*たいしたことはありませんが、多少残酷描写があります、お気をつけください*姉が連れてきたのは結婚を前提に付き合う真坂勝則。姉は完璧だった。それに比べて、いや比べられないほど何もない妹綾子。そんな彼女に勝則は「いつか大輪の花を咲かすだろう」と
言う。そして彼女が咲くとき、二つの犠牲を払う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-13 04:35:19
3949文字
会話率:56%
*血液恐怖症の方にはお勧めしません*中学生になったのにまだない初潮。心配するふりして私を踏みにじる憎らしいあなた。私の大切なものを奪ったあなた。ほら見て、やっとよ、私一人前の女になったわ。ゆがんだ愛情の先にあるもの。永遠を、彼女は手に入れる
。でも彼女は知らない。本当に求めたものではなく、繰り返される罪。彼女には見えていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-02 22:53:13
1475文字
会話率:12%
僕の子供の頃からの願望をお話します。スパンキングと靴下に魅了された変態物語です。興味のない方はご遠慮ください。
最終更新:2008-09-10 22:46:50
318文字
会話率:0%
親戚の木曽家にやってきた天道時時雨。転校した高校でも友人が出来、日々が普通だった。だが、彼が来た時点で既に異変は起こっており、渦中にいた時雨は一人の大事な友人と二度と会えなくなってしまう。(第一話〜第十話)
最終更新:2008-09-08 18:44:27
40340文字
会話率:58%
ある島に存在する草。その草には非現実とも言える力があった。それは「忘れさせる」という力。それを食べさえすれば人間は不可能だった思い出を本当の意味で消すことが出来る。もし、そんなことが出来るならば、あなたはこれを飲みますか?人の思い出を巡る悲
劇の物語。二つ目の悲劇が始まる。舞台は戦争中の本国。勿忘草其一の数十年前のお話になります。其一を読むとさらに分かりやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-04 03:32:57
23650文字
会話率:28%
昭和初期、機関士になるため多くの少年たちが半島に渡った。しかし日本は戦争に負け、引き揚げることに。仲間で力を合わせ困難を乗り越えて必死で帰還を目指す。後半の方が多分面白いと思いますので、第9部分「敗戦の放送」から読んでも大丈夫です。
最終更新:2008-09-02 21:38:14
76987文字
会話率:9%
人をいじめちゃいけないよ。いじめっ子はいつか復讐されるんだから、、、
最終更新:2008-09-01 16:33:46
1660文字
会話率:29%
臨海学校を楽しんでいたゆうじクンたちを襲った恐怖の出来事、、、その生き物は壁を這うように、、、、
最終更新:2008-08-07 13:14:36
1273文字
会話率:14%
夏休みが終わり、俺は都内にあるアパートに帰ってきた。だがそこに待ち構えていたものは、、恐ろしいが悲しい出来事、、、、思い出すだけで恐怖と寂しさが交差する。
最終更新:2008-08-03 13:25:54
2264文字
会話率:0%
彼女がほしいと心の中で叫んだとたん、ジュンの家に手紙がとどいて―?!
最終更新:2008-08-29 20:43:01
115文字
会話率:0%
赤木駿と淳は血の繋がってない兄弟。駿は父真一の淳は母多恵の連れ子として、真一と多恵が再婚し兄弟となった。表面上、二人は喧嘩もなく仲の良い兄弟だが、心の中ではお互い嫌い憎しみ合っていた。運命の十一月五日、駿は飛行機事故、淳は自動車事故で、二人
は奇しくも同じ病院の隣り合った手術室に運ばれる。そこで二人は幽体離脱して、二人は三十四年前の世界へタイムトリップ。そこには駿を連れた真一と淳を連れた多恵が再婚した時代であった。過去に戻って力を合わせ二人で生き抜く内に、心の中にわだかまりを持っていた自分に気付くハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-25 17:58:46
124237文字
会話率:40%
古今東西、人と生き、人に生き続ける妖しき者達の小話。時に人を助け、時に人を殺める物の怪たちは今いずこ―
最終更新:2008-08-22 13:53:01
2521文字
会話率:24%
古今東西、人と生き、人に生き続ける怪しき者達の小話。時に人を助け、時に人を殺める物の怪たちは今いずこ―
最終更新:2007-11-10 12:14:12
547文字
会話率:11%
毎日を何気なく平凡に送っていた主婦小百合ある日子供とデパートに出かけ、そこで一人の男性祐二と出会う。日が経つにつれ、しだいに祐二に引かれていく小百合小百合の想い、祐二との恋そのために、色んな人を巻き込んでいってしまう2人これから、そんな運命
