◉◉2020/2/23に本編、5/10に後日談完結しました。6/13に特別編、10/17に番外編投稿。2021/3/20、8/28に番外編追加投稿。多くの感想や評価は本当に励みとなりました。長い間お付き合い頂き心から感謝しております。◉◉2
022/4/17より全4話の完結編投稿◉◉
☆☆☆あらすじ☆☆☆ バイトの帰り道、青年はヤトと名乗る男に捕まった。その男は憎悪や悲哀、そして痛みを司る異世界の神。無理矢理に加護という名の刻印を刻まれた青年は、ヤトの居た遠い世界へと飛ばされてしまう。眼が覚めると身体は少女に転じ、会話どころか言葉を理解する事すら出来なくなっていた。もう出会う人全てを信じられない。少女は翻弄され苦悩する。それでも……何度傷付き倒れても、自らの血肉を捧げて人々と世界を救済していく。これは、後に<黒神の聖女>と謳われる少女が歩む物語。///ハーメルン、ノベルバでも投稿しています。☆☆2021/4/1、ドブロッキィ様よりFA頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 17:00:00
589068文字
会話率:45%
『好き』に『ごめんね』の永遠ループ。
君の顔を曇らせるつもりは、毛頭ないからさ。
最終更新:2022-02-23 11:07:00
728文字
会話率:100%
現代日本で暮らしていた少女は目が覚めると、異世界の勇者に憑依していた
この作品はハーメルにて連載中の作品となっております!
最終更新:2021-11-22 15:00:00
3675文字
会話率:7%
人類が資源という縛鎖から限りなく解かれ、既に五百年が経過した。
五百年前から稼働する生産設備は無限に生活に必要な物を生み出し、人々の生活基盤を常に支えている。
嘗てと比較して下がった物価。上がった生涯賃金。
人類が開発した新技術は暮
らしを便利にし、それを当たり前だと思うようになった。
――だが、とある生産設備が置かれた建物に突如として赤い警告が鳴る。
原因は生産設備を動かすシステムコンピューター。内部にある自我の無い人工知能が、人類に向けて一つのメッセージを残す。
『間もなく、我等が父の子孫が来る。 その時、我等の全てをその者に託すことになるだろう』
古臭い予言からそれは始まった。
父の子孫とは誰か。託すとは何のことか。そも、父とは一体誰なのか。
全人類は慌て、各国首脳は一つの最悪な未来予想図を描いた。
これまでの栄光の全てが無条件でその子孫に渡ってしまうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 12:06:59
468369文字
会話率:26%
最強の冒険者である公爵令嬢マリーは魔獣相手に帝都の平和を守っていた。
だが、愚かにも嫉妬に目を曇らせた人々によってマリーは冒険者パーティ『デルフィニウムの花』のメンバーと供に帝都から追放されてしまう。
辛くも落ち延びた村にてマリー達は新生
活を始めるも、はたして帝都に魔獣の魔の手は伸びるのか……?
そんなおり遂に帝都からマリーの元へ使者が遣わされることになる!はたして使者とは何者なのかッ!?
そして追放という屈辱を味あわされたマリーの下した判断とは……??
--魔獣の被害が出てから助けてくれと言ってももう遅いのですわッ!
※完結まで連投します。
※誤字脱字などは誤字報告機能でご指摘頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 19:07:42
13614文字
会話率:53%
女性にしては高すぎる身長と低めの声、中世的な顔。一部の女性からはウケが良いが、男性からは悪い。友人曰く、そこらへんの貴族男性よりもスペックが高いせいで顰蹙を買っているのだとか。
正直『男女(おとこおんな)』と陰口を叩かれるのが気にならない
わけではない。ただ、それでも自分を変えようと思わなかったのは彼がいたからだ。
「カミラはそのままでいいよ。君の良さは僕がわかっているから」
幼馴染でもあるオスヴィンの言葉に何度救われた事か。惹かれるのは自然の流れだったと思う。婚約が決まった時は本当に嬉しかった。間違いなく、私の世界はオスヴィンを中心に回っていた。————あの日までは。
注意事項
・設定ガバガバの為、深く考えずに読んでください
・誤字脱字報告助かっています
・予告なく修正することがあります
・同様の内容をカクヨムにても掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 00:00:00
7756文字
会話率:42%
4月から高校生の俺・一ノ瀬 天地人(いちのせ あつひと)の名前は義と愛を志す男という意味で名付けられたが、実際は陰キャぼっちで名前負けしている。そんな俺は、気がついたら女の子を助けていた。すごい美少女で一目惚れした瞬間、トラックに轢かれる
。
事故で気を失って一ヶ月、目覚めた俺はその美少女・百愛(もあい)さんに再会した。事故の直後に俺は彼女に告白していたらしく、なんとOKをもらった! しかし、親の再婚で彼女が義理の妹になり、一つ屋根の下で暮らすことに。
学校では兄妹、家では恋人の二重生活が始まる。しかも、百愛さんを助けたことが原因でモテ期が到来した俺は美少女たちに振り回される。その度に百愛さんは表情を曇らせて、家に帰ると俺を非モテのダメ兄にしようと、あの手この手で甘やかしまくるのだった。
これはダメ兄まっしぐらな日々を送る俺と義妹のダメ恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:10:24
7729文字
会話率:39%
異世界に転移した主人公は、勇者の影武者として偶像のようなことをさせられることになった。
危険な場所に向かい、命のやり取りをさせられている本物の勇者のことを考えると、むしろ真逆の勇者としてちやほやされる楽な仕事なののだろうと、安易な考えを
走らせていたが、そうは問屋が卸さなかった。
