帝国大王と天才絵師の話。
古代中国の王昭君伝説がモデルの架空歴史小説。
最終更新:2018-12-02 22:19:43
10162文字
会話率:31%
第二次世界大戦の敗戦で幕府が滅びすっかり様変わりしたニッポン。
様々な伝統的なものが滅びる中、日本の地方都市の片隅にひっそりと生き延びる都市型修験者。
そんな彼と彼を取り巻く一癖も二癖もある人物たちが繰り広げる。
ブッディステック伝奇ファン
タジー。開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 01:04:25
24071文字
会話率:42%
ロシアと戦争がはじまる。
突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。
なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ!
ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして少年による思わぬ歴史改変がはじまったのだった。
※本編完結しました。ありがとうございます。外伝は不定期で更新していきます。
※地名、話し方など全て現代基準で記載しています。違和感があることと思いますが、なるべく分かりやすくをテーマとしているため、ご了承ください。
※改稿した場合はその旨記載いたします。
※同名小説の連載版となります。
※この小説はカクヨムへも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 22:51:51
455816文字
会話率:33%
ロシアと戦争がはじまる。
突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。
なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ
!
ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして歴史改変が意図ぜずはじまったのだった。
※長編版投稿開始しました。シリーズ化しましたのでそちらからどうぞ。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 18:48:55
4050文字
会話率:22%
偶然の出会いが招いた偽装結婚は、お互いの利益と安全のためだけに結ばれたもののはずだった。
しかしそれは運命の出会いだったのだ。
歴史と恩讐渦巻く砂漠の国で、偽装夫婦をめぐって物語は動き出す。
それは多くの人々の運命を左右する大きなう
ねりとなっていく。
様々な人々の思惑と願いが交錯する、カルチャーショック・ファンタジー。
最初はハーレクインを目指して書き始めたはずが、何故か段々陰謀混じりの歴史ドラマになっていく、中近東風味の設定構築系ファンタジー。
恋愛成分は少な目。むしろ恩讐渦巻く人間ドラマが中心。陰謀あり、政治劇あり、ビルドゥングスロマン的剣術話ありの混濁系架空歴史小説とも言えます。
第二部第五章まで読めば、大体の雰囲気は掴めるかと思います。
執筆時間があまり取れない生活をしているため、更新は不定期かつ遅いです。
自サイトから転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 21:23:32
567229文字
会話率:34%
二〇七〇年の日本、『科学特区・相模』。
そこは、かつて『零面相』或いは『ゼロ・フェイス』と呼ばれた男が作り上げた学問と技術の街。
その街では、『虚数物理学』と呼ばれる科学技術の新分野が確立され、その技術によって魔法や超能力と言った超
常現象が一般人が気軽に扱えるものになっていた。
そんな街で起こる犯罪は兇悪化・過激化の一途を辿り、町の治安維持を担当する『風紀委員』や、『番長連合』だけでは手が回らなくなっていた。
そこで、『科学特区』の上層部である『大理事会』は、ある一定の実力者であるならば、違法能力者や犯罪者に対して、独自に捜査・逮捕、そして処刑を行うことを許可する法律『実力行使法』を施行する。
これにより、『科学特区』には、腕に覚えのある人間が『犯罪狩り(バウンティ・ハンター)』となる『腕力時代』が幕を開けることになる。
そんな時代の中で、『ゼロ・フェイス』の血と力を引き継いだ青年、青海(あおみ)・富士美(ふじみ)はかつて両親と叔父を殺したテロリストを見つけ出すために、自らも『犯罪狩り』になるのであった。
だがそれは、同じ血を引く妹との決別を、そして弟との対決を意味していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 16:12:55
29921文字
会話率:42%
――紅河の女王に祝福あれ。
九十九人目の女王殺しの少女と、彼女を女王に選んだ魔性の話。
最終更新:2017-11-12 10:17:53
3012文字
会話率:38%
——四年前、確かに世界は救われたはずだった。
元神官のコレットは、今は狼の相棒アダムと共に、あてもなく旅を続ける毎日を過ごしていた。しかし、そんな彼女の元にかつての仲間がやってくる。彼らが告げたのは、四年前に確かに救ったはずの世界の危機。報
せを受けて、彼女は相棒と共に再び王都に戻る。
——王国歴一九四〇年代。オーギュストは国の歴史書の編纂を行うことになるが、紐解いた自国の歴史の中に不可解な謎があることに気がつく。調査に乗り出した彼は、やがてこの国の果てに住まうとある存在のことを知り……。
狼にもなる謎のイケメン(時々イケオジ・実は寂しがり)と鋼のメンタル女神官の障害しかない恋を軸にした、似非架空歴史恋愛ミステリー。過去、現在、未来をそれぞれの視点からザッピング形式で描く変則的な書き方になっております。
全体的に胸糞悪いですが恋愛部分はちゃんと恋愛する予定です。人外度は多分低め。
2017.10.05:構成の変更に伴い、あらすじの大幅な変更を行いました。とはいえ恋愛要素は変わらず存在しますので、恋愛ジャンルのままとします。混乱を招き申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 16:56:00
6217文字
会話率:15%
日本人が宇宙へと進出し、月やラグランジュポイントに植民地が建造されるようになった近未来。その警備任務を担うべく航空宇宙軍内部に新たな部隊が編制された。
最終更新:2017-07-20 07:22:22
7427文字
会話率:0%
二一世紀開幕から約四半世紀、環太平洋全域を手中に収める巨大な帝国が存在した!?
