専門学校の課題で書いたエッセイを加筆修正したものです。
あたしは他の同年代の人より、かなり濃い人生を歩んできたと思います。それを知ってもらう為に、そして自分の気持ちを整理する為に、この作品を書きました。
※実話です。
※家族、親子関係をテ
ーマにした、かなり重い内容となっております。
※病気や医療に関する表現がございますが、作者にそれらの知識はございません。
※何かあったら更新するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 14:35:30
4148文字
会話率:3%
眼に障害がある先生、泰人25歳とシングルマザーの生徒で専門学校に入ってきた理恵31歳のラブストーリー。
──自分でシナリオを考えて泣けてきてしまいました。
最終更新:2024-03-03 16:17:40
16043文字
会話率:47%
この世界には霊がいる。
2023年現在、霊の存在は世界に認められ科学的にも証明されつつあり霊に関する専門学校や企業などが多数存在していた。霊感を持つ者は1万人に1人と極少数だが霊感を持っている者ならば誰でも国が実施している試験を受けられ合格
すれば正式に’霊能力者’と言う国家資格を得る事が出来る。そこで初めて霊関連の企業を設立する権利を得るのだ。
そんな世界を生きる大学四年生で絶賛就活中の神宮楓(じんぐうかえで)はまた会社の面接に落とされていた。彼女は幼い頃からオカルトが大好きでずっと霊関係の仕事に就く事を夢見ていたが不幸にも彼女には’霊感’が全く無かった。だが彼女にはどうしても諦めきれない理由があった。そんなある日、ふと電柱に貼られた「お化け相談所」と言う会社名の求人ポスターを見かけ「ここを落ちたら諦めよう」と密かに決心し最後の望みを託し電話をかけ始める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 13:53:51
14138文字
会話率:50%
今よりほんの少し未来さきの世界。TCGトレーディングカードゲーム人口は世界全体で数億を超えプロリーグの設立や果ては専門学校の設立をはじめ一種の競技として認知され生活の一部として定着している。そんな世界で最も注目されているのが地球とよく似た架
空の惑星「クレイ」を舞台にする対戦型TCG「ヴァンガード」これはある数奇な先導者ヴァンガードの物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 04:10:14
769文字
会話率:40%
高校卒業を機に状況を決意した真也は、とある物件を借りる。
周囲の相場よりも安い物件に疑問を持つが、特段何も変わった事が無い物件だった。不思議に思って営業の人などに聞くものの、その理由はついぞ分からず、他の部屋とは一部が違う為なのかと納得
をしていた。
しかしとある事情で部屋に泊まりに来た友達によって状況が変わる。
友達は直ぐに部屋を引っ越しした方がいいと行ってくるが――。
果たして真也はどうなってしまうのか!?
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 14:24:18
4907文字
会話率:56%
超能力犯罪テロ組織アリエルによって世界中でおこる超能力犯罪。超機高専(超能力犯罪対策機関育成高等専門学校)に通う、高校1年生の白井 桔梗(シライ キキョウ)は、超能力の取引が行われる闇バイトを止めるべく、友人たちと共に闇バイトへと潜入するが
、、、 これは、超能力テロを引き起こすアリエルと、白井桔梗を要する超機の異能バトルを書いた物語。
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:42:11
15947文字
会話率:55%
人類が宇宙に拠点を設けてから既に千年が経過していた。
地球の衛星軌道上から始まった宇宙開発も火星圏、木星圏を経て今や土星圏にまで及んでいる。
ミハル・エアハルトは木星圏に住む十八歳の専門学校生。彼女の学び舎はセントグラード航宙士学校とい
い、その名の通りパイロットとなるための学校である。
