私は『悪女』。この世界の。
ええ。もちろん前世の記憶がございますよ。
そういう物語ですもの。
『異世界の悪役令嬢に転生しちゃった』っていう、お話のね。
婚約破棄?断罪?国外追放?
別にどうってこともない。すれば?って感じ。
私はツイてい
る。
どんなに悪いことをしても、結局、悪くないように変換される。しかし、私は『悪女』なのだ。そうあらねばならない。
しかし、今日も私は意図せず、忠義を尽くされる。
※設定はゆるめに、大目にみてください。
※ブックマーク、評価、誤字脱字報告など、いつもありがとうございます。励みになります!どうぞ宜しくお願いいたします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 22:22:30
7777文字
会話率:31%
婚約破棄を言い渡された辺境伯令嬢ソフィアが主人公。
真実の愛を見つけたと言う婚約者のオーガスト王子のお相手は異母妹のシャーロット。
オーガスト王子の横に運命の相手『番(ツガイ)』をソッ置いてみた。
最終更新:2022-02-14 21:54:46
5963文字
会話率:23%
高校3年生の石野樹里はあああ
最終更新:2022-01-12 12:00:00
44918文字
会話率:36%
三度目の世界大戦を経て、国家と企業体の力関係が逆転した近未来。利益優先で弱者を切り捨てる社会構造は、幾多の非合法組織を台頭させた。悪鬼羅刹が相食む裏社会に於いて、並みいる犯罪集団を食い破り強大化したのは、古くより存在してきた極道組織である。
動乱の時代を越え一大勢力となった極道達は対立を深め、日々暗闘に明け暮れていた。その一つ西神楽組に身を置く構成員フユは、組長直々に極秘任務を与えられる懐刀。要人の暗殺や、次期組長の護衛をこなし、忠義の為に生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 05:57:15
11503文字
会話率:25%
「私には、この大王国の黄昏の鐘が聞こえるよ」
強大なる中央集権国家を維持するため、稀代の悪法を用いて繁栄を極めてきたロジオン王国が、今、ひそやかに、変革の時を迎えようとしていた。その引き金を引いたのは、魔術師団長のゲーナ・テルミンとその
甥のアントーシャ・リヒテル、そして、王国への怒りが限界に達しつつある地方領主たちだった。
洗練を極めた王族、老練な政治家、忠義に生きる騎士たちは、その流れを堰き止めることができるのか。一方、アントーシャたちが強大な王国を倒すために採ろうとしている前代未聞の手法とは——。
ソリッドファンタジー長編小説シリーズ。
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○opsol book(オプソルブック)より書籍化された作品に加筆修正を加えたリニューアル版で、改めての書籍化も決定しており、2022年春期刊行予定となっています!
○「須尾見蓮」名義で「神霊王国物語」シリーズとして、『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』『神霊術少女チェルニ 往復書簡』等も連載・掲載中です!
○『神霊術少女チェルニ(1)神去り子爵家と微睡の雛』opsol bookより書籍化決定し、年内発売に向けて準備中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 18:00:00
284058文字
会話率:53%
前編
三国志の時代、蜀は益州に追い込まれていた。諸葛亮の双肩にあまりに多くがのしかかる。
そんなおり、利害関係がない友人が隣を歩んだらどうだろうか?
