ないまま卒業してしまうのではないかと危機感を抱いた二人が送る、高校生活最後の一年間の物語である。
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 23:17:27
100207文字
会話率:77%
多くの転生者たちが生きる様々な異世界を裏からがんばって支える人たちの仕事のお話。
最終更新:2022-09-04 08:12:00
13757文字
会話率:48%
小さな芸能事務所で働く、芸能界に夢も希望も持っていない社員、宮原。
生活の為に仕方なくやってるだけだと、仕事に情熱もやりがいも持たない宮原と、それぞれの想いで芸能界に入った女の子達。
彼女達と接する日常の中で、宮原の中にも変化が表れ始めてい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 16:35:02
12907文字
会話率:61%
獣使いの仕事に、陽の目が当たることはほとんどない。挙げた手柄は、騎馬に乗った武者の、猟犬を連れた狩人のものとなる。どんなに丹精込めて獣を育てあげても、飼い主に文句を言われることこそあれ、褒められることはほとんどない。獣使いの里の若者サルトは
、そんな仲間たちの扱いに、鬱屈した感情を抱いていた。そこでサルトは、幼いころから共に育った弟分の猿、モンジとともに、モモタロウ率いる鬼ヶ島討伐隊への参加を志願する。人里を脅かすオニたちを退治する危険な仕事だが、獣使いの生業を人々に認めさせたい一心だった。
モモタロウ一行のなかで、前線に立つことのないサルトを侮る者も多かったが、裏方として多数の猟犬たちの調練に励む。来るべき鬼ヶ島の決戦に向けて、イヌたちに戦術や連携を叩き込んでいく。厳しさと優しさを併せ持ったサルトの指導に、猟犬たちも信頼で応え、調練は短期間で完了。あとは実戦を待つばかりとなった旨を、サルトは意気揚々とモモタロウに報告する。
そんなサルトにモモタロウが返した仕打ちは、オニとの内通の濡れ衣と、それを理由とした鬼ヶ島討伐隊からの追放宣告だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 23:00:00
16892文字
会話率:44%
「新しい命を授かったの」
Vtuberの裏方として公私共に支えてきた俺が彼女にそう告げられた事から物語は始まる
最終更新:2022-05-24 23:36:47
2220文字
会話率:42%