なんで寝ている最中に吐かねばならないのか
ぜんぶ寝ているあいだに終わらないのか
なんで吐くんだ、ぼくは
最終更新:2022-04-11 02:05:10
526文字
会話率:0%
第19回春日井市掌編自分史作品集掲載の作品です。Twitter(@twikestar)にも投稿してます。
食事が苦手な私が、会食恐怖症というものを知った話です。
最終更新:2022-04-09 20:00:00
2570文字
会話率:43%
嘔吐物まみれの愛です。
1はこちら
https://ncode.syosetu.com/n6303fk/
最終更新:2022-03-30 21:53:35
1358文字
会話率:44%
嘔吐物まみれの愛です
この作品はpixivにも掲載されているものを一部修正して載せています
最終更新:2019-04-04 20:05:06
1493文字
会話率:39%
こちら、マジカル高校であります!
男子高校生が体調不良になる短編集です。
数年前、某小説投稿サイトにて投稿していたものを削除し同じ題名にて戻ってまいりました。完全新作です。
注意!
・体調不良表現あり(嘔吐・おもらし・下痢等)
・とらえよ
うによってはBLチック(BLメインではないためほぼないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 02:54:51
585文字
会話率:55%
動画配信者らぶりぃちゃんこと吉川美穂は、配信で激辛焼きそばを食べることにした。しかし過度な辛さにが体が拒絶反応を起こしてしまい、吉川は配信で嘔吐してしまう。
最終更新:2022-02-07 21:00:00
2464文字
会話率:67%
隣を歩いていた少女が、目の前で車にはねられた。
駆け寄った其処にあるのは、少女だった物。
少女の死体。
嘔吐を我慢する俺に、声が聞こえた。
「ウチ死なへんよ!」
死なねぇの!?
すぐに死にそうな目に合うおっちょこちょいな
少女と、痛覚を失くした怪力少女や、血を飲まない吸血姫など、何処か抜けた不死者達とそれに振り回される人間達を描いてまいります。
女性向けの小説が増えたなーもっと男性向けも欲しいなーって方の為に、女の子マシマシ(予定)で御送り致します!!
平成を生きた全ての御兄さん方に捧げます!
懐かしい感動をアナタに!!
「煽りまで古いの!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 16:44:04
151313文字
会話率:51%
もし仮に親から捨てられた女の子がいるとして、
金持ちの男性が女の子と出会ったとして、
男性が女の子を家に住まわせたとして。
これはそんな二人の日常の話。
但し、女の子が思わしくない態度を示した場合数日間食事を抜くものとする。
最終更新:2022-01-16 23:04:17
2839文字
会話率:10%
セカイ系の小説です。
「天気の子」や「君の名は。」が好きな方は、とても楽しめると思います。
高校生の少女「ウミ」と少年「ユウ」の試練と恋愛の物語です。
※毎日、午前11時更新予定です。お昼ごはんでも食べながらお楽しみください。
※お気に入
り(ブックマークに追加)にしていただくと、更新通知が飛びますので便利です。
----------あらすじ---------
ある夏の日、島の中心に存在する活火山「人形山」が、数百年ぶりに噴火した。その火山礫の中に、夜になると黄色く発光する石が複数確認された。この石は「燐光石」と呼ばれ、数百年前の噴火の時にも同様に地表に降ったのだという。言い伝えによると、燐光石の光には非常に強力な毒が含まれており、野放図にすると島全体が住めない土地になってしまう、という。島の住民の半数は、本土への移住を余儀なくされた。そこで、島の神社を勤める古杜家の伝統に従い、ウミが浄化の巫女として選ばれ、ユウは人形山に降り注いだ燐光石を収集してウミに届ける役割を担う事になった。ウミは、燐光石を唇に当て呼吸をすると、その光を吸い込み、無毒化する能力を有していた。
数百年前の噴火時、どのように浄化を行い、最終的に浄化の巫女はどうなったのか、という充分な資料がないまま、燐光石の毒素が人体にどのような影響があるか解らない中、燐光石の浄化作業は続けられた。
ウミの体調は、最初こそ問題がなかったが、毒素の影響か、夜になると体が発光するようになり、やがて咳や嘔吐を伴うようになった。そして…。
伝統と国家機密のはざまで、ウミとユウは、無事に燐光石の浄化を完了することができるのか…。
-------------------------
