テンプレをこよなく愛する直志は、神様にチートを貰い、念願の異世界転生を果たす。さあオレツェー、オレシュゲー、オレナンカヤッチャイマシタの始まりだ!と意気込んだのも束の間。何故かテンプレな結末に繋がらない。イベントはあるのに活躍出来ない。そん
な直志とチートであるサンが織りなす異世界物語。
※去年のカクヨムに投稿した作品です。カクヨムにある同作は非公開にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
103127文字
会話率:46%
だけど体調を崩して寝込んだ途端、女主人の部屋から物置部屋へ移され、満足に食事ももらえずに死んでいったとき、私は悟ったのです。
──なにをどんなに頑張ろうと、私がラミレス様に愛される日は来ないのだと。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2024-05-06 06:00:00
3446文字
会話率:13%
そんな気はしていた。
むしろ確信していたかもしれない。
彼なら、未来の宰相ヨアヒムなら、俺がアーフェルカンプ公爵令嬢イングリッドでないと絶対に気づく、と。
最終更新:2024-05-05 18:00:00
3662文字
会話率:39%
──彼女を愛するんだ。
バレンティン子爵令嬢マノンとの見合いのとき、頭の中に響いた声をムデルは無視した。
十三歳のムデルの心はもう、王宮で出会った麗しき水晶姫に奪われていたのだ。
最終更新:2024-05-05 06:00:00
3150文字
会話率:18%
前世36歳で事故死して、今度はなんと記憶を持ったまま魔法が存在する異世界に転生してしまった。見た目は子供だけど、中身はおばちゃんの私は、優しい家族にたっぷり愛されて、前世からの知識や魔法も使って、家族や親戚、友人達も巻き込んで、好きな事を極
めます。
それはちょっと生意気な従兄弟の師匠だったり、この国の医療事情の改善だったり、年上の幼馴染との初恋だったり。
いろいろチートな主人公が、皆まとめて幸せになるまでを描きます。
本編全15話、予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:47:09
142305文字
会話率:35%
「いらっしゃいませ。ようこそ、リリーベル念写館へ。お客様のかけがえのないその瞬間を、カタチにして残します」
元子爵令嬢、現在平民のリリーベル(24歳)が経営する「リリーベル念写館」には、いろんなお客様が訪れる。
神様からの「祝福」である「念
写」を使って、お客様の心に残る1枚を描きます。
明るく前向きで、弟想いのリリーベルの日常と、彼女の周囲の人々が織りなす物語。
連作短編、不定期更新、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 15:37:37
48985文字
会話率:39%
軍事技術が進歩した世界で、体の一部をサイボーグ化した女性軍人リーシャ。彼女の単独任務中に偶然助けることになったのは、今はもう存在していない国の青年将校フェリクスだった。220年前の亡国にタイムスリップしたリーシャは、彼の国の運命を変えていく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 07:00:00
101281文字
会話率:36%
造物主によってつくられた、天界・人間界・魔界。
天界には、聖気を糧に生きる天使が棲み、魔界には瘴気を糧に生きる魔族が棲む。天使も魔族も、その性質のせいで互いの世界に踏み込むことが出来ない。
相容れぬ存在である二者は、人間界を挟んで双方
にらみ合い、気の遠くなるような年月が過ぎ――現世。
しびれを切らした天使が中立だったはずの人間に力を分け与え、己らの代理として魔界へ攻め入るように命じた。
