科学が繁栄した閉鎖国家エクア。異端の黒髪を持つユイは、学園の王子様であるルキノに告白するも、無残な形でフラれてしまう。しかも翌朝、親友だと思っていたメグがルキノと付き合い始めたことを聞かされる。
絶望の淵に立たされたユイが途方に暮れている
と、いきなり噴水の中から現れた便所サンダルの美青年ナナシにファーストキスを奪われた。
「失恋の腹いせに、世界を破滅させてみないか?」
それにより魔法を力を手に入れたユイは、手始めにルキノやメグに対する嫌がらせを開始する!
ナナシに導かれて世界の破滅に向けて暗躍する少女と、彼女を振ったワケありヘタレ王子の葛藤を描いたSF風味のダークラブコメディです。
※ほぼ同タイトル「魔女的エクアージュ~失恋した腹いせに世界を破滅させる物語~」のリメイク作品となります。全権利ゆいレギナ所有。
※R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:03:44
40048文字
会話率:36%
「失恋した腹いせに、世界を破滅させてみないか?」
科学が繁栄した閉鎖国家エクア。異端の黒髪を持つユイは、学園の王子様であるルキノに告白するも、無残な形でフラれてしまう。その晩、途方に暮れていると、いきなり噴水の中から現れた便所サンダルの男
にファーストキスを奪われた。
どうやら、それにより魔法を力を手に入れたようで────
世界の破滅に向けて暗躍する少女と、彼女を振ったワケありヘタレ王子の葛藤を描いたSF風味のダークラブコメディ。ジレジレにすれ違う二人が結ばれるまでの波乱万丈な物語を、ぜひご覧ください。
第一回「マグネット!」小説コンテストにて、銀賞受賞。
その関係で、ひとまず『完結』表示にしていますが、第六幕以降は「マグネット!」にて連載中です。URL代わりに、下記にランキングバナーを設置してあります。
※当たり前ですが、無断転載禁止でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 21:00:00
524986文字
会話率:38%
異世界転生キター!
元地球人(たぶん日本人)のアリサ・テッド・アリシアが進行役として、ブルーオパールの瞳を持つ同級生伯爵子息(学園の王子様)に纏わる目撃情報をお届けいたしますわ!
最終更新:2024-11-23 00:00:00
394554文字
会話率:55%
主人公の黒河哲也には彼女がいる。しかしその彼女は学園の王子様と言われており、女の人と手を繋いで歩いていたり、俺に見せつけるようにキスまでしていた。
だから俺は……
最終更新:2024-11-10 22:54:47
15772文字
会話率:69%
『学園の王子様』と呼ばれているわたくしがお仕えする公爵家の若様は今日もヘタレていらっしゃいます。
『学園の王子様(笑)』の姿は偽りで、どちらかと言えばお口が少々悪くて粗野なタイプなのに、幼い頃に大好きで仕方がないご婚約者様に、『優しく振
舞った方が後々いいと思う!』と言われたのを採用して、王子様然としておふるまいなのですが……。
でも大好きで大好きで仕方がないご婚約者様の前では素のご自分でいたいと振舞うあまりに、優しく振舞われて色々勘違いしたご令嬢が近づいてくるわ、粗野な態度で接していたご婚約者様に嫌われていると勘違いされるわ、まったく踏んだり蹴ったりでございますね。
そしてある日、とうとうご婚約者様が婚約解消を言い出して?!
どうなる若様! 頑張れ若様! ヘタレている場合ではございませんよっ!! なんて思っていたら、ご婚約者様が攫われて?!