ちなみに…物語を最後まで読んだあとに、2つの付記を読むと、物語に対する見方がいっきに変わると思いますよ…。
また、小説内には一切解説をしていないですが、登場人物のすべての名前には意味があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 22:00:00
156594文字
会話率:48%
夜時汀(よときみぎわ)は一世を風靡した大人気ミュージシャンとして活動していたが、音楽を聴くと嘔吐する身体になってしまう。音楽から自分を遠ざけるためミュージシャンを辞め、汀は地元の高校に進学した。
音楽と離れた汀は穏やかな生活を送ると思って
いたが、しかし心は晴れない。そこでファンを名乗る泉李(せんり)と出会い、再び音楽に身を投じ始める。
自分を傷つけたのも音楽、しかし自分を癒すのも音楽。自ら進むべき道を迷いながら、汀はギターをかき鳴らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 23:50:51
73691文字
会話率:64%
自然に恵まれた環境に住む少女・神野御許はある日、愛犬のパックスが散歩中に梅のようなものを飲み込んでしまうのを目撃する。すると数日後からパックスの様子がおかしくなる。そして御許は飛行機の操縦席のような場所で若い男が悪戦苦闘している夢を繰り返
し見るようになる。
やがて御許はその若い男―コンソルティスと夢の中で話ができるようになる。コンソルティスは惑星オゾンのウワーズミ国からプラム号に乗って地球に来ていた。彼の話によればウワーズミ国と対立関係にあるヘドロ国は将来の地球侵略の準備のためスラッジという生き物の卵を雹に紛れさせて送り込み、それが御許の家の近くにある木の根に巣食っているという。彼の任務はそのスラッジ退治であったが、パックスによって飲み込まれた際にプラム号が壊れてしまったので、パックスの体を使っての任務への協力を御許は要請される。
了承した御許は散歩の時間限定でパックスによる木の根本近くの掘削に協力していたが、ある日パックスの怪我を目の当たりにして協力の中止を申し出る。しかし逆にコンソルティスに固い意志を告げられて任務の重要性を諭される。
意を決した御許はパックスを穴に近づけないようにして自分で穴を掘る行動に出るが、パックスが暴走したのでやむなく帰る事にする。帰途で御許はパックスと合流したが、家に着く直前にパックスは再び暴走して木のある方に走り去る。再度合流したパックスが以前のような仕草を見せた事に御許は違和感を抱く。
コンソルティスと夢の中で再会した御許はパックスが暴走して木に戻った際にプラム号を嘔吐させた事、及び最後の手段を使って任務を果たした事を知らされる。そして御許はパックスの名前を使わせて貰いたいという彼の申し出を受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 08:41:43
30923文字
会話率:56%
「人生のレールから外れた人間にはまともな幸せはつかめない」
高校二回目の春を迎えた日向夏美はその名前からは想像つかないほど精神を病んでいた。
不登校はもちろんのこと、自傷行為に援交。
過食嘔吐に万引き癖と健全の逆を極めたハイパーメンヘラだっ
た。
これはそんな彼女が人生を取り戻す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 17:19:10
4425文字
会話率:21%
一年に一度四人で集まることの出来る特別な日。そんな今日の催しは、暗い森のなかでかくれんぼ。
都会暮らしのきっか。
みんなのリーダーしほ。
こわがりのみちる。
いたずら好きなりま。
四人が始めた子どもの遊戯は、山で保存する古い祠を開いたり
まがおかしくなってしまったことをきっかけに狂い始める。
りまを助け出そうと五年ぶりに集まった三人。
ーー長い長いかくれんぼが始まってしまう。
女の怨念を祀る祠を開けたことによる呪いは本当に実在するのか。
その呪いを解き、鬼をやめることは出来るのか。
「りまの中のお前、私達と遊びたいんでしょう? 夢のとおりもう一回、かくれんぼをしよう。場所は分かるね? ここからそんなに離れてない。あの場所で、もう一度かくれんぼをしよう」
「夢であんたが言ったとおり、朝まで私達が逃げ切れたらこっちの勝ち。その時は、りまを返してくれる。やろ?」
「うぅ……また、やるのぉ……」
「みちる、泣くな! りまを取り戻すんやろ」
「うっ、ぐす……うん、絶対、取り戻す」
五年越しのかくれんぼ、開幕ーー
