ある寺での和尚とその弟子のお話
最終更新:2021-02-12 21:24:30
488文字
会話率:12%
プルルル。ガチャ。
「はい。こちら万屋東條です」
その日何でも屋を営む東條真也の下に一本の電話が入る。その電話が彼をひとつの世界へと誘う始まりの電話であった。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります
。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿。以降毎週日曜日に投稿して。ストックが切れ次第不定期更新となります。
※VRと銘打っていますが、VRでは無い気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:36:37
240344文字
会話率:43%
各章ごとに主人公が変わる実験ストーリー。お好きな章からお読みください。
※世界観は似てるところもあればまったく違うのもあります。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発
進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に更新となり。ストックが切れ次第不定期更新となります。
2020年6月7日にタイトルとあらすじを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:33:04
155432文字
会話率:38%
少しブラックな職場で働いている四十前のおっさんが、気がつけば空を見上げていて、幼い子供になっていた。
「はあ!? どこだここは!? あれ? 俺子供になってる!?」
慌てはしたが、ここがどうやら異世界で、自分はデュヴェルオブリスと言う子供と意
識がひとつになっていると言うことがわかった。
「よく分からないが、なっちまったものはしょうがないな。この体で生きていく他ないだろう」
そうしてデュヴェルオブリスとして生きていくことを誓う。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に投稿して、ストックが切れ次第不定期更新となります。
※どこかで見たことの在るキャラクター達となることは百も承知で投稿いたします。批判が多いようでしたら削除いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 00:00:00
274584文字
会話率:48%
人里近くの山に狸と狐が住んでおりました。ある日、どちらが化け上手かということになり、そこで二匹は人間に化けて勝負をすることになったのですが……。
最終更新:2020-11-27 07:06:57
1247文字
会話率:47%
煩悩を捨てきれない生臭坊主の小僧は、ある日、和尚からお使いを頼まれますが、道すがら山姥に襲われて…………
最終更新:2020-10-23 23:20:20
1001文字
会話率:44%
人一倍好奇心の強い青年はその鑑定能力と努力で幼馴染の神称最強勇者と共に魔王討伐の旅へ出る。分かり合い助け合う二人の自己中な魔王討伐戦が始まる。
旧題:鑑定士、最強勇者の相棒になる
最終更新:2020-09-22 07:52:47
107853文字
会話率:52%
お彼岸で和尚さんが見えられて、
仏壇の前で読経
そのとき、私は急に・・
最終更新:2020-09-20 18:58:03
451文字
会話率:28%
夜霧醒客先生の『当世文体見本市』をリスペクトし、
童話『山寺の和尚さん』を元にした短い作品を、自分の文体で綴ってみました。
(夜霧醒客先生より許諾を頂いております)
夜霧醒客先生の本家『当世文体見本市』はこちらになります。
https:/
/novelup.plus/story/625487536
山寺の和尚さんが
毬は蹴りたし 毬はなし
猫をかん袋に 押し込んで
ポンとけりゃ ニャンとなく
ニャンがニャンとなく ヨイヨイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 21:12:00
3501文字
会話率:0%
重複ではない「 25作品目( 33投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」3作目の投稿になります。
【 人形駅の呪い 】の続編になります。
陰陽師の家系から分家した退魔師のタマゴの高校生男子を主人公にしてみました。
曽井
子駅で頻繁に起こる怪奇を解決出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 00:04:53
31234文字
会話率:30%
重複ではない「 24作品目( 32投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」2作目の投稿になります。
ホラーになっているのか怪しいです。
ガラゲーからの投稿になるので、文字数が少ない投稿になります。
最終更新:2020-08-14 22:05:59
1857文字
会話率:0%
戒空和尚の長屋仲間の独白
本編未登場ながら相長屋に居たチンピラも影響を受け正業に就いた。
最終更新:2020-08-17 00:23:22
883文字
会話率:0%
俺こと名都文月(なつふみづき)は転生者である。しかし、転生者ではあるものの、別に異世界転生、なんてファンタジーで頭お花畑な世界に生まれ変わったわけでもない。死んだ理由がアレではあるが、生まれ変わったのは俺が生きていた世界よりも50年程未来の
世界だったのだから。
死に方が面白かったからと死後の俺を呼び出した存在は、お礼に望んだ力をくれるという。なら、現実世界で生まれ変わった後、俺が楽できて楽しい生活ができるような力をと俺はその願いを口にした。
でもさぁ……まさか、俺の世界の未来が、誰もが異能を持つ世界になるとか思わないだろ!?
