孤児で、救われたのち暗殺者になった吸血鬼のティアナと、彼女の恩人で、上司で、実はダークエルフで魔王なジェフリーの物語。
月に一度、絶対に血を飲まないと栄養失調で死んでしまうティアナ。けれど、ジェフリーは彼女が吸血をするのを嫌う...。
そん
な彼らの秘密と思いが交錯し、謎は解け、笑い話のようにハッピーエンドへ。
※吸血表現があります。※ティアナの職業の特性上、悪徳貴族が殺されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 22:03:45
10020文字
会話率:17%
異世界に転生したが、この種族じゃ迫害されてまともな職がないってホントですか?
仕方がないので、泥棒として、頑張ってやっていこうと思います。悪人と悪徳貴族からしか盗まないから、許してね。
ダークエルフに転生した元男のおれが、剣と魔法とちょっと
スチームパンクな世界でなんとかやっていく話。
盗賊七つ道具を揃えるために、工業化します。(多分)
あと3つかな お前はト◯コ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 23:23:33
9616文字
会話率:19%
夢破れた元冒険家ベレージは、食うや食わずに暮らしを続けながら、気がつけばピースティンバー王国へたどり着いていた。
彼はそこで役人であるキルミス·ヘビーコレクトに拾われ、王国で生活を始めることに。
それからピースティンバー王国での暮らしに
も慣れた頃――。
突然キルミスから姫のお供を頼まれた。
姫の名はエリザベス·ピースティンバー。
彼女は幼き頃に見た暗殺拳の使い手に憧れ、独学でその技を覚えた快活な女性だった。
エリザベスは自らをリズピースと名乗ることにし、彼とキルミスが飼っていた白いペンギンのミルキーを連れて、国を出ることになったのだが――。
ボクより強い奴に会いに行く、その言葉を胸におてんば姫と彼らの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 04:37:25
34335文字
会話率:29%
33歳の社畜OLが転生した先は、公爵家の三男だった。
英雄と呼ばれる祖父のもと名門一家に転生、こんな庶民マインドを持った私がやっていけるの?
憂鬱な気持ちになっているのも束の間、自身の成長と共に段々と英雄の黒い部分が見え始め、とんでもない悪
事に気づいてしまのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 14:42:15
32792文字
会話率:22%
ぬいぐるみ転生
死後、閻魔殿の裁判を待っていた魂が最強のぬいぐるみとして平安京の平行世界である平暗京に転生。妖怪、物の怪、幽霊からモンスター等や悪徳貴族や破戒僧から幼い主人を守り抜け。
地獄閻魔殿。判決、ぬいぐるみ転生。
注意、平安京をモデ
ルとしていますが創作の平暗京でのお話です。史実上の登場人物も登場し幾つかの伝説や逸話を参考にしている場合がありますが名前が同じだけの別人としてお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 08:00:00
71345文字
会話率:47%
公爵家ベネディクス一族の令嬢レジーナ様に仕える執事ナユタ=クローゼ。
公爵家に仕える執事一族の一人息子として生まれ、年齢は今年で19歳。
17歳の時から仕える主人、レジーナの我儘にひたすら耐える日々を送っていたが、ある事件が原因でレジーナの
義理の妹リルティアを連れて逃亡する羽目に。
逃亡中、現在の王家に関わる黒い秘密を知り、それを正すべくリルティアと共に打倒王家を掲げて旅をする。
執事家業を営む一族の長男として、主人に仕える使命を忠実に果たすために、数多の苦難に立ち向かい奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 15:56:27
71424文字
会話率:45%
【◆ドラゴンノベルス様から書籍全二巻、発売中!◆】
これは絶望を覆すための逆転劇――。事故から目覚めると、そこには自分と同じ顔の死体と、「悪魔」がいた。地球と異なる常識が支配する異世界で、「悪魔」によって惨殺された貴族になり変わることを強
いられた少年の孤独な戦いが始まる。
眼前に広がるは、悪政によって荒れ果てた領地と、疲れ弱りきった民衆、我が物顔でのし歩くテロリスト。金銭ない食料ない仲間もいない、スライムにさえボコられる非力な少年領主の明日はどっちだ!?
軍事大国によって経済植民地化された領を立てなおすべく、異世界に召喚された凡人の傀儡領主が、あの手この手で奔走する内政モノです。
チートによるごり押しは通用せず、知識もそのままでは使い物になりません。非力な主人公が巡り合った少女達と共に成長し、どん底で試行錯誤を繰り返しながら、反則級の強敵に肉薄してゆくドラマをお楽しみください。近代史に興味のある方は、よりいっそう楽しめるかもしれません。
【お知らせ】
2021/3/13 第393話を更新
★☆書籍全二巻発売中★☆
『七つの鍵の物語 ぼっちな僕の異世界領地改革』
が、ドラゴンノベルス様より発売中です。
もしも選ぶ道筋が違ったなら、未来はどう変わっただろう?