ミハルは実技こそ学年トップであったものの座学成績の方は芳しくない。また卒業を間近に控えていたけれど彼女はまだ就職先が決まっていなかった。かといって別に学科成績のせいではない。実技成績トップである彼女は引く手数多であり、内定がもらえていないのは単に就職活動を始めていなかったからだ。
そんなミハルに転機が訪れる。就職指導のグレン教員から航宙機レースへの出場を勧められたのだ。
このレースがミハルの人生を左右するとは提案したグレンにも予想できなかった。彼が望むような展開になることはなく、ミハルは想定外の道を選ぶ。
ありきたりな生き方を選択することはなくミハルはパイロットの高みを目指していた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 09:26:47
566267文字
会話率:48%
勝は、昔から友達がいない寂しい少年だった。
ある日勝は、少し身体の弱い少女『真奈』と出会い、それから楽しい日々を過ごしていた。
しかし、真奈は勝が高校卒業を卒業する前に、病気で亡くなってしまった。
それから数週間後、勝は合格した専門学校に通
うため、一人暮らしを始める。
そこで突如やって来た『妖精さん』を名乗る少女と同居生活を始めることになり・・・
ちょっぴり切ない、ボーイミーツガールストーリー。毎週日曜日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 18:53:57
10445文字
会話率:45%
魔法の根づいた社会で落ちこぼれの主人公――天良寺才はマイナーな魔法である召喚魔法の専門学校の入試を受けることに。
試験では実際に召喚を実践し、その結果で合否が決まる。
才が召喚を行ったとき警報が鳴り響く。
だが、現れたのは幼き少女。
しかし彼女は見た目に反し聡明で強大な力を持っていた。
彼女の名はリリン。世界を滅ぼせる力を持った最強の存在。
リリンとの出会いにより最弱である才の運命は変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 10:55:34
1581710文字
会話率:47%
ある日 突然能力に目覚めたただのインキャである僕は、能力育成専門学校である学院に行くのであった。だがその学院で入学式に実力テストの対人戦部門で目立ちたくないあまり相手から全力で逃げたせいでその女とペアを組まされるのであった。
最終更新:2023-11-15 19:07:52
74330文字
会話率:52%
【バイトで知り合ったお人好しのアイツのことは好きではなかったのに。BL風青春ストーリー】
■あらすじ
モデルのバイトをしている拓弥は事務所で翔太と出会う。屈託のない笑顔を人懐っこい性格の翔太のことを拓弥はあまり好きではなかった。あるとき雑
誌の表紙のモデルに抜擢された二人は、原宿での仕事を終えた後、カメラマンさんに飲みに連れて行ってもらうが、拓弥は慣れない強い洋酒を飲み過ぎてしまう。翔太に付き添われてなんとか自宅に戻ってきて……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 00:00:00
7893文字
会話率:34%
いつか自分の小さなお店を持ちたい。そんな想いを異世界で叶えます。
専門学校卒業後、ブラック飲食店に採用されたホダカはムシャクシャとして石ころを蹴る。
コロコロ転がった石ころは大きな池に落ち、波紋が広がる。やがては波紋は波打ち、映し出された
のは異世界の
光景だった。ホダカは吸い込まれるように見つめる。やがて足を滑らせ、池に落ち、異世界へと飛ばされるのであった。
そこで描くホダカの夢とは。なんとコロッケ屋を持つこと。小さなコロッケ屋が町で愛されるお店になるまでの
物語。
この作品はカクヨムにも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 17:06:40
71662文字
会話率:45%
本格ファンタジーとは何か? よく話題になる。
そんな時、ふと思い出した。20年前。ある専門学校のノベルス学科の授業において。受講者を前に、『これは【おやつ】です!】と、自分の作品を掲げて言ったラノベ作家がいる。その後『太宰治、読んで下さい』
