美貌の未亡人を助けて難事件に挑む悟郎と史郎。大人の恋愛ミステリー
ヘッドハンターの矢吹悟郎は、軽井沢近くの高速道路で起きた事故に遭遇し、事故車に乗っていた紗希と再会する。紗希は、大学時代に準ミスキャンパスに選ばれるほどの美人で、男子学生たち
のマドンナ的存在。33歳になった紗希は、今、ゼネコン東郷建設の社長夫人になっている。
その夫の東郷社長が、或る日、不審死を遂げる。悟郎は紗希の依頼により、その調査に協力する。一方、東郷建設の内部では、後継社長の座を巡り、激しい社内抗争が始まり、未亡人の紗希は否応なく巻き込まれて行く。
ラストは手に汗を握るシーンの連続、猟奇殺人鬼は誰か?危機に陥った悟郎と紗希は助かるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 10:17:12
58933文字
会話率:62%
ある日、代筆屋をする曰く付きの孤児コルドが住む街で猟奇的な殺人事件が起こった。
心臓に白木の杭を打たれて殺されたのは、悪徳高利貸しの男。その傍らには「吸血鬼に死を」というメッセージが添えられて・・・
そして次に、狼男だと噂された人が殺さ
れた。やはり傍らには、「人狼に死を」・・・
ざわつく街。殺されるのは、人間じゃないモノ?
殺されたのは、人間か否か?
コルドに付きまとう曰くとは?
なにが異端なのか・・・
グロ、狂愛耐性がある方はどうぞ。
※本編は終了。前日譚を不定期で更新。
※不快に思うような表現が多々あります。
※32、47話、前日譚は特に閲覧注意。
アルファポリスに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 07:16:07
144363文字
会話率:43%
ヤンデレな母と連続猟奇殺人犯の父の間に生まれた息子、夜沢楽造20歳
彼の両親は夜沢が産まれてから5年経った日に父親が捕まり、そして法廷でヤンデレの母が父親を刺して夫婦仲良くブタ箱にぶち込まれた。
それ以来、楽造は色んなところを転々として生き
てきた、理由は父親から授かってしまった殺人の衝動と驚異な身体能力で、それがあるという確証はまだなかったが、大量の死者が出るよりマシだと言う理由だ。
しかしその生活も長く続かず、14年程度で捕まり、そして地下へ閉じ込められてしまう。
だがそこで不思議な存在感を放つ少女、伊平綺美17歳と合う、
彼女は超高学歴で頭が良いというが、人に騙され地下に閉じ込められるという。
二人は自由を手に入れるため地下から地上へ出る約束をする。
この作品はhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054894498925にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 16:00:00
3579文字
会話率:76%
本作は、フィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また本作には、犯罪を助長、若しくは反社会体制を肯定する意図は、全く有りません。
本作は、非常に不快感を与える内容となっております。
あくま
でも、自己の責任において、閲覧を行って下さい。
尚、精神的にストレス、若しくは体調の不良を感じた場合、即刻閲覧を取り止めて下さい。
またご閲覧頂いた後、何かしらの行為に及んでも、筆者は一切の責任を取りません。
本作の無断複製及び無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 00:00:00
35360文字
会話率:3%
連続猟奇殺人の犯人である少女、甘莉憂依。
彼女を捕まえるべく奔走する警察官、烏羽嗣夜。
正義と悪。
追う者と追われる者。
歩み寄ることができないはずの二人が歩み寄り、
分かり合うことができないはずの二人が分かり合う。
異なるようで同じだった
、それぞれが抱く信念の先には……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 09:03:22
10000文字
会話率:46%
地球から遠く離れた惑星リスナ。
次なる母星としてテラフォーミングをおこない工業事業が栄え、巨大なビルが立ち上ぼり人間が住めるようになったこの星である日、謎の猟奇殺人事件が起きた。それはこの星の秘密と歌姫をめぐる物語の序章であった。
最終更新:2019-10-16 00:25:44
6663文字
会話率:82%
世間を騒がす連続猟奇殺人・死体遺棄事件。警察もお手上げのこの事件の影には、明らかな魔の匂いがちらついていた。そんな迷宮入りの事件を最終的に引き受けるのは、バー『夜烏』に出入りし、ウィスキーをたしなむ黒衣の男だけ。主人公がその鍛えられた肉体
と、研ぎ澄まされた精神力で単身挑む。
これは聖別されたアーミーナイフを片手に魔に挑む主人公が、知人や友人の力も借りながらも、事件の真相に迫りつつ、単独で事件を解決に導こうとする己の限界に挑む物語。
犯罪者、ゾンビ、機械人形。今回の相手は誰だ!? 誰を敵に回そうと、主人公はアーミーナイフ一本で自らの運命を切り開く!