まさかの仲間、新しい魔術や契約神器。
WEBとは全く異なる展開で、クロードとファヴニルの決着までを描きます。
是非お読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:17:02
1743541文字
会話率:41%
よくある、乙女ゲーム(異世界トリップもののご都合主義)のライバル役(権力で王子との婚約をねじ込み、ぽっと出の主人公に嫉妬、嫌がらせ、誘拐・殺人未遂etc.の果てに最後は悪徳貴族と一緒に処刑)に転生した令嬢(面倒事は全力回避派)がそんなの迷惑
とばかりにさっさと婚約を結んで(優良物件を100%政略で契約して)婚約者(不仲説)と高みの見物を決め込む話。
ちょこちょこ修正すると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 13:26:45
21362文字
会話率:50%
世は竜狩りの時代。
300年前の大戦で勇者達に敗れたドラゴン族は迫害されていた。
森番の一人息子ルーファは迷い込んだ廃鉱の奥で赤竜ベアトリアと出会う。
強大な力を持つ赤竜ベアトリアは、ルーファに一目惚れし、結婚を迫る。
「う〜ん。そも
そも僕は未成年だから、結婚は無理じゃない?」
「未成年? 法律が何だというのだ!?」
「最近は厳しいよ。未成年に手を出すと色々とね⋯⋯」
少年ルーファと赤竜ベアトリアの奇妙な共同生活が始まった。
美女の姿でルーファを誘惑するベアトリア。法律と倫理を盾に防衛を試みるルーファは次第にベアトリアの人柄に惹かれていった。
そんなとき、ルーファの暮らす開拓村で水路建設の計画が立ち上がる。計画を快く思わない隣領の悪徳貴族は悪党を送り込み、村に襲撃しようとしていた。
——その村に一国を滅ぼせる大竜が暮らしているとも知らずに。
◇ ◇ ◇
・1章は全18部(16話+プロローグ&エピローグ)
・2022/08/16の朝6時に最終話を投稿。それまで1日3話くらい公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:00:00
100051文字
会話率:51%
バグが多い、ボスが72体もいる、ゲームバランスが崩壊している、通貨の概念が崩壊している、など多すぎる問題点から、現実世界で最恐クソゲーと呼ばれているMMORPGゲーム《ソロモン》。
そのクソゲーの世界に異世界転移した少女《ミカ》は、そ
の凄まじい仕様からゲーム攻略を諦め、スライムを倒し続ける生活を送っていた。
そんなある日、彼女は自身と同様に異世界転移してきた男と出会う事になる。その男は、ゲームシステム内で発生したバグが原因で戦闘能力皆無の一般人だった。しかし、この男を異世界転移させた女神《救済の女神》から、この男とパーティーを組んだら、獲得経験値を2倍にすると提案されたミカは、この男とパーティーを組むことを決意する。
ミカとパーティーを組む事んだこの男は、自分のことを《バフェット》と名乗り、このハードモードな異世界で投資家を目指すと言い出した。彼は、現実世界でソロモンをプレイしたことがないにも関わらず、どういうわけかゲームの仕様に詳しく、経済や経営についての知識も豊富だった。
それもそのはずで、実はこの男、ソロモンを運営しているゲーム会社の経営者だったのだ。バフェットの言葉通り、ミカとバフェットの冒険者としての生活は、瞬く間に変化していくのだった。
豊富な知識や発想で、モンスターや悪徳貴族、政治家、ひいてはソロモンの世界の謎に立ち向かう、斜め上の異世界ファンタジーをどうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 06:15:24
152635文字
会話率:68%
魔王は友や恋人が欲しいと異世界に転生しようと試みるが神々が妨害してくる。
そして神域に乗り込み──神々との交渉の末、代償を支払い、対価と呪いを受けて他の世界に転生する事になる。
対価とは『ネット検索(日本限定)』であった。
異世界の勇
者より、web小説の良さを教えられた元魔王は転生してから物語を読む。
そして、転生した世界がweb小説と似ている事とその脇役である悪徳貴族だと気付いた元魔王は、気分気儘にキャラ達の破滅フラグを『今世の力(ネット検索)』や『前世の力(物理とその他)』でへし折っていく。
