◎ファンタジーやゲームで馴染み深い「ワープ魔法」を題材とした物語の外伝です。
転送術士の卵・ハーミアは、先輩転送術士・オリヅルの任地異動に伴って、その補佐をするために『妖精の森の村』へと旅立ちます。その異動の理由に疑問を持ったハーミアの担
任・死霊術士ディアスとイヌウサギのライトもその旅へと同行するも、その先で意外な人物との邂逅を果たし…。今回もワープ魔法がどのように世界に定着しているのかを、見て頂けたら嬉しいです!
◎「英雄クロニクル」にて作成させて頂いたオリジナルキャラクターに物語をつけたコンテンツです(掲載許可済)。キャラクター同士の交流もできるので、設定の制作や調整におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 15:00:00
21070文字
会話率:31%
帝国で勇者パーティとして活躍していた、死霊術師のアレン。仲間達から酷い扱いをされていたが、我慢して勇者パーティとして帝国に貢献してきた。
ある時、今まで誘われなかった打ち上げに誘われる。そこでアレンは腹を刺され、崖に落とされて死んでしま
う。
そこでアレンの人生は終了してしまう。
が、なんとアレンは死の女神ペルセポネに気に入られたのだ。
人間とは思えない力を与えられ、アレンは最強の死霊術師として、王国の冒険者になった。
極度の骨フェチのアレンは、骨に一目惚れしてネクロマンスをしまくる。
ある時は救国の英雄と呼ばれる、王国の騎士団長を。ある時は元Sランク冒険者を。またある時は、かつて魔王を討伐した勇者を。
仲間を増やしているだけなのに、いつの日か魔王と呼ばれるようにやって!?
一方その頃、アレンを裏切った帝国では異変が相次ぎ……?
【一章完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 17:24:38
46881文字
会話率:43%
あらすじは…まあそのうち…
とりあえずタイトルは異端の死霊術師(ネクロマンサー)と読みます。
最終更新:2021-08-17 04:56:40
8914文字
会話率:58%
「剣と聖書と血とインク、それに針と糸。それが私たちの青春でした」
メアリー=デミュエルは元気いっぱいでちょっと頑固な、14歳の女の子。
ちょっと皆に疎まれて、切り刻まれたりもするけれど、めげずに死霊術の勉強を続けています。どれだけ皆が嫌
がっても、これが皆を助ける良い方法だと信じているからです。
ある日、突然の戦争の知らせ。皆を助けられるならと従軍した彼女は、過酷な現実に直面しました。それでも彼女は皆のために、身を粉にして頑張ります。
でもあれあれ、なんだか情勢がどんどんきな臭くなっていって……。
─────────────────────────────────────────
時は祖国の動乱時代、何もかもが、変わりゆく時!
惑う少女に親友は、酒の勢いでのたまった!
「今なら、俺たちは神にだってなれるかもな!」
疾風怒濤! 波乱万丈! じっとしてなんていられない!
我々の両手は、黙って神に祈るほど大人しくはない!
不謹慎、無鉄砲な二人の若人に、果たして何が出来るだろう!
(なんかそれっぽいこと言ってるけど、実態は若人たちが好き勝手いちゃいちゃしてるだけだよ。)
(朗報。内臓が出る)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 14:27:23
16268文字
会話率:50%
『~死にたい方募集~ あなたの魂引き取ります』
怪しげな謳い文句が書かれた看板を引きずりながら、仲間を探す少年が一人。
死霊術師の中でもモンスターや霊魂など様々な適性がある中で、人間のテイムに適性が合ったクロト。
ダンジョンでの遺体回収や
墓荒らし、人攫いなど外道な方法に行きがちなため、死霊術師の中でも忌避されている適性だった。
両者WIN-WINの関係を目指し、嫌われたくない死霊術師が、死にたい子を探して旅に加えていく、そんなお話。
死にたい子の救済措置だったり、死を意識することで意外に楽になったり。
死者の無念を晴らす、そういったお手伝いなんかもできるかもしれません。
これは、お供のロロと少年がゆっくり紡ぐ、少し不思議な死屍徒然ライフ。
※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 22:00:23
139836文字
会話率:32%
「死霊術師でコミュ障ですけど友達は出来ますか?」
時は現代、高校生である獅子塚亮太はある日の出来事を境にコミュ障になり、いじめを受けていた。
そんな亮太の願いは異世界に転移して真の友達をつくること。しかし叶うはずもなくただ日々を過ご
していた。
そんなある日、いつも通りに過ごしていると突然邪神を名乗る者が現れ異世界転移させてくれるという。
早速転移し、職業も得たがその職業は異世界で人気最悪の死霊術師!?
