ある日突然『自分が殺される』記憶を思い出した女子高生の九条泉。どうやらここは『死にゲー』の世界らしく、ゲームの主人公は泉が密かに片想いをしていた幼馴染みだった。しかも幼馴染みは繰り返す世界の中で色んな女の子と結ばれていた。いくら平行世界の出
来事とはいえ、自我を持ってしまったヒロインのひとりとしては幻滅だ。
「これからどうしよう……」傷心中の泉に声をかけてきたのは学園の王子様だったけれど、なんだか様子がおかしい。
病んでるヒーローに(前世から)殺したいほど愛される女の子のラブコメです。
※タイトル通りの内容です。
※アルファポリス様でも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:50:39
30769文字
会話率:40%
いくら愛されていても監禁は嫌だ。まして死ぬだなんて。
アメリは学園の王子様クラウスに出会った瞬間、前世の自分を思い出した。そして、ここがゲーム「エターナルキャッスル」の世界だということも。
ヒロインである自分が、クラウスルート突入
のフラグを立ててしまったと気づいたアメリは、トゥルーエンド回避のため、ハーレムエンドを目指すことにする。
何故ならこのゲームはすべての攻略対象でノーマルエンドが監禁エンドなのだ。しかもクラウスのトゥルーエンドでは殺されてしまう……。
しかし、この世界のクラウスは「俺のことは好きにならないでほしい」と言う。他の攻略対象もゲームとは性格が違っていて、このまま普通に学園生活を送れそう……と思いきや、一年も経たない内にノーマルエンドにたどり着いてしまった!?
好きにならないで、と言われても好きになったものは仕方ない。監禁する気がないのなら、このままうまくやっていけるんじゃないんですか??
自分の望むハッピーエンドを求めてちょっと頑張る少女のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 22:19:54
152782文字
会話率:54%
今日も私は眠る。気がつくと、また眠る。そして、夢を見る。夢の中の私は……悪の手先共から皆の夢を護る、正義の味方!?
「皆の夢、誰にも邪魔はさせないわ!」
白衣のスーパーDr.(イケメン)に、学園の王子様たちに囲まれ。夢の世界で魔法少女ばり
の悪党退治を繰り広げる、なんちゃってファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 22:15:01
7659文字
会話率:54%
高校2年生になり春休みを終えて始業式に参加するため学校に登校する立花 司
学園の王子様でもないし顔も成績も運動も平均な平凡な男子でもないし太ってないしちょっと顔には自信はあるちゃんと男子高校生してる男の子!
SHRを待ってるといきなり異世界
に集団転移!
仲の良い友達たちと一緒に異世界から帰るために日々奮闘する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 21:00:00
7244文字
会話率:64%
自他ともに認める『平々凡々の平子ちゃん』こと美山美玲。
ステルススキルを有する(=ものすごく影が薄い)ただのモブだ。
そんな彼女が恋に落ちたのは、学園の王子様――
――の、ボディーガードだった!
