不幸にも交通事故で若くして転生した「俺」。
勇者ルクスとなり、ピッカピカの装備も用意されていた。
いざ冒険、と思ったものの、周囲の様子がどこかおかしい。
そう、勇者は勇者でも、俺は主人公を追放する「悪徳勇者」に転生していた。
このまま
だと、仲間や主人公を虐めてだまして復讐されて破滅する。
こうなったら、自己肯定感激低の主人公を育成して、次期勇者として出荷しよう!
最悪の最期を回避するためのルクスの戦いが始まった。
「まず、自分にもいいところがあるって思うところから始めようか」
「でも僕は靴みがきの布と同じくらいの価値だって……」
「なんだそれ! 誰が言った!」
「あ、あの……ルクスさんが……」
「ごめん!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
22223文字
会話率:27%
鬱になったら、夏は冷やして、感激する観劇しよっ!
最終更新:2023-07-24 14:35:22
245文字
会話率:0%
日本は東北地方に住む青年、宮野忍は、幼少の頃から不思議な夢を見る。景色も文化も言葉も違う異国の少年となって、まったく別の人生を生きる夢だ。それは夢とは思えない程リアルな質感に満ちていて、何とも不思議な体験だった。
ある時、それが入れ替
わった。現代日本で生きている忍の意識が引き込まれ、異世界の自分となって立っていた。今いる自分は無意識下で繋がった別世界線にいるもう一人の自分なのだと理解した忍は、嬉々としてその世界にしかないものに触れ、学び、感激する。
そんな生活を送っていると、忍はやがて闇魔法に興味を持って研究し始める。しかしその世界において闇魔法は禁忌扱いだったようで、禁じられた森へ追放されてしまう。忍はそこで運命の出会いを果たし…。
※カクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 22:30:40
9861文字
会話率:48%
テルラム国の伯爵・ラオベンと婚約していた伯爵令嬢クレオ。
しかし彼女は突然、ラオベンから婚約破棄を言い渡される。
クレオにかわる婚約者として現れたのは、彼女の友人だったはずの男爵令嬢、フェアリーナだった。
しかしラオベンに婚約破棄を言い渡さ
れた途端、クレオは何故か顔を輝かせて大感激。大喜びで舞踏会を飛び出していく。
そして残されたフェアリーナを待っていたのは、地獄の日々だった。
ラオベンは医術を得意とし、将来有望な貴族――のはずだった。
クレオからそんなイケメン貴族を奪い、一生安泰だったはずのフェアリーナ。
だが屋敷に招かれて早々、彼女はとんでもない現実を目にする。
屋敷のメイドや執事は何故か一人もおらず、ラオベンは当然のようにフェアリーナに雑事を命じるのだった。
一方、追放されたはずのクレオは大好きな詩を書き始め、自分でも歌い始める。
最初は誰にも見向きもされなかったが、とあるさすらいの冒険者リーベルが道端で歌う彼女に目を止め、彼女を保護。
彼が護衛を申し出たことにより、クレオは堂々と大通りで歌えるようになった。
クレオに秘められた歌唱力と、歌詞にこめられた言葉は人の心に情景を思い起こさせる不思議な力を秘め、瞬く間に話題となる。
だがそんなクレオはある時、ボロボロのフェアリーナと再会して――?
これは虐げられていた令嬢が、自由を渇望し、幸福を取り戻すまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:09:55
34575文字
会話率:25%
「推しが死ぬ運命なんて許さない!!」
公爵令嬢として転生した世界は、前世で死ぬ間際までプレイしていた剣と魔法のシリアス系王道RPGの世界だった。
しかも推しが目の前に現れて感激したのもつかの間、このままだと推しは死ぬ?!
原作の死亡フラ
グを回避したいけど、そもそもこの世界、知っている物語とちょっと違う……?
世界救済より推しはどうすれば生き延びますか?!
果たして、公爵令嬢は愛する推しを救うことができるのか?
