魔物の集団暴走で村は壊滅した。
冒険者達に命を救われたライルは、彼等の仲間となって働くことを決意する。
それから3年の月日が経った。
仲間達と過ごす最後の日、ライルは裏切られて衝撃の事実を知らされる。
魔物の集団暴走は、仲
間達が故意に引き起こしたものであり、その目的は《マルチスキル》の異能をもつライルを仲間に引き入れる為だった。
用済みとなったライルは、仲間達によって死地へと蹴り落とされる。
しかしライルは生き延びた。そして復讐を決意する。
「絶対に殺してやる」
これは全てを失った男が這い上がって断罪していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 18:08:45
94022文字
会話率:42%
みんなが求めていた「なろう小説」がここにある!さぁ、現実を置き去りにしようぜ!
【注意書】
・ヒロイン並びに登場する女性キャラは主人公以外と会話等交流はしません(名前のないモブキャラ、主人公の恋愛対象にならない者除く)
・作中、失敗や挫
折の描写がありますが、最後は必ず大成功に転じます
・敵対関係にあるキャラクター、ライバル、主人公を少しでも馬鹿にした者は必ず悲惨な死を迎えます
・文中全ての漢字にルビをつけますので、安心してお読みいただけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 22:12:37
2402文字
会話率:42%
ハインツ王国の侯爵家三男『レオンハルト・ド・クロワ』は、王国の次期女王にして、聖女の称号を持つ『セシリア・フォン・ハインツ』の婚約者だった。
レオンハルトが次期女王の王配として披露れるパーティの当日に突如セシリアによって婚約破棄を告げられ
てしまう。
セシリア王女の双子の妹であるミーリアの陰謀であったのだが、その時はそれに気づく事も出来ず、実家からも見捨てられ、ハインツ王国の北の辺境を超えた場所に広がる、魔の森へと放り出されてしまったレオンハルト。
一方セシリアは、悪魔柱ダンタリアンと契約したミーリアによって呪いを受けその姿を雀へと変身させられてしまう。
セシリアが元の姿に戻るためには、悪魔柱ダンタリアンを倒さねばならない。
姿を消してしまったレオンハルトを探して空へ飛び立つ。
レオンハルトは自身が持つスキル【ブースト】の有効活用もスキルの意味すらも理解しておらず、通っていた学園で身につけた、スキルも持たない剣術と、基本属性の初期魔法だけが使える状態であった。
魔の森の中で、なんとか生き延びて村を興し、いつかは建国ができればと思いながら開拓にいそしむ事にしたレオンハルトは、雀の姿になってしまったセシリアと出会う事で、セシリアの姿を取り戻すために、ミーリアとダンタリアンを倒すことを決意する。
レオンハルトは【ブースト】スキルの真の力に気付き怒涛の勢いで、その勢力を広げる事になり、いつしかこの世界を掬う為のリーダーへと成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 06:59:46
144885文字
会話率:36%
貴族バリンエール家で生まれたルイズは10歳の時にうけた才覚鑑定の儀でスキルなしと判定されてしまう。
一切のスキルを持たないルイズは一家の恥として家を追い出されてしまい、途方に暮れていたところ、とあるスライムからスキル『吸収』をギフトされる。
『吸収』は倒した相手のステータスを1%獲得し、相手のスキルから自身が持っていないものを一つ獲得できるという壊れたスキルだった。生き残るために冒険者となったが、戦っていくうちにルイズは最強の冒険者と呼ばれるようになっていた。
これはルイズを追い出した家や弟に復讐し、無双していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 11:00:00
2415文字
会話率:26%
【悪役ヒーローの勘違いモノです】
アクトレータ・ボルゾイは悪役として生きることを強いられた。
勇者や魔導師など主人公として活動するものが増えたことにより悪役の衰弱が問題になったことがその原因とも言われている。
魔王の息子として生まれたア
クトレータだったが、兄弟内で時期魔王候補の振り分けを行った結果、候補から外されてしまった。
魔王城から追放されてしまったアクトレータだが、今更主人公のような職業には付けない。
彼の生きる道は悪役しか残されていない。だが、ただの悪役では終われないとアクトレータは悪役ヒーローを目指すことに決めた。
最強のスキルを得た主人公系勇者を討伐しながら悪党としての道を極める。
しかし、アクトレータのする行動は何故か勘違いされることが多く、悪事をするも感謝されてしまう。
結果的に良い人だと誤認されつつも、悪役としての美学を極めつつ挌闘する。
自分の思い通りにならず勘違いの中、アクトレータを気に入ったヒロインと共に勇者パーティの討伐に励む。
目指すは悪役ヒーロー。主人公系勇者を返り討ちにすることで悪役ヒーローとしてアクトレータの名を刻み、世界を支配しようと企む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 00:00:00
108126文字
会話率:46%
女神だか邪神だかよく分からない存在によってクラス単位で異世界にとばされた主人公、榎本シンク。目覚めた森の中でシャネル・カブリオレという銀髪の美人さんに出会う。シンクは異世界で自分のことをイジメていたやつらに復讐しようとしているのだが、シャ
ネルも同じように復讐を誓った相手がいた。
目的を一致させた2人は復讐を果たすための旅に出ることになる。
行く先々で出会う人々。そして愛やら友情やら最強スキルやら、なんかいろいろ。最後にはきっとハッピーエンド!
