ファデル国のグルミの森の中で身を隠していた少女ヴィは、
獣捕獲用の穴に落ちた少年ヒューゴを助けた。
ヴィは不本意ながら自分のことを『きんちゃん』と呼ぶ
ヒューゴに誘われ秘密を胸に秘めたまま人狼のヒューゴと森に出ることにした。
まずはヒュ
ーゴの待ち合わせ相手にいるという
隣国のリデンの街に向うことにするが…
『アデルの箱』編『蛹の絵冊子(アルバム)』編『氷月の欠片』編終わりました。
新編始めました。
お読みいただいている方がいらっしゃることに感謝、感動しております。
ありがとうございます。
週一更新を心がけております。
二話、更新いたしました。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 01:41:48
569027文字
会話率:41%
魔國のドバールは原時空人類捕獲のために、小規模な魔装兵団からなる正規軍を原時空に派遣した。地球各地では各国軍が圧倒的物量で攻め立てたにもかかわらず、全ては壊滅した。ジミーたちも対抗したが、反対に追い詰められ氷漬けにされてしまった。彼らが千年
後に目覚めた時、地表は無人の凍てついた原野になっていた。ジミーたちは必死に地表をさまよい、過去の都市や産業の跡を訪ね尽くしたが、原時空人類はすでに死滅したことが分かっただけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
53353文字
会話率:54%
土御門神社に住む高校生・響也の前へ落雷と共に出現した少女は、彼の先祖で400年以上前の戦国時代に活躍した大陰陽師、土御門朔夜が送り込んだ「くノ一」だった。――この女の子、素直で献身的だが、やることが現代とズレまくり。格式張った態度で、言って
ることも所どころ不明。やがて学校へ興味を持ち、護衛任務と称し御主君様をこっそり尾行して、無理矢理の高校デビュー。響也の身には妖怪変化が次々と襲い掛かり、破邪の霊剣を振るって大立ち回りを演じ出す有様。因習じみたことが苦手で面倒も嫌う響也は、次第に追い詰められてゆく。陰陽師と忍者の大好きな作者が、第二の故郷・鎌倉を舞台に描くお話し。
基本的に主人公(ヒロイン)最強。ご主君の男子はのんびりお気楽なマイペースキャラなので、ストレスフリーで読めます。
『洗礼』編ではニンジャ少女の転移とその主君を狙う怪物とのバトル。新章『鎌倉学院物語』ではスピンオフでクラスメート達の紹介するみたいな形式にして、剣道で無双したり仙狐の美少女が登場したりGL譚とかエピソード4はオートマタ(自立人形)&ヌイグルミや折角のなろう掲載なので、ちょっと強引に異世界と絡ませて冒険者や勇者を登場させたりします。第3章からは本編のバトルものに戻るかと。
*いつの間にやら鎌倉と関連した2.5次元/クリエイト作品を紹介するサイトの投稿小説コーナーに載ってました。
(´・ω・`)ノhttp://mystery.izakamakura.com/3narou.html
2019/10/17:1~168部分までを2話ずつ84部分に統合・2020/5/22:85部分~106部分を95部分に統合して1話あたり2000文字から4000文字へ変更しました。但し、以降はこれまで通り2000文字ずつでの更新となります。
2020/03/15:鎌倉学院物語エピソード5『由比ヶ浜に消ゆ』の主題であるツチノコらしき生物が、20年も前に兵庫県千種町で捕獲され、遺骸も公開されていた事実を知りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 19:17:18
413241文字
会話率:35%
最近羽振りが良くなったスケロク商事に社内旅行の企画が持ち上がり、神奈川県丹沢の山深き南山(なんざん)村温泉の鄙びた温泉宿に一泊二日の計画を立てた。
しかしそこには謎の巨大生物が、棲息しているという言い伝えがあった。
その噂を掴んだ原板
大学(はらいた)人類学准教授、八女田(やめた)は名誉欲に目が眩み、捕獲に乗り出すよう画策し、その学者先生達を追っかけ回し、ドキュメンタリーに仕立て衝撃な内容を放送しようと企画する国民放送局KHKのクルー達も乗り込んできた。
助教授とサークルに村全体がどころか、スケロク商事の面々もこの騒動に巻き込まれていくこととなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:58:01