「……馬を射んと欲すれば、まず将を射よ
、か……」
「美玲、それ逆」
「ってことは、まずは王子に取り入らなきゃいけないってわけね……」
「聞きなさいな」
「よぉし、やってやろうじゃない! 上等だ! 美山美玲のステルススキル、見せてやる!」
そうして彼女は、学園の王子に取り入るところから始めた、の、だ、が。
「――なんで私、王子のスパイになってんの?!」
【完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 07:47:37
148474文字
会話率:44%
都内の私立高校に通う多恵(たえ)はある日突然、ほぼ面識のない学園の王子様、梶田(かじた)に声をかけられる。彼は言葉巧みに多恵を誘い出し、まだオープンしていないタピオカ屋に監禁する。彼は語る。自分たちは前世アマゾン川流域のジャングルに住んでい
た蛇とカエルだったと。二匹は人間の手によって添い遂げる事なく引き裂かれた。梶田は今世こそ『多恵を美味しく頂く』事を人生の目標にしていると語るが、そうは問屋が卸さない。しかし、梶田に絡まれるうち、多恵は奇妙な夢を見る様になっていく……。若干ヤンデレストーカー王子×ツンデレ平民女子のほだされラブストーリー。※短編「タピれない私とつめたい王子さま」の続編になります。読まなくてもなんとなくわかる……様になっているつもりです。※飲料としてのタピオカを愛する人にはおすすめしません。※ヒーローは気持ち悪いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 21:50:24
35861文字
会話率:50%
「山梨さん、タピオカ飲む?」ある日突然、面識のない学園の王子様に声をかけられる。私はタピオカが嫌いだ。ついでに言うならばこの男の事も。しかし、公衆の面前でタピオカ屋に誘われては、断ることができない。なぜなら相手は多数のファンを抱える完璧超人
のイケメンだからだ。しぶしぶ待ち合わせ場所に行くと、男は意外な事を言い出した……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 11:02:15
3370文字
会話率:50%
たぶん、彼は悪魔だ。天使の仮面をかぶった、意地の悪い悪魔。
「真央、重いでしょう?俺が荷物持つよ」
人前ではにこりと笑い優しくする。
「…なんで、俺がお前の荷物持たなきゃいけねぇんだよ。あ~、重い」
人がいなくなった瞬間に彼の仮面はは
がれるのだ。学園の王子様の名が一気に剥がれ落ちる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 22:41:18
10456文字
会話率:69%
私の名前は白崎有栖、ごくごく普通の高校1年JK、ひょんなことから学園の王子様、○○くんに告白されちゃって!?恋に奥手な私と○○くんとの純愛ラブストーリー!!少しずつ進んで行く私たちの恋をどうか見守ってください!!
まぁ、そんな生易し
い話では無いのですが。
作者は初めて書く作品なため、誤字、また間違った熟語の使い方等あれば教えてくれると幸いです。
またこの作品の名前は試しなため、もしかしたら変えるかも知れません。
投稿はまぁ不定期、その他質問や忘れていたものがあれば書き足します。
あ、1番重要な話、試しなためキャラの把握など出来ていない場合があります。その時も質問して頂けたら。
それでは、頑張ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 22:01:55
1307文字
会話率:3%
一時代を築き上げたが、つい最近、出版社の倒産と共に廃刊となった少女漫画雑誌『少女ジュテーム』。
この雑誌に長期連載されていた『鳳凰(ほうおう)らん』作、『八真斗撫子(やまとなでしこ)の華麗なる学園生活』の主人公、私立龍皇(りゅうおう)
学園一年女子『八真斗撫子』は、返本された雑誌が断裁された瞬間、神未満の見習い神『ワナビー神』が造った異世界へと受肉転生する。
ワナビー神から
「これからは作者の思惑や読者アンケートにとらわれず、自由気ままな生活を送ってくれ」
と言われ、撫子は第二の人生を、剣と魔法とモンスターが闊歩するファンタジー世界で過ごすことになった。
冒険者ギルドで能力やスキルを調べると、並以下の能力やスキルの中で、正体不明のスキルが発見される。
それは漫画の背景や登場人物が受ける突っ込みや感情表現を、具現化するスキルであった。
「いいかげんにしなさい!」
ハリセンやピコピコハンマーで不埒な冒険者や山賊を張り倒し、
「イヤアァァァァ~!」
口から飛び出してくる、叫び声の形をした岩によって、哀れ雑魚モンスターは押しつぶされ
「な、なんですってぇ~! (ピカッ! ゴロゴロ~!)」
突如襲いかかる落雷に、巨大モンスターは黒こげになり
「ガ~~~ン!」
上空より降ってくる巨大な隕石によって、魔王の軍勢は消滅するのであった。
そんな撫子の目的は、最近噂される魔王に会うこと。
なぜなら魔王の正体は、生徒たちの間では鳳凰(ほうおう)先輩と呼ばれている学園の王子様、
『鳳(おおとり)桜花(おうか)』。
「鳳凰先輩に……会いたい。でも会って……私はどうすればいいの?」
今ここに、二次元転生ファンタジーが連載開始!!