これは、チートとも呼べる力を手にした男が、異能社会へと変化した世界で生きる物語。
この作品はノベルアップ+、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 13:06:24
112114文字
会話率:33%
生徒会長。それは、何者にもなれる最も可能性を秘めた存在である。
私は、ラブコメに出てくる主人公とヒロインをくっつけるために色々と試練を与えるような会長になりたいのだ。
「いいから、仕事してください。おっさん」
「人のモノローグに入ってくる
のやめてくれないかな?副会長」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:36:36
997文字
会話率:68%
三章スタート!
主人公が最初の森から出るまで少しかかります。具体的にいうと出るのは12話くらいです
花富士薫(はなふじかおる)は今年大学生になったばかりの青年である。見た目もそれなりによく、最低限の家事や料理もこなし、運動、勉強もそれ
なりにできる。そんな自他ともに認める高水準な人間である彼には一つ、大きな夢があった。
「ヒモになって好きな事して楽に生きたい」
そんな彼が御送りする異世界での新生活。相変わらずの夢を目標に、今日も彼は花を咲かせることでしょう。
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花言葉はネットで調べて書いてます。間違えていたらご指摘お願いします。各話2000~5000文字程度です。安定しなくてすみません。
あと、面白いと思っていただけたなら、ブクマ、評価お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 10:04:29
304166文字
会話率:34%
時は幕末。江戸に暮らす商家山城屋の家族。代々女系を繋ぐ中で長女琴乃が長男貞之助を産んで死んだ。貞之助とその姉貴恵の母となった琴乃の妹雪乃。姉弟を育て上げるが、貴恵とはしっくりこない。
貞之助は十三になった。下に幸恵という妹もできた。貴恵は祖
母里久の後継として商いの勉強を始める。貴恵を恋しがって泣き暮らす貞之助を、里久は小僧修行へと差し向ける。その寺で貞之助は地獄に落ちるという不思議な体験をする。やさしい鬼たちと出会う貞之助。鬼の親方から「しこりをいくつも抱えていると碌な者にはならない」と言われ、しこりを吐き出せない姉はいつか地獄へ落ちるのだろうか。姉を救いたい。素直に気持ちを表せる姉にしたいと願う貞之助。しかし、貴恵と話せぬ内に、貞之助は雪乃から思わぬ事実を聞かされる。実の母が琴乃であると。驚きと疑念を抱く。その上、手代勘助から雪乃が琴乃を殺したと聞かされ、呆然とする。その夜、鬼たちが会いに来た。死んだ琴乃に会わせてくれるという。喜んだ貞之助は鬼たちとの再会を約束した。だが、その直前に貴恵の言った言葉に貞之助はいよいよ絶望する。自分が生まれたことで琴乃は死んだ。琴乃を殺したのは自分だったと悲嘆に暮れる。町をさまよう。行き着いた先は鬼たちと再会を期した神社の境内。そこへ鬼たちは迎えに来た。地獄で琴乃と会う。琴乃の口から「子を思う母の思い」を打ち明けられ、真っすぐ生きることを胸に誓う。そして、育ての母雪乃への思いも新たにする。
一方で、いなくなった貞之助を探しに出た雪乃を勘助がさらう。積年の思いを告白して心中を図ろうとする。そこへゴロツキが現れ二人を襲う。雪乃の危難を知った貞之助は鬼たちの助けを得て二人を救う。雪乃は自分を守ろうとした勘助を見直し、雪乃の思いに触れた勘助は性根を入れ替える。
徳川幕府の瓦解に抵抗するように幕臣が上野に集まっていた。その中には貴恵の恋人格之進も。彰義隊が敗戦したと聞いて走りだす貴恵。向かうは上野。しかし、薩摩軍に捕らえられ乱暴されかける。それをまた鬼たちが助ける。光明寺に運ばれた貴恵。彼女を見守る家族。雪乃の頼みで覚前和尚の説法を受けたみなは明日への道をもう一度見つめ直す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
99467文字
会話率:57%
駅前で酔っぱらった男達に絡まれ、朝の電車の線路に突き落とされた俺は、そこに入って来た電車に轢かれて死亡した。
しかし、気付けば異世界に転生し九死に一生を得たかと思った男は、転生した異世界は数百年にも及ぶ戦乱の絶えない弱肉強食の世界だった
と知る。
その上、転生した先の両親は鬼族と龍族の盗賊でしかも、家庭内暴力と育児放棄を平然と行うDQNそのもの。
挙句の果てには、生まれ変わった赤ん坊は魔力を持たない特異体質で、DQNの両親からはゴミとまで言われる始末。
そんな来世に生まれた主人公は、後に師匠となった休庵和尚の下での修行を経て、最強クラスの剣豪となり、異世界を放浪する旅に出る。
その旅の中で神すらも超える最強の剣豪となり、後に龍鬼仙人と崇められる様になる。
これは、後に常都王国の建国に繋がる偉業を成した異世界最強の剣豪、龍鬼仙人の若かりし頃の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 06:26:08
152226文字
会話率:12%
他人に進んで殴られる徳禅和尚が、温顔の笑みに示す『極楽浄土へ続く道』とは?
