アラスカのサンタの橇
メキシコのフラメンコとテキーラと荒野。
アラビアの冷たい夜空の下に棚引く絨毯。
モンゴルのラバの添い寝するテント。
フランスの革命とモラトリアムな若者
ロックンロールな辞書
十二月の流れ星と死者の頭上のラ
ブソング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 22:29:25
2470文字
会話率:0%
夜も更けて布団にもぐって寝ようとしていると、ノックとともにお姉ちゃんが部屋に入ってきた。
なんでも、部屋のエアコンが壊れてしまって寒くて眠れないそうだ。
最終更新:2022-11-20 01:30:23
980文字
会話率:0%
牛久洵子、二十七歳。地方都市・実家暮らしのフリーター兼、悪役令嬢Vチューバー月桂樹が丘ダフネの魂。
ある朝洵子が目を覚ますと、目の前にバッスルドレスの顔の良い女。月桂樹が丘ダフネのアバターがどういうわけかリアル受肉した。
受肉したダフネ
はきったねえ部屋を掃除してくれたり、落ち込んでたら添い寝心音ASMRで慰めてくれたり、ともに抑圧に立ち向かったり、あほほど洵子を甘やかす。
魂とアバターがちょっとずつ寄り添いあう、ドッペルゲンガー百合小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:29:50
33684文字
会話率:50%
「添い寝フレンド」(略して「ソフレ」)の仕事をしている主人公、翠(すい)のSNSのDMに、『僕が本当に見たい夢を、叶えてくれるソフレを探しています』という依頼文が送られてきた。『死んだ恋人にどうしても渡したい物がありました。彼女の望むままに
、僕が試行錯誤して作った物です。現実で会えないのなら、せめて夢の中で会って渡したい。それが僕の願いです』という文章とともに、自分と似た写真が添付されているのを見て、翠は依頼を受けることに。
東京タワーの見えるホテルの一室で、翠は依頼主の奈穂人(なほと)と出会う。奈穂人は化粧品会社で口紅の開発部門に所属しており、彼の恋人である里穂に、「私にこの世で最も似合うルージュを作ってくれたら、あなたのプロポーズを受けてあげる」と言われて、心血を注いで、商品名『ルージュの羽衣』を作ったのだと言う。だが、そのルージュを渡す直前に里穂が不慮の事故で死んでしまい、生きている間に口紅を塗ってもらえなかったことを悲しんで涙ぐむ。そんな奈穂人を見ているうちに、翠の中に強い感情が込み上げてきて……。
おとぎ話「かぐや姫」をベースにした、現代の男女の切ない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:27:28
6917文字
会話率:38%
良介と優奈の日常を描いた、同じアパートに住んでいるクラスのお姫様と気がつけば両想いになっていました、のショートストーリーです。
基本は二人が家で過ごしている日常をメインに、時々お出かけしている場面もあるかもしれません。
大体500〜20
00文字程度になると思います。
本編と同じシチュエーションが出てくることがあると思いますが、これはこれ、それはそれ、と読んでいただければ助かります。
不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 17:49:04
1129文字
会話率:66%
ある日部室でうたた寝していると、いつもからかってくる先輩が俺のことを抱き枕にしていた。
抵抗したら怒られるので、諦めて大人しく先輩の抱き枕として添い寝しているとだんだん先輩の体温が高くなっていっている気がする……?
最終更新:2022-07-29 20:36:34
3396文字
会話率:54%
寝苦しい熱帯夜に雪女の女将さんが添い寝してくれるらしいです。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2022-07-16 09:44:22
1226文字
会話率:0%
普通の癒しでは満足できなくなってしまった人間のために存在しているという特殊な添い寝屋さん。そこでは人外のスタッフたちが働いていて、人間相手では味わえないような特別な癒しを与えてもらえるのだとか…
人外・獣人・巨大娘。ありだと思います。
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 11:12:56
1381文字
会話率:0%
全てを受け入れてくれるシスターさんがハグで癒してくれるシチュです。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(なろうにも投稿中)
最終更新:2021-07-17 08:42:38
1603文字
会話率:0%
幼少の頃から仲の良い人を「幼馴染」と呼ぶらしい。 これが幼馴染と言うならば俺にもそんな風に呼べる人が居る。 花目咲。数少ない大事な友だちで、俺の幼馴染。 そんな幼馴染と俺は、ふとした出来事がきっかけで同棲することになる話。
最終更新:2022-05-27 19:38:20
10230文字
会話率:29%
地味な学園生活を送る高校生、黒崎叶多(かなた)
ある雨の日、風邪をこじらせた叶多はバイト帰りにぶっ倒れてしまう。
「大丈夫、ですか?」
そんな叶多を助けたのは、学校でずっと寝ていることから”眠り姫”と呼ばれる美少女、夢川白音(しおん)
だった。
「友達とお泊まりなんてドキドキですねー」
「いつから君と……友達になった」
流れで白音の家に一泊することなった叶多。
彼女との関係は、その一夜限りのはずだったが……。
「私と、添い寝フレンドになってくれませんか!?」
「添い寝フレンド? なにそれ?」
「えっと、添い寝するだけのお友達です」
「……はい?」
以来、白音と定期的に添い寝をすることになった叶多。
「朝ごはん、すぐ用意しますので待っててくださいね」
「一緒に勉強会しませんか?」
「二人きりでお出かけなんて、まるでデートみたいですねー」
あれ? 添い寝だけって言ったよね?