※R15な性的表現があります。
※メタ要素が多分に含まれております。
※「カクヨム」様でも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:00:00
24602文字
会話率:49%
友達ゼロの隠の者、我妻紗枝と、学園の王子様、榎並千佐は幼馴染。最近学園の王子様をすることに夢中で全然かまってくれない千佐に、なんとかして自分のことを見てもらいたくて悶々とした日々を過ごしていた紗枝のもとへ、なんと惚れ薬が転がり込んできた!?
これを使えば千佐を好きにできると息巻いてたところ、一つ問題が。この惚れ薬、すでに好意――友情がないと効果が出ないって……なんだそりゃ!? 果たして惚れ薬は効果を発揮してくれるのか。紗枝と千佐は結ばれるのか。紗枝の本音と千佐の想いが惚れ薬によって暴き出される!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 20:00:00
12816文字
会話率:38%
周囲には黙っているが、俺は右手の指でものが触れない。
委員長ではなく副委員長、キャプテンではなく副キャプテン、成績も二番目、顔面偏差値も学年2位。そんな人生を送っていた俺・二ツ木次の前に現れたのは、正真正銘のリーダータイプ、成績トップで
学年一のイケメン・最上一。ひょんなことから最上に秘密を知られてしまった俺。関わることもないと思っていた学園の王子様と、急接近の予感――⁉
カクヨム、エブリスタ、pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 23:04:49
18554文字
会話率:30%
とある文学少女と学園の王子様の恋の物語。
初投稿なので、不慣れな点ばかりですが、温かく見守っていただけたら幸いです。
最終更新:2018-12-18 17:13:19
4931文字
会話率:46%
「失恋した腹いせに、世界を破滅させてみないか?」
科学が繁栄した閉鎖国家エクア。異端の黒髪を持つユイは、学園の王子様であるルキノに告白するも、無残な形でフラれてしまう。その晩、途方に暮れていると、いきなり噴水の中から現れた便所サンダルの男
にファーストキスを奪われた。
どうやら、それにより魔法を力を手に入れたようで────
世界の破滅に向けて暗躍する少女と、彼女を振ったワケありヘタレ王子の葛藤を描いたSF風味のダークラブコメディ。ジレジレにすれ違う二人が結ばれるまでの波乱万丈な物語を、ぜひご覧ください。
第一回「マグネット!」小説コンテストにて、銀賞受賞。
その関係で、ひとまず『完結』表示にしていますが、第六幕以降は「マグネット!」にて連載中です。URL代わりに、下記にランキングバナーを設置してあります。
※当たり前ですが、無断転載禁止でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 21:00:00
524986文字
会話率:38%
お父さんの再婚に伴い、新しいお母さんとずっと欲しかった憧れの弟が出来ました!
義理の弟になった尚斗君は、1学年下の後輩で、学園の王子様と呼ばれるくらい人気がある子だそうです。
人当たりもいいそうなので、これならすぐに仲良くなれそうだと思っ
ていたのですが……。
「言っとくけど、俺はお前なんかを姉として認める気ないから」
……あら? どうやら学園の王子様には裏の顔があるようで……。
しかも、お父さん達が新婚旅行に行ってしまって、いきなり2人きりで共同生活をすることになってしまいました。
むぅ、予想以上に急展開ですが仕方ありません。
こうなったらこれを機会に一気に距離を縮めて、お父さん達が帰って来るまでに絶対姉さんと呼ばせてみせますからね!!
※少女漫画に時々登場する、顔がいいだけの勘違いクソ野郎を精神的にボコりたかっただけの短編です。タイトル通りであることを承知の上でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 19:38:36
12009文字
会話率:38%
学園のアイドル的な人気を誇る相生 四朗。顔よし、頭よし、勿論のことながら超目立つんだけど超普通な彼は、自分に違和感を感じていた。
というのも、七年前に大事故にあい、それまでの記憶がないのだ。そして、それを思い出させようと努力してくれる家
族の話は、しかしながら彼にはちっとも「覚えがない」。
それって、もしかして俺は相生 四朗じゃないってことじゃない?
