陰謀により、五百年後の世界へ転生してきた【魔法】の生みの親レイア。
魔法を嫌う国王によって魔法の文化は潰えたものと考えていたレイアが見たのは、魔法によって発展を遂げた世界だった。
自分が英雄のように扱われていることを知ったレイアは自ら
をリルクレイと名乗り、魔導師として将来有望な少年少女が集う【魔導師学園】へ入学する。
幼い容姿にもかかわらず、魔法を知り尽くしたリルクレイ。良くも悪くも注目を集める彼女と同期で入学した生徒のなかには名門魔導師一族から排出されたエリートたちも含まれ、嫌悪の対象となってしまった。
立派な魔導師を目指す生徒たちと魔法の生みの親が同じ教室で学び、隠された真実を暴く学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 17:12:24
114754文字
会話率:51%
伯爵家令嬢メラニーは困惑していた。妹の様に可愛がっている遠縁の男爵家令嬢ブリジットが、事もあろうに王太子の側近で天才と名高い公爵家嫡男エルリックに目を付けられてしまったのだ。田舎の男爵家領地を守るブリジットの祖父母のためにも、いい婿がねを見
つけて領地に凱旋させたいのに……
将来の宰相候補にして公爵家の後継ぎであるエルリックは、ブリジットに最も似合わない男。果たして、メラニーはエルリックからブリジットを守り切れるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 19:18:46
5525文字
会話率:21%
過去のトラウマが原因で引きこもりとなったフォトン王国王女・ミスティア。
彼女には、幼い頃から甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるグレンという従者がいた。
しかしある夜、ミスティアは知ってしまう。
『王女のトラウマを克服させて民の前に立てるよう
にすること。そうすればグレンを自由の身とする』
そんな裏ミッションを、お父様たちとグレンが交わしていたことに。
……グレンの能力はずば抜けて高い。
彼は私の世話をしながらも、勉強も魔法も武術も磨いてきたのだ。
将来有望な彼の未来を、私が奪って良いわけがない。
「私、学園に行く」
ミスティアは一念発起、全寮制のフォトン国立魔法学園に入学することを決意した。
だが入学してみるとそこにはいるはずのないグレンがいて?
それにどうしてか、友達が一人もできないようで?
※全24話。最終話まで毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 12:13:41
60161文字
会話率:43%
気づいたら20世紀前半によく似た世界の中国、大杏帝国の皇帝になってしまった”僕”。しかも国は各地の軍閥によって分裂状態でこの玉座はあってないような状況。更には列強からの法外な借金と日本に似た国による露骨な領土侵攻を受けている。改革しようにも
転生した僕の体は10歳のショタボディ。あれ?この状況詰んでない?取り合えず将来有望(確実)な美少女嫁を愛でつつ皇帝として頑張ってみます。
※10時に投稿し余裕があるようならその日の16時にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 10:00:00
37881文字
会話率:55%
ぼくはあめみやむつき。ごさい。
とーたんとかーたんとねーたん、ばーたんとぼくがおうち。
ばーたんが『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』っていったからばーたんといっしょにみそしるをつくるの。
はいはい、ばーたんこと私、雨宮四季は、孫
にカッコつけたいからちょっとだけ本気出させて貰うよ。
元警視総監、元名探偵のアタシの華麗な名推理を見せてやるさ。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かそうじゃないか。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:46:50
1000文字
会話率:41%
魔物溢れるこの世界では、【主人(マスター)】と【武器(ウエポン)】がペアとなって戦うのが当たり前……って、そんな訳ないでしょうがっ!!
