歳頃のOLの切ない回想録です。
最終更新:2015-08-23 21:12:00
628文字
会話率:0%
初恋は実ることは珍しいと言われている。
僕もその一人。
あっさりと振られてしまった。
けれど、僕は諦めたくはなかった。
だからアタックし続けたけれど、まあ結果は覆ることなかった。
仕方なく表面上は諦めていた僕だったが、彼女は周りに
は隠していた事実があった。
ふとしたときに僕は何となく気がついてしまう。
★この小説は僕が彼女と付き合うまでのことを今は僕と夫婦として結ばれている彼女に回想録として伝えているものです。途中、現実の話が入るので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 21:00:00
6797文字
会話率:31%
家族を愛する父親は、家族と大切な民を守るために建国王となった。そして王子となった四人の兄弟には、実はある秘密が隠されていてーー。
変わっていくものと、変わらずに守り抜いたもの。オムニバス風味の回想録で書いています。
最終更新:2015-07-25 20:00:00
5248文字
会話率:15%
回想録~天雨の章~外伝
灯華と青葉のその後のおはなし。
最終更新:2015-07-23 20:37:02
1686文字
会話率:35%
あやしよにふる回想録天雨の章外伝。
青葉のその後のお話。
最終更新:2015-06-30 21:44:57
3481文字
会話率:23%
あやしよにふる 回想録天雨の章外伝。
巻ノ6「天つ水」の別視点。
最終更新:2015-06-19 20:19:28
2086文字
会話率:21%
ある男の、『主』にまつわる回想録。
最終更新:2015-07-02 21:29:25
2429文字
会話率:37%
「私は戦争で人を殺めました」
物語はとある老婦人の告白から始まる。
「私はナチスの武装親衛隊の一員――第12SS装甲師団の戦闘員として第2次世界大戦に参加しました」
「沢山戦友はいた。でも皆死んでしまった」
「本当は墓場までこの歴史
の闇に葬り去られた事実を持っていくつもりだった」
「しかし、戦禍から半世紀あまりが経った今日、彼ら、彼女らの戦いの記憶が遺されていないのは余りにも悲しすぎやしないだろうか……」
――老婦人が語るは歴史の闇に葬り去られた部隊の戦歴とそこで戦った勇士達の記憶。
第二次世界大戦下のドイツ軍に存在した男女混成部隊の成り立ちとその終末。
――それは歴史の闇に葬り去られた少年少女の悲劇の記録
彼ら彼女らはどうして戦う道を選んだのか?
彼ら彼女らは如何にして戦ったのか。
彼ら彼女らはどのように散っていったのか。
そして、なぜ戦史から抹消されたのか。
影の戦史の当事者が語る真実――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 00:03:58
18509文字
会話率:30%
とある異世界にて行われた勇者召喚の儀式。しかし世界を救うべく、その世界へと招かれた勇者はいきなり自殺を試みた。何故なら彼は…
※タイトルを『我ココ二在リ』から変更しました。
最終更新:2014-10-14 14:44:18
178945文字
会話率:54%
昔シャボン玉を見て考えたこと+α脚色。
最終更新:2014-08-19 17:42:07
433文字
会話率:0%
エッセイみたいな物です。
最終更新:2014-08-13 16:47:38
1884文字
会話率:2%
世界を旅した元海賊の男。老後の今、回想録を書こうと筆を取り、今日までの日々を回想し始める。彼は砂漠や海に草原を旅した。沢山の国々の人に会い、別れを告げた。これは一人の旅人の回想録である。
最終更新:2014-08-11 16:28:05
726文字
会話率:0%
早くも40歳の扉が開かれ様としているが、結局私は今でも一人身である。
寂しくないのかと時々問われる事もあるが、寂しさの紛らわし様なら幾らでも有るものだ。
冷静に振り返れば、コレまで結婚しなかった最大の原因の一つは、紛れも無く両親だろう
。 私は両親を見て、結婚の難しさに臆病になり過ぎていたのかも知れない。
だからと言って、人を好きになった事がまるっきり無いかと言われたら、それは違うと断言できる。 人並みに恋もしたし、人並み以上に人を愛する気持ちについて語る事も出来るつもりだ。
だからこれは、私による恋愛の回想録(メモリアル)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 01:23:49
5547文字
会話率:9%
このお話は、王子殿下が延々とひとりごとを語るだけの回想録。
※このお話は『意地悪王子と花の君』のアイリスフィア視点のお話となっております。本編に挿もうかとも思ったのですが、長くなってしまったので削ったものです。この話を読まなくても本編に
は何の支障もありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-23 12:00:00
54269文字
会話率:3%
此の文章は一九○八年、ルブランシュ大学の学会誌「考古学年報("la Revue Annuelle de l'Archeologie", vol.56)」に掲載された至極短い発掘記「スウ・クツク遺跡群発掘記("
