『竜殺し』コルトのパーティで荷運び役をしていたエールは、そのコルトによりパーティから追い出された。『魔術契約書』による拘束から自由になったエールのもとにやってきたのは、白銀の髪の女性冒険者。彼女・リュントは、故郷の村で仲良くしていたトカゲ…
…ドラゴンの幼生が、頑張って人の姿になった存在である。
※「追放された俺のところに、あいつがやってきた」の連載版です。のんびり進みます。
※ふんわり設定です。
※カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 22:38:02
165474文字
会話率:52%
8年ほど前に描き始めて、最後まで描けなかった竜殺し系ファンタジーを再構成。当時は思いつくままに書き進めてたけど、ちょっとだけ作り込んで再スタート。
最終更新:2023-03-13 21:22:47
60171文字
会話率:44%
『空から落ちてきたのは、真っ白な天使でした』
舞台は《竜》が滅び、《神》が統べる未開拓の世界。
『竜殺し』の大英雄ジグルドを父に持つヒスイ・ジークフリートは、空から落ちて来た天使、モアと運命的な邂逅を果たす。聞けばなんと、彼女は『バルムン
ク王国』のハンターと契約予定の天使だった!
『さよなら』
それが彼女の最後の言葉。妙な胸騒ぎ、嫌な予感。そんな中ヒスイが出会ったのは、『バルムンク王国』に入りたいと言う少年、ジークだった。事の経緯を話した直後、ヒスイはある衝撃的な真実を知る。『契約が終わった天使は不都合を避けるため、『竜骸』に生きたまま喰わされる』と言う事実……彼女は怒り、己の不甲斐なさに業を煮やす!
かくして彼女は決意するのだった――彼女を、モアをこの手で救い出す――と。
――是は、『竜殺し』の英雄を父に持ち、《竜》を胸に宿す少女の……決意から成る物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 11:24:23
34783文字
会話率:47%
とある台地に一人立っている騎士、
人はその騎士を妖精の騎士、
エルフィン・ナイトと呼んだ。
村を失った一人の少女レイ
全てを失った魔女アリア
との出会いから始まる冒険旅
竜に運命を呪われた、
騎士、エルフィン・ナイトと妖精剣の謎
全ては
昔から今に繋がる
ー竜殺しの妖精よ、運命に抗えー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 04:33:49
1495文字
会話率:54%
「俺が産まれた時、目の前は赤に包まれていた」
相手の魔法を変質させてしまう魔法を持った少年が家族を殺したヒトを探し奔走する中で、出会った仲間やたくさんの種族と関わり合い、心を通わせていく魔法ファンタジー!
最終更新:2023-02-22 01:43:31
18014文字
会話率:53%
オールギャグ。タイトルほぼまま、及びちょっと後日談。頭を水素より軽くしてからご覧ください。
少し下ネタ要素あり。ほんのちょっとですけど、ダメな方はご注意ください。
書きたい作品を書くための練習の意味もあって書いた作品が、次々ランクイン
して、すごく嬉しいんですけど、ちょっと暗めの作品までランクインしてるのを見て、書きたいと思っている作品の明るさに近いものも投稿したいと思ったんです。(書きたいものは下ネタはないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:05:31
2301文字
会話率:18%
誰もが一つはスキルを持つ異世界ファンタジア。
ジークも十五歳の頃に神託によりあるスキルを授かった。
スキルの名は『竜殺し』。それは聖剣バルムンクの主となり、ドラゴンと対峙した際にあらゆる恩恵を得るというもの。
しかし、現代においてドラゴンな
ど空想にしか出てこない存在であり、バルムンクも錆びた古剣だった。
スキルが活用出来る場はなく、適した職が見つからないまま家族からも見離され、底辺の生活を送る。
だがジークが20になった頃、一人の少女が夜空から降ってきた。
「もうじき、世界中でドラゴンが目を覚ます」
空から現れた少女――ファブニールは世界が再びドラゴンに支配されると告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:19:05
126168文字
会話率:57%
竜と人とのお話。
手負いの竜がいる。そんな情報を聞いた冒険者は名誉である竜殺しをえるべく旅立った……
最終更新:2022-12-21 00:00:00
3221文字
会話率:42%
社交界デビューを果たしたばかりの伯爵家の末娘に舞い込んだ、断りにくい婚約の申し入れ。
「私、あんなに恐ろしい噂のある方なんて絶対に無理です~!! だいたい、どこで見初められてしまったのかも心当たりがないんですよ……!?」
相手は物騒
な噂の絶えない、引きこもりの王弟。
真意の読めない求婚には何か裏でもあるのだろうか?
