アバドンという怪物の襲来によって壊滅した世界。
生き残った人類はシェルターでの生活を余儀なくされていた。
ある一つのシェルターがアバドンの進入により全滅しかかっていた。
女兵士である主人公、セヴィは護るべきもののために銃をとる。
※同作者
の別小説『異形の魔道士』のスピンオフになります。残酷な描写を含みます。
※空白行を含みません。縦読みを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 14:33:53
36913文字
会話率:27%
私の名前は愛染竜子。
ロリコンである。
ある日、親戚の幼女のためにプレゼントを買いに出たら、車にひかれて死んでしまった!
しかし、私のロリコンライフは終わらない!
神様!氷のロリ王女の心を温めてきます!
最終更新:2021-11-27 12:00:00
5479文字
会話率:21%
かつて嶺月国《れいげつこく》に“撈月《ろうげつ》”という女戦士の集団がいた。彼女達は、使い物にならなくなった女兵士を慰みものにする嶺月国の軍に反旗を翻し、女性の権利侵害を訴え戦った伝説の存在。
だが、撈月は敗れた。
その敗北が、皮
肉にも、後に嶺月帝国となった大国で暮らす女たちを大いに苦しめる事となる。
これは、撈月が敗れてから200年後の嶺月帝国のお話。
森で暮らす孤児の少女『水晶』と“撈月甲《ろうげつこう》”というビキニアーマーを纏った女戦士『潘紅玉』。
2人の出会いが、男尊女卑の腐り切った世界を動かし始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 21:00:00
52172文字
会話率:47%
戦争に負けた帝国兵士のヴァネッサは、戦後をただ、平和にのんびりと暮らしていきたいと願っている。だが、周りや情勢はそれすらも許さないとばかりに問題ごとが舞い込んでくる。敗残兵が何とかして戦後を生きていくことは可能なのか?
最終更新:2021-04-02 20:04:52
24668文字
会話率:52%
私は夢を見ているのだろうか。結婚の約束をして必ず戻って来ると言った彼は、何故私では無い女兵士と笑いあってキスをしてるのだろう。
最終更新:2021-03-27 09:30:39
3720文字
会話率:60%
高天原工科大学四年、木ノ芽朔夜(このめさくや)は――金なし、胸なし、進路なし、の崖っぷち理系女子。
「この世界を救ってください。お礼にナイトの地位をお約束します」
就職活動連敗の中、卒業論文のために作った二足歩行ロボット『ククリ』と共に
、突如異世界に召喚された朔夜は、ビショップ(神官)の少年ミコトの願いを、職欲しさの勘違いからあっさり承諾してしまう。
お仕事の内容――それはなんと闇の女王の討伐。
非武装の工業用ロボットで、異世界の戦士たちと戦うなど無謀の極み。おまけに味方はポンコツ女兵士とエロジジイの元軍師。だがようやく手に入れた進路のため朔夜は、持ち前の理系根性で異世界という就職先に挑んでいく。
「論理で量れぬものはなし。リケジョ、なめんな!」
これは全然ありふれてない、ちょっとおかしな理系女子の異世界就職物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 01:07:06
17545文字
会話率:26%
非合法組織「nesh」の工作員である少女兵士キルシェが受けた任務は不可解だった。
日本の女子高生と同居、警護、そして始末…
任務を忠実に遂行する中、彼女とターゲットの間に育まれるもの。
そして明かされる秘密。
少女兵士キルシェは自身の中に初
めて生まれた感情と、任務遂行に揺れていく。
彼女が最後に決めた決断とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:38:02
24387文字
会話率:26%
時は戦争の時代。ビクトリア帝国軍には恐ろしい女兵士が居た。その名は「シグドナル・ビルゲナウ」。彼女は六本の腕を持ち、「戦闘狂」「死神の化身」などと呼ばれる女兵士だった。そんな訳で、敵だけではなく味方からも恐れられていた。
そんなある日、シグ