〈7p連投即日完結します〉
アルファポリス様にも同作掲載予定
夏ホラーに合わせてかくれんぼ題材ですが鬼ごっこ要素のほうが強い気がしていますえへ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:58:48
23548文字
会話率:53%
※食欲をなくすシーンがあります。
※語りの主人公は最初から頭がおかしいです。
※唐突にエロや、グロシーン始まります。
俺はバスの運転手に心配されるほど精神的に病んでおり、ボンボン医師に退職を勧められるほどになっていたが、年下上司や社長に
気に掛けられていた。
思考がおかしくなっている事に気がつかずにいるので、指の欠けた子供がいる事に疑問を持たずにいたり、嘔吐する為に入った公衆トイレでは拘束されている少年がいる個室に入ったが予備のトイレットペーパーを取るとそのままスルーしてしまう。
その少年が死体で発見されたが俺は何も思わなかった。
年下上司と性的関係をもつ事になると、年下上司の俺への暴行が始まる。
少年が行方不明になっては死体で発見される事件が繰り返される中、俺を心配したボンボン医師が俺宅へ住み着く。
連続殺人事件で迷惑しているボンボン医師との同居生活で体調が改善される俺。年下上司との関係も順調に見えたが、年下上司の感心はボンボン医師にも向けられた。
ボンボン医師の俺への告白を受け入れそうな感じに聞き流し、唐突に連想殺人事件は解決し、俺の勤め先も唐突に倒産した。
引っ越した先でボンボン医師と同棲生活をおくる事になった俺は、殺人犯と同じ欲望をボンボン医師に対して持つようになっていた。
真犯人は上手に隠れたまま出て来ない。このかくれんぼは、真犯人の勝ちだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 02:47:23
19212文字
会話率:40%
拒食症のOLの話です。
最終更新:2021-06-19 21:35:40
1134文字
会話率:10%
摂食障害を持つオンナの欲にまみれた日常。食べでは嘔吐を繰り返し、本能のままに衝き動かされ精神状態に異常をきたした果てに、オンナの取った行動は?女性心理にある「美しくなりたい」「綺麗になりたい」と言った願望が生み出した「なりたい自分」の姿を描
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 00:00:00
2619文字
会話率:25%
先輩がキャンパスに何かを描くと、まるでキャンパスが嘔吐するかのように沢山のものが溢れてくる。
締切直前まで制作を続けるふたりの美術部員の話。
最終更新:2021-04-16 07:30:56
4129文字
会話率:37%
お食事中の方はご遠慮下さい。
(※この作品は「note」にも掲載します)
(※昨夜にR18指定で投稿しましたが、『そこまでする必要は無かったな』と思い、R15指定で再投稿しました)
最終更新:2021-03-24 21:00:00
9452文字
会話率:20%
「ちょっと待っとけ」
そう言った老人は竿を置いて地面に手をつくと、下を向いて嘔吐した。老人の胃の内容物が吐き散らされる音がする。一度は目を逸らしたものの、好奇心に負けて思わず目をやってしまった。真っ黒な液体と入念に咀嚼されたであろう黄色
いペースト状の何か、そしてクリーム色の幼虫が吐瀉物の中で蠢いていた。あたりにはコーヒーと胃液を混ぜ合わせたようなすえた臭いが立ち込める。真っ黒の液体はどうやら老人が飲んだコーヒーのようだった。
僕は気分が悪くなり、鼻を摘んだ。老人はそんな僕の様子を気にすることなく、自分の吐瀉物の中からクリーム色の幼虫を拾い上げた。
「こいつを餌にすると、ここらの魚はよくかかるんだ」
老人はそう言って笑った。残り少ない黄ばんだ歯は唾液の糸を引いていた。そして、手入れがほとんどされていない顎ヒゲにはトマトかパプリカのような赤いカスがこびりついていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 13:39:10
2865文字
会話率:51%
エマは父と母に会いたかった。よく頑張ったね、と頭を撫でてほしい。頬にキスをして抱きしめてほしい。おはようとおやすみを言いたい、言われたい。家族と話をしながら食事をしたい。窓を開けると満天の星空がエマの視界いっぱいに広がる。屋根裏部屋で良かっ
たことと言えば天国にいる父と母に近いことだ。 ──ドアマットヒロインが王子に見染められて幸せになる個人的王道シンデレラ(っぽい)ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 17:48:55