なんて荒唐無稽なことを考える相生君。
しかしながら、それが可能な人間がこの世界には一人いる。世界最高峰の霊能者「西遠寺 桜」。彼女は、鏡の秘儀と言われる大規模な幻覚で、自分を全く別の人間に見せることができるのだ。
遠隔地にいるお互いの姿を映すという遠隔操作を可能にしているのは、桜の使う式神のような存在の臣霊、しかしリミットは8年くらい。桜は、命が狙われることが予想される実の息子「相生四朗」の特訓を自分の手で極秘裏に行う必要があった。その代わりに、相生君として過ごすのが柊 紅葉。高校生にして桜の認める霊能者だった、
入れ替わりの時の手違いから記憶喪失になってしまい、以来自分のことを相生四朗だと疑わなかった紅葉。性別が違うけど、触られなければ見た目でばれることはない。むしろ、記憶がない方が自分に違和感なく過ごせる! 自分で触ったら気づくって? そんなの胡麻化せば大丈夫! 臣霊たちの「ちょっとした」判断ミスは、七年後の今、綻びを見せつつあった。
総ては愛する紅葉のため!
溺愛するマスター紅葉の為に奮闘するちょっとずれた臣霊達と桜に翻弄される紅葉と四朗。二人は「無事に」入れ替われるんだろうか? 入れ替わった後の彼らの生活はどうなるのか?
それに、四朗君にはまだ秘密があるようで‥?
という、話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 06:55:09
488569文字
会話率:28%
─期限付きの彼女になって。
そんなお願いごとを学園の王子様は私に言ってきた。
なぜ、そんな役を私に?
幸せな王子様に極上のイミテーションラブを贈りましょうか。
最終更新:2018-04-01 16:06:33
1269文字
会話率:5%
幸田福太郎は学校中で一番人気のある男子生徒と言っても過言ではない。
整った優しげな容貌と温厚な性格で人当たりも良く品行方正、スポーツ万能。友人も多く信頼もある。縁なしの四角い眼鏡を愛用し、成績も学年で10位以内を常にキープ。神無月高校1
年1組に在学し、現在は生徒会副会長も務める。そんな彼に何時しかついた渾名は「学園の王子様」。もちろん、彼に想いを寄せる女生徒も少なくはないが、今のところ彼の心を射止めた者はいない。
なぜなら、彼は女性から想いを告げられる時、必ずこう言うのだ。
「僕と付き合いたいのなら、次の言葉の意味を答えて下さい。それができれば、あなたと付き合いましょう」
そして彼が口にするのは、まるで魔法の呪文のようなコトバたち。
「Allotopus rosenbergi」、「Mesotopus tarandus」、「Lamprima adolphinae」、「Dorcus hopei binodulosus」「Phalacrognathus muelleri」などの一見意味不明なコトバたち。
さあ、あなたには彼の言葉の意味が判りますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 08:27:21
115317文字
会話率:37%
王立学園への入学を控えていたルティリア・ルーセントの頭の中に流れ込んできたのは、朧気な『前世』と『乙女ゲーム』の記憶。このままだと死亡フラグ一直線!? そんなのご免すぎる!! 薄らと見える死の運命を回避すべく、ヤンデレの片鱗を見せる執事と結
託して男装王子様生活始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 01:18:05
594文字
会話率:45%
女子校に通う凪咲の悩みは、後輩たちから「王子様」扱いされていること。
相談に乗ってくれたバイト仲間の志岐さんは言う。
「なら、偽の彼氏を作ればいい。俺がなってあげようか」
丸眼鏡で野暮ったい志岐さんの申し出に、凪咲は安心して飛びついた。
お題:「眼鏡を取ると超絶美青年な男の子と女子校の王子様のラブロマンス」
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 23:07:20
13195文字
会話率:41%
生まれた時からラッキーガールな片森和葉と、それを崇める学園の王子様と言われるイケメン四ノ宮司のラブコメディ(?)
初めての小説です。
お手柔らかにお願い致します
最終更新:2017-08-16 07:02:57
1400文字
会話率:42%