このお話は、王子殿下が延々とひとりごとを語るだけの回想録。
※このお話は『意地悪王子と花の君』のアイリスフィア視点のお話となっております。本編に挿もうかとも思ったのですが、長くなってしまったので削ったものです。この話を読まなくても本編に
は何の支障もありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-23 12:00:00
54269文字
会話率:3%
突然異世界に飛ばされて早半年。サキは、拾ってくれたセルネイと共に王宮庭師として働く毎日を送っていた。そんなある日、サキが寝泊まりしている部屋に見知らぬ騎士が不法侵入していた。その騎士は突然「眠い」と言いだして勝手にサキの寝台で寝てしまう。
騎士が誰だか分からないサキは、仕方なくそのまま寝かせることにしたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 00:00:00
104749文字
会話率:33%