Dr.Tの書庫漁りシリーズ。
第14頁小噺、それでは皆様ご機嫌よう。*前の2頁(大地と大海)のまとめの様な物となっております。
ソレは静かに星を包んだ。
最終更新:2023-06-22 21:00:00
1531文字
会話率:0%
テクノロジーの極端な進化により、国家・企業・民族の枠組みが消滅した未来社会にて発生した戦争、「家族間戦争」に巻き込まれた青海家と大空家の兄妹の戦いを描く。
最終更新:2023-06-21 23:44:58
34259文字
会話率:58%
宰相の娘セレティーナには、可愛らしい婚約者がいる。それは6歳年下のこの国の王太子ユリオプスだ。天使の様に愛らしいユリオプスに母性的な愛情を抱くセレティーナ。そんなセレティーナを姉の様に慕うユリオプス。しかしユリオプスが年頃になると、その6歳
差により二人の関係がズレ始める。このお話は、ちょっとしたズレで大空回りする二人の物語。
全10話予定なのでサクッと読める感じで設定がユルユルのご都合主義です。ざまぁは控えめ。物語は王太子の成長と共に進んでいきます。最後は甘め?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 18:48:25
92822文字
会話率:40%
召喚士という職業があり、様々に活かされている世界
その中でも竜を喚ぶ召喚士は数が少なく、貴重な存在とされていた
そんな竜召喚士に憧れつつも、唯一自力で喚べる一人乗りの非戦闘型召喚獣に乗って普通に働いていた主人公は、ある日突然の事故で前世
の記憶を思い出す
そして、転生した今の自分が持つ召喚士としての能力を再検証した結果、この世界での召喚された召喚獣が実は生物の呼び出しではなく、術士のイメージに沿って魔力で創造された存在だと気付いた
そこで思い立った彼は、前世で好きだった動物系ロボットアニメ「ギアビースト」の登場メカを具現化する事に成功
この世界には全く存在しない強力な武器を、知識を手に入れて大空を、大地を、大海を制する大活躍をする物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:59:38
7055文字
会話率:17%
ある日、天使と悪魔のような姿をした二人と暮らすことになった幼い少女ティエラ。
二人は大地を賭けてゲームをするのだという。最初は恐ろしかった悪魔風の姿にも慣れてくると、ティエラは今の暮らしを手放したくなくなる。
那月結音さん主催Webアンソ
ロジー企画『空の鱗と海の翼』参加作品
ジャンル:ファンタジー
テーマ:「大空」または「大海」または両方折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 20:36:53
31590文字
会話率:41%
——湖畔に立つ古い屋敷に、妖精姫と名乗る少女が住んでいる。
翅を用意すると彼女に話を持ちかければ少なくない宝石も手に入る。
そう聞いた詐欺師のルイスは屋敷を訪ね、少女ユーウェルから“妖精の翅をあつらえる”契約を取り付ける。
前金と言い宝石
を騙し取った後、普段通りに過ごしていたルイスは、いつの頃からかひどい頭痛に悩まされるようになった。
日に日に悪化する症状の原因がユーウェルと交わした契約にあるのではと勘づいたルイスは、再び屋敷を訪れ、そこで少女が本当に妖精姫であると知る。
契約通りに妖精の翅を見つけてこなければ記憶喪失になるとユーウェルに脅されたルイスは、妖精の翅探しに奮闘するはめになる。
「期待しているよ。私に似合いの特別な翅を」
妖精姫の少女に振り回される詐欺師の青年のファンタジー。
****
こちらは、那月結音さん主催のWebアンソロジー「空の鱗と海の翼」に参加させていただいた作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 14:14:07
21192文字
会話率:39%
大空真尋は真面目な小学5年生。毎日勉強に励み、友達との関係も良好。ただ、その友達が少し個性的で苦労していた。よく食べる犬みたいな元気っ子の菜々美。妄想して暴走する少しえっちな金髪少女の礼子。友達が多くみんなの人気者だけど実はブラコンの愛海。
愛海の兄で甘やかすことが大好きな駄目人間製造機の勇海。そして……真尋を苦労させる1番の存在であるぐうたらで遊んでばかりで勉強せず現実逃避を繰り返し変な鳴き声を出す双子の姉の真彩。個性が強すぎるメンバーに囲まれ、真尋は常に疲れ気味。それでもなんだかんだ友達と一緒に楽しく過ごす、ごく普通な日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:06:48
11529文字
会話率:51%
7名の作家による「空と海」をテーマにしたアンソロジー。
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【企画の要項】
①ジャンル/ファンタジー
②テーマ/【大空】もしくは【大海】のどちらか、あるいは両方
③読後感のいいエンディングを目指そう(読後感の良し悪しは各自判断)
④字数制限はとくになし
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【作品タイトル/参加作家】
❊いと高き果ての国へ/狼子 由
❊天縛の輝石/橘 紀里
❊嘘つきな鱗と譲れない翼/ながる
❊妖精姫の特別な翅/いうら ゆう
❊空と海が合わさるところ/173
❊空と海の愚者のうた/七ツ樹 七香
❊碧き海の戦士と天穹の花嫁/那月 結音
企画テーマ曲:Hokulea/中條 利昭
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※サイトの規約上、参加作家は本作のブックマークをしておりません。また、レビューと評価は受け付けないこととし、評価も非表示(ランキングから除外)としております。
※頂戴した感想は、主催者(那月)より各作家へお伝えいたします。ですが、その場合のお返事は時間がかかる、もしくは出来ない場合もございますので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:00:00
129929文字
会話率:41%
宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な
純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
かつては大空を自由に飛び回っていた。いつからか飛べなくなった。ボクの翼がなくなった。
最終更新:2023-04-27 15:36:16
305文字
会話率:0%
大空翔は毎日退屈な日々を送っていた。
そんな彼に…
最終更新:2023-04-21 21:11:05
400文字
会話率:16%
突然のトラック事故で死んでしまったホスト。
大空 翔月が異世界で生まれ変わり、
この異世界でホストをするために、
沢山悩み、時には喜び、
自分が何故ホストである事を選んだのか?
