公爵令嬢のロゼッタは王立学園の卒業パーティーで婚約者から婚約破棄を言い渡された。どうやら真実の愛を見つけたらしい。
しかし、相手の男爵令嬢を虐めたと身に覚えのない罪を着せられた。
婚約者の事は別に好きじゃないから婚約破棄はありがたいけど冤罪
は嫌だわ。
結婚もなくなり、退屈していたところに王家から王太子の側妃にと打診が来た。
側妃なら気楽かも? と思い了承したが、気楽どころか、大変な毎日が待っていた。
*ご都合主義のファンタジーです。見守ってくださいませ*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 11:56:47
16603文字
会話率:39%
5歳の時からの婚約者はひとりの女性の出現で変わってしまった。
その女性、ザラは学園中の男子生徒を虜にした。そして王太子やその側近達もザラに夢中だった。
私の婚約者は王太子の側近。ザラに恋焦がれているようだ。
卒園パーティーの時、王太子
や側近達はそれぞれの婚約者をザラのことを虐めたという理由で断罪し婚約を破棄した。もちろん冤罪だ。
私はザラに階段から突き落とされ骨折してしまい卒園パーティーには出ていなかった。私だけ婚約破棄されなかった。
しがらみで仕方なく結婚するけど、白い結婚で、時が来たら結婚自体を無効にし自由になるわ〜。その日が楽しみ……のはずだったのだけど。
作者独自の異世界のお話です。
緩い設定。ご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:00:00
54501文字
会話率:38%
ある日姉が事件を起こした。姉はもちろん否定したけど僕達はそれを信じず姉を追放した。
冤罪がわかった頃僕達は姉の行方を必死に探した。けれどわからない。
行方が見つかったので僕は姉に会いに行った。
最終更新:2024-04-06 20:50:57
874文字
会話率:0%
私、エルミナ・エルドワースは、婚約者であるこの国の王太子に突然婚約破棄を言い渡された。どうやら王太子と私の親友が恋仲になって、元々私のことを好きでもなんでもなかった王太子は私のことが邪魔になったらしい。私はこうして冤罪を被せられ処刑されるこ
とになった。処刑人はこの国最高の処刑人。しかし、いざ対面してみるとその処刑人の正体は・・・・・・・。これは、信じていた者に悪役令嬢に仕立て上げられた少女と最強の処刑人の、過去の後悔と現在の葛藤が織りなす異世界恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 05:00:00
24086文字
会話率:27%
【母親殺し】の悪役令嬢と呼ばれるエリーゼが「青薔薇の王国」という小説の世界に転生している、と気づいたのは自分が死ぬ24時間前であった。故にエリーゼは小説の世界からの解放を目指して、叛旗を翻したのであった。
最終更新:2024-03-31 07:00:00
12121文字
会話率:21%
3歳で前世を思い出したルルーディア。今世は公爵令嬢として生まれたので権力と財力を使って美味しいものを食べよう、と計画をするが。今世の世界は塩味か素材の味のほぼ二択で、ルルーディアの美味しいもの計画は頓挫してしまう。そこで将来において婚約者か
ら冤罪をかけられる予定のルルーディアは、先取り悪役令嬢になって美味しいもの計画を成功させる決意をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 07:00:00
7623文字
会話率:20%
枯れ葉と呼ばれ、泥棒と後ろ指をさされた私が、その原因となった姉に反撃して、幼なじみの婚約者と幸せになるお話。
最終更新:2022-07-07 07:00:00
5491文字
会話率:30%
冤罪によって両親が捕まり、死んでしまったのをタイミングに今までの生活が全くに変わってしまった新野透一が今までの生活以上のものを取り返すために世界に抗っていく。最後に残るものは、希望か絶望か。※残酷なことが定期的に起こります。苦手な人は注意し
てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 04:25:38
1639文字
会話率:59%
公爵令嬢であるオレリア・アールグレーンは魔力が多く魔法が得意な者が多い公爵家に産まれたが、魔法が一切使えなかった。
そんな中婚約者である第二王子に婚約破棄をされた衝撃で、前世で公爵家を興した伝説の魔法使いだったと言うことを思い出す。
冤罪で
国外追放になったけど、もしかしてこれだけ魔法が使えれば楽勝じゃない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:00:00
233094文字
会話率:38%
幼馴染をアイドルデビューしてあげたけど追放された。そして新しくアイドルデビューさせる
最終更新:2024-03-29 00:10:00
8008文字
会話率:39%
義妹に冤罪を掛けられた。その際で酷い目に遭ったけど・・・今度は義妹が冤罪に掛けられてようだ。
最終更新:2024-03-18 17:40:00
1302文字
会話率:39%
中学で俺はクラスメイトを妊娠させた・・・と嘘を吐かれた。けど色々あって、面倒をみることに
最終更新:2024-03-18 14:50:04
511文字
会話率:40%
危険な生物が跋扈する世界で、魔物から人を守る「勇者」という職業が生まれた。
老若男女関係なく「勇敢な者」は全員が勇者という職に就く権利を持つ。
魔物や魔族を除けば、人間以外でも勇者になれる世界。
そんな世界には、とある危ない勇
者がいた。
勇者でありながら、周りのものを破壊しつくして百八十兆コルムの借金を抱えている男。
世界最強と呼ばれているのに、自由気ままにふらふらと放浪しているので「災凶遊者」などと揶揄されている。
そんな男は世界でも有名な、極悪令嬢と言われる女と出会う。
なぜか世界に起こる事件の罪をことごとくなすり付けられ、裁判を起こし最後には慰謝料をごっそり貰っていく。厄にまみれた手を持つ握厄令嬢。
つまるところ、彼にとっての金づるが現れたのである。
二人は互いの利益のためにパーティを組むのだったが
「また損害賠償、請求されちゃった」
金が溶けていくばかりで。二人は金策として
「ちょうどいいですね。いま私も窃盗罪で罰金刑に処されたところです」
「それはちょうどいいな。よし……『金稼ぎ』の時間だ」
とにかく令嬢の冤罪を訴えまくっていた。
これは二人の物語。
世間的には災厄の、最悪なパーティの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:27:12
11382文字
会話率:30%
俺の人生はついてない。
いつもやってないことを擦り付けられる。
ある日車にひかれそうな女の子を助けて
異世界へ
しかしそこでも冤罪をかけられまくりだった。
だがなにやらスキルがすごいらしい。
最終更新:2024-03-28 15:35:12
4378文字
会話率:20%
貧乏な伯爵家に生まれたレイラ・アルタイスは貴族の中でも珍しく、全部の魔法属性に適性があった。
けれども、嫉妬から悪女という噂を流され、婚約者からは「利用する価値が無くなった」と婚約破棄を告げられた。
おまけに、冤罪を着せられて王都から
も追放されてしまう。
婚約者をモノとしか見ていない婚約者にも、自分の利益のためだけで動く令嬢達も関わりたくないわ。
そう決めたレイラは、公爵令息と形だけの結婚を結んで、全ての魔法属性を使えないと作ることが出来ない魔道具を作りながら気ままに過ごす。
けれども、どうやら魔道具は世界を恐怖に陥れる魔物の対策にもなるらしい。
その事を知ったレイラはみんなの助けにしようと魔道具を広めていって、領民達から聖女として崇められるように!?
魔法を神聖視する貴族のことなんて知りません! 私はたくさんの人を幸せにしたいのです!
