2973年に始まった第七次世界大戦。別名、第二次魔導大戦。1年以上続いたこの戦争に突如現れた、各国七人の英雄の手により戦争は終結し、世界は再び平和と共存へと進んでいった。
大戦終結から10年後の2987年。世界は平和と協力を象徴するため
、技術を結集し、日本の太平洋沖に、商業区、自然保護区、工業区、研究区、娯楽区、居住区、学区の7つの正六角形からなる、巨大な洋上メガフロート『六芒(ろくぼう)』が建造された。
その一角、学区に創立された第十三魔導武装学院に魔法適性値が低い主人公、黒神(くろがみ)刹那(せつな)は入学し、そこで出会う仲間やライバルとともに成長していくラノベ風学園バトル小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
299064文字
会話率:55%
2040年の日本
日本は本来なら負けていたはずの第二次世界大戦に
勝利し国名を「日本三魔帝国」に変え世界の全権を握っていた。
その日本が運営する学園「日本国立3魔異能学園」に新入生として入学する夙 ハヤテはその学園内に存在する部活の部長
ハ
ヤ・カケルと共に部活動をしていく中で色々な経験を積み成長し、戦争の真実を知っていく━━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 15:00:00
36926文字
会話率:48%
陰陽師の家系に代々伝わる異界の門。それを開けることが出来た為にちょくちょく異界と現世を行き来して何年も経つ。異界の妖怪や住人とも信頼関係を築く事が出来、賃貸の家まで借りて楽しく往復生活をしていたがとある事件に巻き込まれる。
最終更新:2022-09-30 04:03:49
83088文字
会話率:68%
魔学の歴史その物が人類の歴史。
そんな異世界で主人公のアルド・フトゥールが新しい魔学を発明するまでの物語。
最終更新:2022-09-19 07:22:34
1544文字
会話率:60%
ある日の朝、三浦 司(18)が通学途中に謎の女性と出会う。その女性は他の世界から来た悪魔ルシフェルと名乗った。
ルシフェルは魔王軍の中でもなかなか偉いらしく、魔王軍直属精鋭部隊"七つの大罪"兼第三魔王軍隊の隊長をやってい
るらしい、、、。
これはルシフェルと司の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 20:10:26
5018文字
会話率:32%
とある国には、仲のよい三姉妹の魔女がいた。その三姉妹の魔女は、父親が違うもののそれぞれ有名な魔女だった。長女の魔女は、博識だが男狂いの魔女。次女の魔女は、魔性の美しさで傾国と言われる魔女。三女の魔女は、風来坊のおてんば魔女。これはそんな三人
の魔女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 13:31:53
31363文字
会話率:64%
人に仇なすサンマとそれを討つサンマスターによる和風スタイリッシュ七輪アクション!!
最終更新:2022-08-24 23:09:49
348947文字
会話率:34%
さんまを巡る争乱が起きた戦後日本で巻き起こる幻想潭
最終更新:2020-10-10 23:10:45
2772文字
会話率:17%
魔界での上位存在として君臨している|魔王の器≪ダーク≫。
その中でも、三魔神と呼ばれる悪魔属が居た。
ベルゼブブ、ルシファー、ベリアルの三体である。
何故彼らは、ダークと呼ばれるに至ったか、今語られる。
禁忌神話伝番外編集―――。
最終更新:2022-02-23 16:36:31
39139文字
会話率:39%
百五十年前、隕石が衝突した影響で魔法がはびこるようになった地球。
そこで設立されたのが魔法学院なのだが・・・・・・薬学研究科だけ何か違う気がする(^_^;)
十五才になった俺(藤城真央)はそんな薬学研究科に入ってしまったのだが、みんなキャラ
濃すぎ!
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 21:00:00
106282文字
会話率:54%
オリジナル
後から設定で、
前作の続編
大体 14年後が舞台。
前作 主人公も登場
裏の主人公的ポジション。
最終更新:2021-07-14 08:14:51
7335文字
会話率:0%
現代の日本で病死した蔵王空介──通称"クウ"。彼は死後、人間が伝説の存在とされている別世界"イルト"に転生し、"輪の魔術師"の一人となった。
魔術師となったクウは──イルトを
力と恐怖で支配する"黒の騎士団"の手から、連れ去られたエルフの少女を救うべく、"十三魔将"という大悪魔と戦う。その時、クウはそこに囚われていた少女の吸血鬼を助けるのだが……。
伝説の"人間"として各地を旅するクウが、異世界"イルト"に隠された秘密を解き明かしていく謎多き異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 13:22:20
191503文字
会話率:61%
白雪姫のお話は皆様、ご存じですね。
魔法の鏡を持つ継母王妃に疎まれ、森へ捨てられた美しい姫へ、その後も王妃が再三魔の手を伸ばす話です。
けれども、ご存知でしたか? 白雪姫の継母は、元々実母だったのです。それが時代に合わせ、多くの人の手で
、いろんな要素を足したり引いたりしながら少しずつ変容してきました。
さて、ここに、新しい白雪姫の物語があります。この物語の継母王妃は、ある時、前世に目覚めました。王妃が姫に伸ばしたその手は、果たして魔の手か、人の手か。毛色の変わった新しい白雪姫のお話、はじまりはじまり――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 18:00:00
54943文字
会話率:46%
主人公リュート・バルツァーは大きくなったら騎士になりたいという夢を持つ普通の少年。13歳になったリュートは念願かなって王立第三魔法騎士学院に入学することになった。
しかし入学初日に通りすがりの不良生徒から、すれ違いざまにボコボコにされ
て、打ちどころが悪く死にかけてしまい、その衝撃で前世の記憶を取り戻す。
前世の記憶を元に内政チート!?なんてことはなく、単に穏やかだった性格がちょっぴりロックになっただけ!