異世界から転生してきたエシュナは前世のことなどほとんど覚えていないどころか、そのせいで『人間が武器
に変身する』というこの世界の常識を受け入れられずにいた。しかし、通っている女学園で【主人】として将来有望な先輩に【武器】としての才能に目を付けられてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 21:09:08
8066文字
会話率:46%
都心の高層マンションに住む四人家族。裕福で幸福な一家の風景。しかし、それは水面に映る幻影のようなものだった。
家庭に問題を抱えていることを知りつつも、家族をかえりみることをせずに仕事中心の生活を送ってきた父、良彦。彼は、会社を転々とし
つつ役員にまで上り詰め、経済面では家庭を十分に支えてきた。
結婚当初より、虚構の幸せを演じ続ける妻、美奈子。良彦より二歳年上の彼女は、若きし頃、奔放な生活を送っていた。良彦が大学四年の頃、二人は出会う。彼を将来有望なエリートと見定め、狙い通り懐妊した彼女は、良彦の卒業、就職を待ち、結婚することに成功する。以来、自分の素性、本性を隠して、清楚で気品にあふれた家庭的な妻として、日々の生活を送っている。
自室に引きこもり、ゲーム障害を患っている息子、輝彦。彼は、母の見栄からアメリカの大学に留学するが、卒業するのに多くの年数を要し、帰国後に就職するものの、自分のやりたいことではない、とすぐに会社を辞めてしまう。
高校生の娘、千夏。彼女は、家族の絆や愛情が信じられず、性を安易に考え、性犯罪に手を染めようとする。一見完璧に見える母・美奈子が、自分のことを愛していないことを彼女は知っていた。そして、母の隠している秘密にも気づいており、一人悩んでいた。
良彦の中学、高校の同級生であり、当時は家同士が近かったために、友情を育んできた琴子。彼女は、歯科医院を営んでいるが、苦しい過去を持ち、前に進めずにいた。琴子は、それが必然であったかのように良彦の家族の問題に巻き込まれていく。彼女は、干渉しすぎないようにしながらも、いつしか自分から積極的に良彦の問題解決に協力するようになる。
―――そして、ようやく、父は家族と真正面から向き合うことを決意する。
価値観の多様化、混沌としたこの時代、しかし、自分自身で何が正しいのかを決めることは難しい。多様化を主張しながらも、一方では、以前よりも強く、皆同じであることを強要するようになってしまった社会。同調圧力が強く、『空気』を読めない人間を排除する国民性―――。どう生きればいいのか、各自が自分の生き方を見失ってしまっている。自分からは働きかけないのに、何か起こったら、他人の結果だけを批判する多くの人たち。この現代日本において、家族とは何か、そして、父性とは、母性とは何であるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 20:13:11
1064文字
会話率:0%
引きこもりだった高校生、有馬真尋(ありままひろ)が突如送られた世界は異能力を使って悪魔軍と戦う世界だった。
しかし授かった能力は身体強化というしょぼい能力だけ。しかし彼にはとんでもない秘密があって――?
英雄を目指して将来有望な若者が集う英
雄養成学校に送り込まれた少年はこの能力でどう生き抜くのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 22:27:55
19457文字
会話率:32%
イケメン・将来有望・仕事もデキると評判の昴は、最愛の恋人光莉に突然捨てられる。絶望から逃れるように仕事にのめり込む日々。偶然の再会を経て、また重なる二人の物語。
最終更新:2021-09-24 14:34:32
9095文字
会話率:17%
家柄、才能、財力、権力、学力、すべて良し!! 将来有望な天才が集まる「霧ヶ丘学園」
その生徒会で出会った、会長桐ケ谷直也 副会長住野瑠香 この学園のトップが繰り広げるはずだったラブコメが何もないまま1年が過ぎたこのままではやばいと思い動き出
す二人!! だが住野瑠香は多重人格であったヤンデレ、ツンデレ、メンヘラ、であったのだ… 惹かれあう二人だが思いが伝わらないもどかしさ
じたばたラブコメ「恋は彼女を裏切らない」 お楽しみに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:15:42
486文字
会話率:0%
そこは、生きとし生けるもの全てが魔力を宿し、その魔力量で寿命が決まる世界。 剣と魔法と夢が詰まった世界に生まれたカトレア。ファンタジーの世界だよ。二次元だよ。と、喜ぶ彼女は実は前世の記憶を持っている。美男美女の両親に将来有望(容姿的な意味
も含め)な兄弟姉妹(きょうだい)。才能豊かな家系に生を受けたカトレア。 前世は日本の女子高生をしていた少女が「異世界転生のご都合主義万歳!」と狂喜乱舞しながら第二の人生を謳歌するお話。***「異世界転生」一度書いてみたかったのです。別作品『クレアルージュ』と同じ世界観ですが、単品でもお楽しみいただけるように書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 07:00:00
171389文字
会話率:35%
自分の人生を振り返ってみると後悔ばかりの人生だった。
