自分の内気な性格に嫌気が差していた主人公。
ひょんなことからトラックに撥ね飛ばされ異世界ホールインワンを果たした主人公に待ち構える運命とは!?
最終更新:2023-03-09 00:11:13
22269文字
会話率:58%
大学生の奈緒は男の人が苦手だ。
小柄な奈緒には男の人が大きく見えるのだ。
親友は友達が多いのに、内気な性格も手伝って、彼氏なんて夢のまた夢。
そんな奈緒に、男友達ができた。
親友に声をかけるついでに、奈緒にも声をかけてくれるクラスの男の
子。
「わたし、男友達ってできたの初めて」と言えば、変な顔をされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:00:00
36755文字
会話率:52%
クリスマスイブ。俳優の七瀬要が、映画の撮影のため数週間ほど留守にしていた自宅へと戻る途中、友人のアキラから電話がかかってきたため、自分はこれから、料理を作って待っているはずの半同棲中の恋人とお楽しみなのだと自慢する。だが、戻った部屋には恋人
の姿はなく、ならば同じマンション内の自分の部屋にいるのかと訪ねてみるが、不在どころか、そこにはなんと家具ひとつ残っていなかった……。
電話口で全てを聞いていたアキラは、ひとしきり笑った後「お互い近くに住んでて便利だから、恋人ごっこしてただけなんじゃないの?」などと失礼なことを言ってくる。
そんなことはないと反論し、自分がいかに恋人を愛していたかを語って聞かせる要だが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 00:00:00
26840文字
会話率:55%
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。
僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。
そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに……
パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。
全身ケガだらけでもう助からな
いだろう……
諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!?
頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。
気づけば全魔法がレベル100!?
そろそろ反撃開始してもいいですか?
内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:41:35
84278文字
会話率:58%
大木ミナは男子がちょっぴり苦手な内気な女子高生。
ひょんなことから斜め前の席の遠藤君に興味を惹かれて、毎日観察することに……?
引っ込み思案な女子高生のむずきゅんラブ!
※エブリスタ・ベリーズカフェ(野いちご含む)・ノベルア
ッププラス・カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 15:33:22
5542文字
会話率:42%
クラスでいじめられている少年、烏丸國臣。
彼の隣の席に座る内気で地味な少女、青天目氷空。
ある日國臣は、何の面識もなかった氷空から急に話しかけられる。
「――烏丸くん。私と貴方が隣同士になれたのは、偶然じゃないんです」
誰も知らない氷空の
秘密、それは彼女がお祈りしただけで人を地獄より恐ろしい目に遭わせられる邪神の存在。
『オスクナ様』へのお祈りと一方的な恋慕が絡まり、ちょっとホラーでグロテスクなラブコメが開幕するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 18:04:14
12380文字
会話率:42%
主人公の男子高校生・月村が、同じクラスのギャル系女子・辻崎を保健室へ連れていき、怪我してしまったその足を手当してあげる。そんなシーンです。
※拙作「地味で内気なASMRヒロインはお嫌いですか?~俺のお気に入りASMR配信者がクラスメイト
だった件~」からの、よりぬきワンシーンです。本編未読でも問題無いよう、少し改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 22:03:02
5013文字
会話率:47%
三人の女の子は幼なじみ。。一人は優しくて、一人は内気で、一人は強気。幼稚園の年長から小学六年生まで、ずっといっしょでした。でも、三人で過ごした最後の夏休み、彼女たちのうち一人が、川の事故で亡くなってしまい――
最終更新:2023-02-20 21:00:22
3101文字
会話率:27%
私は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならないと決意した。私には政治がわからない。私は、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮らしてきた。しかし邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。今朝未明、私は村を出発し、野を越え山越え、十里
離れたこのシラクスの市にやって来た。私には父も母もない。女房もいない。十六の、内気な妹と二人暮らしだ。この妹は、村のある律儀な牧人を、近々、花婿として迎えることになっていた。結婚式も間近かなのである。私は、それゆえ、花嫁の衣装や祝宴のご馳走やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。まず、その品々を買い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。
私には竹馬の友があった。セリヌンティウスである。今はこのシラクスの市で石工をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく会っていなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。歩いているうちに私は、まちの様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、まちの暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりではなく、市全体が、やけに寂しい。のんきな私も、だんだん不安になってきた。路で出会った若い衆をつかまえて、何かあったのか、二年前にこの市に来たときは、夜でも皆が歌を歌って、まちは賑やかであったはずだが、と質問した。若い衆は、首を振って答えなかった。しばらく歩いて老爺に出会い、今度はもっと、語気を強くして質問した。老爺は答えなかった。私は両手で老爺のからだを揺すぶって質問を重ねた。老爺は、周りをはばかる低い声で、わずかに答えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 11:11:18
674文字
会話率:0%
突然両親が海外に行く事になり、戸惑い半分、解放感半分の男子高校生・稲本幸人の前に現れたのは……えっ、メイド?マジ?あとこの子、やたらおどおどしてるし、ちょっと口悪いし、なんかめっちゃ力強い!!?