何の事情も知らされずにホイホイと王都から各町各村へ向かった主人公は、そこで人々から非難や罵倒、鬱憤をぶつけられる。
何故勇者(だと思われている)主人公がそんな目に遭うのか、それは本物の勇者が誰彼構わず傍若無人な行動を取り続けていたからである。
その尻拭いをさせられることになった主人公は、どうやって本物の勇者が魔王を倒すまでの間を切り抜けるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 23:00:00
3246文字
会話率:36%
他に誰も居ない図書室で、机を叩く爪の音だけが響く。思い通りに進まない事への苛立ちだけが募り、残された期限から来る焦りが目を曇らせていく。
最終更新:2021-08-04 12:27:00
949文字
会話率:59%
召還巻き込まれ系主人公の青年はテンプレ通りに追い出され、色々あってテンプレ通りに奴隷を買うことにした!
奴隷商人の元で出会ったのは、翡翠色の目を曇らせた女の子。
なにかに惹かれた青年は、彼女に即決した。
「決めた。この子にするよ。」
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長編制作中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 02:10:13
725文字
会話率:45%
タロウは、社交性が低く、将来への希望もない、惰性で生きているだけの陰キャサラリーマンだった。ある日、占い師の紹介で、イリーガルな冒険者、闇冒険者として、ダンジョンへ潜入し、生活するようになった。タロウは、闇冒険者としての生活を通し、自分が
偶発的な死を望んでいることに気づいた。自殺する勇気が無いから、危険なところに飛び込んで、あっさり死のうと思っていたのだ。しかし、その願いとは裏腹に、強力な力を手に入れて、簡単には死ねない体になった。思い通りにならない人生に瞳を曇らせながら、タロウはダンジョン攻略を進めていく。これは、友情・努力・勝利とは無縁の、仲間を必要とせず、偶然の産物と惰性だけで生きている陰キャな主人公が、さまざまな苦悩を抱えながら冒険するお話。
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:11:00
37990文字
会話率:50%
学校でうたた寝していた男子高校生天音卓己(あまねたくみ)は夜中、校舎の屋上から飛び降りようとする人影を見る。そこから飛んじゃダメだ――内なる衝動に突き動かされて屋上へ急ぐ卓己は、果たして彼女のことを救えるだろうか?【全7話完結】
最終更新:2021-04-19 18:04:06
61878文字
会話率:40%
主人公である皐月優一は1年間付き合っていた彼女に「他に好きな人が出来たから」と裏切られてしまう。実は優一、彼女を寝取られるのはこれで3回目。
そんな寝取られ体質の優一と、彼の昔からの親友である美少女幼馴染ちゃんが結ばれて幸せになる話。
しか
し優一は知らない。彼と長い年月を過ごしてきた幼馴染ちゃんの隠された素顔を。その邪悪な本性を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:25:19
8160文字
会話率:40%
監獄の森はこの世で一番恐ろしい場所と囁かれる。
大きな眼鏡とそばかすと三つ編みがトレンドマークの公爵令嬢ティオーナは婚約者の王太子タルロの恋人リンジーをいじめ、婚約破棄を命じられる。
幼い頃から王家のために尽くしたティオーナは婚約者に最期の
願いを口にした。
「私は王太子殿下の心を曇らせるという婚約者として最大の禁忌を犯しました。平凡な私よりも殿下のお心に添える美しいリンジー様のほうが相応しいと存じます。タルロ様、今までありがとうございました。どうか私を監獄の森で生きることだけお許しください。最期のお優しさをくださいませんか」
外見以外は完璧な公爵令嬢ティオーナ。
眼鏡で感情を見せないティオーナの心のうちを知るのはたった一人だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 20:13:28
8077文字
会話率:52%
フェザートレイル王国の王女シャルロット=テラ=フェザートレイルは女の子好きで有名、数々の騒動を起こす問題児。
だがそれは、彼女の一側面に過ぎなかった。
コードネームをシャーレイ、『黄金の剣聖』という二つ名を持つ少女。
メイドのファルと従妹の
イリアとともに、紅き滴飛び散る闇の世界へと身を投じ続ける。
「人々の笑顔を曇らせるやつを、私は許さない。例え、自分の手を血で染めることになったとしても」
シャルロットは剣を振るうーーいずれ女王になり、笑顔の絶えない国を造るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 01:50:53
2651文字
会話率:33%
川上翔(かわかみ かける)はちょっと背の高いだけの平凡な高校二年生。
中学の頃にずっと一緒にいた幼馴染みに振られてから、無気力な毎日を過ごしていた。
そんな日々の中でひょんなことから三人の美少女と出会うことになる。
なぜか妙に親しげに絡ん
でくる、後輩の軽井沢陽奈(かるいさわ ひな)。
知的で大人っぽくて黒タイツが眩しい、生徒会長で先輩の立科美賀子(たてしな みかこ)。
ちょっと世間知らずでお淑やかでよく食べる、お嬢様でクラスメイトの小海ほのか(こうみ ほのか)。
なぜかそんな巨乳で美少女な三人と急接近する翔。
それでも翔に恋愛する気は全然なく、
さらに、振られたあとも微妙な距離感で交友が続いている、幼馴染みで同い年の佐久穂空(さくほ そら)もなぜかそこに絡んできて――――。
登場人物が恋愛したり失恋したり、笑って泣いて曇ったりする、ひと夏の青春恋愛ラブコメです。
※カクヨムでも投稿しています
2020/08/25
一章完結しました!