主人公の阪巻一(さかまきはじめ)は小学校の頃いじめにあっていた。強い自分を目指そうと、ひたむきにボクシングを始めた。順調に力をつけ、将来有望なプロボクサーとなったが、謎の襲撃者により失明
、引退に追い込まれる。
真っ白な燃え尽き状態のような無気力な日々を送ってしまうようになっていた。
過去の自分を責めつつも仕事に打ち込むが、思ったように成果も発揮できない。
自分がもっと強ければ・・・。
そんな中、ハジメの前に再度謎の襲撃者が現れる。
今度は容赦なく命を奪われてしまう。
そして行き着いた先にはー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 23:19:53
10318文字
会話率:41%
ここは数年前ダンジョンが出現し、「昇華者」といわれる、「職業」に目覚めた者達が日々モンスターと戦いダンジョンの謎を解き明かすべく奮闘する世界。
ある町の地元の中学校に通う雨宮陽は平々凡々なモブ男であった。
勉強は普通。運動も人並みに。顔は
さしてイケメンでもブスでもない。趣味はゲームをすること。
そんな彼のモットーは「平凡で自由な生活を送る」だった。彼に言わせれば昇華者など危険すぎて言語道断らしい。
だが、下校途中ひょんなことからダンジョンの崩壊に伴った地上へのモンスターの放出に巻き込まれてしまい、友達の大半がモンスターに喰い殺されてしまう。
残ったのは親友の浅井平雲と陽のみ。
陽は「俺なんかが生き残るよりも、絶対将来有望な平雲を逃がすほうがいい」と考え、自分を囮にして躊躇う平雲を逃がすことにした。
平雲が逃げた後必死に逃げ惑う陽はついにモンスターに追い詰められてしまう。
陽は「もう平凡な生活とかどうでもいいから、もっと生きたかったなあ」と考え、陽の眼前には敵の攻撃が迫るそのとき……
<雨宮陽の願いが受理されました>
<雨宮陽の適性を調べています…
雨宮陽の適性のある職業は【紋章師】です>
<【紋章師】使用の認可を要請しています…
認可されました>
『…』
『星の子よ…眼前の運命に抗ってみせよ…』
『其の命の輝きをみせてみよ…』
今ここに世界で唯一の【紋章師】が生まれた。
作者です。この作品が処女作なので大目に見てください。
この作品を見てくださるあなたが楽しんでくれるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 00:26:26
56650文字
会話率:51%
社内の信頼が厚く、将来有望なキャリアウーマンA。 ある日軽度の花粉症にかかったが、そこから様々な症状が現れ始めるのであった。 この作品は「カクヨム」及び個人サイト「テックカクテル(https://tech-cocktail.com)」にも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 18:00:00
3239文字
会話率:32%
20XX年、サイバーJAPAN。数多の研究者の開発により生まれた『超次元細胞』それは与えた人間に超人的な身体能力、超能力を与えるまさに魔法のような細胞なのだ。およそ10年前、この細胞を開発したネオシマネ、ネオトットリの間で世界規模の大戦争が
起きたのだ...が結果は引き分け。数年後、この細胞の複製に成功した学者達が世界のトップアスリートや、将来有望な学生達に投与し、今のスポーツ界は大荒れ状態なのだ。彼もまた、その細胞を投与された1人なのである...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:32:28
1299文字
会話率:78%
20XX年、サイバーJAPAN。数多の研究者の開発により生まれた『超次元細胞』それは与えた人間に超人的な身体能力、超能力を与えるまさに魔法のような細胞なのだ。およそ10年前、この細胞を開発したネオシマネ、ネオトットリの間で世界規模の大戦争が
起きたのだ...が結果は引き分け。数年後、この細胞の複製に成功した学者達が世界のトップアスリートや、将来有望な学生達に投与し、今のスポーツ界は大荒れ状態なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 17:21:49
1040文字
会話率:70%
20XX年、サイバーJAPAN。数多の研究者の開発により生まれた『超次元細胞』それは与えた人間に超人的な身体能力、超能力を与えるまさに魔法のような細胞なのだ。およそ10年前、この細胞を開発したネオシマネ、ネオトットリの間で世界規模の大戦争が
起きたのだ...が結果は引き分け。数年後、この細胞の複製に成功した学者達が世界のトップアスリートや、将来有望な学生達に投与し、今のスポーツ界は大荒れ状態なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 16:59:12
1399文字
会話率:50%
高校入試。それは当然高校に合格するためのものだった。
しかし、国内は学力の低下、経済の低迷、災害や疫病など、未来への希望が見出せない時期が続いている。このままだと、国がますます荒廃していくというのは誰の目にも明らかだった。
た
だ、希望もあった。