民話風ブラックユーモア掌編。
最終更新:2020-01-29 12:47:10
1214文字
会話率:5%
動物虐待のニュースを観る度に思い出す、おじいちゃんの父親の体験話。
最終更新:2019-09-27 11:36:10
2278文字
会話率:22%
平凡に暮らしたい平凡ではない高校生
そんな高校生達と、それを取り巻く大人達と心霊現象が織りなす物語
最終更新:2019-06-30 08:29:06
10532文字
会話率:40%
二人暮しのお爺さんとお婆さんがお風呂で毎日コントな生活をするお話し
舞台はお風呂、喋るのはお爺さんとお婆さん、たまにナレーション、終わりは必ずザバーン
あとは自由、というルールにのっとってお話しを考える一話完結の超短編
最終更新:2019-03-25 10:56:07
25815文字
会話率:7%
国語辞典が大好きな『国語辞典オタク』のおっさん42歳が国語辞典を片手に、神様にぶーたれながら平行世界を救う努力する物語。
辞書に書かれた文字が持つ意味を具現化する能力でのたうち回る厨二コメディー
最終更新:2019-02-28 11:06:57
3101文字
会話率:69%
失恋のお話です。
小説ではなく詩に近いかもです。
最終更新:2019-06-10 12:30:26
711文字
会話率:0%
時代の変わり目には封印が揺らぐ。
ゆめゆめ、警戒を怠ることなかれ――
祖父の亡き後、小さな神社を引き継ぐことになった少女、桜花。
時代の節目に立ち会うことになった彼女は、代々神社で行われていた『時代わり』の儀式を行おうと準備に勤しんでいた
。
そんな、平成の終わりのある日のこと。神社の境内で彼女が出会ったのは、僧服を纏った一人の青年。妙な方言訛りの彼は、にこりと微笑んで言う。
「菫に道と書いて、菫道言います。フリーランスの和尚兼陰陽師をしとるんよ。どうぞよろしゅう」
「……ちょっと待った」
「おん?」
「フリーランスの? 和尚兼陰陽師?」
――これは、八咫を冠する家系に生まれた孤独な巫女と、草薙の呪いにかけられた僧侶の織りなす、波乱の恋の始まりの物語。
……という、こんな感じの少年漫画っぽいバトルあり、恋愛ありの話が本当に好きなの…好きなの…という、時代の節目に萌が爆発した短編です(ぇ
平成が終わり、令和が始まる、狭間の七時間。その裏ではこんな戦いがあった……のかもしれない。という妄想でもあります。
(これはあくまでも短編です、続きません)
(湊波の書く長編はこんな感じの、少年漫画+恋愛なテイストばっかりです。中世王宮恋愛ファンタジーに興味がありましたら、こちらをどうぞ→https://ncode.syosetu.com/n8155fa/)
(あ、新しい連載作品は、この作品ではありません)
*本短編はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 17:02:54
5000文字
会話率:56%
和尚さんと、子狐のお話。
最終更新:2019-04-14 05:19:29
2114文字
会話率:44%
おたく30年史 オタク文書 開示
最終更新:2019-04-07 23:00:00
211文字
会話率:0%
山の中には以前和尚が住んでいた古臭い寺があり、男はそこにお供えの梨と蕎麦を持っていく。
言ってしまえばそれだけの物語。それだけで構わないのだと、男と和尚は笑って許す。
最終更新:2019-03-23 23:01:37
3984文字
会話率:43%