テンション高めの天然公爵令嬢と愉快な仲間たちが、シリアス原作軸を徹底的にぶっ壊していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 17:05:28
81210文字
会話率:30%
「フローリアよ、お前を追放する!」
小説の中ではありふれたそんな台詞から、私フローリア・ローレンスの物語は始まった。
父であるラッカセイ伯爵は私の異母姉であるドロシー・ローレンスを跡継ぎにするために、"魔女"である邪
魔者の私を辺境の学園に追放したのだ。
その学園に向かう途中、私は同行者としてペチュニア・ヴィオラセラという少女と出会う。
彼女は"聖女"になることを期待されていたが、その"因子"が発芽することはなく、周囲からは『落ちこぼれ令嬢』と呼ばれているのだという。
私はそんなペチュとともに学園生活を送ることを楽しみにしていたが、あるトラブルに巻き込まれて、"魔女"としての力を彼女の前で発揮してしまう。
……ああ、これできっと、彼女も私のことを"魔女"として恐れるようになるのだろう。
そう思ったのだけれど、何故か彼女は大感激して、私に懐くようになり――?
――私たちの絆は、誰にも追放できない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:17:15
53905文字
会話率:32%
異世界転生したのに、<栽培><薬草強化><家庭菜園>スキル持ちと判明して冒険者デビューに失敗したタクミ。農家にでもなれよとバカにされたタクミは、ムサシの国でもバイト生活をしていた。
ある日、疲れた身体を引
きずった帰り道、道端で倒れ込んだローレルを見つける。
「おハーブ、くださいまし……」
「ふ、不審者っ!?」
現実世界から紛れ込んだハーブを趣味で育てていた、タクミ。
ハーブティーを振るまうと、ローレルは持病の頭痛を治したその効能に感激した。
「やはり、おハーブ……っ! おハーブは全てを解決しますわ!」
絶滅危惧種となったハーブとその栽培者を探していたローレルは、タクミを真の仲間と認め、一緒にハーブショップを開こうと全力で振り回していく。
合法おハーブなのに、効果はチート級!?
おハーブ大好きお嬢様がおハーブをキメるだけ。ほぼそんだけなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 15:01:46
103023文字
会話率:50%
描いたものが現実になる【不思議なえんぴつ】を持った『ウサギ』は、旅の道中でお腹を空かせた『タヌキ』と出会った。腹の空いたタヌキを救うために、食べ物を描いてみせるウサギ。助けてもらったタヌキは感激し、ウサギを述べる。そしてタヌキはウサギ
にある願いをお願いする。「僕も故郷の婆さんに借りを返したい」そうしてタヌキにえんぴつを貸し出したウサギだが──。
⭐︎詳細⭐︎
以下のサイトでも投稿してます。
・小説家になろう
・エブリスタ
・カクヨム
・pixiv
・ノベルアップ+
・アルファポリス
・MAGNET MACROLINK
・ツギクル
・note
・TINAMI
・GALLERIA
・ノベルピア折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 11:10:49
937文字
会話率:52%
私はエリス・ゴート、16才。カペル男爵家でメイドをしております。僭越ながらお忙しいお嬢様に代わり、物語の内容を皆様にお伝えいたしますね。
私がお仕えするティナ・カペル様は5年以上もの間眠り続けておられました。しかし、先日ようやく目を覚まされ
たティナ様は私に話しかけてくれたのです。初めてお聞きしたそのお声は想像以上に可愛らしく、その時の私は感激のあまりにティナ様のご了解を得ずに手を握ってしまいました。でも、ティナ様はご自身のことを春川有希だと言われるのです。どういうことでしょうか? それに、ティナ様が目覚められた時からお近くに何かいるような気がします。これがティナ様にとって悪いものなら何としてでも排除しなければなりません!
