〈本編完結済み&最高日間71位!〉
※過去編連載開始!!
【死体漁り】とは亡骸から装備や道具を奪い、それらを売り捌き生計をたてる異端な事をするものである。
魔法文明が滅び、機械文明も崩壊した世界の中心で構える王国。その裏
協会に属しながら、アルマーニは飽きもせず毎日毎日、地下洞窟に潜っては冒険者の亡骸を漁り、日銭を稼いでいた。
ある日アルマーニは、業突くばりのババア猫への借金返済のため、報酬額に目が眩み廃神殿の攻略に参加することとなる。だがそこに魔物など居らず、最奥部にいたのはドス黒い血を纏う巨獣であった……!
その攻略から狂い出す平穏な死体漁りの生活。アルマーニは巨乳の騎士や、孤高の上級冒険者、生意気で強い特等冒険者に出会い、王国の巨大な陰謀に立ち向かうこととなる!
「なんたって俺は“死体漁り”なんだからよぉ」
読みやすさメイン(自信あり)
リアリティを追求した新しいダークファンタジー。血で血を洗い、血が血を呼ぶ──それでいて熱い物語を是非覗いて見てください。
(作者 ハマグリ士郎)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 13:18:46
186602文字
会話率:35%
〈フクロウの目〉と呼ばれる暗視の目を持った青年・タウル――。
その名に負けぬ弓の腕を持つ彼は、竜を有する天空の勢力との戦争にて、何と二頭の竜を仕留めたのである。
竜の騎手であった少女は捕虜とされたものの、タウルは「彼女と竜は自分の獲物だ」と
主張し、盟主より強引に拝領したのだった。
竜と少女はその後、タウルの監視下に置かれることとなった。
最初はタウルを警戒していた少女であったが、彼の篤実な性格にすぐに打ち解け、初めて口にする地上の食べ物・広大な世界に感動を覚え、あっと言う間に地上に適応してしまう。
そして、次第に惹かれ合ってゆく天と地の男女――やがて二人は、空が地上を襲い始めた理由と陰謀を知り、またそれに巻き込まれることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 02:24:13
140365文字
会話率:46%
火を噴き巨獣を餌にし森を山を焼き尽くす 古来から神、悪魔、自然そのものとされ恐れられてきたドラゴンを家畜化し長い品種改良の中で完全に人の生活の中に取り込んだアルマダ共和国 だがある時狂ったように飛び回るドラゴンが現れる 政府は討伐を命じるが
ドラゴンは巨大で動きを止めることさえ難しい 様々な手を打つも効果は虚しくドラゴンはアルベンゼドラゴンの巣に突っ込むと凄惨な殺戮劇を繰り広げた 血だまりの中に大量のドラゴンの死骸が沈み問題のドラゴンも死んだがこれはまだ序章に過ぎなかった折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-11-04 08:44:23
681文字
会話率:100%
惑星『太球』では、エーテルと呼ばれるエネルギーが存在し、古代よりそれを操り巨大な鎧武者である機甲巨兵と呼ばれる巨大ロボットを操作する事で、時に戦争に、時に巨獣との戦いに利用していた。
そんな機甲巨兵を駆使する事で、帝国植民地主義により世界
中に植民地を拡大化し、侵略国家として名を轟かす白亜帝国を始めとする帝国同盟は、やがては、極東の島国である高天原皇国にその侵略の手を伸ばし始めていた。
そんな動乱の迫る高天原皇国に、一人の少年が生まれる。
『兵主部(ひょうすべ)・五郎左衛門(ごろうざえもん)・美雪(よしゆき)』。
高天原皇国の近代化を進めた英雄『兵主部・五郎左衛門・龍慶(たつよし)』のひ孫として生まれた彼は、様々な技術を駆使して新型の機甲巨兵を製作し、やがては白亜帝国との対決に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 16:08:22
2718文字
会話率:9%
ありふれた大学生だったはずのアメノ・タケルは、気がつくと知らない場所に立っていた。空を巨大なクジラやカメが泳ぎ、魔法の存在するファンタジックな惑星である。
そんな惑星にてタケルは、超科学のバックアップを受けながら、まるでVRゲームを楽しむ様
な毎日を送っていく事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 07:00:00
77819文字
会話率:42%
ウラルはごく普通の娘だった。自国の兵士に村を焼かれるその日までは――。
陶芸窯の中に隠れていた彼女を助けたのは義勇軍の頭目ジン、もと盗賊の青年フギン、獣なみに嗅覚や聴覚の鋭い大男アラーハら八人の仲間だった。押し寄せる未知の異国に隣国は滅び、
ウラルらのリーグ国も風前の灯火。戦禍に巻き込まれたウラルは運命に翻弄されるまま受難の道を歩みだす。