44285文字
会話率:50%
異色の瞳を持つ青年と少女の物語。その舞台は戦場。廃墟と化した都市に8人の兵隊がいた。彼らは前線部隊で戦う味方とは離れ、単独で周囲の索敵を行っている途中だった。その時、一発の銃声がなると同時に戦いが勃発した。動く兵士達へと向けられる2つの照
準。2人の目的は2つあった。ひとつは敵斥候隊の撃退と1名を捕獲すること。そして敵中継地点を見つけること。無謀ともいえる作戦に挑む2人。しかし、その2人には秘められた身体能力があった。何故、2人は敵と戦わなければならないのか。そして敵とは一体、何なのか。その答えは、任務を終えた先にあると信じ、2人は引き金を弾く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 04:21:10
46727文字
会話率:49%
カラスは何も変わらない。
最終更新:2023-12-03 20:00:00
442文字
会話率:0%
身近なトンボが間近で捕獲された。それを目撃した私が思った事など。
最終更新:2023-09-01 20:00:00
1820文字
会話率:1%
身を投げて死んだと思っていた情夫ボルドと再会を果たし、幸せを噛みしめるダニア本家の女王ブリジット。
一方、ダニア分家の女王クローディアはボルドに淡い思いを寄せながら、その気持ちを隠して彼のいない日々の寂しさを感じていた。
そしてブリジットの
捕獲とクローディアの殺害という2つの任務に失敗した黒き魔女アメーリアは、次の作戦で大陸に大きな混乱をもたらそうとしていた。
ダニア本家と分家の統合による統一ダニアの誕生に向けた同盟関係。
そして砂漠島の軍勢。
いくつもの勢力が各自の思惑を持って動きを進める中、緊張状態にあった王国と公国の戦がついに始まろうとしていた。
大陸を包み込む重苦しい暗雲の中、黒髪術者《ダークネス》としての力を深めるボルドは、愛する女王ブリジットを守るため奔走することとなる。
奴隷少年と女王の出会いから始まった物語はどのような結末を迎えるのだろうか。
完結編の幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:47:11
501574文字
会話率:21%
タイトルまんまです。
熊の駆除に対するクレームへの疑問です。
最終更新:2023-10-09 20:43:33
2217文字
会話率:0%
ガンドレッドの街に住む主人公ルークは、ギルバード伯爵から密命を受ける。それは「街にひそむバタフライ・ドールを捕獲すること」。ルークは、人類の叡智が集まるとされるリラ図書館の入場を条件に、バタフライ・ドールのマダラを探し出そうとする。しかし
、その過程で恋愛、友情、思惑、誤解が絡み合い……。
笑いあり、シリアス展開ありのファンタジー小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 06:00:00
42033文字
会話率:47%
足の速い幼馴染と公園で鬼ごっこを何年ぶりかにしてみたら…やっぱりハヤッ
最終更新:2023-09-25 12:52:45
3518文字
会話率:47%
この作品は拙作『罰ゲームで付き合った相手が可愛すぎた』の分割版です。内容は全く同じなのですが前後編で分けた方が分かりやすいと思ったので製作することにいたしました。
以下あらすじです
罰ゲームで好きじゃない子と付き合うことになった私は
、その子と付き合っていくにつれて、その子の誠実さや独特な雰囲気に惹かれていったのだが、ある日罰ゲームを主導したグループの一人にバラされてしまう。
それから、自分のキモチを伝えようと必死だったが、取り付く島もなかった。時は流れお互い大学生になり、疎遠になったが友達として定期的に連絡を取っていた。そんなとき、彼が『好きな人ができた』と言う。まだ彼の事が好きだった私は『罰ゲームじゃなかったらどうなってたと思う?』って彼に聞いたら、少し考えて『それでも僕は彼女を好きになって、君とは別れてたと思うよ』と言われ、撃沈してしまうのだが、その彼女の浮気が原因で別れたので逃した魚の再捕獲に向かうのだった・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 00:00:00
8647文字
会話率:35%