1人目のフラグをへし折ると──
「闇が深い……」
と顔を引き攣らせる。
これは、呪いを受けた優しき元魔王が気儘で『幸せ』に生きる為にヒロインやキャラ達を気分で救ってボッチから卒業し、新たな物語を紡ぎ出していく幸福譚──
これは──物語が始まるまでの物語────
※本作は異世界を舞台としたラブ要素とコメディ要素、ハーレム要素があるシリアス寄りのファンタジーになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 19:06:24
20957文字
会話率:22%
エルシアはその日使えないギフトを授かってしまった。
一年後には家族に捨てられ奴隷落ちとなった彼女であったが、エルシアを買い上げたのはあの悪徳貴族の三男であった。
「ついにこの日が来た! エルシア、貴様には我が野望の為奴隷の如く働いてもらう
! フハハハ! 俺に拾われたことを嘆き悲しめばいい! お前は俺に飼い殺されるのだからな!」
※突発的に書きたくなった、サブ主人公が転生もの。主人公は普通の人間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 00:38:33
4871文字
会話率:9%
《ユニークスキル【土下座】の効果の波及を確認。対象者三名の敵愾心及び害意が45%低下しました。危険域を脱しました。》
その俺の動きに、その所作に、ヤツらは皆動きを止め、戸惑うようにお互いに顔を見合わせている。
「ギャッ!?」「あがぁっ
!!」「ぐぶッ!?」
その絶対的な隙を突いて銀色の閃光が瞬く間に駆け巡り、俺達を襲ってきた盗賊三人組は地に伏した。
「サイラス様。やはりこの方法は心臓に悪いです。まだマトモに戦った方がマシですよ。」
「そうは言うがな、アンネ。向こうは三人、こっちは二人。数的不利を覆すには、またと無い方法じゃないか。」
苦言を呈しながら無表情で淡々と盗賊達の骸を処理するアンネを見ながら、俺は溜息混じりにそう反論する。
本当なら俺だってこんな事――たとえ自衛のためだとしても、人殺しのためになんかこの【スキル】を使いたくない。
けどマトモに戦えばアンネが危険に身を晒す事になる。
それを許すくらいなら、俺の泥まみれの頭の一つや二つ、いくらでも下げてやるさ。
「サイラス様、片付けが終わりました。」
「うん。それじゃ行こうか。次は俺のせいで領都に住めなくなった、酒屋の一家が越した町だったな。」
「はい。しかしサイラス様……本当に、憶えている限りの方達に、謝罪をして回るのですか……?」
「何度も言ったじゃないか。俺のせいで貶めた実家の名誉を取り戻す。そのためには先ずは、俺の愚行で傷付けた民達に謝罪をするのが筋だって。」
「ですが……御身はそれでも、公爵家に連なる身なのですよ?」
アンネが無表情を崩して、悲しそうに眉尻を下げる。
俺はそんな彼女の頭を軽く撫でてから、歩くように促した。
「これも何度も言ったよな? 俺が与えられたこの力――ユニークスキルの【土下座】は前世の俺の未練で……そして俺の贖罪のための力だって。だから、俺は謝りに行く。たとえ許されなくても、俺の誠意を【土下座】に乗せて、伝えるんだ。」
天気は快晴、路銀は僅か。
俺は8歳から18歳までの10年間で、あの時からの10年間で迷惑を掛けた、虐げた、貶めた民達への謝罪へと、旅から旅へと歩き続ける。
今日も何処かで、俺は額を地面にぶつけ、擦り付けるんだ。
……出来れば芝生の上が良いな…………!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:26:00
125060文字
会話率:41%
小さい頃、養父母に虐げられ捨てられた私は、一人の男と出会いスパイとして育てられました。しかしある時、彼は私の前から姿を消してしまったのです。
彼がいなくなってからも私はスパイとして任務をこなしていました。そんなある日、私は偶然にも自分を捨て
た養父母の屋敷へ潜入することとなるのです。
久しぶりに会った旦那様も奥様も相変わらずの小悪党っぷり。私が潜入したからには彼らの悪事を暴いて見せます。さて、覚悟はよろしいですか?
