【ライトオーキッドピンク】永遠の愛を貴方に
七夕のお話
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カクヨム、エブリスタにも投稿
最終更新:2023-08-25 07:32:59
1316文字
会話率:38%
800文字で完結するショートショート
6/16 noteより再掲
カクヨムにて掲載中
最終更新:2023-08-23 06:00:00
800文字
会話率:37%
「悪女オリヴィア! 白い結婚を神官が証明した。婚姻は無効だ! 私は愛するフローラを王妃にする!」即位したばかりの国王が、宣言した。式典に出席していた貴族たちは拍手をおくる。
近衛騎士に腕をつかまれ、悪女オリヴィアは泣きわめきながら退場した。
「やだやだ。私が王妃よ! 私はえらいのよ〜。うぇーん」
花びらが舞う中で、真実の愛で結ばれた王とその恋人は永遠の愛を誓いあう。
何百回も上演された演劇だ。
国王と王妃の真実の愛の物語。
ハッピーエンドの幕が降り、観客たちはすばらしい芝居に歓声をおくる。
彼らは何も知らない。
そこに大きな秘密があることを。
王に命じられた神官が、白い結婚を偽証したことを。
この時、悪女オリヴィアが娘を身ごもっていたことを。
そして、生まれる娘こそが予言の王女、光の精霊王の契約者だと言うことを……。
第一部 貴族学園編
私の名前はレティシア。前世の記憶を持つ5歳。
政略結婚した王太子と公爵令嬢の間にできた娘なのだけど、真実の愛を叶えようとした父によって、私の存在は、生まれる前になかったことになった。だから、いとこの双子の姉ってことになってる。
この世界の貴族は、5歳になったら貴族学園に通わないといけない。わたしと弟は、そこで貴族の子供と一緒に、契約獣を得るためのハードな訓練をしている。
私の異母弟にも出会った。彼は、私に「目玉をよこせ」なんて言う、わがままな王子だった。
第二部 魔法学校編
失ってしまったかけがえのない人。復讐のために精霊王と契約する。魔法学校で再会した貴族学園時代の同級生。毒薬を送った犯人を捜すために、パーティに出席する。修行を続け、勇者の遺産を手にいれる。
前半は、ほのぼのゆっくり進みます。後半は、どろどろさくさくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 10:25:34
165413文字
会話率:39%
私は藍沢六郎。
日本のAI技術の最先端を行く研究施設『日本人工知能研究所』の研究員。
日々、最新の人工知能研究を研究しているこの施設で俺は一人黙々とある研究を続けている。
テーマは『永遠の愛』である。
ってお話です。
※エブリスタに
企画として投稿した奴です。
企画テーマ『AI』
お気に召しましたら他の完結済み作品や連載中作品をお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 09:37:56
3685文字
会話率:52%
僕---丸山薫が、病気になってしまった好きな女の子、佐藤遙香と共にゴールデンウィークを過ごすことで、心の距離は縮まり関係は発展していくが運命は空しく...