罰ゲームで好きじゃない子と付き合うことになった私は、その子と付き合っていくにつれて、その子の誠実さや独特な雰囲気に惹かれていったのだが、ある日罰ゲームを主導したグループの一人にバラされてしまう。
それから、自分のキモチを伝えようと必死だ
ったが、取り付く島もなかった。時は流れお互い大学生になり、疎遠になったが友達として定期的に連絡を取っていた。そんなとき、彼が『好きな人ができた』と言う。まだ彼の事が好きだった私は『罰ゲームじゃなかったらどうなってたと思う?』って彼に聞いたら、少し考えて『それでも僕は彼女を好きになって、君とは別れてたと思うよ』と言われ、撃沈してしまうのだが、その彼女の浮気が原因で別れたので逃した魚の再捕獲に向かうのだった・・・・・。
〔アルファポリス〕に投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 12:00:00
8650文字
会話率:35%
あらゆる力から世界を守る組織、ディヤウスに所属する少女、エルムアは組織のリーダーであり、世界の管理者であるシリウスよって、特例指名手配人であるラームの捕獲の任務を与えられる。
しかし、逆にラームに助けられ、彼女は彼が決して悪人ではない
こと。そして、彼にとって、とても重要な目的があることを知る。
彼女は任務に背くことであると自覚しながらも、助けてもらった恩もあり、彼女は大犯罪者として世間で言われているラームと一緒に旅を始めるのであった。
※こちらは過去作である『ゲームからスタートする異世界冒険譚』と話が繋がっています。こちらの作品を読まなくても、分かるように書いております。しかし、ぜひ興味のある方は、こちらを先に読まれてからで→https://ncode.syosetu.com/n1192gz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 00:45:17
685文字
会話率:10%
とある世界の管理を一任されていた『御使い様』が、赤と白の丸い何かを投げつけられた後のお話。
『此処は誰かの夢の中。 https://ncode.syosetu.com/n9806id/』29話、
『聖者のお勤め https://ncode
.syosetu.com/n9170if/』31話で捕獲された『御使い様』のその後です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 12:23:23
2221文字
会話率:55%
主人公の草壁代古は恐竜が大好きで、人間と恐竜と仲良く暮らせる世界にならないかなと思っていた
だがある日管理していた恐竜のテーマパークから恐竜が脱走、逃げ遅れた子供を助ける最中ティラノサウルスに襲われて死んでしまう
一度死んだ後、神を名乗るリ
リスという女神に興味を持たれ、異世界転移させられた
転生した世界望んだ通りの恐竜のいる世界だった
だけどこの世界でも恐竜は捕獲されたり、逆に信仰対象で神と等しい存在で人間の恐怖対象だったりした
そんな世界で生贄の少女アイリスを助け草壁は決意する
レクシィと一緒に恐竜王国をつくる!
俺が恐竜王国を設立して、今度こそ大好きな真に恐竜達と共存できる世界を目指すんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:00:00
50659文字
会話率:54%
自分と家族に無頓着な旦那との生活に嫌気がさしていたアラフォーの彬は、異世界転移した先で、ハイスペックな年下のイケメンに口説かれる。しかし簡単には頷けないいくつかの条件が彬にはあった…。
幸せになりたいのに落とされるのを簡単には受け入れられ
ない主人公と、彼女の隠している条件を力業でイケメンがクリアし、だいぶ年上の主人公をがっつり捕捉して幸せにする話。
年齢限定版に初投稿した作品の改稿版です。R15にする為に、新エピソードや文章の大幅な変更をする予定です。こちらにマクガイア王国シリーズの設定が細かく書いてあるので、いつか改稿せねばと思っていました。作品自体は完結しているので、改稿がうまく行けば定期的に投稿できるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 05:00:00
28644文字
会話率:41%
モテないオオカマキリくん
最終更新:2023-08-27 10:24:10
643文字
会話率:0%