コミュ障で人気最悪の死霊術師の亮太に友達は出来るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 20:33:15
3721文字
会話率:39%
このお話は以前投稿した「王国の奴隷労働力を支えていた死霊術師だけど婚約破棄のとばっちりで追い出されました!畑を耕し脱穀機を回すスケルトンは止まったけど今さら慌ててももう遅い」の修正版です。
1.短編詐欺にならず、短編だけで完結する
2
.個人が抜けただけで組織や国家がガタガタになる展開に説得力と整合性を持たせる
3.ザマア展開に決着をつける(New)
4.女性主人公にしてみる(New)
以上4点に気をつけたつもりです。感想を貰えると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:27:37
11315文字
会話率:26%
「帰って来いと言われても、もう遅い」テンプレが流行っているので書いてみました。
王宮魔術師の1人であるシュタイナーは、王子が婚約破棄を言い渡す場面を目撃する。
婚約者に刺されそうになり小便を漏らして逃げ惑った王子は八つ当たりにシュタイナーを
王国から追放する。
しかし本人に自覚はなかったがシュタイナーは文字通り王国を支える魔術師であったのだ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 19:44:07
6545文字
会話率:33%
一人の男が一冊の本に吸い込まれようとしている。
幼馴染の美樹を助けるために負った傷。
しかしそれが美樹には耐えられなかった。
RPG風の世界に召喚された元ニートの主人公【天城 優樹】が、|死霊術師《ネクロマンサー》として優しくな
い異世界でどう生きるか。
時間がある方は読んで行ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 05:25:55
151666文字
会話率:20%
人族の中には魔術が使える者、使えない者のどちらかに分かれる世界。
魔力はあるが魔術が全く使えない青年が、ある日森で見かけた人から何かを突然託されてしまった。
その力は「死霊術」。
力に翻弄されながらも使いこなそうと努力する日々。しかしその力
故、人々から怖がられることも。
そんな彼が辿る人生の一コマを描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:19:41
2586文字
会話率:32%
剣と魔法のファンタジー世界を舞台にしたアンデット育成&ダンジョン探索ゲーム。プレイヤーは未踏破の巨大ダンジョン『死の灰宮』に生贄として捧げられた魔族。自身に戦う力がないため、死霊術によってアンデットを作り出し、これを使ってモンスター犇めくダ
ンジョンを探索していく。蘇らせる死体の選定、アンデットの能力強化、魔力の管理、アイテム作成などなど様々な作業を行い状況の打開を目指そう。数多の冒険者を飲み込んできたダンジョンに、使役するアンデットと共に挑み、伝説の秘宝と手に入れて脱出なるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 20:12:16
39457文字
会話率:17%
男は有名な霊媒師だった。
しかし、仕事上のトラブルにより恨みを買ってしまい、不運にも殺されてしまった。
次に目を覚ますと、なんの因果か異世界に転生し、リオンとして生きるようになった。
不死の魔女のロゼッタに育てられたリオンは、死霊術を叩
き込まれ、気づけば向かうところ敵無しの強さを身に付けるようになっていた。
やがて、今まで閉鎖的な空間で過ごしてきたリオンは、ロゼッタの命令で外の世界に繰り出すことになる。
リオンは、外に出て初めて知ることになる。
死霊術が大昔に失われた魔法だということを、そして自分が規格外な力を持っていることを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 13:00:00
72228文字
会話率:52%
しがないサラリーマン斉藤義房は三百匹のペット達を救助中、火事に巻き込まれて異世界へ転生していた。
モンスターテイマーの学園生、ナタク・オルナダークとして。そんな彼はモンスターと対峙する。魔物使い検定試験だ。結果はぼろ負け。
成績は最高
クラスだが、学園創立以来初の劣等生、または公爵家の失敗作と揶揄されていた。全身包帯グルグル巻きも相まって当然全学園の嫌われ者。
決して能力が低い訳ではない。修業して卓越した力が備わっていた。それでも彼が認められないのは、この世界がモンスターテイマー至上主義であるからだ。
