フォミル王家第1王女システィナは何者かの謀略により、王都から離れた森で暗殺されそうになる。何の因果か彼女を助けるはめになった少年ルクス。彼にはこの森で目的があり、森の中の遺跡を目指す。システィナは暗殺されそうになったと言う事実を認める事が出
来ず、ルクスに真実を語るように言うが、ルクスの目指した遺跡の奥で偶然出会ったはずの2人の運命の歯車は回り始め、2人は世界の動乱の波に飲まれて行く事になる。
動乱の果てに行きつく2人の運命は?
自サイト『悠久に舞う桜』、『~光と影~』にもリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 00:00:00
27052文字
会話率:67%
罪を犯しエディヌ国から追放された「私」は、砂漠で大きな蜻蛉に出会う。
最終更新:2012-10-21 00:11:47
5917文字
会話率:12%
若き賢者エリックは旅の最中、突如魔物に襲われ危機に晒される。しかし、その時突如茨の中から出現した騎士によって助けられる。古風な出で立ちの騎士―カエレスティスは魔女の呪いによって眠りについたといい、自身を眠りにつけた魔女を探す為にエヴァンズに
同行することを申し出る。こうして二人は旅をするが、徐々に王国の秘密に巻きこまれていく。聖者と魔女の伝説、王家に息づく太古の呪いが今も人々を脅かす―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 12:30:40
474文字
会話率:0%
【身分差/年の差/ファンタジー/完結】四季の精霊を毎期召喚し世界の秩序を保っている世界。王家直属軍の副団長を務めるソイルは、子供のころから尊敬していた「桜の精」の召喚を聞きつけ、自らその護衛役に立候補する。しかしながら、召喚されてきたのは年
端のいかない小さな少女で――。精霊の少女と護衛役。素直になれない2人のファンタジーラブストーリー。(※この作品は、下記サイトの転載作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 12:00:00
48619文字
会話率:39%
王家には、まれに秘密の力を持つ者があらわれる。漆黒の髪に透き通るような白い肌、神秘的なエメラルドグリーンの瞳を持つ彼女にはその秘密の力があった。ある日、偶然に彼女は敵国の男をその力で助ける。相容れない2人の恋いの行方はどうなるのか?彼女の
誓いとは何なのか?異世界で繰り広げられるラブファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 21:23:43
16816文字
会話率:61%
幼き頃の夜、父から「開けてはならない」と言われていた扉の向こうで、彼女が見てしまったもの。それが全ての始まりであった。これは「元勇者と現魔王の浅くない関係?」の魔王サイドの過去話……というか、ぶっちゃけ宰相の苦労話っぽい話です。
最終更新:2012-09-14 03:05:53
5232文字
会話率:15%
治安局員魔術師部門の資格試験が迫り、受験勉強に勤しむカゼス。だが謎の呼び声に引かれてうっかり魔法円に触れた途端、見知らぬ国に飛ばされてしまう。そこでは王家の宝珠が盗まれたと騒ぎの真っ最中。カゼスは青い髪のせいで、伝説の偉大なる魔術師と間違わ
れてしまい、事件解決に力を貸すことになる。
※主人公の時間軸では最初の話ですが、世界設定などは次の『帝国復活』を少し読んでからの方が理解しやすいかもしれません。大昔の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-13 13:43:00
108664文字
会話率:40%
貴族の血をひくものの後ろ盾もなく、生まれてすぐに邪魔者として神殿へ送られた魔力の強い少女。
その能力により成人前で「聖女」としては不完全のままにもかかわらず王家に嫁がされる。
やっと、人のぬくもりを知ったのに、幸せは突然崩壊する。
雨が降
らず苦しむ国民のために少女は己と引き換えに竜を召喚した……後世まで言い伝えられた少女の奇跡は、信じていた人に信じてもらえず、すべてに失望しての召喚だった。
勢いで作った練習用です。。。その後が書きたい。。。かも。
2012年投稿から2年以上たって、お気に入り、評価していただいたことに気づきましてお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。現在書きたかった続きに挑戦しようとしてます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 23:12:53
2257文字
会話率:41%
アケニア大陸の南西部に位置する大国ブリスケンは、かつて起こった戦争が原因で、深刻なデフレに悩まされていた。
不況を脱する明確な方向性を示唆できないまま不況を悪化させていくブリスケン政府に対し、かつての栄華はもう既に無く、お飾りの形だけ存
続していた王家から一人の男が立ち上がる。
王は剣の代わりに算盤を取り、国難の危機にどう立ち向かうのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 22:42:26
40658文字
会話率:25%
小国サンの王家に生まれた双子のモモソ姫とタケル王子による、オオヤシマ統一の物語。オオヤシマ群島のひとつの島に、クマナ王国があった。クマナは、隣接するサン、その奥のイト、山脈地帯のマツロを切り従え、覇権をうちたてようと目論む。古代・魔法ファン