その中でも、第一位階の正天使の加護を賜った人間を、特に『勇者』と呼んで、人間は何度も天使の加護を賜った者たちと一緒に魔界へと向かわせた。
勇者パーティーの最終目的は、魔族の頂点に君臨する、『魔王』の討伐。
しかし、何度挑んでも魔族たちの抵抗は凄まじく、魔王討伐が成功した試しはなかった。
歴史的偉業を成し遂げるため、より強力な勇者パーティーを作ろうと創立されたのが、聖騎士要請学園。
天使の加護を賜った子供らを貴賤なく集め、英才教育を施すその学園に、三人の子供が通っていた。
歴代でも目を見張るほどの素質を持った次代の勇者候補、少年シグルト。
人懐っこく愛嬌のある、慈愛の天使の加護を賜る少女マナリーア。
誰もが認める優秀さと天使のような心根を持つが、病弱故に勇者候補になることが出来ない、美少女アリアネル。
同じ学び舎で同じ目標を掲げて切磋琢磨する親友三人だが、それぞれ、互いに打ち明けられぬ事情があった。
「あ~ぁ……魔王様《パパ》、早く帰ってきてくれないかなぁ」
最も大きな秘密を抱えているのは、病弱少女・アリアネル。
ひょんなことから赤子の時に魔王に拾われた彼女は、魔界で魔族によって育てられ、人間たちの魔王討伐の歴史に終止符を打つため、勇者育成の学園に素性を隠して通っていた。
これは、種族を超えた親子の”愛”の物語――
※カクヨム様にも掲載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:30:47
911706文字
会話率:44%
何かと物議を醸した”祝言”から数か月――
ハーティア・ルナンは、相思相愛になれたとことで更に愛の重さを加速させるグレイの狂愛を一身に受けていた。
十四歳の少女にはなかなかハードな毎日が強いられていたが、ある日、目の前に見知らぬ長身スレ
ンダー美女が現れる。
彼女は北の果てに棲む白狼から派遣されてきたと主張し、グレイにハーティアの存在についての説明を求めた。
<夜>の事件後、様々な出来事が立て込んで、己の種族に詳細な顛末の説明をしていなかったことに気付いたグレイは、ハーティアを伴い、北の果てにある白狼の群れを訪れることを決める。
季節は冬。<狼>たちの繁殖期がやってこようとしていた――
※本編『<月飼い>少女は<狼>とともに夢を見る』の完結1周年記念の番外編です。少なくとも本編読了後を推奨します。もう一つの番外編『毎日が辛すぎるので、狂気の愛を振り撒く番を何とかしたいと思います』も読了するとなお◎。
※<狼>の愛は、一途で、重い。このグレイの発言を胸に、『胃もたれしそうな愛』と『背筋が寒くなる愛』の奇跡のマリアージュを楽しめる、心の広い方に読んでいただきたい作品です。
※カクヨム様にも転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:00:00
42821文字
会話率:45%
「紅い瞳の奴隷騎士は少女のために命を捧ぐ」https://ncode.syosetu.com/n3175he/の番外編です。
本編未読者を想定しておりませんので、気になる方は本編読了後戻ってきていただくことを強くお勧めいたします。
※本スト
ーリー内に本編ネタバレも多分に含まれております。
※本編はタイトル上部のシリーズリンクからも飛べます。
時間軸はエピローグの後。帝都を出立したミレニアが北を目指し建国するまでの期間。
とはいえ建国に伴うシリアスな展開よりも、頑なに奴隷根性を発揮する従者を懐柔するエピソードが多めになる予定。時々シリアス。
恋愛メイン、糖度多めなので苦手な方はご注意ください。
本編中では語られなかった気になるあの人のその後、などにも言及予定。
まったり更新していきます。お楽しみください。
※カクヨムにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:00:00
421744文字
会話率:39%
国家の存亡、一族の興亡を掛けた艦隊戦