※他サイト様でも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 08:10:00
214823文字
会話率:40%
伯爵令嬢で王国一の商会の長でもあるルシアナ・アストライアはある日のパーティーで王太子の婚約者──聖女候補を虐めたという冤罪で国外追放を言い渡されてしまう。
そんな王太子と聖女候補はルシアナが絶望感する様子を楽しみにしている様子。
けれ
ども、今いるグレール王国には未来が無いと考えていたルシアナは追放を喜んだ。
「国外追放になって悔しいか?」
「いいえ、感謝していますわ。国外追放に処してくださってありがとうございます!」
悔しがる王太子達とは違って、ルシアナは隣国での商人生活に期待を膨らませていて、隣国を拠点に人々の役に立つ魔道具を作って広めることを決意する。
その一方で、彼女が去った後の王国は破滅へと向かっていて……。
断罪された令嬢が皆から愛され、幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:10:51
133071文字
会話率:38%
伯爵令嬢で王国一の商会の長でもあるルシアナ・アストライアは、ある日のパーティーで王太子の婚約者を虐めたという冤罪で国外追放を言い渡されてしまう。
そんな王太子と聖女候補はルシアナが絶望感する様子を楽しみにしている様子。
けれども、今い
るグレール王国には未来が無いと考えていたルシアナは追放を喜んだ。
婚約者も一緒に隣国に渡ってきてくれて、隣国での暮らしは幸せだった。
それなのに、王太子達が隣国で悪評を流そうとしていて……。
少しは反省してもらいますっ!
※他サイトでも別タイトルで掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:11:16
11671文字
会話率:31%
ただ、愛されたいだけだった。
家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。
婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪を着せられて、私は
処刑された――はずだった。
何故か婚約直後の十二歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。
すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がする。
でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:07:26
55995文字
会話率:46%
レプセント辺境侯爵家は、王太子の婚約者の長女モードリンが王太子暗殺未遂犯となったことで、謀反の意有りとされる。
モードリンの冤罪をはらし、取り戻すために、長男ユージュニー、次女セリアは逃げる。
長男ユージェニー、長女モードリン、次女セリアの
邂逅を交えて、それぞれの道を探していきます。
そして国の存亡をかけて、立ち上がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:00:00
142990文字
会話率:23%
男爵家の長男、ロルフは、知勇ともに大いに優れた少年だった。その将来を疑う者はおらず、婚約者のエミリーや妹のフェリシアからも慕われていた。
当人も努力を怠らず、貴族家の嫡男でありながら騎士として叙任されることを夢見て真摯に文武を修めていた。
だがロルフは、十五歳の時に授かるはずの魔力を授からなかった。それは異例で、女神に棄てられたことを示していた。その日から、ロルフには侮蔑の視線が向けられることになった。
逆に婚約者のエミリーは最大級の魔力を授かり、即座に騎士に叙任された。彼女はロルフが優れた人間であると信じ続けたが、周囲は違った。
ロルフは男爵家を廃嫡され、婚約を破棄され、従卒としてエミリーに仕えることになった。さらに彼は騎士団で"煤まみれ"と呼ばれ、下男のような扱いを受けた。
しかしそれでもロルフは境遇を悲観せず、自分を信じて剣を振り続けた。その結果どのような未来が待ち受けるか、彼には知る由も無い。
ロルフは様々な出会いを経て、守るべきもののために、想像もしていない戦いへ身を投じていくことになるのだった。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:00:00
805426文字
会話率:26%
「ベアトリーチェ=グラフィニード公爵令嬢!! 貴様の悪行、今こそ裁いてくれるわ!!」
その宣言と共に第一王子にして婚約者でもある男からベアトリーチェは断罪された。
ただしそれは平民の少女に嫌がらせをしたという全くの冤罪ではあったが。
冤罪を掲げて裁くのだと息巻く第一王子によってベアトリーチェは国外追放を言い渡された。だからこそ彼女は素直な気持ちをこう告げた。
「……その程度で許していいのですか?」、と。
これは誤解でも何でもなく悪役令嬢であるベアトリーチェがきちんと破滅するまでの物語である。ただし彼女の想像している破滅かどうかはともかく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:01:46
11652文字
会話率:19%
「その服装、貴女はまさか花嫁として歓迎されると思ってこちらに来たのか?」
嫁いできた初日、夫の辺境伯より花嫁姿のシーラは嘲笑されながらそう言われた、、、。
王子からの婚約破棄→ふわっとした冤罪→島流し的な結婚→夫の嘲笑→使用人としての生活
、からの王道ラブストーリーの予定です。
ざまあ、は多分ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:12:02
137076文字
会話率:38%
今年十七歳となる、リリアーナ・フィデラルは子爵令嬢である。
しかし、七年前の家の火事で母を失って、そして一家は冤罪によって辺境の地に追いやられた。
裕福な暮らしを失った彼女たちは、農作業で自給自足をしながら村の者と協力して暮らしていた。
そうして、母親のニーナの月命日であるその日、リリアーナは彼女のお墓に足を運んだ。
祈りを捧げている中、彼女に声をかける者が……。
「ようやく見つけた、我が花嫁」
そうして出会ったのは、ミスリティア王国皇帝の『冷徹皇帝』アルベルト・セリディアール。
彼女は忘れていなかった、彼のことを。
なぜなら、リリアーナの母親ニーナを殺したのは彼だからだ。
七年後に彼女のもとを訪れたアルベルトの真意とは一体……?