切なく、美しい恋愛・青春ストーリー
最終更新:2023-07-26 15:44:28
987文字
会話率:23%
町の青年と、王様の娘が結婚いたしました。いつまでも幸せに、過ごしてほしいものです。
この作品は、カクヨム、ショートショートガーデンにも投稿しています。
最終更新:2023-07-20 01:44:22
628文字
会話率:38%
フェイド王子は公爵令嬢トゥークシアとの婚約を破棄し、国外追放の処分を彼女に出した。だが、そのことをずっとフェイドは悔いていた。十日後、フェイドはトゥークシア嬢との再会を果たすが、彼女はすでに亡き者になっていて……。
これは、二人が永遠
の愛を誓うまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 17:12:25
4359文字
会話率:40%
自分を物語のヒロイン、そして私を悪役令嬢だと思い込んでいる夢見がちな妹、アンジェラの社交界デビューの日。
私、伯爵令嬢エレオノーラはなぜか婚約者のギースに婚約破棄を宣言されていた。
場所は舞踏会場、周囲が困惑する中芝居がかった喋りでギースと
アンジェラは自分たちが恋仲であることを発表する。
ギースは氷の女である私より花の妖精のようなアンジェラと永遠の愛を誓いたいらしい。
そして妹のアンジェラはうっとりと得意げな顔をしていた。まるで王子に愛を誓われる姫君のように。
私が冷たいのではなく二人の脳みそが茹っているだけでは?そんな訴えは主演気取りの二人には届かない。
いいわ、婚約破棄は承ります。
但し、今夜の主役の座は私のものよアンジェラ。
※カクヨムなどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:14:06
6421文字
会話率:22%
知り合ってから20ヶ月。紆余曲折を経て無事にゴールインした篠沢絢乃・貢夫妻。今日はそんな二人の結婚式&結婚披露パーティー!
絢乃が会長を務める大財閥〈篠沢グループ〉の中枢・篠沢商事の社員、絢乃の親友たち、二人の親族……。たくさんの人たちが
、8歳差の年の差カップルの結婚をお祝いに来てくれた。
パーティーの最中、スイーツ好きの絢乃には新たな夢ができた。コーヒー好きが高じて一時はバリスタを目指していた夫の貢と、自作のスイーツを提供するカフェを開くことだ。
これまでは経営のことしか考えていなかったけれど、会長は名誉職。だから将来的にはパティシエールになる勉強を本格的に始めよう――。最愛の人に背中を押してもらった彼女はそう決意した。
結婚披露パーティーが終わり、二人は四泊五日の新婚旅行へ。行先は海外ではなく、兵庫県の神戸・淡路島方面。
彼女たちはそこで、一年前に出張で訊ねた神戸支社の川元支社長と再会。
旅先では仕事のことを忘れ、毎日イチャイチャする二人なのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 15:26:53
33724文字
会話率:54%
「ねぇ、3人は転生とか信じる?」
ココ(友人)に突然言われました転生という言葉。そしてもっと衝撃的な
「この世界は乙女ゲームの世界なの。それでね、スズとランは悪役令嬢のポジションなんだ。」
悪役になんてなりません。それに破滅なんて嫌です。コ
コだけでなくアヤ(幼馴染み)や乙女ゲームのヒロインさんも転生者みたいなのでヒロインさんに気を配りながらアヤ、ココとシナリオみたいに私とラン(親友)の破滅をなくせるよう舞台の学園で頑張ります!
これは悪役令嬢に生まれてきた悪役らしからぬ主人公が転生者である友人たちと恋に友情にと青春を謳歌する。そして、過去にあったトラウマも乗り越えて幸せになるお話。
※エブリスタでも投稿しています。
※見切り発車のところがあるので更新にバラつきあります。急に更新が止まることもあります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 18:00:00
90878文字
会話率:54%
☆アルファポリス様にて完結済
1時間おきに更新されます。
昔、滅びたアルカルディア王国には、宝石姫と呼ばれる大変美しい白金の髪にサファイアの瞳のけなげで可憐で物静かな姫と、王国最強の黒衣の聖騎士といわれる漆黒の髪に深紅の瞳の朴訥ですが
照れ屋で凛々しい騎士がいました。
二人は心から愛しあい、結婚と永遠の愛を誓い、互いの両親はもちろん、国民からもほほえましく温かく見守られていました。
しかし、二人の結婚式の日、同盟国のうち2つが、魔王を復活させアルカルディア国を滅ぼしてしまったのです。
これからの幸せを願っていた二人は、美しい婚礼衣装に身を包んだまま永遠の愛をお互いに誓い、共に命を落としました。
で、私がその運命の相手?!
しかもあなたがお姫様?!
そんなこと言われても困ります!? 人違いです、私じゃないですぅぅ!!