怯える妹に泣きつかれた姉は、一肌脱ぐ決心する。
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 21:25:18
10000文字
会話率:41%
青年は今日も竜を殺す
最終更新:2022-10-09 03:55:30
3047文字
会話率:30%
竜殺しロジェが世界を冒険する話
最終更新:2022-09-18 00:01:51
65735文字
会話率:44%
うっかりで竜殺しを成してしまった主人公・ルキウスはその噂から逃れるため、幼い頃から住む街から旅立つこととなった。向かった先は竜の街。「まさか竜殺しが竜の街で過ごすとは思わないだろう」なんて助言を信じて訪れたものの……。
龍なんて切っちゃった
せいで、愛用の剣「有明」は製作者の鍛冶師のところで悪い所がないか確認してもらうことになったし、終わって愛しの婚約者が届けてくれるまでは彼女との旅もお預け。
正直竜殺しはほぼ剣の性能のおかげだし、婚約者は本当は人外だし、魔物に襲われがちな体質で大変だけれど、程々に問題を抱えるルキウスはそれでも今日を生きる。
他人の感情に鈍く、未来のわからないルキウスは知らない。自分と婚約者が平穏無事な日常を過ごすには無理がある容姿で、そういう星の下に生まれたことを。
書き溜めている分がなくなるまでは午前と午後それぞれ7時に1話ずつ、1日2回更新の予定です。
試験的にではありますが、投稿1回で3000文字前後を基本にしているため、2000〜4000字の範囲に収まるよう、一部の話では分割しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 07:00:00
31064文字
会話率:28%
竜と竜騎士が人の世から姿を消し、滅び去ったとされて三百年。
幻虹渓谷の隠れ里に住まうレックスは里の者や竜の生き残りに慕われる王子だった。
しかしある日、魔力を持つ者を殺す呪い、滅魔呪炎を纏った魔物が里を襲った。
レックスは里を守るため
魔物を討伐するが滅魔呪炎の呪いを受け、彼が元々持っていた竜と心を通わせる騎竜刻印と体内で混じり合って昏睡。
死の淵を彷徨った後、目覚めたレックスの刻印は滅竜呪印となってしまい、それは彼自身の命を蝕み竜を殺す呪いだった。
──竜を殺す呪いを帯びし者、災厄となるより前に一族より追放すべし。
レックスは掟に従い故郷の里から追放され、これまでの全てを失った。
こうしてレックスは騎竜と共に、死の呪いを解くために旅に出る。
そしてそれは、三百年振りの幕開けとなる新たな竜騎士伝説の始まりでもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 12:07:21
10227文字
会話率:30%
かつて、一人の戦士が古き竜の王を討ち果たした。
竜とは地上で最も偉大な獣であり、その生命は永遠不滅。
人間との力の差は天地の高さを比べるが如し。
故にこそ、その戦士が成し遂げたのは原初の偉業。
特別な才や力はなく、ただ与えられた魔法の剣
一振りで天地の境を埋め切った。
しかし代償はまた重く、竜の死と引き換えに戦士は命の灯火を失った。
それが、遠き昔の事。
……気付けば、誰もいない廃城の中。
右も左も――どころか、自分が誰だったかも分からない。
あるのはボロボロの服と鎧、後はそれだけピカピカな剣が一本。
とりあえず良く分からんまま城を探索したら、
そこにはでっかい竜の死体と、眠っている金髪の美少女がいて―――。
これは竜殺しを成し遂げて死んだ一人の男が、もう一度竜殺しを殺り直す物語。
【※この作品はカクヨムにて完結済みです。再投稿にあたって一部の文章を修正しています】
【※毎日に3回ほど更新予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:00:00
824479文字
会話率:28%
金色の鱗を持つ竜の少女アルヴェンは、五千年の時を超えて目を覚ました。
自分が何故眠っていたのか、眠っている間に何が起こったのか。
何も分からないまま、とりあえず寝ている場所で争っていた正体不明の兵士たちを薙ぎ払う。
圧倒的な竜の力を前に
怯え惑う人間たち。
寝起きの運動代わりにボコボコにしたところで、彼女の前に一人の戦士が立ちはだかった。
装甲服以外は、星の鋼で鍛えた剣一本だけを帯びた時代錯誤な姿。
星系最強の戦闘生物、ドラゴンである事を知って尚「来い」と挑発めいた言葉を吐く。
「殺す」
一瞬でブチギレたアルヴェンだったが、油断と慢心を突かれて返り討ちにあってしまう。
その男――ヴィーザルは、動きを封じた少女に向けて提案する。
「この場から脱出するのに、協力してくれ」
彼は軍人だが、味方であるはずの者たちにまんまと罠に嵌められてしまったところだった。
油断していたとはいえ、負けは負け。
人間相手に敗北した屈辱に歯噛みしながらも、アルヴェンは不承不承にその提案を受け入れる。
時の迷い子である竜の少女、アルヴェン。
軍を追われた竜殺しの戦士、ヴィーザル。
竜の翼と鋼の船が、星の海を行き交う幻想の宇宙。
謎めく過去と数多の未来が煌めく宙で、二人の冒険が幕を開ける。
※一章分完成済み。毎日1話ずつ更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:28:22
127839文字
会話率:27%
「……里が、燃えてる」
突如現れた竜の大群に全て奪われた少女、タニアは誓った。「全ての竜は私が滅ぼす!」そう誓った日から愚直に厳しい鍛錬を続け、ついに最強の騎士の一人として認められる。
彼女は【竜殺し包丁】という人語を喋る巨大な剣を片手に
、一人国をまたいだ旅を続ける。「この事件、きっと竜が関係してるっ」旅の中で、彼女は竜によってもたらされた事件を解決していく。
「ごちそうさまでした」倒した竜を食べることで竜の持つスキルを獲得し、彼女はさらに強く成長する。
これは理不尽な運命に翻弄されても決して屈せず、健気に前を向いて運命に抗い戦う、一人の少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:32:36
81970文字
会話率:49%
村娘であるルーシアは『竜殺しの勇者』に拾われ孫娘として大事に育てられた。ある日、おじいちゃんが天へと旅立ちひとりぼっちになってしまう。剣や魔法の才能がないルーシアは家を守るために、実家である『竜のあくび亭』を引き継いで宿屋をはじめることを
決意する。
宿屋の開店後、閑古鳥に愛されていた宿屋に人が集りはじめる。
――やさしい年下の聖職者、陽気な騎士、絵本の王子様、幼馴染の冒険者、ゲームを挑む商人、おかしな吟遊詩人、そしてそれを見守る魔術師。
ルーシアはおいしいごはんを食べたり、楽しく遊んだり、精霊や妖精さんたちそして宿泊客たちと一緒に過ごす。
そして、村娘ルーシアが宿屋はじめたことをきっかけに異世界に変化がおとずれ廻りはじめる?
