主人公、松本 透(マツモト トオル)は小学校を卒業したばかりのこれから中学生になろうとしている男の子。
入学式当日と同時に誕生日でもある彼だが、入学式前に奇妙な夢を見る。
それを忘れたいが為にこれから通うことになる中学校のことのみ頭に置くこ
とにする。
中学校は各学年A~Zまで26クラスあり、各クラス40名ずつ生徒を集めている。
その為、一学年で1000人を越える人数となっており、三年まで合わせると3000人を越える莫大な中学校となっている。
そんな学校の新入生となるトオルには幼馴染みもたくさんおり、それらのメンバーも同校の生徒となる。偶然幼馴染みグループの半分近いメンバーがトオルと同じクラスになる。
そんな彼らは今日がトオルの誕生日だと言うことを知っており、サプライズでトオルの家で誕生日パーティーを開き、お祝いしたりプレゼントを渡したりするが…。
トオルが手にした誕生日プレゼントの中には何故か奇妙な夢の中で見た物体と酷似している物が紛れ込んでいた。
トオルは楽しく過ごしていた自分の誕生日パーティーで忘れようとしていた夢を再び思い出してしまう。
※本作品は、
エブリスタ様
https://estar.jp/_crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNi2DHGavlwkTxXcPtSFTbow81
カクヨム様
https://kakuyomu.jp/users/r_____0407
にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 02:48:35
40283文字
会話率:79%
僕、佐伯圭は昔から本が好きだった。
けど中学デビューしてから女の子にモテるようになって、高校で結城和生とつるむようになってからはクズ街道まっしぐら!
そんな中美人と噂の新入生を見に図書室に行くと――…
短編「「面白ぇ女」は私じゃなくて双子
の姉なんだよなぁ」の別視点の話となっております。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 02:16:03
5093文字
会話率:39%
国のお偉いさんたちの命令で(はめられて)、名前も性別も爵位も変えて急遽学校に通うことになったシャール。
声をかけてもらいたくない王子に声をかけられ、公爵令嬢の信者の嫌がらせ、ついでに未来の騎士と決闘⁉︎
そんな一年生編は13話で完結です
。
シャールを慕ってくれる後輩の入学に、シャールとして学校に通う一週間、正体もバレずにすみそうでって気づかれた⁉︎
二年生編は15話+おまけで完結です。
弟が帰って来て日常は騒がしく?、新入生に一目惚れさるシャール、イザベラの代わりに誘拐されて⁉︎
三年生編は14話でおしまいです。
これで物語は完結ですが時折サイドストーリーを投稿しますので、たまにのぞいてみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:26:22
102705文字
会話率:32%
男子が一度は夢見たであろう展開
ボーイ・ミーツ・ガール
新入生である近藤誠士郎はそんな夢の展開に立ち会ってしまう。
平凡を目指す誠士郎は果たして波風立たない高校生活が遅れるのか?
ーーーー甘酸っぱくもほろ苦い、青春ラブストーリーここに開
幕!?ーーーー
これはボーイ・ミーツ・ボーイであってもボーイ・ミーツ・ガールではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 21:00:00
32039文字
会話率:43%
桐花学園卓球部監督である日置慎吾は、新年度を迎え、新入生である森上恵美子という「逸材」と出会う。再び全国を目指したい日置は、森上に入部を勧めるが、そこには様々な壁が立ちはだかる。「事情」を抱えた森上は、果たして全国の夢を手にするのか、卓球に
青春をかけたスポーツドラマです。『サーよし!』の登場人物、小島彩華との恋愛や、共に全国を目指した彼女ら八人と日置のその後も描いています。どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:59:50
1474846文字
会話率:59%
私、橘花蓮。花も恥じらう十五歳!
突然だけどここは異世界!!
どうやら私、こっちの人に攫さらわれて来ちゃったみたいなの、きゃるん☆
…っじゃねーわ!!