最終更新:2017-04-13 10:38:14
1746文字
会話率:0%
二〇〇年前の魔力抽出技術から始まった”魔術革命”とよばれる一連の魔術の発展は、第二次ヒトノ=エルフス戦争の終結をもたらした”魔力消滅弾”の発明をもって終結したと言われている。
いま、人類は空前の繁栄を遂げようとしているが、その繁栄を支え
ている魔術技術はこの”魔術革命”時のものからほぼ変わりなく存在し続けている。
これほどの魔法を生み出した”魔術革命”とは一体どのようなものだったのか。魔力抽出技術の発明から魔術の隠匿の崩壊、戦争利用、規格化、そして最凶の兵器と呼ばれる魔力消滅弾の開発まで、一〇〇年の時の魔術史を克明に描き出す。
SNSを眺めていたら「新書のようなラノベ」という言葉を見かけ、アイディアをパクらせていただきました。
架空の世界の魔術技術の変遷について、新書風に書いていきます。
あくまで新書「風」であり、筆者もあまり新書を読んだことがないので、ご了承ください。
と思ってたけど「ぼくのかんがえたさいきょうのせってい」と言った方が正しい気がしますねコレ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 21:40:57
9478文字
会話率:8%
うみ様(ID:911593)の「(連載版)日本が日露戦争後大陸利権を売却していたら? ~ノートが繋ぐ歴史改変~」http://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5950du/の二次創作小説
になります(本人許諾済み)。
「日露」世界では出番の無い『チョビ髭の伍長』や『国家元帥』がどうなったのかを想像して描いてみました。某世界名作アニメのパロディも入っております。ご笑覧ください。
※これはあくまでも二次創作小説であり、本編とはまったく無関係です。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 09:31:59
2298文字
会話率:43%
幻の煌国シリーズ第3話。
たがいの愛を確かめあったローレリアン王子と侯爵令嬢モナシェイラ。しかし、王子の婚約者となったモナを待ち受けていたのは、人々の怨念渦巻く宮廷闘争の世界だった。ローザニアの王子ローレリアンと未来の花嫁モナシェイラ、波乱
の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 23:40:07
264434文字
会話率:23%
幻の煌国シリーズ第1話。
ヴィダリア侯爵家の末の姫モナシェイラはおてんば娘。
適齢期になった彼女は父親の命令で花嫁修業へ旅立つが、その旅先では…。
ローザニアの王子ローレリアンと未来の花嫁モナシェイラ出会いの物語。
最終更新:2011-07-29 22:49:56
152745文字
会話率:25%
夜行列車専門の鉄道会社がある世界の日本。夜行列車に魅せられた一人の若い男が、車掌人生の第一歩を踏み出す。子どもの頃からの夢を叶えた男はいったいどんな道を歩んでいくのか。
彼の乗務員人生やいかに。
*Yahoo!で私が暁海洋介名義でや
っているブログおよびネット小説販売サイトのDLmarket(1月頃にアカウント設立予定)にて掲載予定、コミックマーケットでの頒布を予定中の小説の設定を流用しております。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 22:38:27
1384文字
会話率:0%
94年8月某日。突然の巨大地震に遭遇した日本。地震が終わった時、日本は信じられない事態に遭遇していた。日本はどうなる?明日へ向かって全力で走る日本の行く末に乞うご期待。
p,s 12/9/16マグチッタ王国の地理関係に関する部分を書き足さ
せていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 19:08:53
49551文字
会話率:55%
ご老公がゾンビと戦うお話です。
最終更新:2016-10-19 01:02:16
5926文字
会話率:42%
剣と魔法の中世暗黒時代。辺境貧乏貴族家に転生したティア5歳児、姫様系幼女が、中世暗黒時代の因習をぶった斬り、時に足を取られてちょっぴり泣いたりしながら突き進む物語。
ハードモードの世界? それでも全然かまわないわ、知恵と勇気と知識でど
うにかする、だって私まだ生きてるんだもん。
架空歴史、空想地図大好きっ子の為の短編も用意してます↓
この物語より500年前の短編「地図で読む異世界史」http://ncode.syosetu.com/n8478di/