リーラン王国の名門クライセン公爵家に生まれたエリオ。
バルディオン王国の名門ルディラン侯爵家に生まれたサラサ。
黒髪に、残念オーラを纏ったエリオと、銀髪で、赤銅色の目を有する異形のサラサ。
敵味方に分
かれたこの2人を中心に、戦乱の物語が進んでいく。
2人は共に名門に生まれた為、相も変わらずに、艦隊を率いて東奔西走する事となる。
だが、それはやはり、必ずしも2人が望んだ戦いという訳でもなかった。
そんな中でも、2人は着実に戦果を上げていき、その名声は世界が知ることとなっていく。
また、歳を重ねていくという歳ではないが、私生活にも劇的な変化が起きていく。
そして、敵同士である2人の迷将は、当然のように、直接対決する機会が訪れるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:09:33
276385文字
会話率:21%
俺の名前は……。
本名を知られると色々と面倒な事になるのでここでは言えない。
白と……、いや、犬の名前のようではなく、白の勇者様と呼ばれている。
かなり恥ずかしい称号だが……。
本名を知られてヤバいという事は後で偶然に知っ
た事ではないので予め明記しておく。
科学者の卵である俺は、ある日、平安時代に似た別世界に勇者として召喚されてしまった。
召喚された理由は俺の前に召喚された勇者がやらかした為である。
何をやらかしたかというと、皇帝の弑逆に協力してしまったと言う事である。
そう、その敵を討つ為と帝位を取り戻す為に、皇帝の娘である姫宮に召喚されたのであった。
この世界は言霊という、念じれば具現化するという不思議な力が存在していた。
勇者はその言霊の力に長けており、それはこの俺も例外ではなかった。
召喚者である姫宮は美少女で、お付きの2人の美少女と、姫宮の母親である女御も美女だった。
科学者の卵である俺がその特長を生かし、言霊を使いこなして、敵をバッタバッタと薙ぎ倒す痛快な極まりない物語である。
また、美少女と美女に囲まれて、ウッキ、ウッキ、キャハハの生活を満喫する物語でもある。
そうなる筈である……。
そう強く希望する者である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 16:04:51
237506文字
会話率:20%
色々な苦難を乗り越えたうえで、姉が妹を溺愛して、妹も姉が大好きってよくないですか?
「私は、あの子のためならきっとなんだってできるわ!」
「おねぇちゃんが、喜んでくれるなら、あのことは内緒にしておかなきゃね。」
お姉ちゃんは妹のため
に頑張り、妹はお姉ちゃんの喜ぶ顔を見るためになんだってやります。
という様な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:07:20
7492文字
会話率:41%
「これからよろしくお願いします……兄さん」
幼き頃の面影を無意識に求める内に、いつしか人助けにのめり込む様になった少年・穂村総護。
彼はある日、己の従妹と名乗る見知らぬ少女・水無月葵と一つ屋根の下で暮らす事になる。
突然現れた記憶に無いは
ずの従妹。けれど彼女との他愛無い日々は、少年が失くしたものを徐々に彼方から呼び起こす。
お節介な少年と、それを支えたいクールな少女。これはそんな二人の時に緩くて、時に騒がしい日常の一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:00:00
24229文字
会話率:47%
「また新しく、始めましょう?」
その大人びた雰囲気から学園でも人気を誇るマドンナ・真鶴凪沙。そして逆に目立つことを恐れ、日陰で過ごしてきた少年・藤堂蓮。かつて幼馴染とした小さな繋がりもあった二人だけれど、成長と共に距離は次第に離れていって
しまう。
そう思っていたはずなのに、今日も彼女は少年の部屋に入り浸っている様で…?