※最後はハッピーエンド※設定は緩めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 20:04:04
15963文字
会話率:33%
海賊(義賊)の娘として生きてきたルティシア。ある日突然、両親が元々貴族だったこと、自分が貴族と婚約したことを告げられる。しかも相手はいつも笑顔で本音の見えない男で、曲がったことが嫌いなルティシアは苦手意識を持っていた。
どうせ貴族と婚約
できるなら、小さい頃にスカーフをくれた思い出の男の子がいいと反発するルティシアだったが、その婚約が違法な取引を商人たちにさせている侯爵の不正の証拠をつかむための作戦だと聞かされ、協力することに。
※「腹黒恋愛短編企画」参加作品です。
※ざまぁ要素はうっっっすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:00:00
18532文字
会話率:43%
主人公錬金術師のレイ・パラッシュは、激しい戦いの末、新種の魔物をなんとか倒し、パーティーの壊滅を防ぐ。
誰がどう見ても英雄的行動のはずだが、悪徳貴族である三子爵たちの命令に逆らったことを責められ、壊した剣の弁償代を背負わされたあげく、冒険者
ギルドから追放されてしまう。
新たな仕事を探さなくてはいけないレイだが、各方面に悪徳ギルド長から圧力がかかっており、どこからも雇ってもらえない。
酒場で落ち込む彼に、一人の男が闇ギルドをを紹介する。
闇ギルドへ向かうレイ。
そこでは、新しい酸の開発の実験台にされているスライムがいた。
レイはスライムを救出し、家へ連れ帰る。
このスライムは新種のようで、様々なものに擬態した。
カボチャ、タマネギ、ぬいぐるみ、そして……死んだ幼馴染の少女。
このスライムとの出会いをきっかけに、レイの人生は大きく好転する。
有力な司教の孫娘である聖女に目をかけられ、彼女の野望のために尽力することに。
見た目は可愛らしいが、目的のためなら手段を選ばないグレーな聖女様だ。
レイの元暗殺者としての力に、大いに期待しているのである。
一方その頃、冒険者ギルドは、レイが抜けたことにより、利益を大幅に減らし、経営が傾き始める。
そして、悪徳貴族である三子爵たちの悪事を、聖女が嗅ぎ付けた。
彼らに破滅を与えようと聖女が動き出す。
悪役どもを乗せた、地獄行きの特急列車が走り始めたのだ。
紅蓮の魔術師ガリム親子が追い詰められ始めるのが、2章中盤から。
ギルド長ゲラシウスが、散々にこき下ろされるのが、3章開始からになります。
※この作品は、私の長編1作目『魔術師ギルドを追放された俺は、助けたスライムと共にギルドランク1位を目指す』のリメイクになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 22:28:59
86184文字
会話率:38%
ある日突然魔法陣に包まれた地球に存在する高校生の教室。
主人公も三日月大河は気が付くと小説<クラス皆でこの世界を生きていく>。の悪徳貴族に憑依していた。クラス皆魔法陣に包まれたはずが辺りにクラスメイトの姿なし。
憑依した悪徳貴族の未来は
惨めな結末確定。主人公はこれからどう異世界をいきていくのか。
クラスメイトとは再会できるのか。未来を変えることができるのか。
そんな憑依貴族の騒動記。
作者の好きな要素をましまし入れまくった完全趣味の異世界召喚転移ファンタジー小説です。
苦手な方はブラウザバックを推奨します。R15等は念のため。
感想や指摘、意見等お待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 22:51:45
10821文字
会話率:33%
勇者アランの幼馴染かつパーティメンバーだったロイは、奇襲を食らって絶望の淵に立たされていた勇者パーティを逃がすため殿を買って出る。
捨て身の攻撃で何とか時間を稼いだロイの視界にとある人物が映り込んだ。
ノーム・レスティ、幾度となく自分たちの
邪魔をしてきた男であり、悪徳貴族として名高い男だった。
ロイは最後の力を振り絞りノームへ攻撃を放つ。
直後にロイは意識を失い、そのまま戦死した――はずだった。
しかし目が覚めるとロイは自分の体に違和感を覚える。
鏡を見れば、そこにいたのは自分の仇敵ノーム・レスティだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 19:05:28
183474文字
会話率:27%
銀髪頭に蒼い瞳を持つ少年、スピカ。不思議な力『ギフト』を使い悪徳貴族や奴隷商人などから金品を盗み弱者に分け与える義賊として活動していた彼だがそんなある日、彼は偶然、自分と同じように不思議な力『ギフト』を使う一人の少女と巡り合う。彼の人生はそ
んな彼女との出会いを境に大きく動き出す………
※週一くらいで投稿するつもりですが時間がない場合はもっと伸びるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:18:51
4084文字
会話率:47%
権力闘争に敗れた男の末路。
愛した相手には、全く愛されなかった。
父も母も、初恋の相手にも。
だから、私は彼らを愛さない最大限の努力をはらった。たとえ、それが虚しくても。
最終更新:2021-09-11 05:35:39
1985文字
会話率:35%