少子高齢化の影響を受け、著しい労働力不足に悩まされるアナザー日本。一度贅沢を知ったがために、今さら生活の質や文化レベルを落とすことも出来ず、もはや手詰まり。
しかし、突如異世界の難民達が大挙して押し寄せて来るようになり、紆余曲折の末、国は異
世界の住人達を移民として受け入れることを決定する。そして異世界民と人間の共存がはじまることになるが…。
ゆるーい話をゆるーく更新します。
異世界住人と人間の共存していく過程を、オムニバス形式で描く。
(たまに唐突にシリアスもあります)
※章ごとにつながりはありませんので興味あるところだけお読みください。
【章タイトル】予定
★人狼は、フードファイターになる
★魔王は、ベンチャー企業に就職する
★ゾンビは、オネエに憧れる
★プリーストは、ヒーリングで過労死する
☆悪魔は、宇宙飛行士のバディになる
☆冒険者は、冒険の日々を懐古する
☆ヴァンパイアは、異世界で疑われる
☆異世界人、青春ナイン
☆幽霊は、就職活動に難儀する
☆フランケンシュタインは、高齢者を介護する
☆人間は、ハラスメントをハラスメントする
etc
※『カクヨム』『ノベルアッププラス』等でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 00:57:29
34839文字
会話率:19%
いずれ迎える別れ。覚悟は出来てる筈なのにいざその時を迎えてみると・・・
最終更新:2020-08-21 19:14:25
436文字
会話率:15%
様々な魔法や魔道具が生活の一部となっている魔法時代。
その時代に暮らすソフィア・アレクシアは大賢者として魔法の発展に寄与してきた。
そんな彼女は幼少期から【淡いの箱庭】という世界と世界の狭間に位置する、謎の場所に訪れることが出来た。その場所
でソフィアは数多くの人物と運命的な出会いを果すこととなる。
不思議な雰囲気を纏う金髪の青年【一なる者(アインス)】
白髪に長い顎髭を蓄えた好々爺【白老】
白銀の長髪と双眸を持つ見目麗しいエルフ【銀の君】
身体の一部を竜鱗に蝕まれた漆黒の青年【鐵の王】
特にこの四人と深い仲となったソフィアは、魔法の使い方や愛など、様々なことを学んでいった。
彼女が大人になるにつれて【淡いの箱庭】に訪れる頻度は減っていき、やがて現実の生活に追われてその時のことを思い出すことが少なくなっていた。
しかし息子であるネイスと夫であるアルフレッドと共に調査という名の旅行に赴いた先々で、彼らのことを懐古していく。
そしてその旅の果てに、大きな事件が発生して、ソフィアは再び【淡いの箱庭】へと赴くこととなる。そこで再会した【一なる者(アインス)】の口から告げられた【淡いの箱庭】に隠された秘密と彼の正体に、ソフィアは驚愕する。
―――これは魔法の糸が繋ぐ、運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 18:18:45
124367文字
会話率:41%
「会いたい… ただただ、アナタに会いたい…っ」
少女の想いは高く高く天へ 遠く遠く果てまでへも…
ただただ 会いたい人の許(もと)へ
片恋円舞曲 第二巻 強い想い と 迫り来る闇ノ音
「明様…、例え何があっても、私はアナタを信じて
います──」
少女の想いはまっすぐに ただただ想い人の心へ
──
うちの子まとめβに「ラシュフェーニカ」と第一ED曲含む楽曲を公開中!http://www.uchinokomato.me/chara/show/43098
桐夜 白の一次創作「民族伝承歌(スゥィルトヴァンネ)」シリーズ 第三章第三編 小説「ミストルァルタ」より
想いの炎を心に抱く少女──ラシュフェーニカを中心に彩られた一つの恋のお話──小説「片恋円舞曲」
関連作品→小説「ミストルァルタ」 http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=22342912&_from=
漫画「懐古メモリア」 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=38868756
(※重複投稿作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 10:41:43
43188文字
会話率:15%
天空(そら)の上 天空の先 天空の彼方で
もう見ているだけはやめたの
翼を広げ 私はアナタにアイに行(ゆ)く──
────────────
うちの子まとめβに「ラシュフェーニカ」と、第一ED曲含む楽曲を公開中!http://ww
w.uchinokomato.me/chara/show/43098
桐夜 白の一次創作「民族伝承歌(スゥィルトヴァンネ)」シリーズ 第三章第三編 小説「ミストルァルタ」より
想いの炎を心に抱く少女──ラシュフェーニカを中心に彩られた一つの恋のお話──小説「片恋円舞曲」
関連作品→小説「ミストルァルタ」 http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=22342912&_from=
漫画「懐古メモリア」 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=38868756
(※重複投稿作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 14:03:54
48142文字
会話率:13%
エロス堕ちる。エロスは、もう失ったのなら懐古主義からの脱却と進化をして、絶頂を迎えるいつかに備えましょう。
最終更新:2020-06-10 09:44:54
1100文字
会話率:0%
10年前。いつかの再会を約束した少年はふたたび戻ってくる。約束の子と会うために…………
最終更新:2020-05-24 11:34:57
1875文字
会話率:25%
この詩の主人公の「私」は社会人。日々の日常に疲弊しており、夕暮れ時になるといつも決まって楽しかった過去の日々を思い出したり今の自分の状況を過去と比較して嘆いたり現実逃避をしたりしている。夕暮れ時になるといつも思いを巡らせる時間をつくっている
、そんな「私」の日常の一部分が描かれている。
忙しい日々を送っている主人公の「私」にとって夕暮れ時は、自分自身を振り返る事のできる唯一の時間である。その時間は懐古感を抱ける時間でもあるが現実から逃げたいとも思ってしまうほどある種残酷でもある時間になっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 20:40:15
