四神相応の地であり、四方を桜の樹に囲まれた「桜庭市」。
この桜庭市には「闇呪」と呼ばれる異形のモノが存在していた。
闇に紛れ、周囲に呪いという名の穢れを振りまく「闇呪」を
討伐するため、「庭師」と呼ばれる者達がいた―――。
最終更新:2021-11-21 21:42:42
368文字
会話率:0%
顔面偏差値平均以下、脳内偏差値平均以下、性格はどちらかと言うと嫌われる性格。彼女は居ない。ゲーム、アニメの知識は平均?職(バイト)なし。なのに毎日ゲーセンに通う高校生。自称、『不死の神』バンシィ・ディラデイルはゲーセンの帰り道、死んだ。不死
とかほざいといて、死んだ。
そして、色々あり本当に『不死』になってしまった『不死身』のバンシィ・ディラデイルはドラゴンやら、おっさんやらと仲良くなり部下を手に入れ、唐突なおっさんの思いつきで人の住む大陸へと転移させられる………そこからバンシィの神官人生が始まったのだった!!
※主人公のヒロインが存在しません。構わんと言う方はどうぞ、ふざけるなコロスゾ?と言う方は、まぁ試しに読んで見てください。
ちなみにホモでもないです。
『完結しました。』
現在『不死身の神官ービギニングー』始めました。
『かつて栄えた国は滅び、世界は目まぐるしく変わっていった。
文明は滅び、再び誕生した。
かつて栄えた魔法は消え、再び魔術が世界に浸透した。
『聖龍王』と『四神獣』によって『沈黙の皇帝』を封印して百と一年。
人類は『沈黙の皇帝』の怒りを忘れて繁栄を築いてきた。
そして『沈黙の皇帝』は、自ら封印の枷を解き再び世界へ降り立った。
封印から放たれた『沈黙の皇帝』が望むのは世界の混沌か、終末か?
人々は未だ、『沈黙の皇帝』の本来の姿を知らない_______』
2/17天霧みとら様よりバンシィ・ディラデイルのイラストを頂きました。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 17:00:00
876457文字
会話率:39%
吟遊詩人(バード)の歌。傍観者による物語の調べ。本編の要約じゃないけど、粗筋と言えなくもない。【鳥神様の世界】の物語を、第三者から見ればこんなに素敵な物語に感じる、と言う詩。
事実と異なる当事者の情報操作もあり、リークされた関係資
料もあります。
注)ネタバレがお嫌いな方は本編をお読みになってから、当事者と傍観者との認識の乖離をお楽しみ下さい。
***********
吟遊詩人の著作権は分かりませんが、この作品の著作権は作者にあります。下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 07:01:54
8054文字
会話率:29%
はるか昔の話。今では伝説として言い伝えられている話がある。
メモリアルアビスと呼ばれる、都市一つ呑み込みそうな大穴。
そして、そこから溢れ出る魔物の大軍。人の軍勢では到底かないそうにない……。
かつて我々を魔物から守った守護獣(ガーディ
アン)達はもういない。
人々は絶望し、死という安らぎを待つしかなかった。
まさに世界の終わりと言っても過言ではない。
その時、我々を救うべく姿を現したのが、エトランジェという英雄だった。
詳細こそ不明だが見事に破られた封印を修復し、世界を救うことができた。
……
「再び訪れた危機の中、我々の目の前に現れた貴方こそが、新たなエトランジェに違いありません。どうか、この国、いや世界を救ってください!」
その言葉を聞いて、玉座の前に立つ男は片手をあげ、答えた。
「それを一人でやれと?お前ら、頭がどうかしてるぜ」
それが、伝説のエトランジェの旅の始まりを告げた一言であった。
異界から来たる旅人。平和な現代日本から突然異世界に飛ばされた男。
彼の行いはやがて歴史に刻まれ、代々語り継がれるであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:44:44
8433文字
会話率:43%
ある日、四神の白虎の補佐な任命されたとある女騎士レティシア。護衛も兼ねて任命されたが、レティシアは何故か頑なで……。
最終更新:2021-08-09 00:00:00
3990文字
会話率:36%
人の姿を被り、人を喰らう怪人「BEAST」がいるのが当たり前の世界で、ある時、自衛隊員の吉隠 龍(よなばり りゅう)がBEASTに襲われ瀕死に。しかし人間であるにも関わらずBEASTの力が覚醒し、撃退。強大な力を得るも人を「守る」と同時に
「殺す」立場に立たされる。人か獣か、彼は選択を問われる中、両者の戦いは益々激化して行く......