タジー。
Y!ブログに同一タイトルでオリジナル漫画を掲載中(http://blogs.yahoo.co.jp/kendo1pon)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 13:41:03
22825文字
会話率:45%
10歳の誕生日を迎えたある日、少女の前に現れた即位したての青年王。
”王の女”となる素質を持つ少女は、侯爵の娘と共に成婚の儀を行った。
数日後、侯爵の手により下町娘になり、6年後運命の分かれ道がやってくる。
力と愛によって育つ筈の、王家の石
は見事な蕾を付け、方や後宮に残った令嬢は、儚く散った。※現在、少しずつ修正しています。修正済みのみサイトにもUP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 00:00:00
97788文字
会話率:29%
三つの冠を持つものが居た。一人は魔王の娘。一人はある国の王女。一人は世界最強。魔王の娘は、父を殺された事でその冠を手にした。ある国の王女は、ただ、王家の娘として生まれただけでその冠を手にした。世界最強は、魔王を殺したが故にその冠を手にした。
これは、そんな冠を手にした三人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 16:19:46
54572文字
会話率:19%
西暦紀元前14世紀、クレタ島ミノア王家の王女ユリアは外交使節団のリーダーとして、黒海の奥地に旅立った。トロイの都に上陸したユリアは、王子ラオメドンの戴冠式に出席を求められる。快諾したユリアには、思いがけない運命が待っていた・・・。
この作品は初めて発表するけど、別のサイト、星空文庫に重複投稿してあります。 自分のホームページを立ち上げて発表もします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-13 14:53:10
50356文字
会話率:48%
海沿いの活気ある国に生まれた王子。たった一人の王位継承者にもかかわらず、王家からは迫害されて育った。誕生日を期に自分の存在理由を探すため城を抜け出したが…
最終更新:2012-06-05 17:33:39
4792文字
会話率:23%
メイティアは歴史のある国だった。けれどメイティアは腐敗した。それは隣国・リルヴェアの侵略を許すことになった。メイティア王家唯一の庶出の姫・ツェルリアは死を悟ったが、いきなりリルヴェアの王・ヴィアルスとの結婚を告げられる。しかも妾としてでなく
正妃として。なぜかヴィアルスはツェルリアを知っているようで・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 17:10:44
15542文字
会話率:52%
ジンフォールド王国の公爵家令嬢、フィリアナ・フェン・ウェンディスは、王家に次ぐ地位と、傾国の美貌と、そして底意地の悪い性格を持つ、典型的な『物語に出てくる悪女』である。なにがどうあっても女主人公の敵役にしかならない、そんな彼女の一幕。※リハ
ビリ短編です。お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 18:54:56
7766文字
会話率:47%
王家の姫である奈保は志美という青年に会う。
彼は奈保の氏族が滅ぼした古い氏族の最後の王族と呼ばれる青年だった。
婚約者から引き離され奈保は志美に嫁ぐことになるが。
◆更新は不定期ですが宜しくお願いします◆
感想などありましたら宜しくお願
いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-17 22:04:23
6222文字
会話率:36%
魔王討伐に失敗した勇者は、仲間を殺され、自らは牢獄に閉じ込められてしまった。いつか魔王に復讐することを固く誓う勇者だったが、ある時、とある人物によって牢獄から解放されることになる。……なんとその人物とは他でもない魔王の娘だった!?
最終更新:2012-03-07 18:17:16
54995文字
会話率:54%
もしも、高校生が絶対君主制国家の国王になったとしたら? そして、国民における女の子率が、異様に高かったとしたら?
さらに、国民の生与奪権が国王にあったとしたら?
そのうえ、主人公を補佐するのが幼なじみの少女で、その子が暗躍しまくったと
したら?
あまつさえ、その国が滅亡の危機に瀕していたとしたら?
不条理な侵略を受けていたら?
その危機を救えるのは?
よーし、まじめにいってみよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 12:00:00
113120文字
会話率:33%
カナン国第一王子、ジェイド・アレキサンドルは、大陸一と言われる美男子だ。
そんな彼がとある舞踏会で唐突にこう言った。
「余はこの女を妃として迎え入れる事をここに宣言する」
誰もが喉から手が出るほどに望み羨むジェイドの妻の座を手に入
れたのは、傾国の姫ではなく、一剣士だった。
「これは悪い夢だ。そうに決まってる……」
王子に見初められた女剣士、ローザの運命や如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 09:42:00
22329文字
会話率:41%