公立高校新入生の春、文芸部に入ったら一つ上に部活の姫がいた。
私は運悪くそ
の先輩を攫う現場に出くわして、一緒にひっついてきたら異世界に転移してしまったってわけ。
だぜ! のユーザーだった私は「キタコレ!」だったんだけど、ゲームなのか漫画なのか小説なのか一体何の中に転移したのかも分からない。
チートも言語もないだなんて神はいない! な状態で、すがれるものが神官様だけだし言葉がわからないから、ゲームのスチルがあっても漫画の見開きシーンがあっても小説の山場があってもわたしにはわかんないよぉ、ぴえん。
と、悔しくてハンカチ噛んでたら、聖女な先輩は勇者じゃなく護衛騎士を連れて地球へ帰ってしまわれた!
え、ちょ、待てよ!!
これは、気配の薄い私が置いてかれてからのオマケのストーリー。
え、うっすいけど私も聖女って? 魔王いないよ?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 09:08:07
6719文字
会話率:19%
九法宮学園に入学した極楽天福良は、なぜか異世界にいた。
そこは理不尽なまでに殺伐とした世界。同時に転移した新入生が次々に死んでいく中、福良はあっさりと生き抜いていく。
なぜなら、彼女には古武術、壇ノ浦流弓術があったからだ!
※サブタイト
ルは視点人物名です。主人公の話だけ読みたい方は、極楽天福良の回だけお読みいただいても大丈夫です。
※一話の中での視点変更は行いません。視点が切り替わる場合はそこでその話は終わりとなるルールにしますので、極端に短い話も出てきます。
※主人公はうまいことやりますが、他の人たちはだいたいひどい目にあいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:47:12
87716文字
会話率:46%
※こちらは連載版です。
名門中の名門、ヴィオーザ魔法学院に、何故か遅れて現れた新入生。
平民とは思えない圧倒的な魔法の才能、身体能力、そして恐れ知らずなでかい態度、冷酷な表情。
白髪に褐色の肌、血のように赤い目をした少年、ユリウス・ヴ
ォイド。
誰もが彼を『やばい奴が来た』と認識していた。
「現状、俺がお前に負ける方が難しい」
「ふざけんな!」
その天才的な能力、空気を読まない言動、身分すらはね除ける立ち振舞い。
これらに誰もがユリウスを「頂点を取りに来た」と勘違いしていく。
だがユリウス本人は敬愛する師匠のため、「友達を千人作る」ため、誠意をもって友達を作ろうと誠心誠意本気で頑張っている、つもりだった!
「仲良くしよう」と言っても誰も信じてくれない、それどころか実は友達の意味もよく分かってない。
自分の無表情さも言動の冷酷さも無自覚なユリウス・ヴォイド。
彼が頑張って友達を作っていき、勘違いされながら、初めて出来たお友達かもしれないジョージ君とか色んな人々が巻き込まれる、そんなお話。
本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 13:00:00
242903文字
会話率:29%
国内随一の名門、ヴィオーザ魔法学院。 そこにユリウス・ヴォイドという謎の新入生が、一ヵ月遅れで現れた。
目つきが悪く口も態度も悪く、そのくせ魔法使いとして極めて優秀な彼は、来て早々から悪目立ちをし、誰かと親しくなろうという気概は感じられない
。
だが、誰も知らなかった。 こんなユリウスの目的が――――『友達を千人作る』だったなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 18:09:58
71561文字
会話率:23%
大正2年宮家の遠縁にあたる公爵家の屋敷で令嬢春江の誕生日のお祝いが行われる。1つ下の学年で新入生の紫乃も招待されていた。
春江はお祝いの席で宝探しをしようという。商品は春江の妹の座であった。
令嬢春江、春江を慕う紫乃をはじめとする大正
時代の少女達のオムニバス物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 23:17:13
12098文字
会話率:51%
大学の新入生歓迎祭そこにある一つの異彩を放つ部活。そこにある男は興味を持った。
最終更新:2024-04-05 17:08:34
1809文字
会話率:37%
人生で初めての葬式を経験した高校2年の冬。
幼馴染を亡くした長谷あかりはどこか他人事で至って冷静だった。
