時は21世紀末……地球圏は未曾有の危機に瀕していた。人類は官民を問わず、ロボットの開発・研究に勤しみ、なんとかこの窮地を脱しようとしていた。
そんな中、九州の中小企業である二辺工業の敷地内に謎の脱出ポッドが不時着した……。
爆笑必至
の新感覚ロボットバトルアクション、ここに開戦!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 23:52:04
354540文字
会話率:74%
この春から鶯岬高校に入学した水口十日夜は、そこで早乙女沙織という不思議な少女に出会う。
早乙女はビックリするほどの美少女だったが、同時に性格が、これまたビックリするほどロクでもない人物だった。
早乙女の姑息な部勧誘にまんまと引っかかった水口
は、何故か部室である鶯岬デンパ塔と呼ばれる灯台跡地を拠点に、この鶯岬町に巣食う様々な民俗学的事象やぶっちゃけ胡散臭いオカルト現象に向き合っていくことになる。
何ひとつ美味しくない男女バディの中、水口は貴重な青春期をとんでもないブラック部活によって明らかに棒に振っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 09:05:22
384657文字
会話率:47%
現代社会に生まれたスーパーロボットが 大地を揺さぶり躍動する。そして現れる強敵と対峙した時、主人公 魔天朗の魂が奇跡を起こす。
最終更新:2023-07-31 19:36:27
7834文字
会話率:64%
「大日本帝国には、あの悲惨な敗戦を経験しない未来もあったのではないか」
そうした思いは、近代日本の歴史を見ているとどうしても沸き上がってしまいます。
私の創作活動は、基本的にそこが原点でした。
では、大日本帝国にはどのような歴史
の可能性があったのか、あるいはその可能性を選び取るためにはどのような要素が必要であったのか。
そのために調べるべき事項は多岐にわたります。
私が創作活動の中で調査したこと、考察したこと、それら備忘録的なメモをこの度、創作論という形の随筆に落とし込んでみることにいたしました。
ここでは、史実の歴史や架空戦記小説という分野から、大日本帝国の可能性について考えていくことといたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 15:00:00
90511文字
会話率:1%
第一次世界大戦。
それは、人類が初めて経験した総力戦であった。
軍事力だけでなく人的資源、経済力、工業力、科学力、政治力、思想など国家の持つ力のすべてが戦争に動員された。
そして、そこには科学技術の発展によって衰退したはずの魔術も含
まれていた。
それは近代以降、初めて魔術が「技術」として肯定された瞬間でもあった。
それから時は経ち、二十一世紀の大日本帝国。
その帝都・東京では、数多の祓魔官たちと妖たちが交錯していた。
これは、神話になりそこねたものたちの物語。
※注意
一、本作品は、大日本帝国が現代まで続いているという設定の下に展開します。そのため、筆者独自の歴史観や歴史解釈が反映されております。あくまで、フィクションであることを前提としてお読み下さい。
二、作中において、登場人物たちが政治的発言をなすことがありますが、これはあくまで作品の展開上の必要性から生まれた発言であり、筆者自身の政治的信条を表すものではないことをお断りしておきます。
三、作中に人種差別を始めとする差別に関する描写が存在しますが、筆者に差別を助長する意図は一切ないことをここに明記します。現実世界において、不当な差別が一日も早く根絶されることを願います。
四、作中で「支那」、「満洲」など今日の地理的表現として不適切な名称が登場しますが、これはあくまで大日本帝国を舞台としているという作品の都合上の表現であることをここにお断りしておきます。
五、作中において天皇や皇室に関する描写がありますが、筆者には天皇や皇室を侮辱する意図は一切ありません。これもやはり、大日本帝国を舞台としている作品の都合上の演出であるとご理解下さいますようお願い申し上げます。
六、作中、各種神話や伝承に対する筆者独自の解釈があります。意図的に改変、拡大解釈している面もありますので、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 16:16:30
270839文字
会話率:35%
大原ミチル16歳は南條工業高等学校フュージョン部所属、サックス担当の二年生。しかしある時、部活が存続の危機に立たされた。
奔走するミチル。時は待ってはくれない。そんな時、どこからとなく知っているロックが流れてきた。古い扉を開けたミチルに、
運命を変える出会いが訪れる。
◆すでにWeb上で公開している漫画ネームの小説化になります。ペン入れする余裕がないので、むしろこちらの方が完成版になるかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:10:49
1157561文字
会話率:54%
これは、箱根駅伝に己の全力を捧げた男たちの絆と魂のタスキが繋ぐヒューマンドラマである!