★よくある転生のお話です
★完結しています(約13000文字)
★ものすごくゆるゆるふわっふわなお気楽能天気設定なので、突っ込み入れないでください
★あまり考えずに書いているので、気にしないでください
★ほかの作品と温度差があると思いますが、えぇそうです、その通りです。
★誤字脱字誤変換、もう本当にごめんなさい!!! これでも!これでも! 10回は見直しをしているのです! もう、直し方を教えてください!
★ほかの小説をちゃんとかけ? そうですね、でもちょっと疲れてたんです……溺愛に程遠かったり、スローライフと程遠かったり……
☆アルファポリス様にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
14000文字
会話率:40%
下級貴族令嬢であるエミリア・ゴッドフレイは、前世の記憶を思い出した。
今から百年前、西の国の姫ジェシカは敵国である東の国の王子アーサーと恋に落ちるが、侵略戦争の中で二人は永遠の愛を誓い合って命を落とす。
今もなお「王子と姫の悲恋物語」として
語り継げられるそのジェシカ姫が、エミリアの前世だった。
魔術の研究と開発に明け暮れることに、生き甲斐を見出していた天才魔術士エミリアの元にある日、前世で恋人だったアーサーの生まれ変わりである、自国の王子エルヴィンから結婚を申し込まれる。
「前世での約束を果たしに来たよ! さぁ、今度こそ永遠に愛し合おうじゃないか!」
色恋より魔術優先のエミリアに、イケメン王子の婚約話に乗るはずなく。
相手がアーサー王子の転生後の姿とはいえ、百年も前の約束を果たすなんてどうかしている、時効よ時効と考えるエミリア。
そして幼馴染のように一緒に育った義弟マルクと共に、なんとか前世での約束事を白紙にする為、国王に直談判しようと考えるエミリア。
そこでエミリアの師匠である宮廷魔術士クリフトから、恐ろしい真実を聞かされる。
*カクヨム様にも投稿してます。
*こちらの作品は、まだ書籍化やコミカライズのご依頼は来ておりません。ご縁があれば是非ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:09:42
16902文字
会話率:25%
私夕崎薫は見合い前に患者を助け、見合いに遅れてしまった。そんな私の見合い相手はなんと兄の知り合い!?
鈍感なお嬢様(堅物系の医師)✕女嫌いイケメン社長
最終更新:2023-04-29 13:00:00
27716文字
会話率:34%
全ての価値が魔法で決まる魔法都市ハインリッヒ王国。
北の辺境の地ザイン公国では、隣国との戦闘により一夜にして君主と長男、次男を失った。
国を建て直すため三男のカムイは、現実に立ち向かわざるを得なくなるが、崩壊した隣国は魔物の巣窟となり、
いつ襲ってくるかわからない。いまや公国は崩壊寸前だ。
無理だ、と諦めかけていたカムイの元にルクセンブル公国から縁談の手紙が届いた。
喜ぶもアリア王女と聞いて頭を抱えてしまう。
婚約破棄を二回もされた地雷女だ。
それでも、公国を救うためカムイは婚約することを一度は決意する。
だが、妹のカノン王女の存在を知り、その決意が大きく揺らぐことになる。
お淑やかであまりにも美しいカノン王女を見た瞬間、カムイは完全に恋に落ちた。
魔法の力がなくったって構わない。婚約破棄上等だ。
ハインリッヒ王国の王子が婚約者でなければ、そのまま告白していただろう。
相手が悪すぎると分かっていても諦めきれない。
カノン王女もなぜか好意を持ってくれている。
ふたりの気持ちが抑えられなくなり、やがて王国を巻き込む大事件へと発展していく。
というか、俺たち異世界転生してない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 11:02:17
12675文字
会話率:55%
公爵家の次男ニール・エルランドは、婚約者であるステラ・ヘルン公爵令嬢に婚約破棄を言い渡した。
その上でニールはステラにこう言った。
「僕は、婚約破棄なんてしたくない」と。
最終更新:2023-04-18 09:00:00
