ナロパ王国で長らく冒険者をしているエンタクは、王国有数のSSSSパーティー『回廊の冥王』でマッパーを務めていたが、ある日仲間から「お前みたいな役立たず、SSSSパーティーにはふさわしくない、追放だ!」と冷酷に告げられ無情にも追放されてしま
った。
失意の底に沈んだエンタクは辺境の地でひっそりと隠匿生活を始める。しかしスローライフにもすぐ飽きてしまい暇を持て余した彼は、かつての冒険者としての経験を生かして観光案内を始めることにした。人力車を巧みに操り、今まで回った様々な名所を巡ることで各地の魅力を広めながら面白おかしく暮らすエンタクだった。
そんな彼の元にはいつしか観光客や冒険者たちが次々と集まり、時にはモンスターを退治したり、盗賊から客を守ったりと意外な活躍を見せていた。
そんなある日のこと、かつての仲間である『回廊の冥王』の若き魔法使い、ハイヤーンがやってきた。なんとエンタクを追放してからと言うもの冒険がうまくいかなくなってしまい、パーティーは解散寸前になっているという。
失意のハイヤーンはエンタクに戻ってくるよう頼むが……
※各話サブタイトルの四字熟語は下記を参考にし、引用させていただいています
goo辞書-四字熟語
https://dictionary.goo.ne.jp/idiom/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 06:40:00
45963文字
会話率:55%
「よっ」「何でいるの!?」
実可(ミカ)の前に現れたのは、去年まで付き合ってた彼氏の哲(サトシ)。2人はとある事情で離れざるを得なかった。久しぶりの邂逅がもたらすものは。
本作は、実際の萩市の地理や観光案内をご覧になってから読まれる
と、より情景が浮かんでくると思います(推奨)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 10:41:18
2384文字
会話率:44%
恋しくなるのは、お酒かあなたか?
外国人向けの観光案内として働く絃(いと)は、
お気に入りのお店で一杯をたしなみ、自分をねぎらって一日を終えるのが日課。
ある日の強制参加の会社の飲み会の帰り。
いつものお店に立ち寄ると、スリーピースを着
こなした紳士と出会う。
しかし実は、彼も一人酒を楽しんでいるお店常連の「編集長」だった。
二人前からしか頼めない鍋を分け合ったことで、絃と編集長の距離は縮まっていき――。
バリキャリお疲れOL×ちょっぴりくせもの年上紳士
お酒とおつまみが
二人の仲をちょっとずつ深めていく
ゆったりほのぼの美味しい系恋愛話。
完結保障ですが、改稿しながらゆっくり連載します。
お酒の描写があるのでR15念のため。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想執筆:2021年、改稿投稿:2024年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 08:00:00
103764文字
会話率:39%
行き先も決めていない一人旅の途中。
駅のホームの看板で「温泉」の文字が目に入り、そんな気分になった俺は、そこで列車から降りたのだが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-06 10:30:00
6026文字
会話率:16%
郊外の寂れた街に住んでいる主人公・誠は、地図を持って一人でここに来たという少女・結那に出会う。同じ土地を表しているのに、全く違う様子の観光案内の載ったその地図は、元々は結那の親友の持ち物だという。結那に頼まれて、誠は街を案内することになる
のだが……。
不思議な地図に沿って始まる、ある少女のための二人の巡行の物語。
第3回「星々短編小説コンテスト」<テーマ 地図>への応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 20:05:59
9828文字
会話率:55%
高校3年生になった大田瑠美は、新入生が足りないという現実に直面する。そこから始まる、波乱に満ちた、温泉ツーリング同好会の活動、第3弾にして完結編!(読んでない人は、『温泉ツーリング同好会へようこそ』、『温泉ツーリング同好会へようこそ 2nd
』から読むことをオススメします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:00:00
81833文字
会話率:29%
高校2年生になった大田瑠美は、新入生勧誘活動の最中、不思議な少女に出逢う。そこから始まる、波乱に満ちた、温泉ツーリング同好会の活動、第2弾!(読んでない人は、『温泉ツーリング同好会へようこそ』、から読むことをオススメします)
最終更新:2023-09-06 09:00:00
