孤児院育ちのファティアはある日『聖女の力』に目覚めた。
その力を買われ、ザヤード子爵家に引き取られたのだが──義妹のロレッタに母の形見であるペンダントを奪われたそのときから、『聖女の力』が何故か発動しなくなる。
(どうして聖女の力が……?
けれど何よりも、母の形見だけは取り返さなきゃ……!)
そしてその日を境に、何故か義妹のロレッタが『聖女の力』に目覚めた。
それからファティアは『元聖女』としてロレッタから虐げられる日々。ペンダントを返してほしければ、土下座で頼むよう強要され、絶対服従を強いられ──結局、ペンダントは返ってくることなく、挙句ファティアは家を追い出されてしまう。
絶望に打ちひしがれる中、ファティアは生きていくために独り歩き続け、レアルという街で男たちに襲われかけたところ、ライオネルという青年の魔法によって救われる。
「ファティアは聖女の力が無くなってないよ。修行すれば使えるようになると思うから俺の弟子にならない?」
──呪われた『元天才魔術師』のライオネルにそう言われ、ファティアは師弟として、同居生活をスタートさせる。
そんな中、ファティアが『聖女の力』が発動しなくなったのは有り余る魔力のせいだと指摘され──その魔力と干渉すれば、ライオネルのとある呪いも解けるかもしれないという。
しかし、魔力の干渉は、触れ合うことが絶対条件だった。
「手を握っててくれる?」「……はい! 分かりました!」
「魔力にもっと干渉するには粘膜の接触が」「粘膜の接触……!?」
修行や仮説を証明するために触れ合う二人は、お互いの優しい心にも触れ、どんどんと惹かれ合っていく一方で、ロレッタの『聖女の力』は少しずつ弱まっていき──。
これは『元聖女』と言われたファティアが聖女の力を再び自分のものとし、『元天才魔術師』のライオネルに溺愛され幸せになる、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 06:00:00
104400文字
会話率:41%
田舎の村から上京して王宮兵士となって1年半……
まだまだ新人だったレイクは自身がスキルもろくに発動できない『無能力者』だと周りから虐げられる日々を送っていた。
そんなある日、『スキルが発動しない無能はこの王宮から出て行け』と自身が働いていた
イブニクル王国の王宮から解雇・追放されてしまった。
そして挙げ句の果てには、道中の森でゴブリンに襲われる程の不遇様。
だが、レイクの不運はまだ続く……なんと世界を破壊する力を持つ最強の竜種"破滅古竜"と出会ってしまったのである!!
しかし、絶体絶命の状況下で不意に出た言葉がレイクの運命を大きく変えた。
ーーそれは【竜族(ドラゴン)語】
レイクが古竜語を話せると知ったドラゴンはレイクと友達になりたいと諭され、友達の印としてレイクに自身の持つ魔力とスキルを与える代わりにレイクの心臓を奪ってしまう。
こうしてレイクは"ヴィルヘリア"と名乗り美少女の姿へと変えた破滅古竜の眷属となったが、与えられた膨大なスキルの量に力を使いこなせずにいた。
それを見たヴィルヘリアは格好がつかないと自身が師匠代わりとなり、旅をしながらレイクを鍛え上げること決める。
一方で、ドラゴンの悪知恵に引っかかったイブニクル王国では国存続の危機が迫り始めていた……
これは"無能"と虐げられた主人公レイクと最強竜種ヴィルヘリアの師弟コンビによる竜種を統べる野望を抱いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:15:04
68432文字
会話率:52%
現代。御影市。高校三年生の夏。
何の変哲もない蝉時雨と陽炎の昼下がりだった。
行きつけの魔道具店の店主からもらった一枚のアルバイト募集のビラ。指し示す仕事先は、なんと探偵事務所。胡散臭さ満点のビラに興味を持った僕が向かってみれば、出てきたの
は探偵というには年若い優男で。
「やあ、お客さんかな? いらっしゃい」
魔術師で探偵の青年との出会いが、住み慣れた街に潜む謎を浮かび上がらせる――。
これは夢見る探偵見習いの、ひと夏の魔術×青春×ミステリー!