――復讐を司る邪神に導かれた二人の冒険活劇
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
できるだけ毎日更新するように心がけています。
更新時間21:00です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 00:00:00
2379991文字
会話率:43%
社畜の千崎直也(せんざきなおや)は、初めてできた彼女に一週間でフラれた挙げ句、不幸な事故で死んでしまう。
直也が転移ガチャで引いたのは――死因【モテ死】と、使い魔【たわし】!?
しかも容姿は醜いトカゲ男で、パラメーターは最弱!?
最弱スペック&悪役顔の「シリウス」として異世界転移した直也だったが、外れアイテムと思われた【たわし】の力で、最強スキルや魔術がどんどん解放され、いつしか最強無双に上り詰める。
さらに、【モテ死】を回避するために残酷で冷血な男を演じるはずが――
「ふんっ、薄汚い奴隷め! 貴様にはこのボロ布がお似合いだ!(裸だと寒そうだから新しい服を買ってきたけど、おまえのためではないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!)」
「……っ」
「奴隷ごときが肉など食えると思うな! 貴様にはぬるいスープで十分だ!(まだ胃が弱ってるから、薄味のおかゆから始めような。べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……??」
「来い、湯責めの時間だ! その貧相な身体、熱い湯で隅々までみっちり苛め抜いてやる!(石けんの使い方を教えるから、次からは自分で洗うんだよ? べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……――」
「ふははは! どうだ、この身寄りの無い哀れな奴隷を苛め抜くという鬼の所業! 我が残虐さをその身に刻んだのならば、二度とこの館には近付かぬことだ――!」
「好きです、シリウスさま! 一生ついて行きます……!」
「……あれ?」
根が善人の直也は、助けた奴隷(美少女)たちに愛され慕われ、種族・年齢・性別問わず心酔され崇められ、しまいには最強の竜種や神々にまで溺愛されることに。
「どうしてこうなった!?」
やがて辺境の大魔術士となった直也は、彼を溺愛する仲間たちに囲まれながら、無自覚最強スローライフを送る。
最速無双英雄譚。
※ 主人公は【死因:モテ死】を引きますが死ぬことはなく、優しさが報われて幸せになります。
最初は最弱ですが、たわしの力で爆速で最強に成り上がります。
サクサク読めるストレスなしのハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:07:37
40484文字
会話率:24%
「RPGがお好きでしょ」
殺されかけて逃げ出した元王子の成り上がり英雄譚
【ログライン】
殺されかけて逃げ出した無能な王子が、非人道的な王国を倒す英雄になる話
【あらすじ】
殺されかけて、逃げ出して、力に目覚めて、仲間を集めて、悪
しき王をぶっ倒す!
正統派・異能力バトルファンタジー!!
ヴィスタネル王家のエヴァルトは、平民でも発現するスキルを持たなかったことから『無能な第二王子』と馬鹿にされていた。
ある日の夜、エヴァルトは兄であるヴァルデマルから、国王殺しの濡れ衣を着せられ、その場で殺されそうになる。
命からがら王都を脱出したエヴァルトだったが、反逆者として懸賞金を賭けられ、常に王国軍から命を狙われる生活が始まった。
逃亡生活の中、突然現れた謎の女、クローネによってエヴァルトの隠されたスキルが明らかになる。
それは「他人のスキルを吸収して自分のものにする」という隠れスキルだった!