※他サイトでも公開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:10:00
6129文字
会話率:34%
社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。
皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った──
ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけ
られて牢屋に入れられる。
そして王太子の命によりエリーヌは、『毒公爵』と悪名高いアンリ・エマニュエル公爵のもとへと嫁ぐことになる。
仕事を理由に初日の挨拶もすっぽかされるエリーヌ。
婚約者を失ったばかりだったため、そっと夫を支えていけばいい、愛されなくてもそれで構わない。
エリーヌはそう思っていたのに……。
翌日廊下で会った後にアンリの態度が急変!!
「この娘は誰だ?」
「アンリ様の奥様、エリーヌ様でございます」
「僕は、結婚したのか?」
側近の言葉も仕事に夢中で聞き流してしまっていたアンリは、自分が結婚したことに気づいていなかった。
自分にこんなにも魅力的で可愛い奥さんが出来たことを知り、アンリの溺愛と好き好き攻撃が止まらなくなり──?!
■恋愛に初々しい夫婦の溺愛甘々シンデレラストーリー。
親友に騙されて恋人を奪われたエリーヌが、政略結婚をきっかけにベタ甘に溺愛されて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:36:07
69081文字
会話率:46%
鬱病になり、アニメ漫画、何より配信者のおかげでようやくまた前を向いて生きようとした時に死んでしまい、転生した元男性、現美少女?エルフ。
種族による差別の中、一国の皇女の近衛騎士に選ばれるまで上り詰めたのに、ある事件で冤罪をかけられた後、逃
げ出した美少女エルフ。
二人のエルフが出会う時、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:00:00
96973文字
会話率:50%
魔法のある世界に生まれた伯爵令嬢アストリッドには、前世っぽい記憶がある。
転生後のこの世界が何らかの物語の舞台だった場合、大切な従姉である公爵令嬢に冤罪被害が及ぶのではないかと恐れたアストリッドは嘘発見器の発明を志す。
冤罪、許さない。
着実に対策を進めつつ、それはそれとして何もないのが一番だと思っていたら物語の主人公っぽい少女がアストリッドの平穏を乱し始める。
さらには従姉の婚約者である第二王子がその少女に傾倒していった結果、何やら企んでいるようで……。
転生令嬢がクソ王子とヒドインによる冤罪婚約破棄劇場をぶっこわしてやる! とか息巻いていたら妙なことになった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:13:19
101571文字
会話率:24%
色々な思惑に巻き込まれたご令嬢が、やり方を間違えた王子様と人生やり直してるお話。
最終更新:2024-03-14 00:00:00
2789文字
会話率:41%
国宝を盗んだ冤罪で指名手配された主人公トリスは逃亡中にボロボロで痩せた少年のアミルと出会う。トリスは国宝を盗んだ真犯人を見つけるために、アミルは両親を探すために世界を旅していく...
最終更新:2024-03-13 12:00:00
21181文字
会話率:64%