と、言っていた。本格とは何か? ライトノベルとは何か? 軽く探ってみることにしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 11:17:01
1456文字
会話率:7%
悲惨な過去を抱える主人公は、故に完全に心を閉ざし、いつしか無感情となり引きこもりとして中学校へ通っていなかった。そんな時、叔父の友人だという訪問者が現れ、幽玄高校――巷では恋愛専門学校と呼ばれる学校の理事長を務めていると聞く。学校には決して
行かないと決めていた主人公だが、叔父の友人によって説得され入学を決意。4月から高校へ入学することとなった。
そこから始まるのは、自分と他人の相性を心理学者やAIによって測定され、必ず相性良い他人を1人は同じ学年に配属するという、超高度な最先端技術を用いた相性全ての学校教育。
運動が得意な人とその運動が好きな人、音楽を聴くのが趣味の人とその音楽を聴くことが趣味の人。男女関係なく組まれる相性は、しかし生徒には通達されず生徒の行動次第で今後が左右されるシステム。
そんな中、誰もが気にするのが――男女間の相性。恋愛という思春期に於いて最も心を揺さぶる概念が、生徒たちの心を常に揺さぶる。
相性指令と呼ばれる軽い試験や、月一度のイベント事。それらによって触れ合わなければならない絶対の条件下、主人公は無感情を豊かにするため、今日も学校へ無で通うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 17:10:20
423217文字
会話率:59%
これはとある不思議な専門学校の話。
基本的に授業を聞くだけのお話です。
最終更新:2023-09-26 14:56:37
4804文字
会話率:9%
デザイン専門学校を卒業後、正職に就くこともなく21歳を迎えた裕史。
『何か、やり始めなくてはいけない……』
そこで始めた、路上での似顔絵描き。
キャンバスとなる用意した色紙には、目の前のモデルが映り込んでいた……。
最終更新:2023-09-20 23:12:29
16870文字
会話率:44%
高等専門学校――通称、「高専」。
それは、高校でもなく、大学でもない、あまり一般的でなく、聞き慣れないが、たしかに日本に存在する学校。
高専とは、技術者を養成するための「5年制」の高等教育機関だ。就職氷河期の時代にも関わらず「卒業者
」の就職率は高く、また、大学(だいたい工学部)への進学も有利な点が多いという表向きは夢のある学校でもある。機械や電気・電子、制御・情報、物質化学、建設・建築・環境工学などを学べる。学生たちが作ったロボットで様々な競技を行うロボコンは高専特有だろう…。
「高専生」たちは、ここで専門的な知識や技術を身につけ、社会へと巣立っていくのだ。
この話は、独立行政法人国立高等専門学校機構立花工業高等専門学校(長いし書くの面倒なので立花高専とする)に通う「高専生」たちに焦点を当てた、ある意味では〝異世界モノ〟である。
・連作短編となります。考えついたとき、書きたいときに更新します。時系列もバラバラです。
・この作品はフィクションであり、登場する人物・学校はすべて架空のものです(高専と高専生は存在します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
28905文字
会話率:44%
年齢層が高校生~大学生相当の若者が集う、高校でも、大学でもない、不思議な学校が日本にある。
それが、「高等専門学校」、通称――「高専」。
そこは、五年制の学校で、変人が集いに集う「変態的」な場所。
雨の降るなか、工業地帯の地方都市
に身を構える立花工業高専では、文化祭が催されていた。
機械工学科3年生の勝占理玖は、クラスの模擬店に参加しながら、親友である建設工学科3年生の鎗戸楓馬と共に、盛り上がる学内を奔走していた(※女装して)。
だが、文化祭一日目が終了した直後、彼らは高専教員の変死体を発見してしまう。
事件によって文化祭は中止を余儀なくされ、学生たちはあと片づけに追われることになるが……、
その最中、さらにもう一つの死体が発見されてしまう。
学内で起こった二つの殺人事件。
誰が、どんな目的で、どうやって殺したのか?