7389文字
会話率:32%
アイドルや芸能人なんかに触れる事のないまま高校生になった少女、徒花楓(17)はある雨の日、援助交際をしている女子中学生、鬼灯ユリに出会う。
しかしどうにも彼女が本意でそういう事をしていると楓は思えず、勝手に同情し、自分を重ね、その女子
中学生を助ける。が、ユリは頑なに家に帰ろうとしない、更には「完璧な家出を邪魔した責任をとってください」と、そう言うユリを楓はしぶしぶ家に泊めることになってしまった。
そんな出会いをした少女二人が抱える過去が、二人の望んだ未来に変わるまで、それが愛になって育ち、永遠の愛で彩ったBouquet咲かせるまでの、少女達の人生のほんの1ページの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 20:00:00
220167文字
会話率:47%
ずっと一緒だと思っていた婚約までしていた彼女。が、しかし僕は彼女を失う。
永遠に続く愛などないと知った僕は、真面目な恋愛に呆れ、女を騙して金を取ることに決めた。
そしたら、なぜだか僕は永遠に続く愛を手に入れてしまうのだった。
ーー永遠の愛は
素晴らしい。僕は永遠に幸せだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 12:04:08
6678文字
会話率:35%
(全3話完結済み)
転生した先は異世界で、公爵令嬢で超絶美少女、王子の婚約者にして、またまた聖女!? しかも前世知識チートに、レア魔術適正のチート付き! 国は今や私がいなきゃ成り立たない有様!?
なんてこった。分かります。これ異世界転生
ラノベのテンプレですね。これからは、超絶ウルトラハッピーエンドな人生が私に約束されてるんですね!
と、悟ったのが10歳頃。それが私の人生のピークだった。
7年後、まさか婚約者に暗殺されかけるなんて、知らなかった時代だ!
「違うんだよー。愛されたいとは言ったけどさ、もっとなんか永遠の愛っ、もうお前を離さない! 的な感じが良かったんだよ。1人のビッグラブで良かったんだよ!」
「殿下からは殺されそうになるくらい、重たいもの貰ってるじゃないか」
「ああそうだなビックな殺意をな······!」
ところで貴方誰よ。
「生きても、誰にも愛されようとしない癖に」
そんなことない。
その日、私は、崩れゆく国を前に、王子も民も何もかもを捨てて逃げてやった。動機は単純、利害の一致。
愛されたい系転生チート令嬢と、愛したい系一途傲慢チート天才魔術師が、出会って一夜で逃避行をする話。
「え? え、え······? い、今何て」
「······足りないのなら幾らでも言ってやる」
逃避行、というより駆け落ちをする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 01:20:37
16587文字
会話率:35%
ルビーの花屋に、隣国の氷の騎士ディランが現れた。
雪豹の獣人である彼は番の匂いを追いかけていたらしい。ところが花屋に着いたとたんに、手がかりを失ってしまったというのだ。
一時的に鼻が詰まった人間並みの嗅覚になったディランだが、番が見つか
るまでは帰らないと言い張る始末。ルビーは彼の世話をする羽目に。
ルビーと喧嘩をしつつ、人間についての理解を深めていくディラン。
その後嗅覚を取り戻したディランは番の正体に歓喜し、公衆の面前で結婚を申し込むが冷たく拒まれる。ルビーが求婚を断ったのには理由があって……。
愛されることが怖い臆病なヒロインと、彼女のためならすべてを捨てる一途ディランのだだ甘なヒーローの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:00:46
24839文字
会話率:66%
夜会の場で婚約破棄をしようとした王子だったが、突然しゃがみこんだ後、別人のように婚約者に愛を囁く。その異変のわけには幼少期の婚約式でかけられた魔法があった。
最終更新:2023-02-04 21:16:55
2699文字
会話率:22%