わしの二十代の頃の男性同士での
性遍歴を再構築してみたいと思う。
最終更新:2024-03-14 04:03:35
115700文字
会話率:0%
安全、安心な生活が当たり前の現代日本から、異世界転生した主人公に待っていたのは、文明レベルが未熟な時代の現実だった。
二十代で両親を事故で亡くした主人公【浅井和馬】は、オタク気質で引き籠もり気味な性格の研究者だったが、自身も仕事帰りに
事故に巻き込まれる形で早逝する。
そんな彼は、ある日突然、異世界で前世の記憶を取り戻す。
今世こそは、幸せになろうと努力しようとしていた主人公にこの世界は、前世では考えられない終末を迎えさせた。
絶望を味わった主人公は、現代知識を使ったチートで今世の世界に対し『ザマァ』を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:00:00
244519文字
会話率:35%
親戚である、サクミ、タックン、やまピーと、サクミの母は四人で暮らすことになった。
呑気な中年男女の奇妙な友情(?)のお話。
最終更新:2024-03-04 14:36:27
41232文字
会話率:43%
聖女を務めるアスタは、今年役目を終えた。
聖女については次代がいるから安泰だ。問題は彼女自身である。
この国の結婚適齢期は十代後半。
聖女の引退年齢は二十歳。
要は嫁き遅れである。
真面目に聖女業と努めきったアスタは、これまた真面目に
婚活を始める。
そんな彼女の花嫁修業は、果たして功を奏すのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 00:00:00
85511文字
会話率:40%
王都から馬車で半日かかる、東北の超田舎街「アヌール公爵領」。
若くして両親が他界したことから、十代の兄妹は力を合わせてあーでもないこーでもないと、領地経営に乗り出します。
もちろん、お決まりではございますが、妹ちゃんは前世記憶に目覚めます。
さてさて、前世の知識はどこまで通じるのか? 知識チート?なのか、はたまたただの雑学なのか。
内政改革とちょっとラブと、友情と、涙と。。。『脱☆貧乏』をスローガンに奮闘する兄弟のお話です。
<<おいおい、何番煎じだよ!ってごもっとも。しかし、暖かく見守って下さると嬉しいです。よろしくお願いします。>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:25:33
377976文字
会話率:56%
十代の3割は死にたいと思ったことがあるらしい。おれ、宇都宮英人15才は、バリバリその3割に入る。おれ、実は繊細だから。「死にたい」が心の中で口癖になるくらいにいつも思っている。そんなおれの住む町が、ある日突然、レベルとスキルがあって魔物が出
現する凄惨な世界になってしまった。絶望的だ。あぁ、死にたい。……ピコン! レベルが上がりました! え? 何この音。わけわかんねぇ。もう死にたい。……ピコン! レベルが上がりました!
「死にたい」と思うたびにレベルがあがるスキルを持つ少年が、「死にたい」と思い続けて最強になってしまう物語。
設定が暗いけど、コメディーです。
*残酷な描写あり
*BL要素あり(友情の範囲内だけど、メインヒロイン的ポジションが男)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 18:09:12
20995文字
会話率:38%
紫陽花の花言葉は『辛抱強さ』だ。私の人生は色々あったが、どんな難局も乗り越えてきた。
平凡な人と平凡な結婚をした。決して裕福ではないが、充分幸せだった。
私の夫はいつも優しかった。二十代の時も、三十代の時も優しかった。六十代も、優しい夫だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:26:49
1469文字
会話率:45%
私は手に持っている紅茶を飲もうとしている。
「熱い!!この紅茶は誰が入れたの!?」
同じ場面だ。
そう、私ミシェル・フーリュは3度目の人生を、1度目の人生と同じ時間から繰り返している。
確かに私は酷いことをしてきた。前世が日本人の私には許
せない所業だ。
もう贅沢は言わない。今度こそ十代で殺されたくないし、結婚もしたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:41:17
12815文字
会話率:67%
仕事からアパートの自室に帰ってきた私はうがいもせず、すぐさまテレビの前に行き、電源を入れた。
映し出されたのは今朝とさほど変わらない光景。同じビル。いや、正確には六日前とさほど変わらない、か。そうか、もう一週間経とうとしているのだな。今
日は土曜日の夜。事の始まりは確か日曜の夜であった。
「来るなー! 誰もおれに近寄るなー! しししし死んでやる! ひひ、ははははは! 死んでやるぞー!」
フェンスの向こう。男が振り返り、テレビカメラに向かってそう言った。
スーツを着た恐らく三十代。両手は金網をがっしりと掴み、その形を歪ませている。声が掠れている。恐らくマスコミが駆け付ける前から叫んでいたのだろう。しかし、吹く風に負けない力強さがあった。尤も、それは風前の灯火、蝋燭の最後の輝きのように思えてならないが。髪は乱れ、服も乱れ、ネクタイが風にあおられ右へ左へとはためく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 11:00:00
