神秘の暴露によって、全世界は魔界都市化した。
そんな時代の魔術師達の戦いと日常を描いた短編集。
※宵闇プロジェクト参加作品
最終更新:2020-01-13 21:46:58
18675文字
会話率:29%
地方都市で連続する猟奇殺人。
被害者を惨殺した後、首を持ち去るという異常な犯行が繰り返される。
人間離れした身体能力と、優れた剣術の才能を備えた狗賀志郎と、代々の魔女の家系の生まれである長谷川琴美。
高校の同級生の二人は成り行きでコンビを組
むこととなり、事件を調査するうち、現代に甦った殺人鬼たちと、彼らを操る謎の怪人を相手に死闘を繰り広げる事となる。
※この作品は『Arcadia』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 12:25:18
290054文字
会話率:23%
ある日、志郎と琴美は本部へと呼び出される。そこにはバンテイン・ピーン襲撃の際、二人を助けた同盟の狩人の姿があった。
※『宵闇プロジェクト』参加作品。
時系列としては、備忘録さんに書いていただいた拙作とのクロスオーバー作品『剣鬼と魔女は夜を
駆け、力士と狩人は闇に蠢く』の後日談的な作品のため、先にそちらを読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 23:02:35
20346文字
会話率:33%
少し先の未来の話、武器格闘(通称武格)が生活の一部となった世界で俺、井上 流星(いのうえ りゅうせい)も武器使いとして日々を過ごしていた。
ところが俺はある時を境に武格ができなくなり、しまいには必修科目の武格の単位が取れずに中高一貫校を退学
せざるをえなくなったのだ。
ひとまず高校2年にはなれたものの、俺は紅葉橋高校で新しい高校生活を始めることになるのだが……
日常ありアクションあり恋愛も…たぶんあり!(オイ)
武器が使えない流星を待ち受けているのは一体どんな高校生活なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 22:41:43
17374文字
会話率:50%
パワードランカー、それは対戦格闘ゲームをイメージしたと言われているARゲームで、エリアによってはリアル格闘技よりも支持される――ARゲームの一つだ。
そこで繰り広げられるのは、様々な目的を持った数多くのプレイヤー達が1対1で対決――リ
アル格闘技ではあり得ないような派手な必殺技、ロボット同士の対決、武器格闘、セクシー美女同士のバトルが視聴者にも反応があるのも、特徴なのかもしれない。
チートや不正は、即失格。正規ARガジェットを使用したガチ勝負だからこそ――パワードランカーは支持されているのです!
西暦2019年10月――埼玉県草加市、日本国内でも様々な不安要素やネット炎上等の問題を抱える中で、パワードランカーへ参戦しようと姿を見せた一人の女性、島風舞華はある人物からARガジェットを託された事がきっかけでパワードランカーに参加する事になった。
※更新頻度は不定期となります。
※新日常系拡張現実シリーズ、世界線シリーズの様なメタ展開やメタフィクションも含みます。
※今作は諸事情で一時休止扱いとなります。俗に言う打ち切りに該当するかもしれませんが。(2月26日付追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 02:02:58
20231文字
会話率:18%