様々なスキルを吸収していくことで、圧倒的な力を得たエヴァルトは、仲間と共に暴虐の王となったヴァルデマルへ反旗を翻す。
【キャッチコピー】
「僕はなにも知らなかった。だから識ろうと思う、この国の全てを」
【注意】
※主人公が覚醒するのはepisode13からです
※兄を倒すシーンは終盤です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 15:21:06
188340文字
会話率:35%
——気づけば、クラスごと異世界に召喚されていた。
そんなクラスの中でも目立たない、ごく普通の男子『梅屋正紀』も勇者として召喚されたのだが、《味方弱化》という、周囲の味方の能力値を下げてしまうデメリットしかないハズレスキルを引いてしまう
。
いるだけで迷惑になってしまうハズレスキルを手にした俺は——その場で捨てられてしまう。
「そんなに邪魔なら俺から出ていってやる」と、一人で異世界を旅する事になった俺は、旅の途中で《味方弱化》スキルに隠された効果が、Sランクスキルをも凌駕できるほどの最強スキルであった事を知る。
いるだけで迷惑な最強の勇者『梅屋正紀』の、異世界ファンタジー、ここに開幕!
【カクヨム】でも連載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 13:55:11
246687文字
会話率:37%
おぞましい姿の女神の手によって詳しい説明もなく、一切の記憶もなく、突然異世界へ転生させられた主人公。
この異世界、人も動物も植物も全て異性界転生してきた物のみ。
異世界転生が当たり前。こんな世界で一体何ができるのか。そう思われた矢先、自分が
非常に珍しいスキルを持っていた事を知った主人公は始まりの村の防衛で金を荒稼ぎするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 23:20:08
46138文字
会話率:32%
クラス丸ごと異世界転移した俺、野寺間曇(のでらま くもる)は神から与えられたハズレスキルによりザコ認定されてしまい異世界転移初日からぼっちになった。だがハズレスキルだと思われていた俺のスキルの正体は万能の最強スキルだった。国家の陰謀により
追放された俺は何とか生き延びて理解した最強スキルの力で無双は別にしなくて良いからこの世界で出会った好きな女の子とスローライフがしたいだけなのに、なぜか周りが放っておいてくれない。世界を救う勇者なハズのクラスメイト達まで頼ってくるけど、追放したのはそっちだろ?今更もどって来いとか言われても遅いのでざまぁです。がんばってね。
これは雰囲気だけで無双する男の英雄譚!!
※この小説は主人公最強なので安心して読めます。
※主人公最強、ざまぁ、毎日更新の欲張りセットでお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:02:34
80175文字
会話率:29%
転生王の【カナカリス編】
変な夢を見た主人公は、気分転換の為に山登りをすることに。
しかし、山登りの途中に霧がかかり、崖から運悪くおちてしまった。
意識が戻ってきた矢先、見知らぬ人の声がきこえてくる。
「どういうことだ」
と
混乱していたが、直ぐに冷静さを取り戻し目を開けようする
そこに、広がっていた光景は前世のいた世界とは別物の異世界だった。
その、異世界はゲームのようにスキルがステータスがある世界。
この、世界でスキルを覚え、魔法を覚えて、<鑑定スキル>の力を見せつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 08:36:23
595文字
会話率:30%
転生王の【カナカリス編】完全版です。
あらすじ
変な夢を見た主人公は、気分転換の為に山登りをすることに。
しかし、山登りの途中に霧がかかり、崖から運悪くおちてしまった。
意識が戻ってきた矢先、見知らぬ人の声がきこえてくる。
「どういうことだ」
と混乱していたが、直ぐに冷静さを取り戻し目を開けようする
そこに、広がっていた光景は前世のいた世界とは別物の異世界だった。
その、異世界はゲームのようにスキルがステータスがある世界。
この、世界でスキルを覚え、魔法を覚えて、<鑑定スキル>の力を見せつけます。
小説関係情報
0話と0.1話は飛ばしてどうぞ。
思いつかないときとかも有りますので、文字数は少ないです。
資料集のURL https://ncode.syosetu.com/n2996gz/
原作 転生王【カナカリス編】~一番初めに手に入れたスキル<鑑定スキル>は、無能でも余裕で生きていける。まさに最強スキルでした~
URL https://ncode.syosetu.com/n7304gw/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 17:14:52
9478文字
会話率:27%
俺、エテルノ・バルヘントにはある特殊な能力があった。それは、『追放されるほど強くなれる』というものだ。
数多くの悪人パーティーを追放され、仕返しを済ませた俺は今、あと少しで最強の冒険者になれるところまで力をつけていた。
そして運良くに、良
い噂を聞かないSランク冒険者パーティーに入ることが出来たのだが……
おかしい。
このパーティーのメンバー、噂よりもずっと善人すぎるのである。
俺だけが荷物持ちをするのは許さない、
困っている人がいたらすぐに助ける、
決して俺の事をバカにしない。
今まで居たパーティーと比べたら聖人の集まりにしか見えないのだ。
もうお前らが良い奴らなのは分かった!だからそろそろ俺を追い出してくれ!