*)「宵闇プロジェクト」参加作品
*)本作品は『MAGNET』にも投稿されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 17:27:18
46248文字
会話率:24%
20○○年、福井県の中心部である福井市では不可解な失踪や猟奇殺人が多発していた。
そんな治安の不安定な土地に高校の新入生としてやってきた柊 真凪はやってきて早々にクラスメイトの絡んだ事件に巻き込まれてしまう。
クラスメイトを助ける為、真凪は
教室で噂になっている探偵事務所を訪れた。そこは市で起きている神憑と呼ばれる異能犯罪者を捕まえる異能探偵事務所だった!
この作品は他サイトにも掲載予定です。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 03:07:09
5614文字
会話率:19%
時は現代。
日本。
ある日を境に、窃盗や強盗、異常性の際立つ連続猟奇殺人事件などが横行する、混沌とした国になってしまう。
そして驚くべき事に、それら全ての事件は、犯人なき犯行であった。
時期を同じくして、その頃から黒いローブを羽織った髑髏の
怪物の目撃情報が飛び交うようになり、その髑髏の怪物は『死神』という総称を与えられる事となった。
そんな狂った世界の中で、まるでもがく様に、死神を殺し続ける一人の少年がいたーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 14:53:16
196719文字
会話率:27%
地方都市で連続する猟奇殺人。
被害者を惨殺した後、首を持ち去るという異常な犯行が繰り返される。
人間離れした身体能力と、優れた剣術の才能を備えた狗賀志郎と、代々の魔女の家系の生まれである長谷川琴美。
高校の同級生の二人は成り行きでコンビを組
むこととなり、事件を調査するうち、現代に甦った殺人鬼たちと、彼らを操る謎の怪人を相手に死闘を繰り広げる事となる。
※この作品は『Arcadia』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 12:25:18
290054文字
会話率:23%
サモトラケのニケ。
ギリシャのサモトラケ島で発掘された勝利の女神ニケ(ニーケーとも言う)を題材にした大理石像である。
現在はルーブル美術館に所蔵、展示がされており、世界各地に(もちろん日本にも)レプリカが数多く存在するほどには、美術
品の中でも有名なものである。
これは、それに魅せられ、人生を狂わされた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 14:35:10
3873文字
会話率:40%
日本のとある島で起きた連続殺人事件は、犯人逮捕という大団円を迎えた。島の女子高生・由美子は、犯人逮捕に喜びつつも、なぜ穏やかだった男がこんな事件を起こしたのか、過去を振り返っていく。男には事件を起こすだけの理由があった。島が抱える狂気が、彼
を狂わせたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 15:02:05
23012文字
会話率:38%
世間を賑わせる連続猟奇殺人事件と、大学の友人の失踪事件。全く関係ないと思われた二つの事件を巡って、宇宙的な恐怖と出会うことになる2人の大学生。一人は幼少期のトラウマと戦いながら、もう一人は自分自身の出生の呪いと戦いながら。どこまで逃げても決
して消えない烙印のように癒えない心の傷。それにつけ込むように狂気は浸食し、やがて精神を崩壊させる。正義も人道も、倫理すらも崩壊した世界で、彼らは地球を人類を、そして自分たち自身を救うことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 21:01:00
1564文字
会話率:14%
飲食店を営む裕彦は、ある日、自動で起動するプリンターに気付く。
初めは気にも留めていなかったが、印刷があったときに限り、身の回りのものが壊れたり無くなったりすることに気味の悪さを感じ、ストーカーの存在を疑って自分に近い所から調べて行くこ
とにした。
すると、身近すぎて見えなかった周囲の異様な存在が浮かんできた。裕彦に迫るは猟奇殺人鬼か、それとも、見えないけれど、傍に居る神のごときものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 19:37:23
4479文字
会話率:28%
仕事を探す無職の青年。ようやくこぎつけた面接前夜。彼は街を騒がす連続猟奇殺人犯と遭遇する。
最終更新:2019-05-04 10:15:49
65311文字
会話率:54%
主君の無茶ぶりに、半ギレしながら応えていく少女は、諜報部の隊長だった。
襲撃された輸送隊の調査から始まった陰謀劇は、王子の謀反、そして帝国を二分する内乱へと続いていく。
悪巧みをするのがシュミなのかというような、腹黒紳士達のはびこる時代
に翻弄されながら、エリスは職務をこなしていく。見た目はお嬢様でも貴族が嫌いで口は悪く、主君にもタメ口を利いて報告書はへったくそな絵日記。ぶつくさ文句は言いながらも、最前線できっちり仕事をこなす姿で、無法者上がりの部下達を率いていく。
ご都合主義にならないように、登場人物にはそれぞれの立場を持たせてあります。生きた人間として、目的や信念、作戦計画に従って行動します。主人公を持ち上げるために、突然湧いて出てきて消えていく、そういうキャラクター達ではありません。
主人公はエリスですが、エリスを中心に世界が回っているのではない。むしろ、途切れることなく続く陰謀によってかき回される世界の中で、自分の立ち位置を守るためにもがく物語です。
重めの話かも知れません。素人の、そんな凝った話を読みたくないという向きもあると思います。でも、たまにはこういうのもいいじゃないですか? だめ?