10500文字
会話率:31%
インターハイ終了後、大学へ進んだクロ(1つ上の幼馴染)を追いかけるシロだったが入部テストに不合格。クロの隣に居るためにはどうすべきか悩んでいた時にクロが事故に遭い……。
シリアス・トラウマ・嘔吐・病院・怪我・麻痺の描写有。
最終更新:2021-01-26 18:18:32
6541文字
会話率:36%
吸血鬼、幼児化(5歳位)発狂 欠損 嘔吐 失禁 虚無
上記の描写があるため苦手な方はご注意ください。
あらすじ:元バンドマン、元人間は事故で左腕を欠損後無職に。
アカはコンビニへ買い物の途中、おれと遭遇したらしい。
なんでも、子供に食らい
つこうとしていた間に割って入ったらしい。少し吸われたら大人しくなったところを殴って気絶させたそうな。
血に飢えていた。
理性では死ぬ気だったのに、本能が勝手に血をの止めたのか。こりゃ飢え死するには拘束されなきゃ無理そうだ……。
考え事から現実へ戻り、子供を助けてくれた男を上から下へ初めてきちんとみる。するとどうしたことだろう、男の二の腕から下が無かったのだ。
「おまえ……片腕……。おれが食った?」
「いやいやちげぇよ。こりゃ元からだ」
「そ、そうか……よかった……」
カナタは、安心感からそっと息を吐いた。
「どんだけ安心してんだよ。吸血鬼って血を吸うだけじゃねえの?」
カナタの様子を見て少し笑いつつ、疑問を投げてきた。
「その認識で間違いねぇ」
「じゃあなんて自分が食ったなんて思ったんだ?」
「…………」
このままの足れ死ぬと思ったあの時、あの瞬間――。
カニバリズム(人肉嗜食)衝動が芽生えたからだ。『人間を食べたい』と確かにそう思った。
アカが割り込まなかったら、おれは子供を食っていたんじゃないか――。
「オレァもともとバンドマンだったんだ。んで片腕失った時にやめた」
アカは一向に喋らないカナタにしびれを切らしたのか、沈黙を破った。
「そ、そうなのか……」
片腕を失ったからやめざる負えなかったのか……。
「んでその時稼いだ貯金で食ってる。いま無職」
あっさり身の内を話すアカの口調は、過去をまるで引きずっていないように感じた。
「つーか普段は義手つけるぜ。カッケーやつ」
続いてアカが言った。
スムーズに装着する場面まで見せてくれたそれは、能動義手というものらしい。腕にピッタリとフィットした義手はオーダーメイドで作られたようで、確かにカナタが遭遇したよりも前からそうであったことをうかがわせた。
「そえばおれ、おまえに血、吸われたんだけど。たしか……吸血鬼って人間も同族にするだっけ? え、俺、人間じゃなくなった?」
「……いや、人間だ。吸血鬼は同族を作れる。自分の血を分けたらな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:14:21
17762文字
会話率:35%
タイトル:記憶力が良いと、人生はつまらない。 ハイパーサイメシア(超記憶症候群)
【暗黒盗賊団 戦闘員クロ 前編(クロの過去編)】
オレ、クロ。暗黒盗賊団の戦闘員だ。
勝手に自分のことを語るよ。
子供の頃の話だ。
オレが異常
な記憶力を持っていることに気づいた親は、とある日村々を渡り大きく発展された村に連れ出した。
その村の児童相談所へ連れられ、知能検査を行った。
何処の国でも異常なものは白い目で見られる。
家族はオレの才能を周りに言いふらし自慢するような人ではなかった。
家族はオレの良き理解者だった。
異常なIQをたたき出したオレを受け入れてくれた。
オレの住む村に図書館はなく、村の質素な本屋にあるすべての本をぱらぱらめくってすべて暗記してしまった。
知識とは資産だ。
ある一定レベルの知識をつけるなら村の小さな本屋でいいが専門的な分野になると話は変わる。
うちは一般的な家庭で、家庭教師をつけるお金などはなかったが、
家族が、なけなしの金でオレの教育投資をしてくれた。
いくら、脳がよくても学ぶ機会がなければ宝の持ち腐れだ。
別の村に入館するだけでバカ高い図書館があることを知った家族が1度だけ連れていってくれた。
その大図書館に入館するためのカナタンを組み、返済を続けていた。
当時インプットは楽しかった。
知識の海にとびこんで、手当たり次第飲みこんでいたがいまでは逆に新しい情報を極力いれたくないと思ったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 19:55:55
17515文字
会話率:25%