ドナルは敵軍の本拠地を叩く大規模作戦を独断で決行しようと決意する。そして彼女は、数少ない信頼できる仲間と共に敵地に向かう…
六本の腕と悲しき過去を持つ女兵士と仲間の姿を描いた戦場での物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 17:16:05
35918文字
会話率:69%
とある独裁国が長年敵対し休戦状態だった隣国に突然侵攻した。
その先兵として送り込まれたのは特殊な能力=|権能《ギフト》を使う
異形の部隊だった。
その独裁国の軍で事務方に所属する女兵士ソヨンは「運が悪い」が口癖だ。
実際に彼女の人生は運が
悪いとしか言いようがなかった。
彼女は生まれつきの体質で虚弱で、そのせいで家族以外からは疎まれ
同僚達に嵌められ国主導の怪しい実験の献体に選ばれたり
その実験の成功で|権能《ギフト》を得たことで畑違いの脳筋ばかりの
実動部隊に異動になった挙句に上層部の無茶ブリ任務のせいで
【脱走兵】として追われる立場になってしまう。
これは生き延びるために仕方なく必死に戦うソヨンが
美味しいものを食べて平穏な生活がしたいというささやかな本人の希望とは
裏腹に追手を撃破し続けることでさらに強敵を引き寄せてしまいという
嬉しくないスパイラルに陥って世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれてゆく、
とてもとても運が悪い女兵士の物語。
「上層部のクソッタレども~!!ぜ~ったい生き残ってお前らより沢山美味しいものを
食べてやるです~!!」
果たしてソヨンは無事に平穏な生活を手に入れることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 00:05:00
6884文字
会話率:2%
昔どこかの創作企画で書き上げたものを、ちょっと編集して再投稿です。
中年のおっさんと少女兵士の組み合わせにドラグノフとかデザートイーグルとか、その時の好きが詰まってますね。懐かしさと同時にこそばゆさも感じます。
自爆車両描写がありますが、特
に意味はありません。
テロルは恐怖しか残しません。
我々は断固として日常に戻らねば(’ ’折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 22:44:14
4490文字
会話率:17%
花の妖精ライラは、気が弱く不器用な劣等生(ただし肉弾戦は無駄に強い)。
先輩に怒られてばかりの毎日だったが、とある事件のせいで近衛兵に抜擢されることに。
おぞましい魔物、やたらと突っかかる同僚、何故かライラに執着するお姫様――
落ち
こぼれなりに平和だった日々が、目まぐるしく塗り替えられていくなかで、彼女は金の檻に閉じ込められた美しい王子と出会う。
「ねぇ、僕をさらってくれないか」
――これは、妖精王子の色香に惑わされた純朴な女兵士が、いいように利用され、身も心も捧げつくすまでの、愉快な愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 21:08:00
102414文字
会話率:31%
男兵士の最愛の人(女兵士)が原因不明の死に至った。変わり者で優秀な彼女の死を、三人の視点と彼女の遺品日記から紐解いていく。
最終更新:2019-11-13 05:00:00
2638文字
会話率:14%
私の星に降り立った宇宙海賊は5次請けだった。
これはとある星のとある終焉の物語だ。
私はナディア・グラック。この星の兵士である。
最終更新:2019-11-01 18:10:24
8904文字
会話率:31%
とある近代の小国では大国との天秤外交を駆使して弱肉強食の帝国主義を乗りきろうとしていた。
その矢先、東の帝国で革命が発生し市民による平等の国家体制を宣言する。
小国でも新たに新設された国家体制を評価する者も現れて国内が不安定になるなか大国の
利害が交錯していく…
そんな中で東の国家に備えて新たな基地と部隊が編成されるのだが主人公が隊長となった小隊は実は多国籍の雇われ部隊で…しかも半数が女兵士!?