この系統の小説としては、だいぶ明るめなはずです。シリアスを演出するために、虐殺や略奪など、凄惨な出来事でダークさを醸し出すのはテクニックの一つです。が、そういうのはありません。それなりに死人は出ますが、殺さなくていい人間まで殺したがる猟奇殺人者は出てきません。
私にとっては、これも王道ファンタジー。三つ昔くらい前に読んだファンタジー小説の雰囲気を、踏襲したつもりの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 18:03:56
187137文字
会話率:46%
長田市で始まった、「長田市連続猟奇殺人事件」はついに3人目の犠牲者を出し、事件は警察庁内部に存在する「対魔班」へと引き渡された。
調査に乗り出した那尾と竜太は、そこで殺された3人の女生徒達に虐められていた、1人の少女に協力を求めるが、竹宮
薫というその少女はしかし、何も知らなかった。
二人はやむなくそれぞれ調査を開始するが、竜太はその途中、「魔獣」に襲われる。魔獣は薫を虐めていたグループ、最後の生き残りを殺すと書き残し、姿を消す。
二人はその女生徒を護る為にその家に向かうが、そこに何故か、薫も現れる。「飼っていた子犬の鳴き声が聞こえた」と言う彼女の前で、その女生徒が襲われる。
現れた魔獣との戦いに何とか勝利するも逃げられ、そしてその魔獣が、薫が飼っていた子犬だったと言う事実が判明。彼女と親しかった老人が、彼女を護る為に子犬を魔獣に変えていたのだ。
再び現れた魔獣はしかし、もう自身を維持出来ない程に弱まっていた。やがてそれは、死んでいく。
※HPに掲載している物の転載です。
http://www.avis.ne.jp/~asper/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 22:09:57
22243文字
会話率:62%
この作品は『カクヨム』様にも掲載しています。
一月岬はしがないOLである。昼を寂れた定食屋で済まそうと、いつものように小うるさい職場から出て路地を歩いているところだった。そこを狙ったように声をかけてきた彼は「ナンパが目的だ」と語りつい
てきた。いや、同行は許可していないのだが、その工事用ヘルメットの男は定食屋の向かいに座った。
街では連続猟奇殺人事件が起きていた。なんでも犯人は殺した相手の両目を抉り、持って帰ってしまうらしい。両目の行方は、未だ判明していない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 05:29:59
70786文字
会話率:40%
大人になりきれない系トレンド男子マコトと、復讐にすべてを捧げようとしている崩壊寸前の清高、男子高生ふたりのクライムサスペンスです。
※スペースをお借りして小説サイトのカクヨム様にも掲載させていただきました。
最終更新:2018-12-20 00:07:14
82135文字
会話率:24%
目覚めたとき“俺”には記憶がなかった。“俺”は“人形師殺人事件”という一連の猟奇殺人事件を追っていたようだが、それ以上は分からない。どうやら“俺”の名前は“ヌイノ”といい、クリニックで “人形化手術”(生体人形に個人の記憶と人格を移植し、
疑似的な不老不死を得る)を受けたらしいことが判明する。
記憶のバックアップという“記憶媒体”を閲覧し、自分の記憶を探し求める“ヌイノ”。だが記憶に関する手掛かりどころか、新たな謎が生まれていく。ある場所では“俺”は“ベンテ”と名乗っていたらしい。そして恋人だったという“ミロイ”の存在。“俺”は一体、何者なのだろうか?
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 21:26:15
48129文字
会話率:40%