その謎に、「高専生」が挑む――。
薔薇色の青春など皆無、クレイジー高専ミステリー。
※この作品はフィクションであり、登場する人物、地名、団体、国名等は実在のものとは一切関係ありません(一部ノンフィクションかもしれません)。
※1話3000~4000字程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 10:00:00
116094文字
会話率:63%
未華子は、二十歳。専門学校に通っている。学校が終わるとアルバイト先である個人経営の店【和食処 悠の里】へ直行する。その店の親方は、最寄り駅の商店街で和食店を古くから営んでいた。
ある日、親方は、辞めていった板前の補充をするつもりで、駅の
掲示板に求人広告を出した。それを見てやって来たのが善幸だった。
彼は二十三歳。高校を卒業し、職に就くも興味が持てなかった仕事は潔く辞めてしまう。一言でいえば、忍耐力に欠ける青年だった。
ところが、この店で見習いとしてひと月が過ぎた頃から、魚の捌き方に興味を抱くようになる。包丁など手にしたことがない彼が〝俺は料理人になる!〟と決断したのはこの頃だった。
ある日、事件が起きた。それは、善幸にとって〝なんでもない普通の女の子〟から、異性を意識させるステージへ格上げしなければならないほどの突発的な出来事だった。
未華子は、奥まった小上がりで、衝立て二枚を引き寄せ接客用の着物に着替えていた。突然、パーンッ、パーンッと、二度ほどケツを杓文字で引っ叩くような音を立てる。衝立てが倒れたのだ。露わな下着姿を善幸だけに見られてしまった未華子……。
ある日、未華子は善幸をデートに誘った。東京駅で遅い昼食を済ませ、夜景のきれいな【港の見える丘公園】へと向かった。その途中、山下公園に立ち寄る。山下公園を散策しながら、彼女は自分が大動脈弁膜症で、いずれ大手術を受けなければならない身体であることを打ち明ける。
その後、向かった【港の見える丘公園】では、複雑な家族関係であることをも話してしまった。今となっては、すべてを一気に話してしまったことを後悔した。ある日、親方が病で倒れ止む無く閉店した後、善幸からの連絡は途絶えてしまったからだ。
最初で最後のあのデートから一年が過ぎていた。
山下公園の桟橋に艫と舳を身動きできないように錨泊されている氷川丸。その姿を、未華子はひとりベンチから見据えている……。
善幸は親方から紹介された店で見習いとして再び働きはじめていた。その店で、精神力と忍耐力を身に付けようとしているのだろうか。ともあれ一端の料理人になるために頑張っているに違いない。
でも……もう迎えに来てくれてもいいのでは? と未華子は“ある覚悟”を持って待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 09:18:53
168449文字
会話率:38%
如月ユイト 20歳 日本人。
その日も専門学校が終わると、近くのコンビニへバイトに出かける。
いつものように仕事をこなし、いつものように帰り支度を整える。
その時、突然視界が揺らぎだした。
直後、目の前に広がるのは、獰猛な魔獣が跋扈する
巨大な森。
事故ともいうべき偶然で、ユイトが転移したのは異次元世界「ハミルガルド」。
地球と理(ことわり)の異なるその世界において、ユイトはあまりに無力。
命を守るべく必死に逃げる中、ユイトは古代竜と奇跡的な出会いを果たす。
そして古代竜の元、圧倒的な力を身に着けたユイトは、その後、旅に出ることを決意する。
古代竜の元を離れ、旅に出たユイト。
その旅の最中、ユイトは1人の少女と出会った。
その少女との出会いが、そして、その少女の想いが、その後のユイトの生き方を決定づける。
これは、突然異世界へと放り出された地球人と、”いくつもの偶然”が織り成す英雄譚。
笑いあり、涙あり、驚きありの、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 20:20:36
587044文字
会話率:34%
声優専門学校でかつて、『七色の美声』と称賛された栄光優は、声優デビュー後伸び悩み、バイトに明け暮れる日々を送っていた……。
ある日、彼のバイトするホテルでヒットアニメの打ち上げパーティーが盛大に行われていた。壇上で脚光を浴びる同期の女性
声優、神桃田桜の姿を見て、優の心は激しい嫉妬に駆られる。
そんな中、ホテルに落雷のようなものが発生する。優が目を開けると、周囲にはモンスターの姿があった。彼に与えらえたスキルは【演技】。優は大いに戸惑う。
これは異世界で三流の声優が英雄を演じる、ちょっと変わった英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 01:57:13
108893文字
会話率:80%