これは、ぼっちで根暗な主人公が、銀髪敬語世話焼きポンコツ美少女と添い寝しながらイチャラブ(無自覚)するうちに絆されていく糖分マシマシラブコメである。
☆書き溜めマシマシなのでしばらく毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 20:00:00
103862文字
会話率:40%
カレンダーの赤い日に囲まれた黒い日はどうやってすごそうかな。
最終更新:2022-05-02 09:21:42
733文字
会話率:0%
「凄腕カウンセラー」の元へとある男性がやって来た。
彼は「幽霊を見た」と言って心底参っているご様子。
カウンセラーは彼を助けるべく、躊躇わずにカードを切る。
それに巻き込まれる「漆黒の騎士」は真相を確かめるべく、雪華の国へと向かうことと相成
った。
どうなることやら、どっこいどっこい!
===◇◆◇===
「添い寝令嬢とご愁傷様騎士」カップルのその後と、影のMVPたる漆黒の騎士、キルリス・アドネールの活動を書いた物語になります。※先に「やらかしを(省略)」をお読みいただければよりわかりやすいかと存じますが、必読ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 15:04:40
21160文字
会話率:44%
辺境伯の娘、シエナ・トラッドソン(27)は、地方の成金商人と16歳で政略結婚したものの子宝に恵まれず、25歳の時に離縁されて実家に出戻ったバツイチの身。そんなシエナはある時、国王陛下クロード・ルノー・ヴァルバレーから「トラッドソンとの伝令役
」として王城勤めを命じられる。初登城した夜、陛下から呼び出されて尋ねるとそこは陛下の寝室で…。
「君が嫌なら無理にとは言わない」と陛下は言うけど、そんな選択権、わたしにはないですよね…?
柔和な顔で押し切って腹の中を見せない国王陛下VS バツイチ出戻り娘の、寵愛?と腹の探り合いのお話。
※直接的なシーンはありません。が、陛下の寵愛はあります。
※甘さとシリアスさのバランスを求めたい(願望)。
※「はりぼての跡取り娘、政略結婚を命じられ」に登場する国王陛下のお話です。前作は読まなくても内容的に全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:34:09
230745文字
会話率:24%
転生したら乙女ゲームの悪役令嬢の義弟になってました。
でも悪役令嬢のリザローズが押しの主人公が溺愛しつつ、破滅のフラグをへし折って行く物語です。
主人公には少し重たい設定もあり、悪役令嬢のリザちゃんをめっちゃ大切にします。
リザローズを守る
ためシナリオ破壊。
幼い頃からリザローズとのラブいちゃありです。
ざまぁ的な部分は特にない作品です。
初めて作品を書いたので拙い部分もあると思いますが、楽しんでくだされば幸いです。
一度アップした作品ですが、大幅改訂をすることになったので、投稿を取り消し再度アップしました。
最後まで書きあげている作品なので、途中で終わることはないと思います。毎日20時更新予定。
いろいろ変更もありますので、一度読んでいる方も楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 20:00:00
57830文字
会話率:13%
あ、はじめまして!自由を将来のスローガンにしているピッチピチの少年、白夜です。
クロノス「白夜、最近の人はピッチピッチなんて言わない…」
白夜「え、そうなの?」
コン「白夜殿は古いですぞ!!コンはこの時代の…」
白夜・クロノス「「ですぞの方
が古い」と思うよ?」
コン「な、なんですと!?」
鈴奈「流石に私も…」
コン「鈴奈様まで!?」
鈴奈「すまない、コン。…そんな事より主君!!今夜は私と…」
コン「そ、そんなこと!?」
白夜「あー、今夜は氷花と蓮花が…」
蓮花「今日は白夜と添い寝なの!!」
氷花「そうそう、夜伽なの〜」
蓮花「あ!!そうだ、ヲアも一緒に寝るの!!」
ヲア「へ!?あ、あの…迷惑でなければ…」
白夜「うん、大丈夫だよ!」
ジン「お、オイ!!明日はアタシだからな!!」
白夜「うん、明日ね。ちゃんと覚えてるよ」
ジン「な、なら別にいいけど…」
ジン以外全員(((((((デレた…!?)))))))