外伝に24年後のドワーフのベック君を主人公にした『ベック戦記』を書きました。
http://ncode.syosetu.com/n2550dk/
~~地図はかなり細かく作られています~~
地図の外にイラストも有ります。人のキャラクターは描けないので顔はなかったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 00:03:23
323335文字
会話率:24%
近代の終焉にさしかかった時代、勃発した大戦によって世界は二分されていた。帝国陸軍の若き内親王、伏見宮音羽参謀総長とその幼馴染み、結城真琴は否応なく時代の奔流へと巻き込まれていく。命を削る消耗戦、史上初めての国家総力戦に対して帝国はどのような
歴史を描けるのだろうか。その中で、伏見宮音羽と結城真琴は何を考え、何を手に入れるのだろうか。1900年代初頭のような世界を舞台にした、架空歴史小説です。あと、ジャンルは良く分からないのでてきとうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 22:11:02
51492文字
会話率:51%
試作品。
架空歴史バトル伝奇オペラ。
※いろいろと試行錯誤中につき、不適切な表現等の可能性がございます。
※試作のため突然の改稿をご理解いただければ幸いです。
最終更新:2016-09-19 20:38:23
18961文字
会話率:16%
「天弦皇国雑記」とは、天弦皇国の皇族に連なる御方及び内閣経験者に関する様々な記述を集め編纂されている記録簿です。その存在を知っている者からは略して「雑記」と呼ばれたりもします。「雑記」は各者代替わりを契機にその在位期間を1枠として編纂され
括られるものとなります。なお現在の皇室での近々編纂中の「雑記」は「天弦皇室第52代郁也陛下雑記」である。
……という事になってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 18:40:34
4453文字
会話率:0%
大陸歴五四〇年代当時はグレメンティス大陸の西域における列強の一つにすぎなかった王国ヴェルヌは、後にヴェルヌ帝国初代皇帝となるイシャーン・フォン・マクスウェルのもと、西域全土に覇を誇る帝国へと駆け上がることとなった。しかし、西域史上最高の名
君とも言われるイシャーンは、ヴェルヌの第十四代国王ハリティの次子であり、当然、王冠は実兄ゾンダークに冠せられるはずであった。ここに、後の大陸西域の歴史を定めたとも言われる、ヴェルヌの内紛劇が始まる。
折悪しく、ヴェルヌ西方の宿敵パルツィヴァルが、両国の事実上の国境にあたるヴァルダナ内海へと侵攻。ヴェルヌの西方軍総司令官に任じられていた西部総管シャリン・フォン・ディスカートの軍勢が劣勢にあるとの報が王都にもたらされ、近衛大将軍イシャーン率いる『西風の騎士団』が援軍として派遣されることとなった。この時、イシャーンの幕僚として、嬢子将軍・近衛大将軍府長史アンジュ・ヴェルチェスタ、驍騎将軍・近衛大将軍府左領大都督ヴァレンタイン・フォン・フローウィン、近衛大将軍府記室参軍オウカ・フォイエンバッハなどがつき従っている。実は、突然のようにも思えたパルツィヴァルの侵攻は、イシャーン麾下の軍勢を一定期間王都から引き離すために、ゾンダークがパルツィヴァルと交わした密約によるものであり、その立案と実行は、イシャーンの旧友にして南部総管ミューズ・フォン・バルバロッサによりなされたものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:52:13
11245文字
会話率:35%
大陸歴五百九十二年、大陸屈指の軍事力を擁するアルビオン帝国は、圧倒的な大兵力をもって隣国ガリシア王国に侵攻する。
帝国の勝利に終わった戦場で、帝国騎士レオンハルトは、一人の女性騎士を発見する。
彼女は、ガリシアの王国騎士にして、同国の王
位継承権第一位の位階を持つ、ディアナ・ベルダライン・デ・ガリシア姫であった。
帝国軍に所属するものの、従属国ロンバルディアの出身者であるレオンハルトは、処刑されるであろう彼女の境遇に同情し、その身をかくまうことにする。
しかし・・・。
小説投稿サイト、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 04:47:51
23885文字
会話率:30%
騎士ポーク・ヴェンダーは、主君の無念を晴らすため、代理人として決闘の場に赴く。
最終更新:2016-01-25 20:03:39
17102文字
会話率:14%