※物語の性質上、感想欄にネタバレや、他の読者様の推理を含む可能性があります。未読・既読に拘らず、全て自己責任での閲覧をお願い致します。※
完結まで日々更新、カクヨムでも連載中(完結済み)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 09:00:00
175603文字
会話率:53%
ある日、ミリアは冒険者パーティから追放された。
剣士を志しながらも、どうしても芽が出なかったためだ。
追放後、洞窟でソロ活動していたところ、
ミリアはドラゴン殺しのノアの窮地を救う。
ノアは命の恩人であるミリアのために、剣術を教える。
しかし剣の師弟関係は、半年間という期限付きであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 23:22:05
8574文字
会話率:31%
「世界の英雄」
この世界に平和な時代をもたらした人物の正体が異世界転生者であることは、ごく限られた人物しか知り得ない事実だった。そして、彼以外にも同様な存在が多数存在した。
だが先の動乱で秘匿された情報が漏洩し、確信ある事実として広ま
りつつあった。
時の権力者は実在する「異世界出身者」へ、確かな警戒を増加させていく。
イストール地方筆頭の国力を持つ「マツカイサ帝国」は、そのような桁外れの力を持つ存在(チート)に対抗する人材育成を進め、真っ向から武力や技術、経済、文化で衝突することは避けた。
その一環として、伝統ある帝国騎士団に青年隊(第二隊)を新設。若い人材を能力主義で各所から集めたられた。
主人公「ミサス・シンギザ」は、幼少から異世界出身者の師匠達から多くのことを学び・伝授され、マツカイサ帝国騎士団に設置された青年隊を率いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 09:00:00
225448文字
会話率:38%
魔女に対する迫害から逃れ、薬師として暮らしていたラディアは、2人の青年と出会い、アスタリア王国の王女付と師弟関係を結ぶ。
様々な思惑と敵国の陰謀に巻き込まれつつ、彼女自身の過去と向き合うお話。
ファンタジーしつつラブコメ要素も盛り込み
たい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:59:45
1342文字
会話率:34%
加藤貴子という一人の女性科学者の狂気で人類は滅亡しかける。新世界政府主導で、管理・隔離され、世の中から姿を見ることがなくなっていく男性達。すっかり男性に縁のない女性達、そんな時に地方の高校の一つに武田鉄郎という純日本人男子が入学してくる、男
性の入学に狂喜する女生徒達。連日のアプローチにとまどいつつも、鉄郎は健気にこの女だらけの世界を生きる。
そして一人の女性の出現が鉄郎の運命を大きく変えていく事になる。
男女比1:40と言う、それって本来人類滅亡してねぇ!といった状況を舞台にドタバタとやっていこうと思います。
まぁ本来なら男女共に暴動が起こるような世界ですが物語としてご了承ください。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・ 名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※R18版はノクターンにて
※2019.06.03ノベルアップ+にも載っけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 08:00:00
719793文字
会話率:57%
――15歳の春、わたしは箒に乗って旅に出た。
魔法の名家に生まれながら魔法の才能に恵まれなかったアリスは、一流の魔法使いになるための旅の途中で神童と呼ばれている少女と出会う。
その少女の名はミナリー。
彼女はその溢れんばかりの才能の
ために周囲から孤立し、家族からも疎まれていた。
「決めた。わたしは、何が何でもあなたをわたしの弟子にする」
その日、アリスとミナリーは師弟関係を結んだ。
それから5年後の、ミナリーの誕生日。
森の奥深くで隠遁生活を送っていた二人の元へ、ミナリー宛に一通の手紙が届く。
それはアリスが待ち望んでも得られなかったもの。
王立魔法学園の入学試験への招待状だった。
そこにはミナリーの名前と、なぜかアリスの名前まで記入されていて――!?
〇本作は以下の小説投稿サイトで閲覧可能です。
・小説家になろう
・アルファポリス
・カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 00:00:00
203954文字
会話率:55%
あらすじ/
都内、某所──とある牛丼屋で。
少女は、和服の男の無防備な後頭部に、木刀を振り下ろさんとしていた。
登場人物/
・みいな
本作の主人公。十六歳くらい。胸元くらいまである黒髪を横で一つ結びにしている。好きなものはかわいいもの
と、修行。
幼少期から綉の元で剣の修行を受けていた。ある日、突然姿を消した綉を探して、木刀片手にチェーン店を巡っている。
・綉 (しゅう)
年齢不詳。整った顔立ち。髪型はミディアムマッシュ。黒縁のスクエア型眼鏡をかけており、年中藍色の和服を着ている。みいなが子供の頃からほとんど外見が変わっていない。
飄々としており神出鬼没だが、噂によると全国のチェーン店の味噌汁の味を順位付けして回っているらしい……?
・店長
むきむき。プロテインソムリエ。
※カクヨム様でも同作を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 11:11:37
6701文字
会話率:32%
世界一の剣の腕を持つ最強の傭兵、クガナ。
クガナはかつて殺した相手の娘、エルシャに、仇として狙われていた。
しかもエルシャにとって、クガナはただの仇ではない。
世界一強い仇を殺したいのなら、その仇に弟子入りすればいいのです!