皆様もご一緒に見守ってくださいまし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 10:35:20
336965文字
会話率:52%
犬猫金魚時々亀の作者が突然の病に襲われた話です。まずは病気の概要から。病院での体験談、家人のバタバタ、ペット達について。退院後、自宅でめまいを抱えて、ひっくりかえったまま執筆していきます。入院中、ひたすらに医療従事者の方々が素敵で、開かない
目で心の中で感激しておりました。帰り際、ベテランナースさんに「決して後ろを振り返っちゃダメ」と言われました。そうカッコ良いでしょ。(単純にめまいの人は急に後ろ振り返るとクラっときちゃうからなんだけどね……)現在進行形だから不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:14:38
8497文字
会話率:31%
ハンブルトン伯爵令嬢アデラインは、長年の婚約者であったリッチモンド侯爵家の嫡子デイモンから非情にも婚約を破棄されてしまう。
ハンブルトン伯爵家が、リッチモンド侯爵家の求める農業収穫高を達成出来ないから、というのがその理由だ。だが婚約期間の5
年程度では達成できるわけがないとアデラインは知っている。
しかもハンブルトン伯爵が不慮の事故で亡くなってしまったこともあり、リッチモンド侯爵家は農業提携の継続は不可能と判断したのだ。
父を失い、婚約者にも捨てられる事になって絶望しかないアデラインに、デイモンはさらなる非情な仕打ちを言い渡した。
「まあそう不安がるなよ。君の次の婚約者はライデール伯爵にお願いすることにしたんだから、何も心配は要らないさ!」
なんと彼はまだ17歳のアデラインに、30歳以上も歳上の、今まで一度も結婚できずに悪い噂ばかり聞こえてくる、あの“偏屈伯爵”に嫁げと、そう言ったのだ。
侯爵家の脚竜車に半ば無理やり乗せられ、ライデール伯爵領まで連行されたアデラインは、もはやヤケクソだった。
彼女は出迎えたライデール伯爵ブライアンに対して涙目で叫ぶ。「お嫁に来ました!」と。
だがブライアンは噂と違ってとても穏やかな、領民にも慕われる立派な領主だった。アデラインのことも主のいなくなったハンブルトン領のことも気遣ってくれて、いつかリッチモンド侯爵家に仕返ししようとまで言ってくれた。
感激したアデラインは、父よりも歳上の新たな婚約者に対して、少しずつ心を開いてゆく。⸺そして、その過程で気付いてしまった。
「…………あら?この方、もしや誰かがお世話しないとダメなのでは?」
◆理不尽でしかも覆せない婚約破棄から始まる、実に31歳差の凸凹カップルが幸せを掴むまでのドタバタラブコメディ。と言いつつも実はダイジェスト版だから糖分は控え目。
作者史上最大歳の差記録更新です(いらん)。多分なろう史上でも最大では?(亜人や人外系除く)
◆タグに不穏なものがありますが、まあお気になさらず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 19:00:00
11125文字
会話率:57%
お金と愛のため、私の血を捧げましょう!
没落して生活に困っていた令嬢モニカは、娼館に身売りしようとする。そこに現われたのは、変わり者と噂されている貴族令息だった。偶然モニカの血を飲んだ令息は、「こんなに美味しいのは初めてだ」と感激して、モ
ニカを雇いたいと申し出る。
破格のお給料に釣られ、彼のもとで働くことにしたモニカ。こうして始まったのは、距離感近すぎのグルメな溺愛生活だった。
これは、没落令嬢が吸血好きの令息に見初められて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:32:24
13698文字
会話率:37%
あらすじ。
とあるきっかけから、桜ヶ岡高校学園祭実行委員会にさせられてしまった丸山彰。
仕方なく参加することに。しかしそこには美人でかわいい系の工藤妃佐江がいた。彰は一目ぼれ。そんな時妃佐江の方から委員会の後話しをしよう、と持ち掛けられる
。うれしくてたまらなかった。彰の所属する部活は写真部。故に写真を撮る技術は身に付けている。そこに妃佐江はカメラで自分の写真を撮ってくれと頼んでくる。翌日写真を見せると見事な出来栄えに驚かれる。それから、毎日学校近くの神社で仲良く写真を撮りながら会話を楽しんでいた。そして妃佐江にデートに誘われさらに仲良くなっていく。しかしそのデート代は全て妃佐江が出してくれた。妃佐江は「自分には使いきれないほどの金があるから心配ない」と言う。当然、彰は不思議がる。デートを重ねていくうちに、妃佐江と肉体関係になり、妃佐江の秘密が妃佐江自身の口から語られる。
両親は自動車事故で死亡。その慰謝料として三億円入って来た。そして両親の入っていた死亡保障で四千万円あると伝えられる。さらに自分はテロメアが短いとも伝えられる。