が待ち構えてるとは知らずにデパートの屋上へ続く階段へと一歩一歩上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-21 14:17:11
19425文字
会話率:31%
老いた体にはまだ自信があるが、時代の流れは速い。だが、一族は世に出てから今日まで、いや・・・ずっと先まで、いい意味でも悪い意味でも世に大きな影響を与え続けるのだ。我等の栄光物語は永久に。
最終更新:2008-08-14 06:38:57
6721文字
会話率:21%
息子である岳雄の悩みを聞いてあげてるうちに自分の青春時代を思い出す父親の梶山三郎。岳雄の初体験を自分の姿に投影した親子の情愛を描いた物語です。
最終更新:2008-08-11 13:26:02
6105文字
会話率:66%
ある野良犬の視線で語られる掌篇小説。自分の天職とは何か。1分ほどで読める読み切り小説。
最終更新:2008-08-08 15:29:00
763文字
会話率:0%
人にはそれぞれ物語りがあります。貴方も今まで物語を作ってみえました。記憶に無い赤ちゃんの時から、少年少女の思い出、物語の主人公はもちろん貴方です。周りにはお父さんお母さんを始め、多くのご家族とご友人方が登場された事でしょう。様々な場面で色々
な事に喜び、悩み、躓くことがあっても、休憩しながらでも努力を重ね、歩いてみえた事でしょうこの物語は、貴方の物語です。目を閉じてお読み下さい・・・・・・・・・・・・・・・・・・思い出してください。よろしければペンを取り書き記して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-05 11:23:34
51895文字
会話率:6%
神風のように暖かな風を吹かせて彼らは幸福を届けたかったんだと思う。
最終更新:2008-08-02 23:44:44
749文字
会話率:0%
嘘つきで有名なイタズラ小僧がある日、谷底に落ちてしまった。自分は死んだと思っていた彼が目を覚ますと、そこには狼の姿をした仙人がいた。
最終更新:2008-08-02 06:53:29
7363文字
会話率:40%
小説家の「私」は毎日執筆作業をしに出かけに行く喫茶店で、ある女性と運命的な出会いをする。その女性はまるで自分の書く小説の中に出てきそうな印象を受ける、儚げな雰囲気を醸しだしていた。
最終更新:2008-07-26 22:22:30
20445文字
会話率:48%
「私」と「彼」の心の交錯。ある日の夕刻、「彼」が「私」に愛の告白をする。その告白に「私」は応えられないことを自覚していた。そして「彼」も「私」が「彼」の気持ちに応えられないことを知っていた。
最終更新:2008-07-21 23:02:34
1718文字
会話率:64%
両親の離婚、再婚にもめげず、一人の少年が成長していく物語です。
最終更新:2008-07-23 09:48:00
18933文字
会話率:25%
小学五年・秋。トイレに行きそびれた同級生を、清坂美里はかばったつもりでいた。正しいことを貫き通すことこそ正義だと信じていたからだった。しかしボタンの掛け違いにより美里は、担任、クラスの女子たちから冷たい視線を投げかけられていく。幼なじみの羽
飛貴史、友だちの藤野詩子もかばってくれる、女子同士、意地の張り合いで美里はとうとう、とんでもないことをしでかすはめに……。。正しいことだけがほんとじゃない。痛みを伴う経験をしつつも、美里はそれを、感じていく自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 23:47:46
54213文字
会話率:42%
中学一年・入学式。羽飛貴史は清坂美里と同じ私立中学に進学する。恋とも友情とも言い切れない二人のつながりは、このままずっと続くと思っていた。クラスメートになった少年・立村上総との出会いにより、ふたりに微妙なゆらぎが訪れる。まだ何も始まらない、
予感のスケッチ。青潟大学附属シリーズ中学編。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 09:54:42
53650文字
会話率:49%
中学一年・秋。清坂美里はひそかに立村上総への想いを隠している。ひたむきで繊細だが、人の顔色を見るような様子に疑問を感じていた。クラス「班ノート」を巡るひょんなきっかけから美里は、幼なじみの羽飛貴史と共に、立村の過去を知ることになる。十三歳の
恋心が見つけたものとは……。青潟大学附属シリーズ。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 09:49:22
149532文字
会話率:43%
自殺によって45年の人生を閉じたはずの私は,それまでの記憶を残したまま新たな世界で中学3年生の私として蘇った。経験してきた人生とは微妙に異なる状況に戸惑いながらも、失敗を繰り返すまいと誓う私。再チャレンジのチャンスはいかされるのか。
最終更新:2008-07-16 17:02:46
44544文字
会話率:28%