ある日、代筆屋をする曰く付きの孤児コルドが住む街で猟奇的な殺人事件が起こった。
心臓に白木の杭を打たれて殺されたのは、悪徳高利貸しの男。その傍らには「吸血鬼に死を」というメッセージが添えられて・・・
そして次に、狼男だと噂された人が殺さ
れた。やはり傍らには、「人狼に死を」・・・
ざわつく街。殺されるのは、人間じゃないモノ?
殺されたのは、人間か否か?
コルドに付きまとう曰くとは?
なにが異端なのか・・・
グロ、狂愛耐性がある方はどうぞ。
※本編は終了。前日譚を不定期で更新。
※不快に思うような表現が多々あります。
※32、47話、前日譚は特に閲覧注意。
アルファポリスに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 07:16:07
144363文字
会話率:43%
それは自然豊かな街:藤城(ふじしろ)での一夜から巡りだすヴァンパイアの物語。
運命(さだめ)というのは、
試練だろうか?
はたまた神様の悪戯だろうか?
それは誰にも分からない――…
望んでもいない運命(さだ
め)に
僕等は 迷わされるー…
※多少のグロ表現が含まれるかもしれません。こちらもまだ執筆途中のため、続編があるかどうかわかりません。あらかじめご了承くださいm(__)m※
【続編続行のお知らせ】
本作品をお読みいただいている皆様、または以前お読みになってくださった皆様、ありがとうございます!
以前作者の都合により一度削除させていただいた『Red.』ですが、プロローグ以降も続編を執筆する方向で考え直しました。どこまで続編を執筆できるのか分かりませんが、もしよろしければ今後ともよろしくお願いします(*^^)
では、本編をどうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 09:00:00
48884文字
会話率:41%