少し癖はあるけれど頼りになる(?)お姉さんと、時に振り回されたり時に振り回したりする少年が織りなす他愛のない日常が、今日も今日とて紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:00:00
182637文字
会話率:50%
「ぼくはしののそばにいるよ」
身体の弱い幼馴染・月城志乃を支えると、幼い頃密かに誓った少年・陽向賢一。けれど彼女はそれだけではちょっぴり不満なようで。
一癖あるお互いに振り回される幼馴染達の緩い日常が、今日も今日とて紡がれる。
最終更新:2024-04-14 05:00:00
140188文字
会話率:57%
生まれた時から周りに疎まれ、家族からも見放された少年が、あるきっかけでいじめられていた前世の記憶を思いだす。
「なんで、こんなに僕はいじめらつづける人生を繰り返してるのだろう。」
人は怖いが、人に愛されたい!人から愛される英雄に憧れ
、不幸を吹き飛ばすべく、コツコツと冒険者としての道を歩き出す。人生やり直すべく頑張る平凡な元おじさんの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:00:00
73213文字
会話率:23%
色々な負が多い世の中で中年の会社員の雅士(まさし)は、帰宅前に寄ったスーパーで高齢者ドライバーの暴走に巻き込まれ、死んだのか危篤なのか分からない状態の魂で、高次元体の女神に異世界スカウトされて開拓する話し、開拓以外にも色々のんびりとしたい
が、基本的に何故かややユルくない生活に成るが……………
基本はゆるく過ごしたい日々だったりするが、本人的にのんびり生活出来るかは本人次第である……………
何処からか現れる仲間達、さてこの物語は異世界だが普通では無いのでご注意下さい。
更新不定期未定です、作者のやる気の気分次第…………ズクが出るか次第…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:00:00
212167文字
会話率:45%
此(これ)はとある世界が創造された世界の話し、ある冒険者が世界に旅をする前のプロローグであり他の物語。
最終更新:2024-03-23 04:30:00
33606文字
会話率:56%
雅史達が現れる前に異世界転生?した元オッサンは、白金の上司の指示に従い悪党や悪人を裁く、異世界旅を始める前に仲間と修行をする。
沢山の仲間や記憶や存在は覚えられないが、後に雅史達が恩恵を受ける事に成るのだった。
そしてシークレットに彼ら彼
女らも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 05:00:00
217075文字
会話率:51%
日本人の『篠崎 優愛』は、高校一年生の夏休み原因不明の痛みで入院していたはずが、ある日目覚めたら『シスツィーア・ロック』という5歳の男爵令嬢になっていた。
人より多い魔力を持った『シスツィーア』。彼女が国立学園の高等科へ入学し、夏季休暇で参
加した王宮の見学会で、自分と同じ魔力性質を持つ第二王子と知り合ったことから物語が始まります。
魔力がないと生きられない世界の女神に愛された国を舞台に、主人公シスツィーアが頑張って生きて、その魔力を失うまでのお話です
基本的には三人称ですが、エピローグから第5話までは主人公視点です。
今後、キャラクターの視点で書くこともあります。
ありきたりな設定のテンプレ展開ですが、オリジナルで書きました。
思い浮かんだ話から書いてしまい、話の前後がつじつま合わせなところがありますが、どうぞお許しください。
初投稿で不慣れなため、誤字脱字や読みにくい等あると思いますが、どなたかに楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:00:00
1014838文字
会話率:41%
「異世界に召喚された?」
そんなの、物語のなかだけだと思っていたのに・・・・・
高校からの帰り道、気が付けば異世界に召喚されていた。
「はじめまして」
「・・・・・・」
はじめましてなのに、なぜだか悲しげな瞳で見つめられて
「優愛
」
優しくされるたびに、名前を呼ばれるたびに、だんだんと胸が締め付けられて、泣きたくなって
(なんで・・・・・・・?)