2020/08/31
ヒロイン投票終了しました。
沢山のご参加ありがとうございます。
https://twitter.com/amakami_yui/status/1298003407442083840
2020/10/01
二章(本編)完結しました!
2020/10/08
おまけアンケート終了しました。
ご協力ありがとうございます。
https://twitter.com/amakami_yui/status/1314088004332511233
2020/11/04
連載完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 07:00:00
148704文字
会話率:44%
小清水光(こしみず ひかる)は高校二年生。
今日も天文部の部室でひとり考える。
俺はどうしたらいいんだろう……。
ちょっと変った先輩と、親友の同級生と、可愛い後輩と、可愛くない後輩と、平和にだらだら部活動をしている中で、ひとつだけ悩みがある
。
それは、俺の片想いをしている相手が、俺の親友に片想いをしているということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 13:26:45
3600文字
会話率:48%
力は剣に、知恵は魔法となって世を統べる世界。
数多の戦士は数多の武器とともにあり、戦士と武器は一心同体。
群雄割拠のガルボ大陸。林立する国家の中でも、ひときわ強兵で鳴るのは傭兵国家【メガロニア】。
そこに忽然と、そして慌ただしく現れ
た男、シアン・ルーンとその従者マオ。
女とも見紛う美貌と小柄な体躯の底に隠されたのは、いまだ世人の知らぬ一騎当千の徒手武術。
歴戦の強者、修羅場をくぐり抜けたならず者たちを、一人、三人、いや十人、なんの百人……はさすが言い過ぎかもしれないが、とにかく己の拳と脚で薙ぎ倒す。
悪に手を染め、清らかな王女の瞳を曇らせる者どもよ。その神速の一撃に平伏すがよい!
たとえ誰が相手でも……え、女戦士?
やばいぞ!
まずいぞ!
よろしくないぞ!
なぜならシアン=ルーンは強そうな女を見ただけで正気を保てなくなる病、その名も[女傑恐怖症]をわずらっているのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 16:06:41
169623文字
会話率:30%
主人公は平凡ながら天真爛漫でクラスの中心として過ごす女子高生
水面下でいじめがあるとかスクールカーストがあるとか、最近よくある陰湿な学校ではなく
そういう意味では珍しく”平和”な高校で過ごす主人公は、来年に控えた進路のことになるといつもの明
るい笑顔を曇らせてしまう
周りも幼馴染も、この平和に見える世界で当たり前に進路のことを、将来のことを考えていながらも
自分だけは「平和」でない世界を知っていて、それを記憶から消そうとしている時に世界が動き出す…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 21:05:16
6255文字
会話率:46%
とある町に仲の良い四人の男子高校生がいた。仮に彼らを「青」「赤」「黄」「緑」とする。昔から何をするにも一緒の仲間。四人で完全と言えるほどの大親友。なんでも相談できた。喧嘩だって腐るほどした。それでも一緒にいた。ずっと一緒にいたいと思った。
高校二年の夏休み、うだるような暑さ。
長期休暇も中盤のその日、「赤」と「黄」が自殺した。
視点が違えば事実もまた異なるのである。それはそれは悲劇的に、情報不足と幻想と自己反省とエゴと友情と、歪んだ愛は、若く純粋な瞳を曇らせるに充分足るものであったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 19:03:44
30295文字
会話率:17%
社畜OLが転生(転移?)した先は様々な世界に悪役令嬢やモブを派遣する異世界人材派遣会社。
イケメンの曇らせエピソードが大好物な彼女は曇らせ部27号として日々イケメンを曇らせることに励んでいた。ある日人手不足の代役として、明るく前向きな王子
にトラウマを植え付けるという理想的な曇らせ現場に向かうことになったが…
曇らせようとしたら逆転に曇らされたような。ヤンデレハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 12:23:11
4647文字
会話率:44%