※拗らせたなんだかんだと相思相愛カップルを眺める侍女視点でお送りします。残酷描写は念の為。
※柴野いずみ様主催「ヘタレヒーロー企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:00:00
8542文字
会話率:14%
俺のクラスメイトに柏野昴(かしわの すばる)という女子がいる。
彼女は学園の王子様という扱いを受けている。
しかし俺は知っている。彼女はかわいいものに目が無いことを。
だからこうして、時間が出来たときにUFOキャッチャーでゆるたまのぬいぐ
るみを取ってきて彼女にあげたりする。
昴は、にやけながらそのぬいぐるみを受け取る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 14:15:04
3416文字
会話率:35%
軽音部のギタリストで学園の王子様〈三岡 咲良〉。
泣く子も黙る 風紀委員長〈森園 毬乃〉。
火と水 水と油の2人の織り成す学園百合模様。
某グループの楽曲に乗せてお送りします。
同内容の作品をカクヨムとNolaノベルにも掲載しています。
最終更新:2024-08-21 06:00:00
29620文字
会話率:46%
両親には兄を優先され、蛍はいつも選ばれない人生を送ってきた。
高校一年の文化祭前、良いなと思ってる女子から呼び出しが。これは告白に違いないと浮かれるが、学園の王子と称されている蛍の兄を紹介して欲しいという話だった。
また兄かよとやさぐれて、
親友のもとへ泣きつく蛍。
兄を見返したいが、勝てるものがない。ならば、兄に勝てる人物を新しい学園の王子として育成しようと斜め上に考えた。すると皆に不良で怖いと遠巻きにされているイケメンがいて、蛍はこいつだとビビッと来る。
※男子高校生のボーイズライフな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 21:36:23
44128文字
会話率:56%
高校一年生の染矢くんは、幼馴染の王子くんの初恋を応援するため、恋愛成就のご利益で有名な神社へ。しかしそこにはクラスメイトの女子、友瀬さんの姿が。鉢合わせた二人は勘違いに勘違いを重ね、しまいには染矢くんが友瀬さんに愛の告白をする事態に!?
誤
解から始まる青春ラブコメディ。はたして王子くんの恋の行方はどうなるのか、染矢くんの告白はどんな結果を引き起こすのか!
※不定期更新、カクヨムとの併載を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 20:49:43
59681文字
会話率:46%
S県空の宮市中部に位置する中高一貫私立星花女子学園に通う学園の王子様・佐伯光は、自分の住む海谷市で偶然出逢った真っ直ぐで屈託のない新入生・沢村光に、あるアクシデントを通して星花女子学園で再会する。偶然にも同じ名前を持つ彼女たちは、最初はぎこ
ちないながらも時間をともに過ごすなかで少しずつお互いのことを知り、次第に仲良くなってゆく。しかし学園の王子様・佐伯光には、人には言えないある[秘密]があって────
***
波の音が聞こえていた。自分の隣で手を繋いでいる、まだあどけなさの残る彼女を横目で見れば、どこまでも真っ直ぐな澄んだ瞳が夜の海を見つめていて。悪いことを知らないその綺麗な澄んだ瞳がどうしようもなく羨ましくて、そして少しだけ憎かった。
繋がれたままの彼女の手を強く引けば、隣に立つ彼女が戸惑ったようにこちらを見て、不安げに僕を見上げていた。いくら大人びて見えても、やっぱりそんなところは子供だなんて頭の片隅で考えてつい笑ってしまえば、彼女は「なんだよ」と言ってその頬を不満げに膨らませた。
「……ねぇ、」「ん?」
あどけなさの残るその膨れた丸い頬に出来るだけ優しく触れれば、彼女は酷くくすぐったそうに目を細めて「なんだよ」と再度甘えるように笑った。母親に向けるようなその表情に優しく笑い返すと、その小さな耳もとで囁く。出来るだけ優しく聞こえるようにと願いながら。
「────僕と一緒に×××くれる?」
僕の言葉を聞けば、彼女はその柔らかな表情を一変させて驚愕したように目を見開く。「え」と言う甘く掠れた声とともにその澄んだ大きな瞳が僕を見つめるのをどこか心地よく思いながら、四つも年下の彼女に甘えるようにその華奢な肩に腕をまわせば、彼女はぴくりと肩を跳ねさせてから困ったように目を伏せた。
波の音がやけに大きく聞こえていた。それに耳を澄ませながら「光?」と優しく聞き返して彼女の返答を待てば、彼女にしては珍しくやけに頼りなげな声で呟いた。
「オ、オレは────」
***
主催:楠富つかさ様
出版:星花女子学園
掲載:星花女子プロジェクト第10期(12月号)
協力:星花女子学園、星花女子学園生徒・教職員の皆様、海谷市、空の宮市、海谷市漁業組合、佐伯光の御家族の皆様、沢村光様の御家族の皆様
キャラクター原案:藤田大腸様(沢村光様考案)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:16:27
4915文字
会話率:25%
幼馴染である中谷麗(旧姓:愛沢)は、そのボーイッシュな見た目と性格により、学園では王子様として女子達から不動の人気を得ていた。
そんな学生時代から数年が経ち、麗は専業主婦となっていた。
王子様な部分が残りつつも、やはり本質はお姫様だった麗と
のラブラブな結婚生活の様子はというと……。
前作が想像以上に色々な方に見ていただけてビックリしたので、続編?を書かせていただきました。
山無しオチ無しの、ただただ甘いだけの内容となっております。
今作だけを見ても楽しめるように気をつけておりますが、前作を見るとより楽しめると思います。
前作『学園の王子様な幼馴染(♀)は誰よりもお姫様』
https://ncode.syosetu.com/n2298jb/
またしても癖を詰め込みました。楽しんでいただけたら幸いです。
カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 07:00:00
5937文字
会話率:44%
幼馴染である愛沢麗は、そのボーイッシュな見た目と性格により、学園では王子様として女子達から不動の人気を得ている。そんな麗だが、実は誰よりも女の子でありたく、お姫様扱いされたかったり……?