✳︎流血、グロテスク多め。ちょっとHなシーン有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 14:51:01
213641文字
会話率:51%
平凡な高校生である相河双魔は、ひょんなことからドラゴンを自称する宝玉と出会う。
片思いのクラスメイトとともに、様々なトラブルに巻き込まれる日々が始まる。
最終更新:2021-07-16 16:30:47
29872文字
会話率:33%
輪廻転生の中にある、天道と人道の狭間に存在する想界。現世では、あの世とこの世の狭間と言われており、その世界を守護する者達を四神と言い、その四つの家柄を四神四家と言う。かつて、最底辺と言われた朱雀家は、四家の格付けを行う番付でも常に一番下。だ
が、一人の女が突如乱入した事により、四家のヒエラルキーは逆転した。それから10年後、番付けに乱入した女、朱雀零庵は今10歳になる息子、朱雀零神と神社でまったり暮らしている。だが、この時は誰も知らない……この年が、二人が過ごす最後の1年になることに。
最強の母親と、最強の母に憧れる息子。この二人の運命はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:10:29
10575文字
会話率:65%
久々の東西南北荘です。
さて、今回も森羅や万象、そして四神たちが巻き起こすのはどんなお話なのでしょうか、どうぞお楽しみ下さいね。
最終更新:2021-07-10 09:17:17
42946文字
会話率:50%
笹藪に囲まれた東西南北荘の住人が巻き起こすお話し、第5弾です。あっちとこっち(現代と2000年前)の森羅万象と四神たちが巻き起こす物語です。
今回、登場する神さまのお名前を、これまでとはちょっぴり変更させて頂いてます。
最終更新:2020-09-23 15:07:13
32418文字
会話率:44%
高天ヶ原と人の住む国の間には、古くからの王国が存在し、神と人を結ぶ役目をしていた。
その中でも最も古い王国の一つ、日向の国には美しい五人の姫がいた…
神でも人でもない世界のファンタジー
最終更新:2021-06-28 23:08:41
3286文字
会話率:21%
四神の力を宿した2組の義兄妹は運命の糸に導かれ出会う。
彼らが出会い、訪れる未来は希望か絶望か。
※pixivに投稿している小説を改変して投稿しています。
キーワード:
最終更新:2021-06-28 00:00:00
3102文字
会話率:45%
四神相応の都“黄鸝”(こうり)の伝説が残る街に住む主人公・朱櫻 真菜(しゅおう まな)。あるときから毎晩炎に焼かれる悪夢にうなされるようになり、それ以来身の回りでは怪奇現象が起き始める。真菜自身に実害は無くそばにいる人間が怪奇現象に見舞われ
る。
「呪われ少女」と噂が立ち周囲からは疎まれ孤立してしまう。
不可解な現象に打つ手はなく自分からも一人になるようになった。
理不尽な現実に苛まれながらも幼馴染の龍士をはじめ通学路沿いの花屋店員・水野、同じく疎まれているクラスメートの黒崎、マイペースな社会科教師の胡渡、双子の後輩・秋仁と琥太郎。孤立する真菜に関わりを持とうとする彼らの存在は彼女の心の支えになっている。
歴史の授業で黄鸝が四神相応の結界崩壊により滅亡したといわれ、街にある四つの建造物が当時の四神相応に肖って建てられたことを知る真菜。
街に眠る壮大な歴史に心を躍らせるも、再び結界は崩れ始める。
自分の見る悪夢、降りかかる不可解な現象と結界の崩壊に関係性を感じた真菜は黄鸝について調べるが・・・・・・。
刻一刻と魔の手は確実に真菜と真菜を支える彼らに忍び寄っていた。
一縷の繋がり、それは絶対的な信頼なのかそれよりも深い感情なのか。
廻る因果
秘められた記憶と想い
交わる心心
繋がる過去と今
悠久の時の彼方に真菜が辿り着く真実とは――――――。
※この作品は
『pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15285521』
『エブリスタ https://estar.jp/novels/25827074』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:00:00
10609文字
会話率:48%
その世界には悪魔がいた。
ある日、世界は突如として魔王サタン率いる悪魔に支配された。人々は絶望した。もう人の時代は終わったのだと。ーしかしその時、天から光が降り注ぎ、現れたのは天照大神を筆頭とした神々だった。