96570文字
会話率:31%
高校1年生の女子高生、大田瑠美はある日、不良にからまれる。そこから始まる意外な、温泉ツーリング物語。温泉好きで、様々な温泉に実際に行っている作者が、観光案内を兼ねて書きます。ただ、版権の関係から、一部施設の「実名」は伏せますが。
最終更新:2022-12-31 12:00:00
100683文字
会話率:32%
帰る時に広告を見るの日課だった。
観光案内の広告で、何時も古き良き日本の街並みを映し出してくれていた。好きな光景だった。
けれどもある時、新しい広告に差し替えられてしまった。
『はいこれ、お土産ねぇ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これを書いていて思ったのが、耐冬花様のあの一言。
『寂しいんだろうねぇ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:50:53
1306文字
会話率:44%
父親の手伝いでお城へ食材の納品をしている商人の娘モニカ。
休みをもらったある日、お嬢様風の格好で城下町を一望できる公園で景色を眺めていると、銀髪の少年に声をかけられる。
観光案内をしてほしいと頼まれたモニカは自分の正体を明かさず少年を街へ案
内するが、少年も正体を隠していて――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 10:15:05
18527文字
会話率:43%
バントの海外ライブをきっかけに、日本バンギャの可樂は台湾オタクの雫と出会った。
ライブ感想から始まり、好きなジャンルの一致や共通趣味を知り、観光案内の約束をした二人は気づけば友達になった。
帰った後も、一緒に遊ぶ事ができなくなっても、
可樂と雫は連絡を保ち、そして日本のリモートワークをきっかけに、可樂は閃く。
『そうだ! リモートで一緒にご飯を食べればいいじゃない!』
これは料理好きさんと外食好きさんのモニター越しの食事会の記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:20:32
11308文字
会話率:63%
私、数見れんげは家でぼんやりとしていた。すると突然、居間に異世界からの一行が現れた。見た目は美しいのに勢いの激しいイザドラさん、おしとやかに見えて発言が斜め上なルースさん、そしてなぜか私に丸投げのマイルズさん、そしてネガティブ垂れ流すデータ
スさん。そんな個性豊かな4人組の目的は、異世界観光!(24時間)。だけど4人の所持金は、異世界のお金のみ。そして私はバイト代支給前の貧乏学生。お金のない5人による長崎一日観光、始ま……らせたくない!
※頑張っている医療従事者に捧ぐ。ちょっと観光気分に浸ってもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 14:00:00
106993文字
会話率:44%
えー頭のおかしい戦闘狂の戦闘国家の頭のおかしい国王が色々頑張って観光立国にする頭のおかしいコメディーです(適当)
応援よろでーす
最終更新:2021-03-27 00:21:34
1114文字
会話率:40%
※カクヨムで微修正版を投稿開始しました(コンテスト参加中です。応援よろしくお願いします)
埼玉一の観光エリアとして有名な小江戸川越。
2030年、その小江戸川越のシンボルである『時の鐘』に隕石が衝突した。
すると、どういうわけか小江
戸川越(観光エリア部分)は異世界に転移してしまったのだった。
異世界転移から十八年が過ぎ――誕生日を迎えた三人の女子高生たち(霧城初音、蔵宮茶菓、鰻川芋子)たちは次々と異能の力に目覚める。そして、時期をほぼ同じくして謎のモンスターが川越周辺に出現・襲来するようになり、川越防衛のために三人は空を翔けて戦うようになる。
一方で、三人の幼なじみであり同年代唯一の男子である雁田道也は三人の支援に回ることになった。小江戸川越の救世主的である女子三人は『川越娘』と呼ばれるアイドル的存在になり、道也はマネージャー的な存在としても支えていく。
モンスターを撃退する日々を送って三か月が経過したところで、今度は魔族が軍を率いて川越侵攻してくる。これまでとは段違いの強さの魔族たちによって川越娘たちは窮地に陥るも、川越市長三富新(さんとみあらた)の活躍により危機を脱する。
そして、その翌日、小江戸川越に小さな来訪者が現れる。
ヤマブキと名乗る女の子は、魔王の娘だという。
道也は戦争を回避するために観光案内をする『おもてなし作戦』を実行するが――。
異世界に転移してしまった小江戸川越で青春を送り、防衛のために戦う高校生たちの活躍を描く異能バトルファンタジーものです! 一風変わった異世界ものをお楽しみください!
ツイッターで作者自ら撮った川越写真をアップ中です!