高校駅伝の名門、西巻工業高校から推薦をもらった
蒼太!
片親で育った彼の人生はここから加速する!
YOU MUST GO!!その1秒を超えていけ!
!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 13:01:51
25897文字
会話率:9%
県立栃岡宮工業高校には、美術部とは一風異なったアート部というものが存在する。そこでは工業高校の技術を駆使してあらゆるアート作品が生み出されていた。
情報システム科に入学した堺と川西もひょんなことからアート部に入部することになるが、初めのう
ちはアートなんて全く知らずに悪戦苦闘。周囲のこれまた一風変わった先輩同期達に揉まれながらも、徐々に自分なりのアートを身に付けていく。
そして、夏のコンテストを迎えた二人。果たしてどんな作品を創り上げたのか、また、入選することはできたのか————。
そんな作品となっております。
書きながらストーリーを練っているため、投稿は不定期になると思いますが、ぜひ一読のほどよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 16:32:44
3410文字
会話率:55%
県内の工業高校に進学した金田 一輝はある事件をきっかけに人の事を簡単に信じることができなくなっていた。
そんな僕に声をかけてくれた女の子がいた、その子の名は崎原 美咲この学校で「雪原のお姫様」と痛いあだ名をつけられている優等
生。
そんなお
姫様と人を信じるのを辞めた金田の誰も信じない恋物語。
「カクヨム」で同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 00:44:23
1538文字
会話率:68%
世界規模で水魔法が弱まっている世界、ミスティエルデ
生活用水、農業用水、工業用水など全てにわたり水魔法使いの出した水が使用され、水魔法使いが逃げたり隠匿したりして水魔法使いの人口は減っていくばかり。
水魔法使いだとバレて屋敷に監禁さ
れた姉や酷使される他の多くの水魔法使いを助ける為、主人公のリフィンは水魔法の出力の低下の原因を調べる旅にでる。
最初は動物達に懐かれていく為か冒険者達からテイマーだと勘違いされて行く。
そのうち皆の為に水魔法を行使するようになり水の聖女なんて呼ばれていき・・・
ついには・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 00:00:00
545587文字
会話率:66%
進学校を退学した市瀬宏太は工業高校に通う幼馴染の辻村賢二に一橋大学に行こうと勧められる。
最終更新:2023-06-30 20:12:40
37371文字
会話率:38%
タイトル: 神の子 - 第1話: 運命の出会い
【場面: 小さな村の外れ】
昔から静寂と平和に包まれた小さな村があった。村人たちは農耕や手工業を営み、おだやかな日々を過ごしていた。しかし、この物語が始まるとき、村の運命は大きく変わること
を知る由もなかった。
ある日、村には予期せぬ出来事が起こった。空から巨大な光が降り注ぎ、その光の中に一人の赤ん坊が包まれて現れた。村人たちは驚きながらも、その赤ん坊を優しく迎え入れ、村の中心にある教会に連れて行った。
教会の扉を開けると、そこには老いた神父が迎えに立っていた。彼は深い知識と経験を持つ人物であり、この村の守護者でもあった。神父は神聖なる光に包まれた赤ん坊を見つめ、喜びに満ちた表情を浮かべた。
神父は赤ん坊に「エリアス」と名付けた。彼はこの村にやって来た神の子であると確信していた。エリアスは美しい銀髪と蒼い瞳を持ち、すでにその存在は特別であることを感じさせた。
成長するにつれて、エリアスは村人たちに愛され、信仰の対象として崇められる存在となっていった。彼は知恵と思いやりに溢れ、奇跡を起こす力を持っているように思われた。
しかし、エリアス自身は自分の特別さに疑問を抱いていた。彼はなぜ自分が神の子として選ばれたのか、どんな運命が待っているのかを知りたいと強く願っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:37:18
3986文字
会話率:4%
AnD。
それは工業用に作られたロボット。今では軍事力として利用されている。世界各国は様々な論争がされているが、それでも世界は安定軌道をたどっている――。
そんな中Xシステムが世界を変革させていく。
《更新頻度》
こちらの更新予定は一年
後くらいになります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:13:08
3074文字
会話率:36%
近未来の技術を携えて、日本を救うべく奮闘を始めた主人公。しかし、当時の日本には技術が無い! 金が無い! 食料が無い! ついでに本格的に開拓や工業化を行う人員も足りない!
