最強、ここに君臨する(絶対に違
最終更新:2020-02-26 11:50:53
865文字
会話率:22%
この物語は、映画『かぐや姫の物語』(高畑勲監督、スタジオジブリ製作、2013年)を観た著者(橘 漱水)が深く感動し、月に連れ戻されたかぐや姫と地上に残されて悲しむ老夫婦の「その後の物語」を描いた作品である。(400字詰め原稿用紙:200枚
)
都から山に戻った翁と媼は、かぐや姫のような幼い可憐な少女「月の子」と出会い、一緒に暮らし始める。不思議な能力を持つ月の子は老夫婦(翁と媼)を驚かせる。そして、老夫婦の夢の中に愛しいかぐや姫(竹の子)が現れる。月の世界では、かぐや姫が「もう一度、地上へ帰りたい」と強く願い、月の世界の最高位にある阿弥陀如来を悩ませる。そして、ついに阿弥陀如来は明暗を思いつく。(この作品はアマゾンのKindle本として出品されている)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:00:00
68211文字
会話率:0%
竹取物語
作者不詳の物語
それを見つめなおしていければと考える物語
さぁ、あなたの見てきた物語と一味異なるその物語を紡いでいきましょう
最終更新:2020-02-03 15:04:36
1732文字
会話率:30%
かぐや姫は日本最古(世界最古と言う人も)のSFと言われる事もありますが、もしも実際に起きた出来事が、どちらかと言えばコズミックホラーだったとしたら……(冬の童話祭2020出展作品です)
よろしければ、こちら↓もご覧ください。
カグヤ異本
~もしも「かぐや姫」が日本最古のコズミックホラーだったら・その①~(N9274FX)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:48:55
8916文字
会話率:0%
かぐや姫は日本最古(世界最古と言う人も)のSFと言われる事もありますが、もしも実際に起きた出来事が、どちらかと言えばコズミックホラーだったとしたら……(冬の童話祭2020出展作品です)
最終更新:2019-12-26 18:39:37
5090文字
会話率:11%
かぐや姫のパロディ。
最終更新:2019-11-01 15:31:52
7152文字
会話率:72%
そこそこ優秀な賢者が『竹取物語』の世界に突入。目的は装備錬成素材である『かぐや姫の心』を入手する事。
しかしかぐや姫が異世界の賢者である事が判明。しかもまったく好みでない。
仕方がないので5種の献上品を全て奪って帰ってきた というお話し
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 14:28:12
1155文字
会話率:8%
N県T市で実際に経験した『竹取物語』かな?
最終更新:2019-08-11 08:49:32
6759文字
会話率:25%
平安時代に成立した竹取物語が令和によみがえる!
最終更新:2019-07-30 18:41:14
6946文字
会話率:43%
おっさんがかぐや姫にTS転生するお話です。
主におっさん視点で語られますのでご注意ください。
今昔物語版をベースとしていますので、いわゆる一般で知られている竹取物語と比べて、触れていなかったり、設定が違ったりしています。
───
感
想やブックマークありがとうございます。
作話の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 13:49:35
4092文字
会話率:0%
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べよ
うと桃を切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。
子どものいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。
桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。
桃太郎はスクスク育って、やがて強い男の子になりました。
そしてある日、桃太郎が言いました。
「ぼく、鬼ヶ島(おにがしま)へ行って、わるい鬼を退治します」
おばあさんにきび団子を作ってもらうと、鬼ヶ島へ出かけました。
旅の途中で、イヌに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
イヌはきび団子をもらい、桃太郎のおともになりました。
そして、こんどはサルに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
そしてこんどは、キジに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
こうして、イヌ、サル、キジの仲間を手に入れた桃太郎は、ついに鬼ヶ島へやってきました。
鬼ヶ島では、鬼たちが近くの村からぬすんだ宝物やごちそうをならべて、酒盛りの真っ最中です。
「みんな、ぬかるなよ。それ、かかれ!」
イヌは鬼のおしりにかみつき、サルは鬼のせなかをひっかき、キジはくちばしで鬼の目をつつきました。
そして桃太郎も、刀をふり回して大あばれです。
とうとう鬼の親分が、
「まいったぁ、まいったぁ。こうさんだ、助けてくれぇ」
と、手をついてあやまりました。
桃太郎とイヌとサルとキジは、鬼から取り上げた宝物をくるまにつんで、元気よく家に帰りました。
おじいさんとおばあさんは、桃太郎の無事な姿を見て大喜びです。
そして三人は、宝物のおかげでしあわせにくらしましたとさ。
めでたしめでたし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 20:19:11
2634文字
会話率:5%
月のお姫様"ルナ・K・ムーンライト"は一族の使命の為、地球へ"帝"(婚約者)を求めてやってきた。
だが、地球へとやってくる途中、宇宙船がマシントラブルを起こし地球へと不時着してしまう!
不時着
の衝撃で外へ放り出された"ルナ・K・ムーンライト"は竹に引っかかり、意識を失う。
そんなルナを見つけた主人公"翁取 竹(たけ)"はルナを竹からルナを降ろし助けた。
「私の帝になって!」
目を覚ましたルナは竹を見るなりそう言った――。
一族の掟とは地上で初めて目にした男を帝としなければいけないという物だった!