頭脳明晰な高校生、杉崎真一郎(すぎさき・しんいちろう)は、空手有段者の本宮莉花(もとみや・りか)に脅され、連続幼女誘拐事件の犯人の捕獲を承諾させられる。その事件は八年前の未解決事件と同一犯と囁かれていた。
ある日、真一郎は莉花になぜ犯人を捜
すのか問い詰める。犯人が憎いか問うていたまさにその時、電話がかかってきて――
カクヨム様にて先行連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 20:00:00
82475文字
会話率:42%
調達不足分1頭を捕獲するため、商隊と別れ、メゲレスの大砂漠に赴いたJ.J.とマリア・ガゼルは図らずも2頭のサンドワッパーと遭遇し、捕獲成功する。
最終更新:2023-08-08 15:00:00
3342文字
会話率:39%
ナディア・ジェドレーは激怒した。料理に出てくるのはいつでもどこでも肉、肉、肉。
悪徳貴族の令嬢として転生させられたあげく、大好きな魚が一切食べられないという環境に彼女は我慢がならなかった。海がなくても、川ならば……と川へ釣りに出かけても、す
でに川の魚は食いつくされ絶滅。もはや魚は幻の存在となっていた。
そんな時、隣国のロネマ帝国なら海があり魚が食べられるという情報を入手する。ナディアは魚を食べるため、合法的に隣国に行く方法をあみだした。その名も国外追放。
父の悪行を世間に示し、無事に母と共にロネマ帝国へと国外追放をされたナディア。母の実家があるケオジャの町で、漁業ギルドの一員として、魚を捕獲する仕事を始める。
彼女の目的はただ一つ。充実した魚食生活を送ること。
なんでも異世界には海獣という特殊な魚介まであるらしい。せっかくなら異世界の魚を心行くまで食べつくしたい。
食欲まみれの元貴族令嬢は、今日も追放先で釣りをする!
※R15は念のため
※カクヨム・アルファポリスでも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:16:17
44692文字
会話率:48%
世間から見れば、普通に暮らしている伯爵令嬢ルイーズ。
けれど実際は、愛人の子ルイーズは継母に蔑まれた毎日だ。
継母から、されるがままの仕打ち。育ててもらった恩義もあり反抗できずにいる。
継母は疎ましいルイーズを娼館へ売るのを心待ち
にしており、それをルイーズに伝えてしまう。
18歳になれば自分は娼館へ売られる。そうなる前に逃げるつもりだ。
継母の狙いとは裏腹に、ルイーズは子爵家のモーガンと婚約。
モーガンの本性をルイーズは知らない。
婚約者の狙いでルイーズは、騎士候補生の訓練に参加し、侯爵家嫡男のエドワードは出会う。
この2人、出会う前から互いに因縁があり、会えば常に喧嘩だ。
「どうしてエドワードは、わたしと練習するのよ。文句ばっかり言うなら、誰か別の人とやればいいでしょう! もしかして、わたしのことが好きなの?」
「馬鹿っ! 取り柄のないやつを、俺が好きになるわけがないだろう‼ お前、俺のことが分かっているのか? 煩わしいからお前の方が、俺に惚れるなよ」
エドワードは侯爵家嫡男の顔の他に、至上者としての職位がある。それは国の最重要人物たちしか知らない。
その2人に、ある出来事で入れ替わりが起き、互いの距離がグッと縮まる。
一緒にいると互いに居心地が良く、何の気兼ねも要らない2人。
2人で過ごす時間は、あまりにも楽しい…。
それでもエドワードは、ルイーズへの気持ちを自覚しない。
あるきっかけで体が戻る。
常々、陛下から王女との結婚を持ち掛けられているエドワード。
彼の気持ちはルイーズに向かず、自分の結婚相手ではないと判断。
そんななか、ルイーズがいなくなった…。
青ざめるエドワード。もう会えない…。焦ったエドワードは彼女を探しに行く。
エドワードが、ルイーズを見つけ声を掛けるが、彼女の反応は随分とそっけない。
このときのルイーズは、エドワードに打ち明けたくない事情を抱えていた。
「わたし、親戚の家へ行く用事があるので、あの馬車に乗らないと…。エドワード様お世話になりました」
「待てっ! どこにも行くな。ルイーズは俺のそばからいなくなるな」
吹っ切れたエドワード。自分はルイーズが好きだと気付く。
さらに、切れたエドワードは、ルイーズと共に舞踏会で大騒動を起こす!
出会うはずのない2人の、変わり身の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 08:26:25
206788文字
会話率:35%