そんな絶望的な状況でも、めげずに突き進む主人公の奮闘を、ご笑覧あれ。
※どう考えても戦記ものに投入したらいけないテクノロジーを、第二次世界大戦直前の日本に投入してみた。
残酷な描写は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 00:00:00
146983文字
会話率:51%
二XXX年三月某日、夢咲優之介と叶斬波は飛行機に乗っていたがエンジン爆発のトラブルに遭い海上に不時着してしまう。
二人は死を覚悟したが、気づけば天井のある見知らぬ空間に放置されていた……。
優之介と斬波、他数名は飛行機事故と異世界転移、二
つの非現実な出来事に巻き込まれてしまったようだ。
転移した先では勇者として扱われ「邪悪な魔王を討伐して欲しい」と言われるが胡散臭さを感じた為二人で城を抜け出し、冒険者として自由を求めて生きていくことにした。
異世界で生活していると「この世界では魔法と言う概念があり、個人差はあるが魔法の発動条件がイメージである」ことに気づいた二人は、火や水の化学式をイメージしながら手に魔力を込めると使あっさり魔法が使えてしまった……。
「「これ、科学(化学)でよくね?」」
これに味をしめた優之介と斬波はチートレベルの魔法を生み出しまくり、更に現代の科学技術を用いた工業製品等を広めたりと、周囲の視線などお構いなしに何かと自由だった。
冒険! スローライフ! 世直し! ちょっとラブコメ! 現代知識の科学と魔法で始める野郎二人の何でもありな異世界生活の幕開けだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:41:43
332512文字
会話率:65%
世界で最も発展している国、グロースクリーガー帝国。
バイアリー大陸の西側に存在するこの国は工業力、経済力、技術力全てにおいて世界でトップレベルの水準を誇る大国だが、そんなこの国も二年前まではこれほどまでに強力ではなかった。
この国は長い間、
東側の大国、ファーゼストニア連邦との間でバイアリー大戦と呼ばれる戦争をしていたのである。
そして本来であれば帝国は負けていた。
圧倒的な人口、資源に技術で抗いきれず、長い間劣勢だった帝国が突如として逆転し戦勝国となる、それにはなにかとてつもない存在が居たはずだ。
そしてそのとてつもない存在、それは一人のエースパイロット、エクセリア・フォーデルトという名の少女とその部隊であった。
これはそのバイアリー大戦で天空の調停者、デーモンアイと呼ばれ空を飛びぬけたエースパイロット、エクセリア・フォーデルトという少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 08:00:00
4640文字
会話率:38%
私の名前は本田浅葱。29歳、女性。
本田ロボット工業株式会社の創業社長の孫娘だ。
同社で企画開発部長を務めている。
ある日、私はおじいさまに呼ばれた。
「浅葱、社長命令だ。人間を愛し、人間から愛されるロボットを造れ」
「はあ? そんなの造れ
っこないよ」
私は本田蒼社長が狂ったのかと思った。
企画開発部長がそんな夢物語を追ったら、会社はまちがいなく倒産する。
「我が社は倒産しない。なぜなら、おまえが起業した会社でその事業を行うからだ」
「なにそれ? 私に起業しろって言うの? この会社を辞めて?」
「そのとおりだ。ロボット業界に革命を起こすような会社を創業しろ」
私は絶句した。
その日から株式会社プリンセスプライドの創業準備が始まった……。
長編小説『人間の恋人なんていらない。』の前日譚。
プリンセスプライド創業の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:00:00
9346文字
会話率:63%
eSports部を名目にゲームで遊ぶ部活を立ち上げようとした琴絵と麻衣子。 ゆるく遊ぶだけの部活のつもりだったが、無駄にやる気のある顧問のせいで本格的になってきた?!