la Fouille de Seu-Couque")」を日本語に翻訳した物で在る。彼の発掘記は学者のものとは思えぬやうな非科学的な代物で在り、掲載を許した大学と史学科は轟々たる非難に晒されたものゝ焚書を免れ今も仏蘭西各地の大学図書館の奥地で埃を被つてゐる。
處が、其のまゝ埃を被せてゐれば世の平穏も守られたものを態々埃を掃って訳者の下に持つて来た筋金入りの物好きがゐた。地方国立大に勤める訳者の友人である。留学中に彼の学会誌を見出した彼は此れを大層面白がり、此れを日本に広めてやる巧い手は無い物かと、斯う考えたのだ。
其の内容は訳者に取つても俄かには信じ難い物で在つたが、己の職分に従ひ、原文に忠実な翻訳を心掛けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 18:53:49
20102文字
会話率:2%
この話は俺とノリちゃんの物語。
回想録風に綴られる切なくも哀しい物語。
あなたは涙せずに最後まで読む事ができるのか。
飛狼がお送りする珠玉のラブストーリーをどうぞ。
*尚、フィクションですので実在の人物、団体等には関係はありません。
最終更新:2014-05-08 13:12:16
14223文字
会話率:29%
これは古代ローマ皇帝ネロの母親、ユリア・アグリッピナ自身によって書かれた、人類最古の回想録である。
"OST: Agrippina The Younger" http://www.julystation.com/Agr
ippina.htm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 14:08:59
777716文字
会話率:68%
『紺青のユリ』
これは古代ローマ皇帝ネロの母親、ユリア・アグリッピナ自身によって書かれた、人類最古の回想録である。"OST: Agrippina The Younger" http://www.julystation.c
om/Agrippina.htm 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 21:56:42
599496文字
会話率:71%
大正から平成を生きた父への回想録
最終更新:2014-03-20 01:54:29
3248文字
会話率:5%
女性相談所で悩み相談をしている。そこに現れた一人の、深刻な悩みを抱えている女性についての回想録(仮)。
最終更新:2013-11-19 11:25:16
1248文字
会話率:0%
”4月14日 今日僕は好きな人に告白する”
”脩平”が告白しようとしていた意中の同窓生”響子”が告白直前に目の前で急に倒れた。
病院に運ばれた響子に下った病名は「原因不明の脳死」。
このままでは一晩と持ちそうにない現実に絶望した脩平の脳裏
に浮かんだのは山奥に佇む廃屋の様な稲荷神社
そしてそこに現れたのは秒速比1/999の次元に乗ってやって来た時聖結界の巫女・御代だった。
神の炎である御灯(みあかし)を使い、他人の回想録である幻燈(げんとう)へ入って行く二人は、歪んでしまった響子に纏わる心の因果応報を正す事で、降りかかった運命の因果変動を試みる。
命と時間の因果応報を描いた生命慈酷譚第二弾
誰も知らない春の中、時間と絆の間に咲いた救出劇が今、始まる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 23:53:31
9939文字
会話率:41%
第二次世界大戦末期のヨーロッパ戦線。祖国ドイツの空を守るために我が手を血に染めて戦った男がいた。その男の名はエーベルハルト。連日つづく連合軍機との空中戦で仲間たちはつぎつぎに傷つき死んでいった。やがて戦争は終わったが、空の男が負った心の傷は
三十年という歳月でも癒されることはなかった。しかしある日……。
人間性というテーマを含み、リアリティを追究した架空戦記。エーベルハルトの回想録がいま飛翔する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 22:26:31
28009文字
会話率:35%
葵は奥秩父の中津川村で猟師平蔵と結婚して家庭を築いたが、荒川の鉄砲水で二男を喪って精神の平衡を失い、平蔵と別れて中山道深谷宿で芸人稼業をしている女だった。翌年に源内は、鉱山開発事業で滞在した中津川村で、平蔵と、火縄銃の名手であるその父長蔵、
平蔵の長男虎松の三代の猟師の家族と過ごすが、このとき平蔵は熊に襲われて死んでしまう。一方、源内の口利きで、虎松は秩父大宮郷の医家片山家で外科医師の道を歩み出す。
明和八年(一七七一年)三月四日が執行の日と決まり、葵の処刑は執行され、祖父長蔵が執刀し、腑分けが行われた。この腑分けは杉田玄白、前野良沢、中川淳庵らが見学する中で行われ、玄白は後に回想録の「蘭学事始」の中でその顛末を記述し、これが日本の外科の歴史の黎明となったのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-09-10 02:51:29
1360文字
会話率:0%