*この小説の初稿版は完結しています(初稿完結版:http://ncode.syosetu.com/n9841q/)。大幅に改稿しながら再連載中。
*この作品は本家サイト「Empty Air」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 20:00:00
26988文字
会話率:54%
グレマナム王国を襲った非常事態──それは突然の王都消失であった。
命令者を失った混乱の中、王国の諸勢力は、国境の外から押し寄せる異形の巨獣群『ガイヴァント』に対して無力であった。
組織的な抵抗もままならず、各都市は孤立していく。
しか
し、魔法学園チュエリス・サリスから反撃の烽火があがる。
絶望と悲鳴にこたえて立ち上がったのは勇敢なる生徒たちであった。
終わりなき無慈悲な夜を、力ずくでこじ開けるために。
魔法学園物です。
チート、ハーレムです。
わりと普通のテンプレです。
全年齢向けなので性的な描写は控えめです。
序章、1~5章で一つ目の話にけりがつく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 07:55:12
228325文字
会話率:25%
卒業式の日に何者かの手によって殺された少年は、記憶を保ったままファンタジックな異世界に転生する。戦奴隷にして、世界最強の剣士と称される剣聖である男性に拾われた少年は、その技を受け継ぐ者として強制的に首輪を付けられ、戦奴隷となる。
気が
狂うような痛みの中、少年は徐々に変わっていく。僕から俺へ。綺麗な手から汚れた手へ。人間から化物へ。そして戦奴隷から剣聖へ。十二年の時を経て認められた彼は、自らの命を犠牲にした剣聖の手によって自由となる。
それから三年の時が経ったある日。チコという名を与えられ、魔獣や巨獣を狩る冒険者の頂点に上り詰めた少年は、エルネスタと名乗る一人の少女と出会う。その出会いは必然か、それとも偶然か。
チコとエルネスタ。最強の二人が織り成す、剣と魔法のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 00:00:00
480937文字
会話率:50%
よくあるゲームの世界転移召喚士ものみたいなやつ書きたかってん。
――――《ユニーク・クエストの発生を確認しました。参加しますか?》
画面に瞬く、システムアナウンス。高揚した気分のままに《はい》を選んだ少年がはたと我に帰ると、そこはどこか
の学園で、そしてあたりは戦闘の痕跡で大惨事。そして目の前には、漆黒の巨獣。何が起こったかいまいち理解は出来ないが、ログが自分が何をしていたかは教えてくれた。
―――――
プレイスタイルは魅せプレイ、格好いいは強いの証。そんな彼、リューヤこと江島良哉が体験した、とある異世界冒険譚。
*いわゆるゲームからの異世界もの。オトモなにこれ強い系。勘違い要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:21:44
9830文字
会話率:21%
ロボット対戦ゲームで廃人プレイをしていた青年が、対戦の合間にゲームの掲示板を見ると画面の片隅に、ファンタジー系ゲームの宣伝らしい動画があった。
しかし、それは、青年を異世界へと誘う次元の裂け目だった。
好奇心から、その動画をクリックした青年
は、それまでプレイしていたゲームのキャラとなって、その異世界へトリップした。
ゲームで使っていた戦闘ロボットと共に。
魔導で動く巨大な装甲騎士や伝説の巨獣が闊歩する剣と魔法の異世界で、汎用、空戦型、陸戦型、海戦型、そして実験用試作型の五つの戦闘ロボットを駆り、青年は無双する。
平たく言うと、ダンバインや聖刻のような魔法ロボ系の世界に、モビルスーツのようなリアル系メカを持ち込んじゃった青年のお話です。若干コメディ要素とエロ要素があったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 17:36:28
307696文字
会話率:28%
荒れ狂う吹雪の中で、男は眼下の巨獣を見つめていた。そして、狩りの合図を待った。
最終更新:2014-11-29 17:43:59
4516文字
会話率:0%
不幸な若者 祷達也(いのりたつや)
ある日夢で猫の掌に猫の顔がある不思議動物の肉球ことキャットに出会い、異世界ガルガントへ旅立つことに。
達也は夜になるとナイスバディで勝気な正確の美女 恋(れん)へと姿を変える。
達也の意識を残したまま恋の
意識と交代しているようだ。
一人で二人な主人公。
そんな二人はガルガントで巨獣デメントを絶滅させることに。
はたして世界の危機を救うことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 00:10:32
16171文字
会話率:37%