なお実在のゲームや地名、店名等が出てきたりしますが、関係ありませんとい
うことで~~
~~~
広告がないサイトなどを中心に転々としてましたが、結局広告付いてしまう事が多いので、こちらに投稿して他は削除する予定です。もしかしたら他のサイトで読んだことがあるかもしれませんが、反応がよいものを中心にコミック化などを再開するつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 13:01:38
91761文字
会話率:52%
私立緑工業高校女子eSports部のスピンオフ。
左山に誘われるがままゲーム研究同好会に入った男子たち。ラノベのようなゲー研とヒロインとの物語を期待したが・・・全員フラれて俺たちの高校生活は終わった。いや・・まだだ。まだ終わってない!
最終更新:2023-01-03 14:51:36
53669文字
会話率:43%
踊り子・盗賊・精霊使いの顔を持つ少女が織りなす心躍る冒険ファンタジー。
【あらすじ】
龍の眠る大陸エイジニア。
イシュア王国がある大陸の南西地方は、他地方より魔素《マナ》が薄く、歴史的に魔法よりも剣術等の武術や鉱工業を中心に発展してきた。
賑やかな祭りの一角、弦楽器と太鼓の音に合わせて黒髪の少女が舞っている。
キャロル。
観客からはそう呼ばれていた。
どの国にも属さない自由都市ロアンヌ(盗賊都市)の生まれで、遊女たちの館・ラファの家で育った踊り子のキャロル。
彼女には夢も未来もなく、今日を生きるために日銭を稼ぐ。
そんなキャロルには別の顔があった。
一つは音の精霊から加護を受けた精霊使い。
もう一つは女盗賊・白銀《ラプラタ》。
幼き頃に踊りの才能を見初められ旅芸人の一座に買われるも、その一座は野盗の集団に襲われ消滅。現在は祭りに合わせて町から町へと一人旅を続けていた。
そんなある日、キャロルはある街の片隅で囚われの少年レビンと出会う。その気弱な少年は隣国から追放された貴族の嫡子だった……。
キャロルはレビンを解放し、演奏見習いとして連れて行く事にしたが、二人に追手の影が迫る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 20:35:51
100443文字
会話率:34%
20XX年、人類文明はその全盛期にあった。
人々は皆、脳に取り付けられた電子チップを用いて、言葉を発せずとも機械に指令を与えることが可能になった。
これにより、工業力が上がり、それに伴って世界的に生活水準が躍進を遂げた。人々は遂に、
安心して生活できるようになったのだ。その眩いばかりの繁栄を謳歌していた。
しかし、その光故に、彼等は気づかない。自分たちが生み出した、"闇"に。
そして少年ハイディは、ある日学校の帰り道で見てしまった"それ"から、仮初の繁栄を守るために奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 08:56:05
328文字
会話率:7%
お祝いする時に使うアイテム。
それは、クラッカーだ。紐を引っ張り、テープが飛び出すという仕組み。
そんなクラッカーをある使い方で使おうとする。工業高校の青年が居た。
果たして、成功するのか!?
最終更新:2023-04-04 17:18:23
900文字
会話率:17%