月の姫【ルナ】と普通の高校生【タケ】――その二人の竹取物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 21:28:37
8081文字
会話率:49%
『竹取物語』の童話パロディです。
光る竹から生まれた青年・導明(みちあき)は整った容貌と小狡い性格が特徴の新人陰陽師。都でせわしなく働く最中、帝の妹でアルビノの薫子(かおるこ)と出会い恋に落ちる。
しかし次第に身体に異変が起き、自分が人間で
はなく月から来た天人だと判明する。
月からの使者が迫る中、二人の恋の行方はーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 11:00:00
27690文字
会話率:26%
事故で死んだ俺は異世界で目覚めた。周囲に流され冒険者となったが、装備できる武器は竹槍のみだった。当然戦闘では役に立たず、パーティーを追い出されて別の職に就いた。ある日のこと、俺は竹取物語に登場するかぐや姫を見つける。同時に、光り輝く最強の竹
槍を手にした。それと同時期に巨竜が目覚めるという報せが入った。俺とかぐやは仲間と宝物の数々を集め、巨竜との戦いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 12:01:57
23623文字
会話率:45%
竹取物語においてのIF。
「もし、かぐや姫を奪還しに来た月の使者に対抗することが出来たなら」というストーリー。
日本最古の物語にして日本最古のバッドエンドストーリーを今、ハッピーエンドに螺旋曲げる。
果たしてかぐや姫を月の使者から守
り切ることは出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:19:52
17279文字
会話率:45%
拙作。『竹取もし語』のダイジェスト版として本作は投稿しています。
もし良ければfullバージョンも見て下さい。
最終更新:2019-03-16 17:48:53
201文字
会話率:13%
ある夏の日、調べ物をする為に図書館へ向かった僕は偶然見つけた古びた1冊の本を手にする。
その本を読もうと表紙を開いたら…!?
最終更新:2019-02-05 23:34:04
476文字
会話率:20%
生まれつきステータスの見える西川浅葱と、生まれつき幸運カンストステータスを持つ東堂茜。二人は幼馴染であり、同じ高校のクラスメイトである。ある日、茜は浅葱に告白するが、本番に弱い浅葱は狼狽し、思わず告白を断ってしまう。
想いを拒絶された茜
はショックの余り、かぐや姫のごとく、数多の有名な男たちが自分を取り合う未来を妄想する。そんな茜の妄想は、並々ならぬ幸運により現実となる。
そして始める現代版、竹取物語。集まったのは石油王、某国の王子、IT寵児、国民的大俳優、日本人MLB新人王の5人。金の匂いを嗅ぎつけたネットニュースプロデューサも参集し、景品となった茜は外国に拉致されてしまう。
果たして、浅葱は茜を取り戻すことができるのか(できます)。浅葱の奮闘が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 22:37:37
17522文字
会話率:58%
竹取物語のパロディです
原作をベースに現代風アレンジをしています
最終更新:2018-11-23 22:22:52
1786文字
会話率:8%
かぐや姫が月に帰って10世紀後、幻想郷に一人の少年が現れた。だか彼には記憶がない…。自分が誰でどこから来たのかもわからない。ただ一つ覚えてるのは、「助けて…。」と言うあの綺麗な声だけ…。そんな少年が森を彷徨っていると、光る竹の中から一人の小
さな少女を見つけた。これが後に、"最悪の竹取物語"を引き起こす引き金になるとは、まだ誰も知る由もなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 17:26:42
14086文字
会話率:79%
歴史、それは古来より、勝者の紡いだ勝者による勝者の為の記録。無論、そこには勝者の都合による改変もあり、すべてが真実、という訳ではない。
都合の悪い物には蓋を。その閉じられた物はまさにパンドラの箱。古文書、日記、それに手紙、その箱から隠さ
れた秘密があふれ出したとき、新たな仮説が生まれ、それは勝者の歴史に穴を穿つ。真実があらわになったとき、偉人の尊厳は失われ、それまでの通説はもろくも崩れ落ちる。聖徳太子はいなかった? 源義経は醜男だった? そんな人々の歴史に対する憧れを砕くような真実かもしれない一文は歴史に向けられた一本のナイフと言えよう。
単なる落書きであったかもしれない、しかし、真実かもしれない。確かめようもないそれらの事で、歴史家は苦悩し、学生は歴史を苦手な科目にしてしまう。
そんな彼らを、いや、美しき時の流れである歴史と言うものを守るため、異星人たるかぐや姫と竹取の翁の血を引く現代の高校生、竹原達也が立ち上がる。歴史警察のエージェントとして。
偉人たちよ、もう心配はいらない。月のテクノロジーと現代知識、最強の組み合わせの彼らがいる!
そして今日も、あらわになってはまずい秘密を抱えた偉人たちが彼らの下を訪れる。
プロテクションって響き、かっこいいですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 12:10:47
54416文字
会話率:72%
竹から生まれない『カグヤ』の物語。
舞台が日本ですらない中世的な世界で剣闘士としとなったカグヤは、
その強さと美しさから国王に見初められます。
玉の輿に乗ったカグヤの運命や如何に?
作者がリハビリも兼ねて思うままに書き綴った物語。
さあご
賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 01:01:27
6999文字
会話率:49%