それからおよそ260年。代々、
四神の加護を継承する家系に生まれた少女・蒼桜鈴花は、今年で16歳になっていた。人を護るため悪魔を祓う、仲間と過ごす忙しなくとも幸せな日々。そんな鈴花には悲惨な過去がありーー。
過去と現在、悪魔と神、生と死が交差する、これはとある少女達が織り成す復讐譚。
ーー護るために、わたしはこの力を使う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 23:20:33
1190文字
会話率:9%
古の京の巫女とその生まれ変わりである少女の、前世と現世、二つの時代を超えた戦いを描く。
東京都桜花市に住む中学二年生の京野舞は、幼馴染の結城司に想いを寄せている。しかし、ある日、司の命は舞の目の前で無残にも奪われてしまう。その時、桜色の光
が絶望する舞を包んだ。
「京姫よ。もう一度戦うのです。そして、今度こそ幸せになって――」
夢のなかで美しい女性の声を聞いた舞は、司の命の失われた日の朝に目を覚ます。全ては悪夢であったと安堵する舞であったが、そんな舞の前に、司は見ず知らずの転校生として姿を現す。やがて、舞は、自分が古代の巫女・京姫の生まれ変わりであること、司の変貌の理由が前世の因縁にあることを知る。
そして、舞は前世の仲間である四神たちを探し求め、前世の宿敵・漆との戦いの宿命を歩み始めた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 21:26:02
1280324文字
会話率:53%
和風ファンタジー乙女ゲーム『黄昏の刻』の十年間ファンだった乙女ゲームユーザーだった「私」は、リメイク版で推しカプのルートが削除されてしまったことを知り、ショックのあまりに階段から落ちて死亡。気付けば『黄昏の刻』の世界に、ヒロインの友人、紅葉
に転生してしまったことを知る。
和風世界の皿科《さらしな》は危機を迎え、魑魅魍魎を滅さなければ滅びの道を辿ってしまう。
紅葉になった私は、どうにかヒロインに世界の危機を伝えつつ、閉鎖されてしまった紅葉と攻略対象のカップリングを成立させたいが、リメイク版は私の知っているプレイ記録と勝手が違う……。
プレイしていないリメイクされてしまった乙女ゲームで、推しカプ見るために世界平和を目指しつつ、世界観設定と戦わないといけない私の萌えと煩悩の日々。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 06:00:00
212198文字
会話率:39%
重複投稿ではない 2作品目( 10投稿目作品 )です。
◎ 「 ♥ 」編集済みです。( 2021.3/14 )
誤字に気付いたら、教えていただけると有り難いです。
◎ ド素人が知識のない状態で書くので、作品に対して色々と質問されたり、
突っ込まれても読者さんが求める返答は出来ませんので御了承ください。
オカルト分野で活躍する職業── 陰陽師,退魔師,祓魔師,除霊師,浄霊師,霊幻導士 ──が至って普通に存在している日本。
“ モノノケ ” と呼ばれる魑魅魍魎の類いを退治したり、祓ったり、除霊したりして生計を立てているボロいオカルト商売がお盛んな日本が舞台となります。
母親の胎内で命が宿ったその日から、強い霊能力を持つ主人公。
普通の生活から離れた、ちょっと変わった大学生活物語────にしたい話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 10:21:10
187659文字
会話率:37%
毎日地獄の忙しさで事務一般を一人で
切り盛りしている経理事務の
『天宮 輝夜』(30歳独身)は今まさに
逃げ出したい心境だった。
ーーと、いうのも今年新天皇が即位するに
伴い、改元行事でゴールデンウィークに
重ねて【10連休】になるという
のだ!
それでなくとも新年度からの書類の変更や
売上計上処理!15日の給料日に向けての
給料計算!! ああああ~休んでいる場合
じゃないのにっ!!
私はその夜、月を見つめながら呟く。
昔話のかぐや姫のように同じ名前の私も
明日から待ち受ける仕事地獄の毎日から
逃げ出し「あの月に還りたい」と………
そんな私の目の前に広がる光景が何故か
「古代中国のような世界」でしかも
『天の神子』と崇められています…………
え?ええっ!! マジで?ホントに?
一体どうなってんの??