そんなエル
シャの一言から始まった、奇妙な師弟関係。
そして最強師匠と仇討ち弟子の二人は、一つの戦争仕事から、エルシャの出生や、クガナの過去を巡る謎に巻き込まれることになる。
※カクヨムにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 23:00:00
66666文字
会話率:54%
帝国の首都で暮らす、Aランクハンター神楽とその契約精霊のクロはとある事情で十歳の少年ダンと出会う。
ダンは神楽の強さに一目惚れし、自分も強くなりたいと神楽に弟子にしてくれと迫る、酒に酔っていた事もあり、ダンの誉めちぎりに気を良くした神楽は
、それを快諾してしまう。
酒好きギャンブル狂いの師匠神楽と素直すぎる弟子ダンのはちゃめちゃ師弟関係が今始まってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:25:52
18734文字
会話率:74%
「キミ、勇者になってくれない?」
ある日、幼女ふうの女神にいきなり異世界で勇者になってくれと頼まれたユウヤたちは異世界という未知の場所に興味を持ち、イエスの返事をし、勇者となった。
しかし、一番と言っていいほど期待していたユウヤの適性属性
は無属性だった……。
だが、根っからのアニメ・ゲーム脳のユウヤは知識を活かし、無属性を使いこなすことができた。
「俺って、勇者だよね?」
自分の勇者としての扱いにたまに迷いが出てくるが、たまに強敵に苦戦しつつ、たまに恋をしつつ、たまにバカをやっていく。
集まった仲間や敵、みんな個性が強い中、ユウヤたちはグダグダと世界を救っていく。
何かを得るためにはどう動くべきか。
その答えを求める無属性勇者とその仲間たちの伝説の軌跡。
注:初心者なので拙い文章や表現が多々あると思いますが、ご付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 10:00:00
133573文字
会話率:42%
幼き頃、誰も知らぬ影の国にて管理者を務める師匠に拾われ、最強の勇士へとなるべく育てられた少年、デアドラ。
剣術、魔術と師匠からあらゆる近距離武器での闘い方を学んだ彼が修行の果てに手にした武器は…弓だった。
師匠「それは教えてないぞ…」
最終更新:2023-03-11 07:00:00
10946文字
会話率:34%
スーパーで働いていた青年はふと昔の夢を思い出した
この世界に光を照らした魔道士という存在に
遅いのかもしれないが彼は再びその夢に向かって走り出した
その時、黒い羽を持つ少女と出会い師弟関係を結ぶことになった
最終更新:2023-03-04 19:09:19
777文字
会話率:65%
『異世界生活の基礎知識』番外編
白の魔術師、善き魔女の最高位である飴師たるスフェーン。
彼女にスカウトされた、地味な少年ファーディ。
ただの師弟だったはずの二人は、『ある課題』を境に、姿を変えていく。
最終更新:2023-02-25 19:58:39
10512文字
会話率:34%
謎の大魔法によって世界は滅びた。
世界を破滅させた魔法陣を残した魔女シャロン・テンプテートを止めるために、世界的権威の大魔術師は逆行転生を決意した。
生まれ変わった過去の世界で、魔法学院に入学したものの、目当ての相手らしき人物はどうにもいま
いちな女生徒で……なぜか成り行きで天才魔術師はダメっ子女子学生と師弟関係に。
「立て!シャロン・テンプテート!」
「はい!」
「お前の実力はそんなものではないだろう!がんばれ、お前ならできる!」
チートで俺様な超絶美形変人転生者と、気弱なダメっ子の魔法学園ラブコメ。(ド根性スポ根風味※風味だけ)
ーーー
全15話+オマケ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 07:00:00
39748文字
会話率:40%
師弟関係の人狼達のほっこり日常ローファンタジー
最終更新:2023-01-06 02:24:25
617文字
会話率:90%
「いつか、絵本に出てくるヒーローのような魔法使いになりたい!」
魔法使いユナには夢があった。
そんな彼女は夢を叶えるために世界有数の魔法使い養成学校、通称『ロザナタリア魔法学園』への入学を果たす。
しかし、彼女を待ち受けていたのは危険な
入学後試験、命懸けの課外活動……など地獄のような授業と、魔法学園の秩序を壊そうとする組織の陰謀に魔法使い特有の苦悩。
そんな試練を乗り越えて、魔法使いユナは頼れる仲間達と共に少しずつ成長していく─。
「私は、ハッピーエンドが大好きなんです」
「だから、こんな結末なんて認めない」
これは、魔法使いユナの成長を描いた物語。
世界と魔法学園を取り巻く陰謀を相手に、ユナは仲間たちと共にハッピーエンドを迎えることができるのか!?