学園祭実行委員会の仕事を無事終わらせ、翌日高校を退学。それから妃佐江の自宅に彰が住むようになる。豪華客船で世界一周旅行に出かけたり、旅行やドライブをして遊んで暮らしていた。
しかし、ある日妃佐江は風邪が治らないと言い、病院に連れて行くと肺炎だった。その時には妃佐江はテロメアがかなり短くなり、老化も進んでいた。そして癌になり二年後に他界。
彰は何としても妃佐江に会いたく、気休め程度に住まいの近所の教会のミサに出席。二億円の寄付もする。東京大学薬学部を卒業後、製薬メーカーに就職。三十年後にテロメアが短くても健康な人間と同じような生活が送れるような薬を開発。
学生の時に通っていた教会に行き、過去の自分に乗り移れるように願ったところ、本当に過去の自分に乗り移る事となった。そして彰が初めて愛した時の姿の妃佐江と対面。感激のあまり抱きしめ、本来彰と妃佐江の体験したことを話、物語は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 20:43:06
53714文字
会話率:66%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
戦争が勃発しそうになっているグリュップ王国。それを防ぐべく暗躍する為、エルフリートはロスヴィータと共に女性騎士団
員を連れてカッタヒルダ山へ向かう。
(あらすじは、本編の進度によって追加します)
ラブコメ感激減、戦争メイン、ずっと女装のターン!
色んな意味でポロリも……少々暗い表現がありますのでご注意ください。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
179815文字
会話率:48%
感謝感激雨霰
年末大感謝祭
最終更新:2022-12-17 10:11:15
933文字
会話率:0%
あらすじ
「あの…もしかしてなんですけど、アナスタシア様ですか?」
『そうだけど、もしかして私のことを知ってるの?』
「やっぱり!やっぱりそうですよね!?す、凄い…本物です、感激です。アナスタシア様!私に悪役令嬢としての心得を教えてい
ただけませんか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 11:24:40
3174文字
会話率:37%
ステラ・ルナローズは、身に覚えのない罪で皇太子との婚約を破棄され、たったひとり国外追放された。
モンスターだらけの辺境の地で、彼女はこのまま野垂れ死ぬ――ことはなく、ようやく訪れた自由に感激する。
何を隠そう、公爵令嬢だったステラは、
実は、ダンジョン攻略が夢の狂戦士だったのだ。
――「貴方のお命、狩らせて頂きます……!」
儚く可憐な美貌の少女は、旅の途中に出会った残念ドラゴンのオディウムと共に、今日もチートスキルを武器に見た目を裏切る獰猛さでモンスターを狩る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 10:36:06
90368文字
会話率:40%
【いきなりの余命宣告、余生を後輩と非日常で埋める距離感激近ラブコメ‼】
朝日翔平はある日倒れて病院に行く。 そこで告げられたのは余命5日、対処法のない奇病。 だがしかし、翔平にはやりたいことがなかった。 しかし、夢を見た。 図書委員の後輩
女子との日常の夢。 その夢をみて、まだ生きていたいと、最後の時間を共有したいと考えた。
本作はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 22:00:00
110112文字
会話率:30%
第一王女リュシィは、図書室の隅で震えていた。
謀反が起きていたのだ。城のあちこちで火の手が上がる中、侍女のシガーラが自ら囮となり、追手の目を逸らしてくれていた。大勢の足音が迫ってきている。
リュシィは自分の名を呼ぶ声に気がつく。秘密の書
庫の大きな鏡から確かに聞こえた。
ついに扉が破られるというそのとき、鏡にもたれかかったリュシィは、そのまま鏡の中へと落ちて行った。それはまるで、城の窓から落ちたかのような光景だった。
目を覚ましたとき、リュシィは小さな屋敷で丁寧に世話をされていた。
目の前には、かつて親しくしていた少女にそっくりな美丈夫がおり、彼はなぜだか感激している。
そこは、千年後の世界であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 19:00:00
23046文字
会話率:30%
おじさんも迷っている。困っている。
けれども、おじさんは感激している。深く深く感謝している。いま神様に、それから春花さんに通じてほしいのは、何よりもこの気もちなのだ。 am
最終更新:2022-07-15 11:47:24
7293文字
会話率:3%