このままでは大切な幼馴染の存在を忘れてしまうと感じたあかりは、大学生になるタイミングで性格が全く逆の幼馴染になることを決めた。
幼馴染
の志望校に無事合格したあかりは、新入生歓迎会でしつこい勧誘から救ってくれた一ノ瀬千秋の提案で喫茶店でアルバイトを始める。
幼馴染になりきる日々に疲弊しながらも順風満帆な学生生活を送っていたある日、喫茶店のマスターの息子を名乗る高校生に出会い…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 14:17:55
3577文字
会話率:3%
どこでもない場所に存在する、誰にも知られることのない、エセクタ魔法魔術学院。
小さくかわいい 風と水の魔法使い オリヴィアは、学院の新入生だ。
賢き南の魔女アガサ・ボナム=カーターの愛娘であるため、皆の期待を一身に受けるものの、彼女は、最初
の実習で、劣等生のレッテルを貼られてしまう。
そんなオリヴィアのことを治癒の魔法使いフローレン・ナイチ先生だけは、評価してくれていた。
しかし、オリヴィアには、ナイチ先生にも誰にも話すことのできない秘密が存在するのだ。
秘密を抱えることに苦痛を感じるオリヴィアは・・・
最初以外は、ゆっくり投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 17:00:00
219430文字
会話率:47%
九州大学文藝部の作品です。この作品は2024年度新入生歓迎号に掲載されています。よろしくお願いします。
キーワード:
最終更新:2024-03-22 22:09:53
5983文字
会話率:63%
九州大学文藝部の作品です。この作品は2024年度新入生歓迎号に掲載されています。よろしくお願いします。
キーワード:
最終更新:2024-03-22 22:09:29
2855文字
会話率:52%
九州大学文藝部の作品です。この作品は2024年度新入生歓迎号に掲載されています。よろしくお願いします。
キーワード:
最終更新:2024-03-22 22:09:04
1339文字
会話率:0%
…ここは科学と魔法が完全に等価、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
歴史ある騎士学園に、今年も騎士を夢見る子供たちが入学してきた。
騎士を目指し、魔法、特技(スキル)、闘氣(オーラ)を学びながら、騎士になるための厳しい道を
歩き始める。
ラーズも、そんな新入生の一人。
パーティを組み、進級するために今日も学園内ダンジョン「騎士の穴」に挑む!
「………に、に、逃げ…うわあぁぁぁっっ!!」
ボボォォォーーーーーーーーッ!!
…才能が無かった。
それでも、夢を諦められなかった。
これは騎士を目指し、そして夢のために騎士の道を諦めた、そんな劣等生の物語。
・世界の危機なんてものは一切起こらない、ただの学園生活の話です
・所々、生々しい、痛々しい描写があるので注意
・主人公チート無し(主人公以外は使いますw)
・強くなるための訓練と考察を楽しむ小説
・オリジナル設定と用語を多く使っています
・一話3000字前後で投稿、十章で完結予定
・漫画みたいな戦闘を書いてみたくて、あえて擬音語や叫び声を多用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:30:00
1299214文字
会話率:49%
高校3年生になった大田瑠美は、新入生が足りないという現実に直面する。そこから始まる、波乱に満ちた、温泉ツーリング同好会の活動、第3弾にして完結編!(読んでない人は、『温泉ツーリング同好会へようこそ』、『温泉ツーリング同好会へようこそ 2nd
』から読むことをオススメします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:00:00
81833文字
会話率:29%
高校2年生になった大田瑠美は、新入生勧誘活動の最中、不思議な少女に出逢う。そこから始まる、波乱に満ちた、温泉ツーリング同好会の活動、第2弾!(読んでない人は、『温泉ツーリング同好会へようこそ』、から読むことをオススメします)
最終更新:2023-09-06 09:00:00
96570文字
会話率:31%
世界は突如、腐界(ふかい)と名付けられた異世界と繋がった。
そして、人間の世界に大量の霊が流れ込んできた。憑りつかれた植物は巨大化して建物を破壊し、動物たちは狂暴化して暴れ出す。街は破壊されていった。だが、軍や霊能力者たちの活躍によって事