260文字
会話率:0%
まだ帝国とその周辺が戦争をしていた時代。旅人の少年サトリは、戦闘が予想される地域に残る民間人の噂を聞きつけ一軒の民家を訪れる。
そこには機械の両腕を持つ老婆がひとり、たばこを吸いながら物思いにふけっていた。
彼女は問う。初対面であるは
ずの少年の名前を呼んで。
「ねえサトリ……あんたは、ナタリア・ヴィンスを覚えているかい?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 19:00:00
12725文字
会話率:46%
長い金髪をひとくくりにした少年サトリは、ある目的を持ってテリシラ帝国周辺を旅しつづけていた。
帝国の歴史、高名な魔法使いとその弟子、彼自身の秘密、そして旅で出会う多くの人々。彼が永い旅の果てに見つけたものは、何だったのだろう。
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『しあわせなリーナ』
芸術都市ヴェーシスを訪れたサトリは、ひょんなことから絵の具を持った少女と出会う。彼女の落とし物を拾ったサトリは、名前も知らない少女の行方をあてもなく探すうちに、この街でリーナ・アールスという少女芸術家が注目を集めていることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 22:52:37
97571文字
会話率:42%
小見川 耀(40歳 男)は人生最後の出張に出た
出張の楽しみのひとつである食事を通じて彼の様々な記憶が蘇る
ましてや最後になるであろう日本メシならば感慨も一層深い
不惑の歳にして人生の行先を無くした酔いどれ船の物語である
最終更新:2020-03-22 06:00:00
11516文字
会話率:0%
終わっちまったが、時代は平成。
妖怪を信じなくなった時代に生まれてしまった妖怪・蛇目 狂太は此処に在り。
業に囚われるが故もがき苦しむ救いのない人間や、時代の隅に追いやられた妖怪の嘆きやらなんやら平成のどーしようもない俗世を渡り歩くちっと
も怖かない怪奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:00:00
42491文字
会話率:39%
昭和年代の少年・少女から、高校生気分が抜け切らない青年時代の恋愛ごっこのような手紙による交際と、好きだった故にはっきりと告白出来なかった、煮え切らない男の病床で懐古した、細々した日常の後悔と言い訳の心情・顛末をダラダラと一方的に話しかける小
説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 08:46:22
186950文字
会話率:14%
世紀末、政府は特に犯罪の多発する都市を候補に挙げ、超能力者を警察機構の中に導入することを決定していた。ある事件で相棒を失った、グレード2の刑事ダリル・ウィラードは、超能力者とチームを組まされることになり・・・。
ノーマル刑事×超能力者によ
る、懐古趣味の古いタイプの刑事ドラマです。
シリアスなハードボイルドのテスト作品。「なんちゃってハードボイルド」にどうぞお付き合いください。
ノベルアッププラスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 19:00:00
67700文字
会話率:26%
やっと婚約を撤回できる!……そうかつて日本のOLだった、アンリエは静かに歓喜していた。
剣と魔法の世界で、どうにもおかしな連中に執着されやすい彼女を守るため。分不相応にも結ばれた婚約は、第2王子フランを縛っていると疑っていなかったのだ。終始
もの言いたげな国王夫妻の目に気づかずに、彼女はこれまでを懐古する。それは、ゆっくりと婚約者である第2王子を慕い、忠誠として折り合いをつけるまでの時間でもあった。
ヤバい連中から自分の身を守るための婚約だと思っていたら、よりヤバいのが間近で十数年間手ぐすね引いてたのを、手遅れになるまで気付けなかった彼女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 11:48:23
59918文字
会話率:22%
25年前に起きたある殺人事件をめぐる回想と手記。
最終更新:2019-09-29 16:24:37
543文字
会話率:0%
其処にあるにも関わらず視界には映らない
其処にあるが故に忘れてしまっても思い出せない
その名前は
最終更新:2019-08-18 17:49:17
2420文字
会話率:25%
輝きは遠く落日の彼方に。古の貝に秘められた海鳴りのごとく。
最終更新:2019-08-09 22:07:31
230文字
会話率:0%
100度目にして生き延び、仕事の合間に薔薇園を見せられた令嬢は、現実逃避がてら繰り返した世界のことを考える。
『令嬢の煩瑣もしくは煩累』の後の話。そちらを読んでからの方が話が分かるかと。
最終更新:2019-08-04 14:35:22
4034文字
会話率:36%
猫たちの目線で見た世界とは。
互いに再び「逢おう」と約束して幾世代、時を超えて再会する猫たちの話。
猫にだけ伝わる伝説の話。
基本的に一話完結ですが、同じ人物が登場するため連載ということで。
(pixivより転載。
最終更新:2019-06-08 19:41:15
39535文字
会話率:42%
昔やっていた『ラテール』というネトゲを、思い出補正MAXで語っていきます。
ラテールを知ってる人は昔を懐かしがったり、今との違いに驚いたりして楽しんでくだされば幸いです。
ラテールを知らない人も、こんな世界があったのかと楽しんでいただけ
れば幸いです。
不定期更新
一応ヒナプロジェクト様に問い合わせた上でゲームタイトルやスキル名をそのまま使っています。ですがもしも何かの規則に抵触するようでしたらすぐに削除いたしますので、ご一報ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:07:29
51805文字
会話率:3%
あれから二十年。
東京で一人働き続けた男は、恩師の死をきっかけに帰省する。
「永遠」なんてきっとない。
そんなことは当たり前で、誰だって大人になるうちに色んなものを失ってきた。
でも、心のどこかでは「永遠」があったらいいのになんて、今日も
願ってしまう。
思い出の地で、男が目にした「永遠」とは——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 18:26:56
4142文字
会話率:31%