最終更新:2023-04-20 14:48:15
1256文字
会話率:17%
長い長い旅を終えた私は
この惑星(ほし)の大気(そら)をぼんやりと眺める毎日を送っている
そう、貴方に会うまでは、全てを諦めてしまっていた
スクラップでいる自分を脱ぎ捨て
もう一度、大空を駆ける翼を貴方がくれたから
世界が終わる瞬間まで
貴
方と共に在りたいと思いました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 01:31:37
2582文字
会話率:22%
少し早い厨二病にかかった十歳の少年、大空 タイキは自分が空気を操る能力に目覚めたことに気付く。
彼は自身の厨二病の昂りに従い、その能力を全身全霊で鍛え上げることにした。
それから5年、最初はほんのつむじ風を起こす程度だった彼の力は、
人智を超越した領域にまで研ぎ澄まされていた。台風をかき消し、地球の気流を一変させてしまうことすら可能な、すなわち世界を滅ぼすことすらできる領域にまで到達していたのだ。
これはそんな彼の序章の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 15:00:44
18941文字
会話率:8%
次郎は深夜に散歩をしていると、変な通路への入口を発見する。
最終更新:2023-03-10 01:00:00
1855文字
会話率:50%
人は空への憧れを捨てきれなかった。
いつか鳥のように自由に大空を羽ばたいて飛びたいと思い描いていた。
その後、急速に発展した航空科学。
人は空にこそ希望があり未来があると考えた。
空を制する者は世界を制す。
空にこそ世界がある。
ーー空と空が交わる境界線の彼方、その先にあるまだ誰も知らない未開な世界を人は求めて争っていた。
空に憧れを抱く兄妹クロードとアイラ
貴族の姫シャルルと出会った時、兄妹の運命の歯車が動き出した。
三人は、それぞれ操縦士・サポーター・整備士となり世界の空を舞台に旅立つ。
*ブクマ・コメント・評価頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 17:42:00
23580文字
会話率:48%
『熊蜂の飛行』ですか。有名なエピソードですよね。俺が大学受験する時に聞かされました。確かこんな内容だったはずです。
「クマバチという昆虫がいます。身体が大きく、その割に羽は小さい。理論上は、クマバチは空を飛ぶことができません。しかし、実
際にはクマバチは自由に大空を飛び回っています。なぜそれができるのか。それは、彼らが『自分は飛べるのだ』と信じているからです。確信があるから、羽を一生懸命動かして空を飛ぶのです。
受験を前にして、『自分に本当にできるのか』と不安に駆られることが、みなさんにもあると思います。そんな時は、この話を思い出してください──」
感動的な話ですよね。
でも、クマバチが飛べるのは彼らがそう信じているからなどではないんです。
学者たちは、航空力学に基づいた計算をして、熊蜂は理論上飛べないと結論づけました。しかし、空気の粘性という、それまで知られていなかったファクターの見落としがあったんです。
いまでは新しく理論が立てられ、クマバチが飛べる理由が解明されています。
ですから、このエピソードは本来、「成功者は何らかの成功の因子を持っていて、それが一見して分からなかったとしても、実は成功した理由が隠れているのだ」と読みかえるべきなんです。
夢も希望もあったもんじゃないですよね。
蛇足かもしれないのですが、クマバチはホバリングをするために、絶え間なく羽を動かして飛んでいます。飛ぶことができる素質が隠れていたとしても、一生懸命羽を動かさないと墜落してしまうんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 09:48:35
10766文字
会話率:15%
手のり鸚哥(いんこ)も大空を見ると
羽ばたいてしまう。
外の世界で生き残れる確率はとても低い。
けれどしょうがない、もう戻れないだろう。
素敵な夢をみていただけだった。
くだらない夢でもみていたいから
生きれるまで、生きる。
キーワード:
最終更新:2023-03-05 23:40:46
392文字
会話率:0%
鋼鉄の船が大洋を行き交い飛行機が大空を飛ぶ時代になっても、魔物やモンスターは相変わらず人類の脅威であった。十六歳の少女ウーィル・オレオは、銃火器の通用しないドラゴンやヴァンパイアを相手に魔力と剣で公国を護る最強の魔導騎士だ。
だが、ウー
ィルには自分だけの秘密があった。彼女の記憶では、つい数日前まで彼女は三十五歳のおっさん騎士だったはずなのだ。……なぜ突然少女の姿になってしまったのか? なぜ周囲の誰も違和感を覚えないのか? そして、なぜ最愛のひとり娘に「お姉ちゃん」と呼ばれてしまうのか? 謎だらけのこの世界で、ウーィルは今日も魔物をぶった切る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 22:11:21
264149文字
会話率:32%
君を大空へ羽ばたかせたい魔法の呪文。
キーワード:
最終更新:2023-03-03 17:07:38
278文字
会話率:5%