みんなに川越を好きになってもらいたいと思います。
https://twitter.com/akizukiippo
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 22:06:46
107279文字
会話率:33%
関東管領にして上杉家の当主、越後を本拠地として北陸を統べる男、上杉謙信。上杉謙信は、天正六年(1578年)三月に亡くなるはずだった。ところが、死期が迫る直前、彼の目の前に現れた少女があることを持ちかける。それは果たして・・・
最終更新:2020-12-30 18:00:00
120205文字
会話率:60%
観光地の心霊話が聞きたくなってスレを立てた1。
観光地で働くスレ民と、遊びに来るスレ民の体験談や雑談の記録。
気ままに更新な息抜き作品です。思い立って書いてみたくなった掲示板もの。
8割雑談、あるあるネタ、業界ネタ、色々詰め込んであるので
、何でも許せる方はどうぞ。
尚、作者は元観光案内人です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 22:18:40
81493文字
会話率:2%
童話好きのマザコン男が恋をして母親から自立する話。
あるいは、交通事故被害者遺族と加害者家族の話。
あるいは、神戸の地元民的観光案内。
1話大体2000字前後、エピローグ・プロローグ含め全30話予定。
※グリム童話の心理学的解釈は、河合
隼雄『昔話の深層』あたりがベースになっているはずですが、ちゃんと確認していません。
正確な情報ではないという認識でお願いします。
※タイトルはフィーリングでつけました。あまり深い意味を考えないでください。
※実は『【悲報】シンデレラの王子に転生しました』(https://ncode.syosetu.com/n5529fv/)
スピンオフ作品。向こうでそれ言うと殴られそうだから(爆)こっちでだけ言っておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 18:27:41
92702文字
会話率:25%
なろう内に、とある小説がある。
213pt、感想52件、レビュー8件。
掲載日2004年 04月20日 01時51分
なろう最古の小説である。
感想:「最古か」「来たぞ」「聖地巡礼」
レビュー:「幼稚園の頃か」
感想やレビューが、観光地
のノートみたいになっている。
小説コードは n0037a。末尾の英字が1桁(現在は2桁)。作者のユーザーid は4。随所に歴史を感じさせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 19:18:27
1026文字
会話率:20%
遺跡の村に住む少女、シャクティ。
うら若き美少女…おばば様と一緒にくらしております(強調)。
遺跡の村という通り、村のはずれには古代王国の遺跡…【ダンジョン】があるのですが。彼女はその遺跡の巫女だったりします。
『「遺跡の巫女とはな
んだ?」ですって? ふふふ、お客様、彼女は『かつてこの地に栄華を誇ったイストワール王家の末裔』なのです。彼女の一族は王国が滅びた後もなお、この地で跡地の管理を続けているのです……』
『旧イストワール王国遺跡巡りツアー。次のポイントは王家のキッチンですよぉー!!』
※このお話は、村娘Aな少女が巫女さんになりきって日銭を稼ぐ【コスプレ観光案内ファンタジー】です。
※ときどき頑張って墓守します。
※遺跡はエジプト文明的なものをイメージしていただければ良い感じだと思います。
※最後に、村娘と美少女は見た目は同い年です。見た目は……そう見たm————(zap! zap! zap!)———プツン
※こんな感じでいきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 18:23:59
8005文字
会話率:53%
異国を訪れた旅人は、港町で出会った現地の人間に観光案内を頼むことになった。
「とっておきの場所がある」と連れていかれた先には……。
最終更新:2019-05-25 14:33:12
2482文字
会話率:29%
会社帰りの途中で小さな女の子が目の前に立っていた。
まるで迷子とも思える状況に社会人である『国島 駿』は声をかけた。
しかし少女は迷子ではなく『観光』と言い、『この日の国を案内せよ』と命じた。
一体どこから来たのかと思ったら、予想を
遥かに超えた答え。その少女は日本の神話における『天照大神』だった。
たった一日だけ観光案内をすることになった駿と、神としての仕事を一日だけ休み観光する少女(天照大神)の『ヒルメ』の、他愛もない平凡な一日だけを畫いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 07:26:31
6693文字
会話率:65%
異世界の勇者が召喚され、様々な戦いを経て、多種族との婚姻を結んだ事で世界に平和をもたらしてから数百年。
世界中に蔓延る魔物が魔族の生み出した配下では無い事が知られたのをきっかけに、色んな種族がお互いの領域に行き来するようになった。
そして
、その時の勇者が世界を見て回りたいと発言してから盛んになり始めた『観光』という娯楽。
ダンジョン、地下迷宮、廃墟……etc...。
冒険者達しか立ち入っていなかった場所に、観光という概念が組み込まれた事により、一般人や貴族達用の仕組みが完成し、誰でもスリリングな体験をする事が出来る様になった。
観光案内人としてお客様を案内する為に学校を卒業した、主人公『トウジ』。
しかし、二年間の中で『水科』と『森科』を選択してしまったが為に就職先が見つからず、路頭に迷いそうな時にとある貴婦人に導かれ、辿り着いた場所とは……!!
人族、獣人、亜人、魔族、それぞれが手を取り合って今日も美しい景色を求めていく。
そんなお話。
※マグネットにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 01:17:09
61455文字
会話率:47%