これはそんな時代、特殊な武将として一人の男、島介が加わったらという物語。
流民のような姿
で突如平野で意識を取り戻すと、小さな城に籠もる軍に仕官した。
最初はその膂力で、そして忠義で。
ある日、また意識を失うと、見たことが無い場所で気が付く。
兵に捉えられ、牢獄で大人しくしていると、そこの主人が仕官を勧めて来た。
しかし、最後の主君である劉県令への忠義だてをしたところ、意外な人物に出会う。
名も解らず対面し、どこか知っている童子の雰囲気を重ね「阿葛?」と呼んだ。
すると豪奢な官服を身にまとっていた人物が「ようこそ我が同盟者よ! 探していたのだぞ!」と手を取り立ち上がらせてくれる。
その人物は蜀の丞相諸葛孔明、かつでの童子が成長した姿であった。
忠義だてを褒められ、護忠将軍の号を与えられると――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 12:00:00
212404文字
会話率:45%
世界で最も恐ろしく、最も豊かな、世界樹の島。
そこに挑む冒険者達の頂点を、〝サマナー〟と呼ぶ。
世界樹の島。
そこは、世界で最も危険な魔獣達や、意思を持つかのように生き物を殺戮する植物達の楽園。
そして、世界で最も多くの魔法資源や、希少な
薬草が眠る、財宝の島でもあった。
世界一のサーカスを称する七華一座が公演のために訪れた海辺の王国では、数多の冒険者達が一攫千金を夢見て、沖に浮かぶ〝世界樹の島〟に挑み続けていた。
一座の座長を努めるルシャは、ひょんな事から冒険者達の頂点、〝サマナー〟と呼ばれる存在の一人である〝竜葬のジスカ〟と知り合う事になる。
そして巻き込まれるのは、ジスカの師であり、かつてサマナーであった〝鮮血のヴェイオラ〟の死を巡る不穏な動き。
なぜヴェイオラは死んだのか。
盗まれた魔法資源は、どこへ消えたのか。
島の魔獣達が狂い、凶暴化するのは何故なのか。
ヴェイオラの死に関する真相を追う内に、富み栄える森の国の影が明らかになっていく。
矜恃、忠義、葛藤に、復讐や、好奇心。
それぞれの信念で生きるサマナー達や王国の人々と接する中で、ルシャや、一座の生き様は変わり始める。
過去を捨てた、ワケあり座長。
少々頼りなく、時々かっこよく、中々に鈍く。
笑ったり怒ったり、ときめいたり。
そうしてもう一度、吼えるべき言葉を得るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:00:00
167109文字
会話率:43%
新撰組副長の土方歳三には、頼りになる部下がいる。斎藤一は、無愛想で何を考えているのかわからないが、忠義のサムライだった。そんな二人のブロマンス小説。
最終更新:2021-08-01 16:01:26
51251文字
会話率:74%
短編で描く、山中鹿之助という武将の物語です。
忠義を貫いた武将というイメージでいつか描いてみたいと思っており書いてみました。
深く調べず勢いで書いたので、誤りがあるかと思います。
ご容赦下さい。
さっと読んで頂けると光栄です。
最終更新:2021-07-20 22:44:55
1742文字
会話率:24%
天才周瑜公勤は倒れた。赤壁の戦いで曹操と百万の兵を退け、荊州での死闘を制し、不動の忠義を貫いた男。誠に惜しむべき……生きてる?!
志半ばで倒れた周瑜が転生!それゆけ周瑜!孫家の天下を目指してゴーゴー!
的な物語。正史と演義のいいとこ取りで書
いていきます。目指すは天下二分の計画。諸葛亮、曹操を出し抜いて周瑜は天下をとれるのか?完全に個人的観点から見てるのでこんな奴じゃないだろとか禁止です。てか許してー。結構ハイテンポかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 19:21:18
3403文字
会話率:35%
戦争の絶えない中世において数々の同盟国と手を結び生き抜いてきたヴァスクーダ王国。
その国王は民からの信頼も厚く、また忠臣に対しても包み込むような優しさと父の様に大きな背中を示して来た
――表向きでは
掘れば掘るほど出る事出る事…今までの
狼藉、いかにして"この国の王"という立場に胡坐をかいているのかが浮き彫りになって来た
それを暴くきっかけとなったのが王国が懇意にしている商人ギルド【月影】の存在だった
王国騎士として忠義を尽くし戦い抜いてきた"ヴィントハイム・クラッセ"とこの国の姫は愛し合っていた。しかし姫に言い渡されたのはブサイクでデブで酷い臭気を放つ商人との婚約だった…