処女作です。癖を詰め込みました。楽しんでいただけた
ら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:00:00
6138文字
会話率:47%
趣味の野球観戦で隣の席にいたのは茜が通う高校で女子からの絶対的な人気を得ている学園の王子さまだった。
そんな王子さまは実は同じマンションに住むお隣さんで一緒に家の中で野球観戦をすることに。
最終更新:2024-05-12 00:47:42
1712文字
会話率:35%
犬飼樹は女系家族の中で女の子らしく育った男の子。
幼馴染の龍崎歩がいなければ男を知るのが遅かっただろう。
そんな樹は今、学園の王子様の有馬涼に恋をしている。
涼は男子と間違える程にカッコイイ女子で、学年や男女問わず人気である。
文化祭を
きっかけに仲良くなって行く樹と涼。
涼から向けられる好意にドキドキしていく日々だったが、樹は涼が自分の事を女だと思っている事に気付く。
そんな樹への想いを隠している幼馴染の歩は、樹と涼が仲良くなっていく事が不安だった。
『樹への想い』と『樹と涼が付き合う事』のどちらを優先するべきか、まだ答えは出ない。
涼は樹への想いをどうしたら伝えられるのか親友であり生徒会長の白鳥月に相談する。
月は涼の事を親友で成績学年1位を争うライバルだと思っているが、誰かを好きな涼を見るのは初めてだった。
月は自分が涼の事をどう思っているのかさえ気付けずに、空回りしていく。
そうしてすれ違って、複雑に絡まり合う想い。
誰かを好きになる事はこんなにも苦しいけど、でも好きな気持ちに素直になりたい。
男女4人のそれぞれへ向ける想いの葛藤が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 12:37:00
32887文字
会話率:40%
妄想癖のあるパッとしない陰キャラ鈍感系主人公、鳴宮 智春。その隣にいるのは少しばかり毒舌の『学園のマドンナ』と名高い綾瀬 彩綾。ある時、智春の下駄箱には鳴宮くんへと書かれた彩綾からの手紙が入っており、『学園の王子様』と名高い同性の鳴宮 三郷
の方と間違えたのかと思った智春はその手紙を三郷の下駄箱に移し変えたその翌日、学園のマドンナ様が超絶不機嫌になってた!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 18:27:06
4063文字
会話率:29%
中性的な容姿、優しい笑みと柔らかな物腰、婚約者が居ない学園の王子様存在……彼には溺愛する後輩が居ると噂だ。
これは事情があって男装して過ごす先輩が強面で勘違いされやすい後輩を可愛がるお話である。
最終更新:2023-05-08 08:00:00
57031文字
会話率:46%
親の仕事の都合で一人暮らしをしている高校生、ヒメノ ヤナギの通う学校には、みんなから慕われる“王子様”がいる。才色兼備、文武両道。ちょっと軟派なのが玉に瑕だが、困った人がいれば放っておけないような、そんな優しい王子様が。
名前はアマツマ
テンマ。入学当初からその美貌で学校中の話題をさらい、学校の女の子の視線を釘付けにした――女の子。
学校の有名人でありクラスの中心人物でもある彼女と、平凡な一生徒でしかないヤナギは、同級生ではあってもほとんど関わりのない生活を送っていた。
通学路でケガしていた彼女を、手当てしたあの日までは。
「……ヒメノってさ。お節介だってよく言われない?」
「言われたことはないな。普段なら人助けなんかしないし」
「胸張って言うことじゃないよ、それ」
その日以来、テンマは何故かヤナギのことを気に入ったようで。一人暮らしのヤナギのマンションに、暇を見つけては入り浸るようになる。渋々受け入れるヤナギだが、彼女はわざとかと思うほど無防備で――……