使役出来ない者は経典によると悪魔の使い奴隷以下なのである。なので、仮にも王国四大の一角ゴルディオン公爵家二五男だが、モンスターレスというだけで生徒どころか教師にさえ人間扱いされない。
それでもナタクがここにいる理由は、ひとえに動物が好きだからだ。
だから生徒達から馬鹿にされながらもモンスター達と仲良くなることを夢見て静かに過ごしていた。
季節は冬季から春期へ入れ替わったばかりの頃、事件が勃発し始める。
純血貴族絶対主義派と名乗っている集団の暴動騒ぎだ。
神の系譜、純血ではないと、現王家に反発する分を弁えない純血派貴族達が魔物で暴動を起こす。
ほぼスーパーレアクラスで構成されていたので、使役しているテイマーの能力同期化もあって、守備兵のコモンやノーマルクラスではとても太刀打ち出来なかった。
しかし、彼らの所業が実を結ぶ事はなかった。何故なら、巷を賑わしている謎の魔物と、それを使役するダークナイトと呼ばれている謎のヒーローが暗躍しいているからだ。
そんな世間の騒動とは無縁のナタクは日々、学業以外は大抵地下のラボにいた。日課の魔物の死骸いじりだ。朝狩ってきた野生モンスターの素材となる箇所を切り取ってスキルの冷凍アイテムボックスへ保管している。
常人ならモンスターの力を使わないと出来ない狩りをナタクは単独でこなすことが出来る。
協力者白夜から研究と死霊術を伝授された。
そう、モンスターを従わせられないのなら、自分で作ればいいのだという発想のもと、魔物の素材を組み合わせて最強の人造モンスター「シルヴァーナ」を完成させる。世間を騒がしている魔物はシルヴァーナで、ダークナイトとは操縦者のナタクであった。
出来るだけ毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 13:23:14
76726文字
会話率:44%
聖女――エルティ・ステファンは十六歳という若さでこの世を去った。
王国のために尽くした彼女は多くの人々に愛され、そしてその死を悲しまれた。
そして、死んだはずの彼女は、薄暗い部屋の棺の中で目を覚ます。
目覚めたエルティの前には、どこか懐かし
い雰囲気の少女がいた。
少女の名はセシリア――かつて、エルティと同じ孤児院にいた少女であり、エルティが聖女として働く道を選んだ理由でもあった。
セシリアはエルティが亡くなってから死霊術を習得し、なんとエルティをアンデッドとして蘇生させたという。
聖女であるエルティがアンデッドとして蘇った。
そんなことが知られれば国中大騒ぎだろうが、セシリアがエルティのことを必要としていると感じた彼女は、セシリアと共に暗い地下室を出る道を選択する。
そして、外に出てエルティは気付く――アンデッドは聖女にとっては敵ですらない相手だったが、聖女の力を手に入れたアンデッドはどうやら最強みたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:24:48
12594文字
会話率:40%
「リッチ、リッチはいりませんか……? 死霊術で作った最高峰のアンデッドモンスターはいりませんか? ダンジョンの最奥とかにオススメなんですけど……」
「ひいいい!」
最終更新:2020-12-29 09:30:29
1391文字
会話率:64%
アルシラ・ティーレイは誰かに必要とされることのない人生を送ってきた。
ようやく彼女を認めてくれたと思っていた騎士公爵家のレイス・ルーヴァンスにも見捨てられ、『国家反逆罪』という見覚えのない罪で流刑地へと送られることになる。
アルシラの人生は
そこで終わりを迎えるはずであったが、流刑地へ向かう途中だった彼女は土砂崩れに巻き込まれてしまう。
そこで死ぬことができたと思っていたアルシラであったが……
「『綺麗な死体』を拾ったと思ったのだが、まさか息を吹き返すとは」
彼女は死霊術師であるというガロン・ルーデッドに拾われることになる。
死体を必要とする彼には、やはりアルシラは不要だった。
アルシラは彼の望み通りに、自ら命を絶とうとするが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 12:01:44
9369文字
会話率:40%
俺は廻東渡。
ある日俺の家の玄関が異世界と接続された。
幻覚かと思ったのだが、そのまま普通に家に入ろうとしたらそのまま異世界に落ちてしまった。
え? 俺、一人なんですけど?
女神らしき人にチートな特殊能力を与えられないし!
なんなら武器
も持ってないし、魔法も使えないんですけど!
と、思っていたら自分の体は半透明化。
足元には、血を流して倒れる、俺の体。
まさかの落下死!
俺は異世界転移史上、最速死亡記録を叩き出した。
こんなことがあっていいのか。いや、いいわけがない!