はじめて会う人なのに、はじめての場所なのに、なぜだか懐かしくて切ない
そんな想いを抱えた『篠崎 優愛』と、『「はじめまして」だけど「はじめまして」ではない人たち』の物語です。
基本的には主人公の一人称、ときどき三人称となります。
連載中の『はじまりの物語』の続編的なお話となりますが、こちらだけでもお楽しみいただけるかと思います。
『はじまりの物語』を優先いたしますので、こちらは不定期連載です。
誤字脱字、読みにくいなどあるかと思いますが、ご容赦くださいませ。
設定は甘く、ご都合主義な展開となりますが、どなたかに楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 05:00:00
16750文字
会話率:37%
遥は三十路を過ぎた所謂『オバサン』。
男運の悪さと男らしいと称される性格もあって未だ独身、年齢イコール彼氏いない歴更新中の『お独り様』だ。
そんなある日、遥は交通事故に遭い、異世界にハルスウェルトという伯爵家の三男坊に生まれ変わる。今
世こそ相思相愛の素敵な恋人をゲットして人生謳歌したいと画策するが、様々なトラブルに巻き込まれ、当初の予定は呆気なく崩壊していく。
オバサンの図太さと男前な性格でトラブルメイカーの少年ハルスウェルトは無自覚に周囲の人間を巻き込み、タラシ込んでいく・・・
重婚、異性婚、同性婚、身分差結婚有りの自由恋愛の許された王国でハルスウェルトは念願の恋人を手にすることはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:00:00
1617176文字
会話率:31%
竜と王子さまがむすばれるメルヘンチックな世界で
ほんのりとダークな風味が見え隠れ
ひみつの過去をかかえた小鬼と魔女が育んだ
ピュアなマッチョが大暴れ
愛と絶望と筋肉の物語
最終更新:2024-05-06 05:00:00
193793文字
会話率:31%
小学生のテルヨシは長年放置されたレトロな豪邸で不思議な人形マリスと出会う。
この人形、豪華で可愛らしいがとってもイジワル。陰険で気が強い。
マリスや他の意思持つ道具とかかわる中で、テルヨシは過去と今と未来を見つめることになる。
最終更新:2023-05-01 21:03:06
11170文字
会話率:41%
激動の昭和。ある小さな町の小さなパブの中で一人の男が淋しそうな横顔で、ジンに酔っていた。
そこに・・
最終更新:2024-05-06 04:51:57
291397文字
会話率:63%
高校生、四ツ木世津《よつぎせつ》は時の魔法少女だった祖母の四ツ木明日香《よつぎあすか》が亡くなってから不思議な夢を見るようになる。
夏、爽やかクール系のモデルみたいな同級生、夏枝七海《なつえだななみ》と付き合う夢。
秋、眼鏡が似合うグ
ラビアアイドルみたいな同級生、秋葉美月《あきばみつき》と付き合う夢。
冬、元気系アイドルぼくっ娘同級生、冬根聖羅《ふゆねせいら》と付き合う夢。
そして春。学年がひとつ上のいとこ、加古川未来《かこがわみらい》と付き合う夢。
春夏秋冬、それぞれの女の子との恋愛は夢とは思えないほどにリアルで儚い。
そして、何度も何度も何度も繰り返しているかのような女の子達との恋模様。
それは祖母の形見である、時をかけることのできる《時の砂》と関係があるのだろうか。
繰り返される青春。想い。女の子達との恋愛の行方は──。
※ カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 04:51:52
210961文字
会話率:52%
予想外の出会いだった。
俺、守神晃《もりがみこう》が一人で街を歩いている時だ。
我が校の生徒会長、大平有希《おおひらゆき》と出会った。
銀髪ロングの綺麗な髪。凛とした表情の中に、どこか愛らしさもある整った顔。高校生離れしたス
タイル。
男の理想の具現化の様な容姿は夢の世界から抜け出してきた妖精のようだ。
生徒会長という役職についているだけあり、学校の中では厳しい姿勢を見している。
風紀を乱す者には臆することなく注意する。相手が生徒であれ、先生であれ、関係なく。
そんな真面目な生徒会長は学校でも人気者であった。
そんな彼女が──。
メイド服を着ていた。
我が校はバイト禁止。バレれば停学になるだろう。
彼女の秘密を知った俺は生徒会室に呼び出されてしまう。
「私は今日から守神くんの専属メイドになります」
秘密を守る代わりに彼女は俺の専属メイドになってくれるらしい。
生徒会長の秘密を知ったら専属メイドになってくれた彼女との高校生活が幕を開ける。
※カクヨムでも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 12:34:16