「どこの世界に鉄パイプで魔法使う奴がいるんじゃボケがああああああっ!!」
「ええええっ!!パイプじゃダメなの!?だってあんな細い木の枝みてーなヤツじゃ、すぐ折れちゃうじゃん!!柄の部分でぶん殴ればいいってこと!?」
魔法!?青春!?乱闘!?上等!?波乱万丈の学院生活が今はじまるっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 00:32:56
73977文字
会話率:63%
一夜にして滅ぼされた小国アーデム。
その唯一の生き残りである少年レダは、アーデムの中枢に残された魔法陣を頼りに、古より世界の破滅をもたらすと言われてきた聖伝三魔が1柱、イルガンドと契約を結び、寿命と引き換えに世界を滅ぼすほどの力を手に入れる
。
残された余命は1年。
亡国の真相を解明し復讐を果たすため、レダは冒険者となり、世界中を巡る旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 16:17:34
12815文字
会話率:54%
魔術と、異能と、怪異が存在する世界。
たった三人の第三魔導試験小隊は〈終わりを呼ぶ怪異〉を追って、とある地方都市へと潜入任務を開始する。そこは宗教的な理由により、異能が特別視されるシャーマニズムが生きる土地。
〈戦巫女〉との邂逅により、目覚
めた少年の力は世界を揺り動かす――
*この作品は「カクヨム」サイト様にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 09:59:20
51466文字
会話率:44%
魔法の存在が確認され、科学と魔法が共に発達した近代。これからの未来を補う多くの学生は、学園都市に住み、最先端の科学、魔法それぞれの技術を学んでいた。そんな中、学園都市郊外のマンションに青年―綾野 伯は住んでいた。彼は、魔力を扱う能力―魔力適
正が皆無で幼い頃から学校に通わず清掃業をしていた。
ある日、清掃業の上司が彼の家に来て封筒を渡した。
その中には「合格通知 綾野 伯 殿 貴殿を第三魔法学園に合格したことをここに通知します」と書かれており、上司からは「お前、これから学園都市に住んで学園生活を送ってこい」と言われ…
そうして、彼の日常は崩されて行った。
この話はノベルバと同じ話です。更新ペースは遅いですが、楽しんでいただけたら何よりです。意見やコメント、アドバイス等ありましたらお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 15:02:22
25164文字
会話率:66%
俺の名はジョーイ。
ふとしたことから魔界に「輪廻」した「輪廻人」だ。
魔界の第三魔王の元に転がり込んだ俺は、予想だにしなかった新しい人生を歩むことになる。
最終更新:2019-01-15 01:29:43
19510文字
会話率:32%
銀色の魔女ユウ・ライトは焦っていた。昔、「モノクロの三魔」と言われていた二人の仲間が彼女の知らないところで結婚をしたという連絡を受けたためだ。街でハイスペック男を捕まえるため空間転移の魔法を使おうとするがうっかり異世界転移魔法を使ってしまう
。異世界からやってきたのは数冊の本だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 09:57:45
71671文字
会話率:36%
※さくらみごう様主催『侵撃セヨ!真夏の触手祭り』企画遅刻『侵撃は終わらない』提出まにあえ作品。
第三魔界には「名物触手女優」がいる。
四肢がイカの魔物である彼女の名前はクラルケルシュペイト・ハルヴルフルヴァ・・・以下略してクララ。イカだけ
に。
人間曰く『特殊診療科・魂魄浄化看護師』らしい看護師なのか女優なのか曖昧な彼女はそんな肩書きはどっちでもよく、ただ魔物になりかけそうな女の子を癒したり慰めたり応援したりして過ごしていた。幸せだった。この世の春だった。うはうはだった。
彼女は女の子がだいすきだった。どんな意味でも。それは時にちょっと変態的な角度だったりもした。
それはさておき、その幸せは突如終わりを告げることになる。
『緊急放送でーす、クララさーん、急患でーす』
緊張感も緊急感も皆無なその放送に呼び出され、いつものように触れ合ったり話し合ったりしようと部屋に入った彼女は混乱した。
そこにいたのは、人間の男だったのです。
「男は触手に用なんてないでしょ!」
「いや僕あなたを倒しに来」
「男でも触手需要はあるよ」
「えっ」「えっ」
「男でも、触手需要は、あるよ」
「えっ」「あっ・・・(察し)」
「さあお仕事しよう、ね、相棒?早く治してあげないと、史上最凶の魔物生まれちゃうから。ね?」
これは女の子大好きな触手系邪神と、最強勇者(予定)と、自称一般通過ヤレヤレ魔物の過ごしたとある数日間のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 11:22:31
5646文字
会話率:30%
世界アストラ そこは魔法がすべての世界、世界中の魔法士には序列がつけられている。
第三魔法学園一年のハク=アルシオンは魔法学園に通っているのにも関わらず魔法は使わず魔法武器でもないただの刀を差しているのだ、そのためハクがつけられた序列は序
列外なのだ
そんなはぐれもののレッテルを貼られた青年が
過去と今と未来を生きる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 10:38:51
1264文字
会話率:56%