そんな二人が織り成す青春ラブ(?)コメ、
スタート!
・この作品は、別のペンネームでハーメルンにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 07:13:53
47400文字
会話率:56%
バレンタインデー。
中学生男子ならソワソワしてしまう日であるが、中学生男子がみんなそういうわけではない。
大してクラスで目立たずモテない男子にとってはスクールカーストをまざまざと実感させられる憎き日なのだ。
そう、思っていた。
~登場人
物~
百地ナガト:何をやらせてもそつなくこなせるが得意分野は無くパッとしない中一男子。内気で卑屈な自分が嫌いで中学デビューしようとしたが失敗した。毒親育ちで人の顔色を伺うのが上手いくせに自分に向けられた好意に鈍感。
川手リオ:ナガトと同じ小中の男子。容姿端麗で運動神経も良く人懐っこい性格で美人な姉もいる男子友達の憧れ的存在。パティシエの母に影響されお菓子作りが趣味だが容姿のこともあり女みたいだと馬鹿にされそうだと親友以外に秘密にしている。
新月コロナ:ナガト達と小学校が違う赤縁眼鏡が特徴の優等生。運動音痴でクラス内の人気はリオに一歩譲っている。リオとは塾が同じで中学に入る前からの知り合い。勘が鋭く、リオから伸びているナガトへの矢印に気付いており、鈍感なナガトにやきもきしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 19:27:59
8226文字
会話率:55%
アメリア・バーンズ、18歳。没落した元伯爵令嬢の彼女は、少々守銭奴気味ながらも元気に平民として生きていた。
ある日彼女は国に数人しかいない、偉大な賢人魔法士様と出会う。
しかしその賢人様は、超絶内気な人見知りだった!
しかも何故かアメリア
は、彼に懐かれて?!
これは才能に溢れながらもスパダリとは程遠い青年と、少々ハードな過去を抱えながらも前向きに生きる少女が、互いの唯一無二になっていくお話。
※完結まで書いてありますので、最後までのんびり投稿していきます。
※趣味と性癖で書き上げた作品です。ゆるい世界観を許してもらえると嬉しいです。
※残酷な描写はほぼないはずですが、保険です。R15描写は後半に少しだけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:08:22
120581文字
会話率:44%
少し内気な少年『タクミ』とちょっと口が悪い少女『アム』とのバレンタインデーなラブストーリー。
過去の告白から三年、彼らの気持ちはぶつかりあう。
最終更新:2023-02-14 07:09:22
5209文字
会話率:33%
石上ユメは、春風チホを推している。
そして、その推しと、チホと付き合っている。
ユメは、チホと幼馴染で、チホがアイドルを目指すきっかけを作ったのも、ユメだった。
しかし、ユメは今悩んでいた。
ユメと、チホには、目指すべき夢がある。
それは、夢が脚本を書いて、それをチホが演じること。
だが、ユメにはまだ実力が足りない。
その時に出会ってしまったのが、天羽星音。
彼女は言う。
「私と浮気すれば、良い脚本が書ける」……と。
・天羽 星音(あもう せのん)
大人気アイドル。
歌もダンスも完璧。ファッションもセンスが良い。イ○スタもセンスある。
黒髪ロング。スタイルが良い。攻め。スパダリ。
・春風チホ
大人気アイドル。
いつも明るくて、元気いっぱい。バラエティが得意で、誰とでもすぐ仲良くなれる。
かつては内気だったが、ユメと一緒に演劇をしたことをきっかけに明るくなっていく。
・石上 ユメ
オタク。
長い前髪で目が隠れてる。猫背がち。アイドルオタク。
脚本家志望。アイドルアニメの二次創作を書いてる。
二人組アイドルユニット、『アステル・テール』を推してる。
春風チホ推し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:03:48
12574文字
会話率:24%
僕はこの出来事に名前を付けるなら青春だと思う。
重複投稿「カクヨム」
最終更新:2023-01-28 16:19:29
5949文字
会話率:40%
むかしむかしあるところに
狼のガロと子犬のきょうかがいました。
ガロは面倒見がよく活発で
きょうかは内気で人見知り。
ある日ガロはきょうかがあまり
ご飯を食べてないことを知り・・・。
最終更新:2023-01-27 08:33:35
565文字
会話率:17%
妹が自殺した……
そんな受け入れられない状況から1ヶ月が過ぎた今日、佐伯 翔太は異世界に転移することになる。
「……え?僕死んでないけど!?」困惑の中、翔太は異世界を探索するのであった……
俺Tueeeeee!!しない異世界転生ストーリ
ー!内気でひねくれていた佐伯 翔太は果たして異世界で生活していくことが出来るのか!?そして何故、佐伯 翔太は異世界へ転生してしまったのか!?