※カクヨム様、アルファポリス様でも連載させております。
※週2投稿目指してます(水曜日、日曜日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 21:16:04
42305文字
会話率:45%
魔法が使える世界。
私は昔から英雄譚が大好きで、“英雄”に憧れを持っていた。
この世界の人々は10歳になると魔力検査を受け、そこで自分の適正、能力を知る。
これで憧れに近づける、と思っていた。
「あなたは──無属性ですね」
目の前が真っ白に
なった。
よく、絶望したときに言われがちだが本当なんだなとまで思った。
それからの2年間、本当に無気力に過ごしていた。
いや、無気力というのは間違いかもしれない。
何かの間違いだ、そう思ってずっと本を読んで無属性でも魔法が使えないか、などと幻想にしがみついていただけの日々だ。
何も変わらない。
あの絶望から2年、私の家に一人の女の人が訪ねてきた。
昔ある方面で活躍していて、今でもお父様に顔は広く、知り合いが来ることも珍しくない。
一応挨拶はしておくべきか、とお父様の部屋に顔を出してみて、あの人に出会った。
御伽噺に出てくる魔女が被っているような帽子。
その帽子から出ている薄い青色の長い髪。
とても綺麗な人だな、と思った。
その女性が、こちらに気付き振り向く。
「おや、君がアルネ君かい?」
──この出会いが私の人生を、大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 23:26:56
51806文字
会話率:29%
【第1部完結(第6章)まで毎日1話以上更新確約】
あらすじを読まなくても存分に楽しめる、元祖王道系ファンタジー。
読みやすくをモットーに書いています。
気軽にブックマーク、いいね、評価、コメントしてください☆
『公募用あらすじ』
世界
の始まりから永遠と繰り返されてきた、命の誕生と死滅。
その真理は輪廻と呼ばれ、輪廻の理を引き継ぐ生命体は、その時代を築くものとされた。
今より数十億年前。
世界にはまだ人間が誕生しておらず、神と呼ばれる生命体が時代を築いていた。
そして始まった時代には、必ず終わりがやってくる。
審判の刻と呼ばれる理の継承を行う日、神は新たな世界を創成。
理の新たな継承対象として、人間を形成した。
継承が進み、神の時代が幕を閉じようとした時、一柱の神が反旗を翻す。
それは激しい争いに発展し、分かち合うことのなかった想いは人間の世界を二つに分断する。
世界は輪廻の理を乱した代償に、神々を遺志という器なき形にして人間の世界に封印した。
神無き後は、人間が創遏(ソウト)と呼ばれる潜在エネルギーを使い世界を動かしていく。
その力は時に歌となり、平和を紡ぐ希望となった。
そして、その力は時に武力と変わり、残酷な争いの引き金となった。
敗者の世界『ルーイン』に住む人間は、過去の復讐のため、勝者の世界『ファンディング』を襲う。
二つの世界がいくつもの戦争を巻き起こし、その度にいく千万の人々が死んでいく。
そして、少年カイトもまた、戦争の被害者であった。
焼けつく業火に全てを奪われ、無力な自分に残されたのは幼馴染みの少女ナナただ一人。
憎しみの連鎖に支配されたカイトは、ルーインに復讐するため、強く心に誓いをたてる。
『俺が弱いから奪われた。俺が弱いから失った。だから……俺は誰よりも強くなる。ナナを守るために』
悲惨な戦争から十年。
憧れとの出会いから、カイトの物語は躍動する。
正義とは何か、守るとは何なのか。
現実と直面する度に、数多の苦難がカイトに襲いかかる。
自分の心に答えが見つからないまま、それでも容赦なく迫りくる憎悪に立ち向かうため戦場に立つ。
それは、神が示した道をただ歩いているだけなのだろか。
『君を守りたい』
悲痛な想いの先に待っていた選択は、とても残酷であった。
そして神々の真実を知った少年は──世界に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 20:11:21
448648文字
会話率:35%
憧れの大魔法使いの元に弟子入りしたアンリことアン。彼女は女癖の悪い師匠の元で平穏無事に弟子でいるために男装していた。平和な田舎で繰り広げられるドタバタラブコメディー。ギャグ要素、ほのぼの要素多めです。
※アルファポリスにも掲載予定
※この作
品のR18版をDLsiteがるまにで販売予定
※予告なく直したり消したりするかもしれません、あらかじめご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 00:57:17
7084文字
会話率:22%