一方的に愛されながら、のんびり楽しく暮らしていくお話です。
ほのぼのご都合主義。基本的にコメディです。
旧題『ドラゴンスレイヤーの孫娘』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 23:51:55
247455文字
会話率:35%
魔性の王と勇者が激闘の末に両者共に消えた異世界に、空から1人の青年が異界に落ちてきた。
少年が初めて見たものは!?
なんの理由もなく魂だけが、異世界転移した1人の少年が、出会うはずもない者達に?
漆黒の力・朱き力・白銀の力が交差する。
そんな異世界!?
前世では同級生でも異世界では、味方なのか敵なのか?
それとも!?最強の座は誰なのか、魔性の者か勇者なのか、混沌の異世界での物語。
今作は漆黒の力を宿した者がメインの物語
宜しければ読んでみて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 17:00:00
118514文字
会話率:29%
「カル、お前のような魔法の使えない欠陥品は、我が栄光の侯爵家には必要ない。追放だ!」
竜殺しを家業とする名門貴族家に生まれたカルは、魔法の詠唱を封じられる呪いを受けていた。そのため欠陥品とバカにされて育った。
カルは失われた無詠唱魔法を
身につけることで、呪いを克服しようと懸命に努力してきた。しかし、14歳になった時、父親に愛想をつかされ、竜が巣くっている無人島に捨てられてしまう。
そこでカルは伝説の冥竜王アルティナに拾われて、その才能が覚醒する。
「聖竜王めが、確か『最強の竜殺しとなるであろう子供に、魔法の詠唱ができなくなる呪いを遺伝させた』などと言っておったが。もしや、おぬしがそうなのか……?」
冥竜王に育てられたカルは竜魔法を極めることで、竜王を超えた史上最強の存在となる。
今さら元の家族から「戻ってこい」と言われても、もう遅い。
カルは冥竜王を殺そうとやってきた父を返り討ちにしてしまうのであった。
こうして実家ヴァルム侯爵家は破滅の道を、カルは栄光の道を歩んでいく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 15:09:44
150343文字
会話率:43%
魔王を倒して世界を救った勇者は新たな旅に出た。勇者の目的は、世界の柱たる神竜を倒すことだった。長きにわたって仲間として勇者を支えた女賢者は勇者の子を身ごもっており、新たな旅に同行することができなかった。勇者が戻ることはなく、勇者の姿を見た者
もいない。女賢者は魔女となり、神竜教会の禁じた竜言語魔法の研究に手を染める。そして神竜を倒すため、『竜殺し』の術を完成させるために転生を繰り返す。そうして三百年の月日が流れた。エルステラ王国第一王女レスフィーヌとして転生した魔女は、王家の権力で魔術学院を設立し、竜言語魔法の研究室を正式に設ける。そんな彼女に求愛する勇者の末裔デスティン。しかしレスフィーヌの存在を快く思わない妾腹の第一王子リュシーは神竜教会と結託し、レスフィーヌを神竜の花嫁「ツガイヒメ」に選任、社会から抹殺しようとする。神竜のみを愛するよう呪いをかけられたレスフィーヌは、生贄として国を追われるが、海賊船を奪い、『竜殺し』を完成させるべく反旗を翻す。海賊王女と呼ばれるようになったレスフィーヌの前に、エルステラ王国海軍提督となったデスティンが現れるが…(★まったり連載中。更新頻度は月に一回程度です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 14:48:34
12281文字
会話率:49%
龍や竜って想像上の生き物?
そんなことありません。ちゃんと元になった生き物がいるのですよ。
最終更新:2022-04-23 16:05:47
2150文字
会話率:0%