いかにして追放されるか、いかに自分がこのパーティーに必要ない存在だとアピールするか、主人公は今日も模索していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 22:23:21
814600文字
会話率:49%
学校では友達が一人もおらず、家では親に裏切られて膨大な借金を背負った15歳。学校から家に帰宅しようとしていたところ、主人公一ノ瀬政宗はトラックにはねられ、異世界に転生した。
転生した家では、何不自由なく育てられた。そして、経験値が2倍にな
る、経験値を好みのステータスに割り振ることができる等の様々なスキルが集約された固有スキル【八尺瓊勾玉】を所有していた。
異世界で15歳になったある日、少し気になっていた人から勇者パーティー加入を頼まれた。
神童中の神童だったし、役に立てるだろうと思っていたが結果は散々たるものだった。
パーティーメンバーの足を引っ張り、好きな人からも無能、役立たずと罵られてパーティーを追放。その上、リーダーの悪役令嬢らしきものの失敗も押し付けられて、致死率100%と言われている【ブラッドサファリ】に送り付けられることになる。
幸い、道中に黒マントの怪しい人物に助けられるのだが、その人物がどのような珍しいスキルでも鑑定できる【無眼】持ちだと判明。
スキルを鑑定してもらったところこの世界には存在しない唯一の固有スキル【闇】も持ち合わせていた。
しかし、そのスキルは無能どころかゴミ以下で、発動すると体力が消耗し、最悪死に至る自殺スキル。
パーティーメンバーからも見放され、天賦の才にまで見放された一ノ瀬政宗は、15歳にして自殺を決行しようとする。
【闇】のスキルを使い、自殺を決行しようとしたわけだが先程助けてもらった【無眼】持ちに止められる。
この人物によると固有スキル【闇】は特定の条件化で強くなるそうだ。元々読書は好きだったので魔法心理学の文献を読み漁り、ようやく特定の条件が何なのか分かった。
そして、この【闇】のスキルで少しでもこの世界に役立つことをすると決意!!
ソロで傭兵をし、実績を上げていく。
ある時、努力が実を結んだのか世界最強の軍を有する「レイリー王国」に特別に招待された。
レイリー王国のゲルヴォン軍で、上から二番目の階級「特級幹部」として召し抱えられるのだがーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 17:08:05
41975文字
会話率:26%
美少女としてTS転生したシルヴィアは女神によって与えられた、最強スキル【絶対零度】と絶世の美少女の容姿を武器に成り上がる!
冒険者としての先輩で何故か付き纏われる、Sランク冒険者《鉄壁のヒュール》と共に数々のクエストをクリアしていく。
森で
薬草採取の仕事をしていると魔物の群れが現れたり、ある時は古代遺跡を探索していると裏組織の陰謀を阻止したり、国のお姫様の護衛任務をしていたら魔王と戦う事になったり。
数々の実績を積み重ね、いつしか《絶対零度のシルヴィア》と呼ばれる様になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 12:00:00
41720文字
会話率:35%
「よぉ、ハルト。早速で悪いが、お前は今日で終わりだ。パーティから出てってくれ」
スキルを持たず、無能のレベル0冒険者として罵られ、パーティから追放されてしまったハルト。
誰も気付いていないが、本当は神様の力をもらい、どんなスキルも
『創造』できてしまう最強スキルの持ち主だったが、パーティにはレベル5の剣姫もいるし信じてもらえなかったので荷物持ちをしていた。
1人で生きることを決意したハルトは、その『創造』スキルで高レベルのモンスターを簡単に突破する。途中で妖精が仲間になったり、獣人の奴隷を拾ったりしながら人生をまったり満喫していた。
そんなことも知らず、ハルトを追放したライアンたちは最強パーティと謳われていたのだが、初級のダンジョンすら攻略できず、ギルドから信用を失ってゆき、破滅する。ただ1人のメンバー(剣姫)を除いて。
これは追放されたレベル0が仕方なく王国を救ったり、剣姫に追われたり、妖精族を仲間にしたり、ハーレム・無双しながらなんだかんだで神様になってしまう物語。
……一方、ハルトのことが好きな剣姫は追放されたレベル0を追いかけます!