・・・まぁこんな感じで進んで行きますので、
よろしくおねがいします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 13:24:10
15461文字
会話率:47%
僕、黒崎剣護はIT企業でSEとして働く社畜だ。高い給料を貰っても日々の激務でちっとも満たされない毎日を送る。自分の本音を口にできないで働き続ける日々のストレスを紛らわそうと始めたのがWEB小説への投稿だった。一向に伸びないPV。増えない
ブクマ。エタった小説は数知れず。
そん満たされない執筆活意外にも、僕には、もう一つの特技がある。それは、夢の中で明晰夢を見ること。普段、見ている夢を「自分は夢を見ている」と自覚することでその夢の中で自由に走ったり、空だって飛べたりできる。自分の記憶がランダムに再生されてそれを紡いで、一筋のストーリーとなる。例えば、マンガやアニメで見た物語の世界を見せてくれる。身近に感じる異世界。
それは、10年前の記憶だったり前世の記憶だったりする。その夢の中で俺は異世界のエルフの少女エトリアと生涯を過ごした夢を何度も見る。夢が見せてくれる最後の記憶の中で老いて命が尽きる間際、「愛している」と言われるのを最期に目を覚ます
夢から覚めるとまた、あの社畜生活に戻らないといけない。仕事を終えて眠りにつくと、
そこは、いつも夢が終わりを迎えてから、再び、夢を見るが、そこは二六年後の世界だった。今まで見ていた夢は僕の前世の記憶だった。僕は、現在、夢の中で一六歳まで若返っていて再びエトリアと再会を果たす。彼女は、たいそう喜び、沢山、ご飯をご馳走してくれた。僕はこの夢の中の世界がいつまでも続いて欲しいと願ってしまう。この世界で眠れば現実世界の僕が目を覚ます。もう、あんなクソみたいな世界に戻らなくてもいいじゃないか。そうだ、俺はあの生活から解放されるのを望んでいたんだ。これでいいじゃないか。そう自分に言い聞かせる。現実世界に戻ることなく、夢の世界に留まっていたけど僕は、辛い現実と向き合う覚悟を決める。そして、リアに別れを告げる。「本当はずっと一緒に居たかった」とそして僕はリアと最後の夜を愛し合い一緒に添い寝する。彼女のむくもりを忘れないように。目を覚ますと僕の右手が柔らかく弾力のあるものに触れる。そう言えば昨日も夢の中でリアに触れた感触が蘇る。忘れないようにとは思ったがここまで手が感触を覚えているとは。と目を開けるとリアと添い寝していて僕の右手は、リアの胸を掴んでいた。えっ?なんでこうなった!夢の中の彼女が現実に現れてエルフさんと同棲生活を送る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:33:08
4109文字
会話率:17%
俺こそが世界を滅ぼす最悪の敵だった?
そんな俺を付け狙う魔法少女たちは、夜な夜な俺のアパートに入り浸り俺を攻め立てる。
世界の破壊者となった俺と美少女三人の魔法少女が夜ごと繰り広げるちょっとHな添い寝バトル開始!
最終更新:2021-10-27 20:31:47
151012文字
会話率:38%
義理の妹の冬香は俺にとても冷たい。
いつも無愛想で「うざ」とか言う。
仲直りしたいと思っていたが、そんな兆しはない。
凍った関係のまま、日々を過ごしている。
そんなある日、友人の言葉がきっかけで、冬香の慌てた姿を見た。
それを見て、冬香の
態度に怪しいものを感じ始める。
不愛想な態度は、もしかしたら本心ではないのかもしれない。
俺は考えの末、自室にカメラを仕込んだ。
冬香が何かしていたら、ここに映るかもしれない。
そう思って。
そして翌朝見た動画には――
『お兄ちゃん……ん~~♡』
無愛想で、嫌われてると思っていた義妹が、寝ている俺に熱烈にキスする姿が映っていた。
そんな俺と義妹が、仲直りをする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:33:27
10731文字
会話率:37%
深夜0時——普通の男子高校生の家に、突然美少女がやってくる。
そして彼女は言った。
——私は貴方の抱き枕に憑依していた、と。
最終更新:2021-07-26 18:14:17
5838文字
会話率:45%
死神の女の子に寝かしつけてもらうだけ
最終更新:2021-07-12 01:41:50
985文字
会話率:36%
わけも分からず見知らぬ場所で目を覚ましたユウト
勇者だなんだと言われても
『僕10歳なんですけど……』
周りも困ってるけど僕の方も困ってると思うんだよね。
魔王を何とかして欲しいのは分かるけど、僕に出来るとは思えないんだ。
剣とか持った
ことないし。
魔法とか知らないし。
誰にも必要とされて来なかった少年ユウト
必要とされる事が嬉しくて何とかしてあげたいとは思うけど、所詮は10歳の子供なので、出来ることには限りがある。
とはいえ、やろうとしなければ何も出来ないし、何もしなかったら僕はどうなるの?
とりあえず、出来ることから始めようといざ特訓だー!
と思ってたのだけど……
そんな危ない事はさせられません!!
って、じゃあ僕は何をすれば……
とゆーか、魔王、何とかしないといけないんだよね?
あ、はい、無理は良くないです。
良くないけど、努力はしないとダメだと思うんだけど、どこから始めたらいいのかな。
僕、勇者なんだよね?
剣がダメなら魔法かな?
あ、はい、暴発したら危ないんだね。
気をつけてやるよ?ダメですか、そうですか。
えーっと、じゃあ、僕は結局何をすれば───
そんな過保護なお姉様方から過保護にされつつ勇者として頑張る男の子のお話です。
タグは主に保険
増えたり減ったりする可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:00:00
572547文字
会話率:51%