このまま呆気なく終わるかと思ってた俺の人生は、息を吹き返すこととなる。
「ワタル。あなたを生き返らせてあげるわ」
救いの手を差し伸べてくれたのは、心優しきネクロマンサーの美少女。ここから俺の理想通りのモテモテな王道展開に…………………………なりませんでした。
「但し、条件があるわ。まず毎日私の世話をすること。家の掃除、家事、料理も全部すること。これが条件よ。当然、給料なしのタダ働きよ。まあつまり、使用人になれってこと。悪く言えば奴隷ね!」
…………と言う有様だ。彼女は心優しくもなんともなく、むしろ人を道具としか思っていないクズ女だった。
そして、一見まともそうな可愛らしい白髪の魔法少女とも出会うのだが…………………………なんか泣けてきたな。うん、これ以上語るのは辞めとこう。
これは、女神に全てを奪われた少年(俺)がサイコパスヒロイン二人と共に異世界を謳歌する物語である。
※ギャグ要素強めです。
※初執筆です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:02:02
92906文字
会話率:45%
魔法とは、魔術とは何であるか。
魔法使いと魔術師の違いは何か。
その事に関して自分なりの考えを述べ、併せて、ファンタジー作品に於ける魔法に関する、自分の知り得る限りをだらだらを書き並べました。
マギ、ウィザード、ソーサラーの別について
”神聖魔法””暗黒魔法””精霊魔法””古代語魔法”などについて。
魔術の12学派。
祈願術、喚起術、破棄術、変成術、召喚術、召喚術、死霊術、魅了術、付与術、占術、幻影術、錬金術について。
魔法の習得について。
ブック、魔術書と聖典について。
あと、竜語魔法、ドラゴンロアについて。
などなど。
かなりマニアックかも知れませんが、何かの参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 19:28:38
16805文字
会話率:1%
【110万PV感謝!!】
『転移者よ、ようこそ異世界へ。ここではあなた達に人権はありません』
気づいたら異世界の樹海をさまよっていたどこにでもいる青年は、ケモミミの少女に助けられ温かい歓迎をうけます。しかし彼は運がとても良かったのです。
転
移者がたびたび流れ着き、そのほとんどは生き残れない、ひどい世界です。
彼はそこで唯一ともいえる能力を授けられ、ゆっくりしっかりそのチカラを鍛え上げながら冒険者として世界をめぐります。そしていずれはこのひどい世界を変えてみせるのです。
※ステータスウィンドウがみえないファンタジー世界。ちょっと昔のRPGやTRPGが近いです。
※精霊術師ですが自己流で術開発。ネイチャリストの影も形もありません。
※成長はゆっくりめ。いずれチート級ですがそれまでがんばれ。
※バトルはわりと多め、修行パートがあったりなど少年マンガ風です。
カクヨム、ノベプラにも同時掲載です。
投稿は現在、作品が長くなってきたので隔日ペースを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 14:21:24
814076文字
会話率:32%
『死神』×『死霊術師《ネクロマンサー》幼女』他人の命などゴミのように扱いながらの逃亡の旅路。
かつて最強だった彼は自身の引き起こした惨劇の報いを受け、力のほとんどを仲間たちに奪われます。それからはるか200年後、彼はまたしても同じ過ちを犯
します。
しかし吹っ切れたのか、どうでもよくなったのか。
今度はこの過ちを最後までやり遂げようと決めたのです。
世界のルールだとか、かつての仲間だとか、クソくらえです。
そうして自分の大切なものだけを守り抜くのです。
※人外×少女モノ。
※ほぼ男主人公視点ですが庇護対象の少女に行動の決定権があるためこちらが主人公と言えるかも。
※主人公たちがアレなため残酷な描写が多く、表現も強めです。
※※タイトル模索中!!※※
本連載とともに隔日投稿の予定ですが、ペースによっては日刊の時もあるかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:11:05
84564文字
会話率:33%
【ハイファンタジー×ミステリー】
舞台は、科学と魔術によって発達したアレリア王国。
この国の冒険者達は皆、ギルド保険と呼ばれるものに加入していた。
死霊を操る魔術師――死霊術士<ネクロマンサー>であるレムレス・ライガイスト30歳――は過去
のトラウマで能力を封印し、今は死者の記憶――残留思念を視る事が出来る【死視】と呼ばれる技能のみを駆使して、冒険者ギルドの保険調査官として働いていた。
レムレスは、貴族令嬢で剣の達人である新人調査官のルーナを相棒に、とある熟練剣士の死因を調査することに。
そして【死視】の技能を駆使したレムレスは驚くべき事実に気付いた。
「彼は……この乾ききった遺跡の、カラカラに干上がったこの通路の上で立ったまま……溺死した」
その巧妙な手口の裏に隠された真実とは……。
「死者は生者と違ってな――真実しか語らない」
これは華やかな冒険者達の活躍の影にある暗い事件を解決する、赤き死霊術士と銀の剣士の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 12:00:00
57419文字
会話率:58%
オレこと黒陽月華のVRMMOプレイをする作品だぁ!
一章 初心者編←今ココ
二章 ???編
三章 ???編
四章 ???編
五章 ???編
最終更新:2021-03-01 23:43:52
11278文字
会話率:48%
最後の死霊術師の女性の話。
設定やプロットは未完成、書きながら考える。
最終更新:2021-02-13 18:00:16
955文字
会話率:0%
死霊術師。
それはこの世の理に反する死の力を操り、道徳を踏みにじり忌み嫌われる存在の呼び名である。
しかしその力は既存の魔術や武技では到底敵わないほどの圧倒的なものであった。
ゆえに死霊術師、そしてその素質を持つ霊魂の見える者は徹底的に忌
避されていた。
ネクロマンサーの少女、プィエルは死の力を操る者としての本来の役目を果たすために世界を旅する。
これは寒く暗い死に捧げる少女の唄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:04:29
2012文字
会話率:30%