連邦や公国の他にも諸大国からやって来た兵士諸君に振り回される中で主人公は無事に公国の未来を守ることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 09:00:00
56410文字
会話率:37%
砂漠に囲まれたルウの地。
環境維持ロボが泉の浄化作業をしていた。
女神像を見ていると、かつて自分が人間だった頃を思い出してきた。
偶然、目についた女兵士にどうにも心惹かれるロボットだった。
※シリーズ四作目です。なるべく前作を読ん
でから読むことをお勧めします。BL風な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 00:00:00
12120文字
会話率:15%
精神力が武装となる世界で戦う帝国の女兵士は敵国に捕らわれた……はずだった。
最終更新:2018-11-18 22:15:33
2673文字
会話率:61%
戦争中に森へ潜伏した女兵士のところへ通信文を運ぶ鳩が来ているシーンです。
戦況の分からない一兵卒。自身の状態をぼやくでもなく、ただ、みんなで勝ちたいと。
キーワード:
最終更新:2018-09-24 19:55:53
1028文字
会話率:30%
『不死人(アンデッド)』と呼ばれる化け物が、K国を侵攻しているという情報を掴んだ『人類統一連邦政府軍統合本部』は、パワードスーツの試験小隊、通称“攻殻機動試験小隊”を前線に投入する事を決めた。戦力差は四対千。とても勝ち目があるとは思えない
戦場で、マクシミリアン・ドナスター達はパワードスーツのデータ収集を言い渡される。果たして彼らの結末や如何にーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 14:00:00
16105文字
会話率:32%
『ハイヒューマン』という人類の進化系が集められた『咲浪学園』の中で、数少ない普通の人間である事を理由にいじめられッ子となっていた的場薫は、放課後になれば人類の絶対悪『不死人(アンデッド)』を倒すヒーローに変身する。
この日は『人類統一連
邦政府日本軍』からの命令で、『不死人』を倒すべく出動した『ハイヒューマン』の新兵(ルーキー)のサポートとして出動した薫だが、何やら様子が可笑しい事に気が付く。
まだ高校生の薫のヒーローとしての覚悟が試される、これはオリジナルヒーローストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 12:00:00
26601文字
会話率:44%
21世紀中頃に起きた最終戦争を発端とする様々な事象で文明が衰退した数百年後の世界。
極東のとある地域で、美少女だけで構成されたカルト宗教国家の軍隊が隣国を侵攻、一つの村を占領する。だが、既に隣国『秋津皇国』軍による奪還作戦が行われようとし
ていた。
文明が衰退した後の世界で行われる架空戦記小説です。敵が全員女の子なので、本当に軽めなリョナ要素があると思います。なにせ、敵兵士なので容赦なく倒すからです。
同じ内容をpixivに投稿しておりますので、こちらでは二重投稿という形になると思います。私自身、拙い軍事知識ですが何卒、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 20:00:00
60149文字
会話率:42%
皇歴1935年
剣と魔法、銃と異能が交差する世界。
東の桜花国。サムライである黒髪少女アヤメは、西のヴェルガ国、金髪皇女クリステル・シェファーの護衛を命じられる。
軍人として育ったアヤメと、皇女として育ったクリステル
。共に十六歳の少女である二人だが、これまでの生活環境はまるで違っていた。
困惑しつつも始まった生活の中、薄氷のようなアヤメに、慈愛を持つクリステルは好意を抱くようになり・・・・・・
のような感じの百合小説です。
鬱展開、シリアス展開、堅苦しい文章、一切なし!!
女の子たちがひたすらイチャつくお話やら、ギャグを書いていきます。
お姫様と少女兵士、騎士と奴隷、悪魔と少女、など数名が入り乱れるほのぼの百合小説でございます。
現在私が執筆している「皇女の猫」というお話の登場人物達が出てきますが、設定を引き継いでいない話も書いていくので、初めての方でもお読みいただけるかと!
※2018.5 おかげさまで本編は完結いたしました
「皇女の猫」をお読みいただいている方々には、本編で描けなかったゆりゆり時間をお楽しみいただければと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 02:18:02
97517文字
会話率:47%
白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない。
とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
【注意事項】♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
・運営さまから不適切な表現多数というご指摘をいただき、この「皇女の猫【抑制版】」は一部の表現を制限しております。
これまで読んでいただいた皆様、申し訳ありませんが性的表現が著しかったお話は改訂させて
いただきました。
全てをさらけ出した「皇女の猫【解放版】」は【ノクターンノベルズ】に掲載しております。タイトルも作者名も変えておりませんので、そちらをご覧くださいませ!
今後の投稿は【抑制版】を優先いたします。
数か月経っても警告がなかった場合は【解放版】へ投稿いたします。
過激な表現は苦手という方はこちらをお読みいただければと思います。
2017/11 追記
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※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 01:00:00
597960文字
会話率:43%