全ての謎は本編で明かされる……
※この小説には残酷な表現や、グロテスクなシーンが含まれています。
※「カクヨム」にも同内容の小説を掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889134134
※本小説のイラストを描いて下さった「ハクア」様の連絡先は下記になります。
【ハクア 様の連絡先(twitter)】
https://twitter.com/shironamihakua?s=20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 17:38:07
342403文字
会話率:56%
高校生の琥珀はいつも本を読んでいる内気な青年だった。そんなある日、琥珀の元に異世界から助けを求める者が現れた。異世界への強い好奇心と現実から目を背けた彼は、異界の地へ足を踏み入れる。
すると呪いか代償か、琥珀は女の子へと変わってしまった。新
たな名を授かり、その身を果てのない戦火へと投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 00:47:49
168255文字
会話率:48%
街の小さな酒場に勤める貧民のセーラは、婚約者の王子様のご家族の誕生日パーティーに出席し、そこで彼が浮気をしていた現場を目撃してしまった。
彼に問い詰めると、元からセーラと結婚するつもりなど無く、一緒にいた女性が本当の婚約者だった事、セーラ
はただ暇つぶしに騙して遊んでいた事を伝え、大勢の貴族の前で、セーラのような汚い女と結婚などするはずもない、汚妃にならずに済んで感謝しろと馬鹿にした。
パーティー会場から逃げ出し、家で一人すすり泣き、酷く落ち込むセーラ。そんなセーラの元に、一人の女性が訪ねてくる。彼女は、自分を侯爵家に仕えるメイドと名乗り、主人である侯爵家の当主が呼んでいると伝えられた。
イマイチ信じられずも、内気なセーラには断る度胸は無く、訪問してきた彼女と共に屋敷に向かうと……なんと、侯爵家の当主であるヴォルフに、偽物の婚約者になってほしいと頼まれた!
断る事が出来ず、偽の婚約者として生活を始めたセーラ。そんな彼女は、とても温厚で優しく、偽物の婚約者なのに溺愛してくれるヴォルフに、しだいに惹かれていく。ヴォルフも実は、セーラの事を愛しているとはつゆ知らずに――
これは傷ついた一人の少女が、運命的な出会いをした優しい男性に愛され、幸せになるまでの物語。
☆こちらの作品はアルファポリス様にも投稿しております。アルファポリス様のホットランキングで最高四位、24hポイントは最高六位をいただいた作品でございます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 19:15:04
125640文字
会話率:64%
【林 勉】はクラスメイトにガリ勉と言われるほど、毎日勉強に明け暮れる高校一年生。
テストはいつも学年一位だが、その代わりに運動は全く出来ず、会話やコミュニケーションが苦手。挙句には顔も中の下くらいで身長も小さいと、かなり散々。
そんな彼
にも、唯一知り合いとも呼べる少女がいた。
少女の名は【如月 紗香】——内気で引っ込み思案な性格だが、とても素直で純粋な彼女に、勉は密かに想いを寄せ続けている。
高校入学してすぐの頃は多少の交流があったが、中間テストが終わった頃に、紗香に初めて勉以外の友達が出来た。それ以降、勉との交流が無くなり、疎遠になってしまった。
完全にぼっちになってしまった勉。もちろん寂しくて辛かった。
だが、友達との時間を邪魔したくないという想いと、少しでも紗香に相応しい男になろうと、勉は勉強に励んだ。
そんな勉は、紗香と疎遠になって約半年ほど経った十二月のある日の放課後、紗香に突然呼び出された。
こんな人気のない所に呼び出して、一体どうしたのだろう? と思っていると、紗香は言いにくそうにモジモジしながら口を開いた。
「勉くん、あなたの事が好きです。あたしと付き合ってください」
まさかの告白に、勉は思わず呆気に取られてしまった。
勉は自分も紗香が好きだと答えようとしたが、そんな勉をバカにするかのように、紗香はすぐに高らかに笑い始める。
「……なーんてあたしが言う訳ないじゃん! なになに、勉くんってば期待しちゃった? バッカみたい! あははは!!」
――勉はずっと想いを寄せていた紗香に、嘘告白をされてしまったのだ。
その後も勉を罵倒する紗香だったが、どうにも様子がおかしい。それに、優しい紗香がそんな事を言うとは勉には思えなかった。
そう思った勉は、紗香の手を無理やり引っ張って、自分の家に連れて行き――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 22:10:00
12118文字
会話率:54%
クラスで浮き気味の男子中学生 加藤。
彼のクラスにはやはりクラスに馴染めないでいる内気な女子生徒 秋津となめがいた。
秋津となめにはある不思議な噂があった。
それは彼女の全身にびっしりと刺青が入っているという噂だった。
となめが何かを隠して
いると感じた加藤は彼女に付きまとい始める。
調べていくうちにどうしてもとなめの身体の秘密が知りたくなった加藤、彼女に睡眠薬を盛って直接確認することを思いつくのだった。
やがて保健室で深い眠りに落ちたとなめを前にした加藤は、彼女の身体に隠されていた物語を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
65468文字
会話率:14%