親の転勤に付き合い続けて、人付き合いがヘタクソな少年と、そんな少年が気に入った王子様(♀)。これは二人のちょっとした、恋愛に至るまでの平凡な日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 09:15:18
86101文字
会話率:46%
俺――桜庭元春には誰がどう見ても「イケメン」と評する程の幼馴染が居る。眉目秀麗、才色兼備、文武両道、って感じの四字熟語がやたら似合うような、学園で一番女子にモテて、俺達男もあまりのイケメン具合にトキめきそうなくらいカッコイイ。
俺を従えて常
に完璧な、綺麗でカッコイイ王子様。……だけど唯一、「王子様」としての欠点を挙げるなら、性別が女だって事かな。
◆江本マシメサ様主催『男装の麗人小説企画』を知って、男装ネタ好き過ぎて参加。見切り発車で書いてます。
R15タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 14:02:20
45550文字
会話率:37%
かつて男爵令嬢ダナに学園で階段から突き落とされ、死亡した侯爵令嬢アントニア。死に戻ったアントニアは次こそは死なないようにと必死で考えた結果、筋トレを始めることにした。
騎士である父に弟子入りし、鍛練に勤しんだ結果、アントニアは見目麗しい男
装の麗人になっていた。かつての婚約指輪である王太子コンスタンティンと人気を二分する学園の王子さまなのだ。
前回の人生で死亡した例の階段で、アントニアは今回もダナに出会う。転落しかけたダナを助けたアントニアは、彼女の秘密に気がつき……。
わがままな悪役令嬢を辞めようと決心した結果筋トレに目覚めてしまった男装令嬢と、男前な彼女に惚れてしまった令息の恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 20:04:29
7985文字
会話率:64%
ユーリの設定の都合上、GL要素が少しだけ含まれます。
苦手な方はご注意下さい。
悠理は通っていた女学園では王子様と呼ばれる程に人気の“女生徒”だった。
そんな彼女はいつの間にか【new!世界樹と乙女の祈り】という乙女ゲームの中でユーリとし
て新たな生を迎えていたのだ。
しかし悠理はその乙女ゲームの存在など知らず、中世ヨーロッパ風の街並みを見た彼女は「もしかして文明は一度滅んでしまったのかな?」などと考えていた!
一方現実世界日本では、【世界樹と乙女の祈り】のリメイクである【new!世界樹と乙女の祈り】の追加攻略キャラクターとして悠理の容姿に瓜二つの“ユーリ”が登場する事になっており────?
これは彼女の為の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 02:07:58
5304文字
会話率:37%
短編通り越してSS、ミーハーな侯爵令嬢と推しの公爵令息のお話。
リリアナはギルバートを推している。毎日のようにスキスキ言っていたら、ギルバートは次第にファンサ過剰になっていった。そして、二人の関係は急展開を迎える。
最終更新:2023-01-19 07:33:10
742文字
会話率:79%
学園の姫、シャーリィ。学園の王子、ガブ。二人は性別が逆転したような婚約者同士である。これは、なんだかんだと仲が良い二人の惚気話である。
最終更新:2020-04-02 22:00:54
9699文字
会話率:70%
学園の王子様・古泉あきら。王子様でありつつ女子生徒である彼女は、男子顔負けのイケメンだった。しかし幼馴染陸奥大吾の前でだけは、可愛い顔を見せる。
最終更新:2022-11-23 12:00:00
4215文字
会話率:35%