態は収束し、日常は取り戻されていく。
そんな中、霊能力者の三門霞(みかどかすみ)は特に活躍することもなく、平和な学生生活を送っていた。幼い頃から修業に明け暮れていた霞であったが、霊力は素人に毛が生えた程度。師匠の六道からは大きな作戦に加わることを拒否され、時折弱い幽霊を相手にして小遣い稼ぎをするだけであった。
冬を乗り越え、出会いの季節が訪れた。
大学二年生になった霞は、新入生の梶中倫子に一目ぼれ。
霞は倫子と付き合うため、自身が所属するオカルト探求部になんとか入ってもらおうと画策する。
ある日、六道の要請で腐界に行くことになった霞は、そこで幽霊の姿をした可愛らしい幼女と出会い、懐かれてしまう(8話)。その様子は偶然にも配信されており、バズったのはいいが、三門霞はロリコンであるという不名誉なレッテルも世界中に拡散されたのだった。
幼女と一緒に暮らすことになった霞は、特殊性癖者に嫉妬されたり、ネット民のおもちゃされたり、時に応援されながら過ごしていくことになった。
カクヨムにも投稿。不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:39:06
204953文字
会話率:51%
ヴェルシオ・ステファノは恵まれない王子だった。
母が身分の低い側妃だったことから長男なのに王位継承権は2位、何もかも王太子の弟以下のものを用意された。
そんな彼に充てがわれたのは灰色の髪の婚約者で、本が好きなだけの凡庸な女。腹違いの弟は今
日も、美しい婚約者や身分の高い友人達を侍らせて、楽しげに優雅な日々を謳歌している。
そんな日々にある時、変化が訪れる。学園の新入生、男爵家の令嬢が、次々に高位貴族の子息達を魅了し始めたのだ。弟も骨抜きになり、騒動の末、思いがけずヴェルシオの元には王太子の椅子が転がり込む。
きっと今なら、かつて望んだ何もかもが手に入る。
そうして選んだ、たった1つとは?
ーーーこの恋は叶わなかった。けれどたしかに、愛は報われたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:01:34
252452文字
会話率:24%
2040年の日本
日本は本来なら負けていたはずの第二次世界大戦に
勝利し国名を「日本三魔帝国」に変え世界の全権を握っていた。
その日本が運営する学園「日本国立3魔異能学園」に新入生として入学する夙 ハヤテはその学園内に存在する部活の部長
ハ
ヤ・カケルと共に部活動をしていく中で色々な経験を積み成長し、戦争の真実を知っていく━━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 15:00:00
36926文字
会話率:48%
小学生のころに誘拐されて以来、引きこもるようになったみどりは、社会復帰を心配した祖父のありがた迷惑のせいにより花凰学院に強制入学させられる。
しかも、本来なら高校三年生のはずが、まさかの新入生からスタート。コミュニケーションの取り方もうまく
いかないのに、年齢詐称という後ろめたさでぼっちを貫き、長かった地獄もあと一年を残すまでに。
そんなある日、弟に連れ出された先で一人の少女と出会う。彼女を中心に変わっていく周囲の環境。やがてみどりは、自分自身と向き合うことになる。
これはオタク趣味の美意識低い系吸血鬼が調子に乗りすぎて怒られたり、嘘ついたり、弟といちゃいちゃしているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:00:00
67272文字
会話率:38%
魔法が現代の世界中に栄えてきた時代。そこで主人公の燐城焼太は【灼熱の炎】と言う魔法を扱う魔導士だった。仲の良い箱入舞子と進路先を【私立魔法ヶ嶺学園】に希望し、合格を果たした二人は、念願の学校に新入生として入学する。そしたら、以前二人が神出
鬼没の【通り魔】に襲われた際に助けてくれた輝王光真が新任の教師として焼太たちの担任の先生となった。
これから政府から雇われていたはずの光真先生が担当する魔法の授業を受け、果たして二人はどこまで成長できるだろうか? そして大規模犯罪組織の存在と魔族の襲撃を彼らは防げるのだろうか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 04:43:16
68815文字
会話率:60%