1545文字
会話率:14%
「……なんか、山野さんて高校時代もそうやって川を見て黄昏ていそうですね」
「……ああ、君か。それは誤用だ。『たそがれる』には物思いにふけるという意味はないぞ」
「でも意味は伝わっているようでよかったです。それで、ずっとそうしているつもり
ですか?」
「ははっ、黙れ舞台装置め」
「新堀光也です。僕の名前」
「知ってるよ。いや、どうだろうな。ほら、三十代となると記憶力があれでな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 11:00:00
6875文字
会話率:59%
ミホは母親が亡くなったことをきっかけに、久しぶりに実家に帰ることにした。
と、言っても少し片づけに来ただけだ。業者を使うとお金がかかるからその節約。
遺産配分は弟が預金。ミホが家と土地。
母親の遺言に倣ってのことなので揉める心配はなさ
そうだ。
解体費用が掛かるとはいえ、こちらのほうが得であることは間違いない。
だが、ミホは別に「よっしゃっ」と思う気にもなれなかった。
結婚し、子供にも恵まれ運送会社を経営する弟。
それに比べて自分は生涯独身を覚悟した振りをした三十代後半の女。
多分、母が娘を心配、不憫に思ったのだろう。
弟もそれがわかっているからゴネたりはしなかった。
ただ片付けには参加しない。自分ひとり。
それはまあ仕方がないとミホは納得しているが気が滅入った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 12:00:00
2729文字
会話率:24%
昔身に起こった思い出を書きました。
小学生の頃にあった話と、二十代前半の頃にあった話の二本立てです。
最終更新:2024-02-04 12:42:43
1220文字
会話率:14%
堺県和泉市に設けられた大日本帝国陸軍第四師団隷下の信太山駐屯地は、少女士官のみで構成された陸軍女子特務戦隊の専用基地である。
十代や二十歳前後の者も少なくない女子特務戦隊の少女士官達は、間近に迫ったバレンタインデーの準備に余念がなかった。
そんな部下達の賑わい振りを目にした幹部将校の園里香上級大尉は、直近の休暇日に旧友を訪ねる事を決意した。
古都奈良で暖簾を守る和菓子屋の四方黒庵。
ここの若女将である四方黒美衣子は、園里香上級大尉とは士官学校時代の旧知の仲だったのだ…
(※本作品は、藤乃 澄乃様御主催の『バレンタイン恋彩2』企画の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 07:22:23
3687文字
会話率:24%
魔王倒し、国を救ってくれた勇者様のお相手に選ばれたのは、国王陛下の第8王女である、わたくし。
ですが、勇者様はまだ十代の若さなのですよ?
わたくしは六十を過ぎたお婆ちゃんなのに!
そんな歳の差結婚だけど、幸せだというお話です。
この作
品は、「お姫様は六十代!」のお姫様視点です。
よかったら、そちらもあわせてお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:59:02
4124文字
会話率:10%
異世界に召喚され、魔王を苦労の末に倒した褒美としてもらったのは、国王の第8女という王女との結婚だった。
ただし、国王は八十代で王女は六十代だが!
そんな老王女と結婚したが、幸せだというお話です。
最終更新:2024-01-21 17:01:24
3619文字
会話率:11%
「頑張り屋さん」
そんな、貴方に贈る。
「頑張らない」
おはなし。
とりとめなく呟いた。
今までのエッセイをまとめてみました。
※※※※※※※※※※※※※※※
僕は仕事のストレスで壊れそうになった時期がありました。
三十代終わりの
。
一番、頑張っていた頃です。
今から思うと。
威張れたものではありませんが。
人生に。
自分に嘘をつきたくなくて。
僕は。
会社を辞めました。
その時から。
僕の中で矛盾は続きました。
結局。
苦しめていたのは。
自分自身だと、気づくまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 06:00:00
13491文字
会話率:4%
高齢の父がおねしょをするようになった。
五十代の娘であるわたしが思うこと。
最終更新:2024-01-23 10:16:52
1614文字
会話率:0%
聖女国の聖女は二五歳で退職することになっている。『殺戮の聖女』ジェノサイドは、引退の年齢になった時、一人身元引き受け希望者がいたことにホッとした。聖女は世間知らずなので、一人で生きていくことに自信がなかったから。しかし意外なことに、その身元
引き受け希望者は十代の少年だったのだ。過去魔物退治の時にジェノサイドに救われたことがあったという。少年とジェノサイドの未来は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 07:31:18
4238文字
会話率:34%
――誰のこころの中にでも、少女がいる。
三十代半ばのフリーター男の大峰は、
勤め先の後輩アルバイトの少女ホタニと急接近する。
年齢の差や常識を理由に、なんとか自制をしようとするオオミネだったが、