なぜ愛する人と引き裂かれなければならなかったのか?この日姫は復讐の鬼と化した――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 15:21:23
3609文字
会話率:63%
最優と呼ばれた男が最愛の娘のスキルとなりながら冒険していく物語
最終更新:2021-05-23 17:03:34
490文字
会話率:0%
魔王城玉座の間、そこに二人の男女がいる、階下ではたった今戦闘の音が鳴りやみ、臣下が負けたと感じ取る。男は死ぬと分かっていながらもせめてでも陛下が逃げる時間を稼ぎに行こうとするが陛下は逃げずに帰りを待つと言い放つ、それでも男は逃がしたかったが
時間が許してくれない、男は闘志を燃え尽きらんとするほど燃やし、階下に向かった。――――――――全二話で終わります、自分的にはかなりの出来にしやがったのでぜひご覧ください、二話目は四月23日の五時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 17:25:54
9569文字
会話率:38%
この世界は四つの国に各一つの都市で構成される狭く小さな世界。魔力が満ち溢れ自然は豊かで気候も安定している。その四つの国はそれぞれ火、水、風、土の魔法における四大元素の特徴が表れた気候、国土を有している。其々の国名もまた四つの属性を冠したもの
だ。その四国は東西南北に分かれていてその中心には鬱蒼と木々が生い茂る森林と遥か昔に飛来した隕石によるクレーターが存在する。
唯一どの国のものでもない土地。そこは『神秘の森』と呼ばれ、立ち入るものは誰もいない。その理由は各国で『天使がいる』、『強力な魔物の住み処である』、『隕石の放つ魔力が有害』、等々、様々な噂話が真しやかに囁かれているからに他ならない。
これから語る物語はそんな狭く小さな世界で正義とは何かという問いを突き詰めようとした真面目でありながらいい加減で粗野な義賊を中心に繰り広げられる、幻想的でありながらひどく人間味溢れる物語。ではどうぞお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 21:47:22
9716文字
会話率:45%
天正五年冬、日向国主の伊東三位入道義祐の立て籠もる佐土原城は、島津義久率いる三万の薩兵に包囲され滅亡に瀕した。三位入道は同盟する大友宗麟が支配する隣国豊後への脱出を決意するが、心痛するのは末娘の小松の行く末。矢弾飛び交う真冬の逃避行で無事に
済むとは到底思えない。三位入道の苦衷を察した侍大将青島清左衛門は、三位入道の前に進み出て、「この清左衛門に、小松の姫様をお預けくだされ。きっと姫様を、豊後府内に無事に送り届けてみせます」と懇請した。小松と清左衛門の逃避行が始まる。
この作品は、「極東浪漫座論」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 11:44:34
3080文字
会話率:0%
名門貴族の末弟として生を受けた少年は、生まれつき体が弱く、剣や魔法の才能に恵まれず、なんの『ギフト』も授けられなかった。
しかし、これは全て仕方のないことだ。
なぜなら彼は、二千年前から転生を果たした『世界最強の大魔王』……なのだが…
…。
現在はかつての記憶を全て失っているため、得意の魔法は一切使えず、人間と魔族の血が混ざり合った不安定な体ゆえに身体能力は平凡以下。しかもその根源は魔族ゆえ、人間専用のギフトは魂レベルで受け付けないときた。さすがの大魔王も、重度の記憶喪失のうえ、魔力・肉体・魂がバラバラなこの状態ではどうすることもできない。
そんな事情を知らない父母兄弟からは、『無能』『生き恥』『貴族の面汚し』と蔑まれ、ついには家から追い出されてしまう。
さらにその後、父の放った魔獣に襲われ、食い殺されそうになったところで――二千年前の力が覚醒。圧倒的な滅びの魔法をもって、魔獣の大群をいとも容易く葬り去った。
この物語は、無能と蔑まれた少年がかつての力を取り戻し、最強の大魔王として世界にその名を轟かす、『王道なろう系ファンタジー』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 11:17:39
38384文字
会話率:45%
気が付いたら公爵令嬢ダイアナ・フォン・クインテットとしてギロチンの刃を受けるところからスタートしたダイアナの記憶を持つ元地球の一般人。魂の違いからなんとか処刑を免れ、どうやってこの状況をやり過ごそうかと思い付きで行動したらダイアナを裏切っ
て処刑しようとした王太子を逆に処刑してしまい、自分の命を顧みずに忠義を尽くした忠臣扱い!?