【別サイト**アルファポリスさんでも
掲載させて頂いてます**】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 12:43:45
82065文字
会話率:44%
ずっと昔の神、東の青龍神の生まれ変わりと西の神白虎の生まれ変わりが紡ぐ時に楽しく、時に厳しく過ごす記憶の物語。
最終更新:2021-02-23 23:10:42
272文字
会話率:0%
「星方陣撃剣録(せいほうじんげっけんろく)」と読みます。
第七部までを予定しております。また、本作品はファンタジーらしい剣術や魔術の戦法より、心を救う戦いに重きを置いております。第一部「紅(あか)い玲瓏(れいろう)」は、「本当の強さ」とは
何かを、四神とからめてお楽しみください。
≪あらすじ≫人間の人族と魔族、精霊族、竜族の住む世界で、人族と魔族は世界の覇者になろうと敵対しあっている状態である。十五才の少女の主人公・赤ノ宮紫苑(あかのみや・しおん)は、神社の宮司の娘でかつ陰陽師である。しかし、弱者が不当に傷つけられるのを見ると、白き炎と双剣を操りながら加害者を全員殺すまでやめない、殺戮の魔性を持っていた。人々は彼女を恐れ、剣姫と呼んで避けた。
正しい者を守るのに、その殺人から人間たちに疎まれ、人を守りたい心と憎む心がせめぎあう。
紫苑は、善人なら、人間に「悪のもの」とひとくくりにされている魔族ですら守りたい。すべての種族にとって、「正義」とは何か。「救い」とは何か。目をそらしてはいけない。
世界の希望「星方陣(せいほうじん)」を軸にして、殺戮の魔性と共に、すべての種族と出会う双剣士の紫苑が、仲間と共にすべての命のための世界を救うために、戦う物語。
第二部「常闇(とこやみ)の破鈴(はりん)」は、地球とは双子である星での阿修羅神の戦いを、七つの大罪と作者独自の十の災厄と共に、お楽しみください。
第三部「黄昏(たそがれ)の公転(こうてん)」では、主人公が赤ノ宮九字紫苑に戻ります。地球とは双子である星を救うために、十の星方陣を成そうとする戦いを、お楽しみください。
第四部「鋼鉄(メタル)将校(オフィサー)」では、紫苑が現代で女子高生になります。新しい世界への扉の章です。
第五部「藍碧(あいへき)開闢(かいびゃく) 光の刻(きざ)名(な)」では、新しい世界への行き方と、世界最終戦争を書いています。
第六部「闇の影王(かげおう) 紫灰(しかい)の炎舞(えんぶ)の守護姫」では、世界を滅ぼしたい集団、世滅(せいめつ)教(きょう)と対話します。
第七部「光の都」は、未来での機械人形との共存の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:32:38
1985945文字
会話率:44%
前世での私は誕生日前日に会社をクビになり、クリア間近だったゲームでエンディングを迎える前に交通事故で人生のエンディングを迎えた元OL。
そして今生の私は四大元素を司る四神のひとり、風の神様であるアイオロスの加護を受ける風野家の長女、風野明
藍。四大名家の一角に名を連ねる名家の長女に転生しました。
彼女は私がはまっていたクリア間近のゲーム『天下再生』の登場人物。つまり、私は大好きだったゲームの登場人物に転生したのです。
わーい、転生だー、やったー…とはならないなぁ。
せっかく好きなゲームの世界に転生したのにどうしてっかって?それは下記にある通りです。
・クリア間近だったゲームの十数年前の世界だから、国が滅びの危機に瀕する未来があること。
・風野家が没落した原因を作ってしまう存在が自分だということ。
・現在がピチピチの乳児だから、記憶ありのアドバンテージをいかせないこと。
・未熟からのスタートだから、救いたい存在を救えないかもしれない。
ね?難しいでしょう?ここだけの話ですが、個人的には難易度ルナティックを引き継ぎ及び事前情報なしで攻略しろって言われた時の気持ちに匹敵すると思っております。
解決不可能な課題が幾つもある中、只でさえ難しかった『天下再生』のゲームの過去を攻略なんて大変を通り越して無理かもしれない。でも、死んでしまった登場人物達を救える可能性が少しでもあるなら、やっぱり頑張りたい。
家族、推し、登場することなく死んでしまった登場人物達。果たして私は彼らの死亡エンドを回避することができるのでしょうか。
これは大切な人達を救う未来を夢見て歩き出した、ひとりの少女の物語。
※話の都合上、主人公ではない登場人物の視点で進む話が出てきます。
主人公抜きで話が進んでいく場合もありますので、苦手な方々はお気をつけください。
※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しております。
初めての連載ですので至らぬ点が多いとは思いますが、少しでも楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 10:00:00
90061文字
会話率:36%