食事に行った先で、ホタニが気を引
くために口にしただけだと思われていた幽霊の女の子と遭遇し、それを契機にふたりの仲はいびつで特異なものへと変化していく。
一方で、彼らの住む地域では変死事件が多発していた。
犠牲者たちは、まるで巨大な何かに踏みつぶされたかのように、全身を骨まで粉々のぺちゃんこにされてしまうのだ。
次第にふたりは事件と奇妙な因果で結ばれ、ひとりの少女と対峙することになっていく……。
※当作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係なく、キャラクターの命名や舞台選出には同名のものを貶める意図はありません。また、虐待や性被害に関わる内容を取り扱っています。ご留意ください。執筆者も同系統の被害経験があり、面白半分で題材にしたものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 02:00:00
238146文字
会話率:19%
DX化の方針のもと、次々と立ち上がるシステムに悪戦苦闘する四十代会社員。
今日も今日とて新しいシステムに振り回される様を書いた、会社員シリーズ第6弾です。
※この作品はnoteにも掲載しています。
最終更新:2024-01-08 10:29:05
3181文字
会話率:39%
下記がこのお話の概要です。
◆題:えらぶーと、七つの夜
◆テーマ:
難しい選択。どれを選ぶか?
→ワガママになって、自分が幸せになるものを選ぶ。あるいは何も選ばない。
◆物語の概要:
「どれにしよう」という悩みによりそう、夢先案内ぶた、え
らぶーの夢の旅。
◆読んで欲しい人:
二十代の働く女性。
人生の選択に迷い、悩む人、淋しい人。
◆主役:
メイン:夢先案内ぶたのえらぶー
サブ:各タイトルごとに登場する、夢を見ている人
◆各タイトルのストーリー基本構成:
・夢の中でえらぶーと対話する
・そのあと「二度寝」し、夢を見て、選択をヒントを得る
◆語りの視点:各タイトルごとの主役(迷っている人々)
◆タイトルごとのテーマ構成:
物語の各ジャンル。全体としては童話。
・童話 ・異世界 ・日常 ・SF ・学園ラブコメ ・ミステリー ・百合
◆各タイトルのストーリー要素:ちょっぴり、日本の現代社会を生きる人々の悩みに関係する
◆えらぶーは、何で人間の夢に出てくるのか:
昔助けてもらった男の子に会いたいから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 13:05:42
10979文字
会話率:45%
これより少し先の、先のない近未来の物語。
絶対元素Gxの発見と共に、人類は科学文明の絶頂期を迎え……そして、停滞と衰退の中へ貶められた。謎の侵略者パラレイドが突如として襲い、終わりの見えない永久戦争が勃発。人類は、女子供までも動員した世
界規模の総力戦を余儀なくされたのである。
時に、西暦2098年。
汎用人型機動兵器パンツァー・モータロイドに乗って戦う、幼年兵たちの日々が始まる。幼年兵、それは正規軍に囮や弾除けとして使い捨てられる十代の少年少女。
怨嗟と憎悪だけが満ちた、絶望の連鎖がそこにはあった。
そして、その中から一人の少年が復讐のために立ち上がる。
いざ、鈍色の青春を突き抜けて……未来に、抗え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 21:44:35
97294文字
会話率:35%
ヒロインの月子(つきこ)は二十代の動画配信者。最近、少し人気が出てきた彼女の『お月見チャンネル』は、ある日の夜に不思議な場所からライブ配信される。その動画で、月子と共演している女子は、自分が月の女王だと言ってきて……
カクヨムに投稿して
います→https://kakuyomu.jp/works/16817330669310178117折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:35:12
3900文字
会話率:78%
永遠不変の一八才である、スーパーヒロインの私は、決戦の直前を二十代半ばの恋人と過ごしている。
戦うのは私、一人。負ければ地球は壊滅するだろう。ま、安心してよ私は勝つから。それが私、エスカレーター・ガールだ!
カクヨムに投稿しています→
https://kakuyomu.jp/works/16817330660868319317折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:12:24
6945文字
会話率:52%
私(二十代)は今日も、変わらない世の中に絶望しながら眠りに就いた。そんな私は夢の中で、少女の声を持つ死神さんと出会う。
死神さんが持ち掛けてきたのは、デスゲームでイカサマを仕掛けるという話だった……
あまり怖くない話ですが。精神を患
(わずら)っている方は、負担が掛かる恐れがあるかも知れないので読まないでください。
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16817330658135781804折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 14:15:28
14229文字
会話率:54%