「ネクスト」と呼ばれる人たちの誕生である。誕生した原因は不明。海外ではなぜか人数が少なく、国内の人数だけで世界の約半数を占める新しい人類。
「ネクスト」に目覚めるのは12歳から15歳のおよそ0.2%。今までの人類より少しだけ特殊な能力を使える者たちだ。
高度な教育を受けた子どもたちと「ネクスト」能力を持つ子どもたちがいれば、近い将来必ず再び豊かな国を取り戻せる。
そこで政府は高校入試の制度を一大改革。
正式名称を「高校入学及び国家認定クラス選抜試験」通称「高国」とした。
この試験で得られるのは高校への切符だけではない。
将来有望な生徒には大学や就職が有利になるばかりでなく、税金などの面でも優遇される。
所謂「国家認定クラス」を享受できるようになったのだ。
つまり、高校入試で高得点を取ることは、人生においてもアドバンテージを得るということだ。
まもなく受験戦争がスタートする。
※「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアップ+」に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 17:10:57
64651文字
会話率:27%
2020年8月に不運にも交通事故で亡くなった女子高校生の少女は、魔王の娘リリとして転生した。魔王の娘として生まれながらも、魔術の才能に恵まれなかったリリ。使える魔法は相手にほんの少しだけ優しい心を取り戻させるという役立たずの魔法「慈悲の心」
のみ。
ある日、魔王城にて父に王の間に呼び出されると、お前は役立たずだから追放すると告げられる。どうにか見捨てないで欲しいと伝えたリリは、将来有望な魔族を見つける為の駒として魔族学院に送り出される事になる。学校に入学するも、魔王の娘でありながら能力の低いリリは、疎まれ蔑まれの散々な日々。
イジメに耐えきれず、教室から逃げるように飛び出したある日、見慣れない祠を見つける。
祠に触れた途端、連れてきていた使い魔に異変が起きて………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:40:12
181441文字
会話率:37%
【次の勇者】は、リュカ、ノース、フェイ、ステフ、レンの5人で構成される、将来有望なSランク冒険者パーティー。
ある日、【次の勇者】のリーダーであるリュカは、新たな仲間を迎え入れるため、パーティーのサポート役であったレンをパーティーから追放す
る。
追放後、レンは冒険者に憧れる少女リーナと出会い、コンビを組む。チート級に強力なレンの補助魔法と近接戦闘に特化したリーナの相性は抜群で、高難度のダンジョンを次々と攻略していく。
一方、レンを失った【次の勇者】は、レンの後を追ったフェイが離脱、ステフは戦闘中に腕を魔物に切断される怪我を負い、冒険者を引退。新たな仲間も加入せず、最終的にはレンを追放した自身の非を認めようとしないリュカをノースが突き放し、リュカはついに一人になる。
すべてを失い自身のようやく自分の犯した罪に気付いたリュカは、自身同じく【呪われた力】の罪を背負って生きる少女と共に、元【次の勇者】のパーティーメンバーに謝罪するために、旅を再開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:23:24
10044文字
会話率:43%
「あなたにとって、生きるとはどういうこと?」
ロボット工学をはじめとする様々なテクノロジーが発展し、もはや「人間はいらない」というジョークも笑えなくなった時代。
博物館の学芸員である「私」のもとに、常連の女の子が尋ねてくる。彼女は「先生
」から出された宿題――生きるとはどういうことか――のヒントを「私」から得るためにやってきた。「私」は恐竜が何よりも好きだ。博物館に就職したのもそれが理由で、女の子とも恐竜の話を通じて顔見知りになった。けれども実際は、高性能自律型ロボット「スマート学芸員」に仕事を奪われ、博物館の完全自動運営化へ向けて「私」の解雇も遠からず決まっていた。一方の女の子は、生まれつき「調整」を受けた将来有望なテクノロジーの申し子だったが、その「調整」に不具合があることが最近発覚した。
これから先をどう生きるか。自分は何のために生きるのか。金魚の泳ぐ喫茶店にて、二人は話し合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 12:00:00
27937文字
会話率:51%
王立学園4年生のヴィオリアは、お相手のウズライザーの不誠実な対応と不貞行為から、婚約白紙にすることになった。
騎士団長であるウズライザーの父親は、お詫びの意味を込めて、辺境伯軍に将来有望であった部隊長カザシュタントを視察という名の、『
未来の辺境伯軍軍団長&ヴィオリアの婿』の面接&見合いとして辺境伯領地へ送り込む。
何も知らないカザシュタントとヴィオリアの恋は始まるのか?
カザシュタントについていく側近たちの未来の選択は?
恋、仕事、仲間たち、領民たち、みんなひっくるめて、幸せになろう!
おかげさまで完結いたしました。
ご意見ご感想、評価などをいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 09:00:00
118883文字
会話率:53%