576304文字
会話率:53%
高槻蓮太郎は校則で禁止されているバイクに乗っているところを担任の富田由美先生に見つかってしまう。
バイクは校則違反。停学。そうなるはずだったが、先生が条件を満たせば見逃してくれると言い出した。
その条件とは、生徒の悩みを解決すること
。
留年を見逃してもらった、上牧佳純と共に生徒の悩みを解決すれば、停学を見逃してもらえるという条件をのんだ蓮太郎。
その生徒の悩みとは『恋愛相談』であった。
恋愛経験のない蓮太郎と佳純だが、二人は協力? しあって悩みを解決に導くことになった。
蓮太郎は本気でやることにする。だって停学になっちゃうから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 15:54:57
78524文字
会話率:66%
小説家になろうで15年間に書いた詩の集大成となる詩集です。
キーワード:
最終更新:2024-05-06 04:36:27
97940文字
会話率:2%
お墓です。僕の詩のお墓です。
最終更新:2024-05-05 15:17:29
195313文字
会話率:0%
お墓です。僕の口の中にあります。
最終更新:2024-02-15 11:33:24
414982文字
会話率:1%
ドイツ、ベルリンはテンペルホーフ=シェーネベルク区。
『森』を意味する一軒のカフェ。
そこで働くアニエルカ・スピラは、紅茶を愛するトラブルメーカー。
気の合う仲間と、今日も労働に汗を流す。
しかし、そこへ面接希望でやってきた美少女、ユリアー
ネ・クロイツァーの存在が『森』の行く末を大きく捻じ曲げて行く。
勢い全振りの紅茶談義を、熱いうちに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 04:30:27
229772文字
会話率:42%
ローリーは友人のカリナに学園の同級生だったユーヴェンを紹介する。だが二人が仲良くなるにつれてローリーは気分が落ち込むようになっていく。そして涙を流しながら気づく、自分がユーヴェンのことを好きだったことに……
一方でローリーが涙を流す姿を目
撃した男は、ままならない想いを抱えながらローリーと接していた……
※R15は念の為つけましたが、恐らく過激な描写は無い予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 04:11:04
716842文字
会話率:40%
これは、恋するぶっ飛んだ現代人たちの頭くるくるパー恋愛物語である——
中学5年生の偏茄庫亥津(へんな こいつ)は、恋をする。
一見、ただの恋愛物語かもしれないが、客観的にみると登場人物全員が「頭くるくるパー」なのである。
最終更新:2024-05-06 04:10:00
3491文字
会話率:47%
【田舎から出てきたポンコツ聖女が、可愛いショタっ子と継承争いに参加でドタバタなラブコメ展開!?】
田舎で聖女をやっているスイ・ムラクモは、自信のポンコツっぷりが原因で、村の生活に居心地の悪さを感じていた。
以前から都会である王都で活躍し
たいという意思が強かったスイは、幼馴染であるジョイの力を借りて村から出ることを決意。
しかし、王都に続く道が分からず、一人荒野をさ迷っていると……
瀕死状態の可愛いショタっ子、ベイリールから助けを求められる。
聖女の力を発揮して、ベイリールを助けるスイだったが、
荒野で死にかけていた彼が、実はトランドスト王家の王子だということが判明。
さらにベイリールは、自分の弱点を補う力をスイが持っていることに気付き、いきなり熱烈なプロポーズを!!
ベイリールのプロポーズが本気かどうか判断できぬまま、王都まで行動を共にするスイだったが……
そこではテロ行為や黒霧と呼ばれる謎の災害、そして権力を我が物にしようと企む人々の陰謀が渦巻くのだった。
ただ、スイは知らない。もっと大きな災いが待ち受けていることを……。
さまざまな災難を潜り抜け、田舎ら出てきたポンコツ聖女は、大都会で大聖女として成り上がれるのだろうか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 04:10:00
89849文字
会話率:49%
神社に住む少女は生まれて以来、ずっとその場所から外に出たことがなかった。山の中心部にある神社の中で少女はカタクリという少年と過ごしてきた。彼女にとってカタクリは唯一の友達であり、心強い味方であった。
彼女は神社から出られない理由を知らなかっ
たが、ある日、神社を訪れた一人の男性との出会いによって彼女は真実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 04:05:02
2833文字
会話率:40%