だけど、気の弱い一般人なのでそれに耐えられず罰を求めて国中をさ迷っていると思惑とは逆に評価が鰻登り。終いには聖女と呼ばれてしまう。
自らの命を絶つはずだったギロチンを首に勘違いのまま悪を裁く。お願いですから、神様見ているなら私を裁いてください。
これは後に稀代の聖女と呼ばれたダイアナの活動記録、その本人しか知らない裏側である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 14:40:47
65005文字
会話率:67%
少年は何の力も持たない平凡な高校生だった。
あるとき少年の人生は終わりを告げた。
そして新たな人生が幕を開けた。
「せっかく転生したんだ。俺はこの世界で精一杯、生きていこう」
国有数の貴族の次男として生まれた少年は、その立場や生まれ持
った力から様々な事件に巻き込まれる。
これは転生した少年が、家族や仲間の力を借り、国に忠義しより良い生活を求め生きていく話である。
※現在更新を止めております。
ストックを貯めて落ち着き次第まとめて更新いたしますのでお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 18:00:00
23961文字
会話率:20%
1.暗殺を生業とする男の奇妙な一週間の物語。一本の依頼から始まり巻き込まれる主人公の運命はいかに!
2.兄貴のために忠義を尽くす下っ端の物語。
3.巷では噂の女が…
三人の視点から真実を読み解け
最終更新:2020-09-02 03:55:56
7484文字
会話率:36%
織田信長である兄と、その妹お市の歴史ラブコメ。
イカスルメル星人・織田信長とその妹のお市は、チョー仲良しの兄妹。
でも兄は、お市そっくりな吉乃と結婚。傷ついた妹は近江国の浅井長政と出会い意気投合。
シスコン兄とお兄ちゃんダイスキ妹はどう
なってゆくのか。
[登場人物]
織田信長 主人公(オレ)。妹そっくりの吉乃と結婚するが市に未練を残している。
お市 決別した兄と再会後、コールドスリープで眠り姫に。
吉乃 信長の妻。愛称キツノン。二児の母。病に罹り死去。
織田帰蝶 元は美濃・斎藤道三。コナソドリンクの副作用で幼女に。
浅井長政 旧浅井家当主。お市が大好き。
羽柴秀吉 正真正銘の猿。イカスルメル星の科学技術で人間並みの知能を得た。
石田佐吉 後の石田三成。秀吉の後継を自認している。
柴田勝家 手取川合戦で奮闘し一目置かれる存在に。
松永弾正 オカマ。イカスルメル星の裏社会で名を馳せていた。
浅井久政 浅井長政の父。現在はイカスルメル星で暮らす。
織田信忠 信長と吉乃の子。賢く行動的。父母への愛慕が強すぎ、お市を逆恨みした。
磯野丹波 浅井家家臣。近江佐和山城の城主。姉川の戦いで奮戦。
浅井万福丸 長政の長子。イカスルメル星に逃がした。
林と佐久間 織田家家臣。お荷物扱いされているが織田家への忠義心は本物。
足利義昭 室町幕府将軍。策謀家。貴族風の化粧をしている。西国に流浪。
徳川家康 武田の脅威にマゾっ気っている。
寧々とまつ 活躍させてあげたいが今のところモブっ娘。
竹中半兵衛 元Uuu-tuberアイドルユニットTAKE―NAKAのセンター。
重矩と重門 半兵衛ちゃんの妹。クー、モンモンと呼ばれている。
キエモン 浅井家家臣。遠藤喜右衛門直経。姉川の戦いで戦死。
上杉謙信 別称、スケルトンカセット師匠。Uuu-tuber時代の信長の知人。
三条姫 スケルトンカセットの設定上の正室。二人の仲は?
このお話は三人の協同作です。
草案 : 豊生義之
協力 : 蝦夷松庵
作文 : 香坂くら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:34:48
293311文字
会話率:55%