※勇者パーティ没落は6話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 17:42:26
106764文字
会話率:59%
15歳を迎えた者に平等に与えられるスキル。一生付き合う事になるスキルはランダムに付与される。
戦闘に使えるスキルを貰って冒険者になる事を夢見るバンシィ・ヴァーグマンに与えられたスキルは《服飾》。ただ布から服を作るだけのスキルだった。
一
緒に冒険に出ようと約束していた幼馴染にも馬鹿にされ、旅の仲間に入れてもらえなかったバンシィは、仕方なく仕立屋に弟子入りしようとするが《服飾》は知らないスキルだと言われてこれも拒絶される。
実は《服飾》は世界に一人しか持っていないスキルで、装備品に無限に特殊能力を付けられるものだった。
バンシィは街で出会った商人のココに出資をしてもらい、ひっそりと服屋を経営するのだが、鉄の鎧よりも丈夫な服の噂が広まっていき、様々な冒険者が訪れるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:02:45
106481文字
会話率:48%
異世界ルミエ・ノワール魔法、固有技能つまりはスキルが存在するなんでもありのファンタジー魔法国家そこに、
超絶ブラック企業で過労死をキッカケにこの世界に、召喚された主人公【サクマ・レイト】は他力本願スキル〈紐〉を駆使し、異世界をハンターとし
て攻略する!!
可愛いくて強いけど何処か抜けてるヒロインと共に異世界最強冒険者目指して魔物無双します!!
ハイテンションハイテンポ魔法異世界ファンタジーここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 21:42:41
26064文字
会話率:50%
魔王(リヴァイアサン)によって世界滅亡の危機に直面した時四人の騎士が姿を現し討伐した…
その後、世界で生物自体の突然変異(オムリラス)が起き
弱き者も強くなり人類全てが突変(スキル)を手に入れた
最大権力者(ジャッズ)が世界全てを握り征服し
ていた頃
主人公「中一心」(なかいちこころ)が動き出した
最弱野郎と呼ばれる心は実は最強騎士の一人だった
最弱スキル(軸)と最強スキルを持つ愛刀(雛夢)と共に
生まれ変わった世界を謳歌する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:33:39
3227文字
会話率:91%
主人公ユノンは、同じ村出身の幼馴染たちと組んだパーティーで、パーティーリーダーを務めていた。だが、パーティーリーダーとは名ばかりで、その実態は、戦闘以外を全部押し付けられる雑用係だった。ユノンはそれでも、仲間たちと冒険できることに満足して
いた。なぜなら彼は病気の妹を村に残しており、仕送りを続けなければならなかったからだ。お金さえちゃんともらえればそれでよかった。
パーティーは順調に成長していき、Aランクパーティー【金色の刃】として名を馳せていた。Aランクパーティーになった彼らは《上級スキル》の選定式に参加する。今年は魔王が復活したこともあって、《勇者》の登場がまことしやかに噂されていた。そんな中、新進気鋭のパーティー【金色の刃】に注目が集まるのは必然だった。
仲間たちは順調に最強スキルを手にしていく、そしてなんとついに、《勇者》が出たのだ。だがその勇者はユノンではなく、前衛職のギルティアだった。だが勇者パーティーのリーダーとして、当然ユノンのスキルにも期待がかかる。そんな中ユノンが手に入れたのは魔族が得意とする闇スキルと呼ばれるスキルの一つ《憑依》だった。
ユノンはあらぬ疑いをかけられ、殺される。だが、その間際にユノンが使った《憑依》によって、運良くある魔物に憑依することができた。その魔物は中ボス魔物の【メタモルスライム】だった。これではすぐに殺されてしまう!そう考えたユノンだったが、ダンジョンの仕組みが自分のよくしっているゲーム《ダンジョンズ》にそっくりなことに気づく。これならなんとかなりそうだ!
※カクヨムにも掲載。カクヨム版から改稿、再編成しての投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 16:33:08
122173文字
会話率:35%