タイトルそのままの展開でタイトルそのままのオチな話。
……嘘は言っていない。
最終更新:2023-11-09 18:10:07
3429文字
会話率:34%
皆さんもお気をつけてくださいね。
最終更新:2023-11-07 00:29:03
223文字
会話率:50%
舞台は地球より遥か遠くの星【フィガロディーテ】。
北歴5125年、突如として【フィガロディーテ】は絶望の渦に巻き込まれた。【憎(サーペント)】によって。しかし、人類にはまだ希望があった。【愛(ラヴィング)】と呼ばれるそれは、【憎】によっ
て愛を奪われた7人の下へと辿り着く。その一人であるクルエルは、【愛】の力で、愛する人を奪った【憎】を全滅させることを誓うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 11:29:45
7463文字
会話率:63%
異世界に転生したら勇者になったので、ダンジョンでレベル上げしまくり最強になった。で、ダンジョンの外に出たら…………既に、魔王によって人間は自分以外全滅してましたとさ。
最終更新:2023-11-04 00:00:00
1849文字
会話率:23%
ダンジョンが当たり前のようにある世界、甲種探索者パーティ『始原の太陽』は最後の冒険に向かおうとしていた。
向かう先は最近甲種、乙種といった上級探索者が相次いで消息を絶っている『鬼の棲み処』。
そこで彼らが見たものは・・・?
最終更新:2023-11-03 10:00:00
6109文字
会話率:41%
【こういう方にオススメの作品です】
・異世界転生が好き
・ゲーム的スキルに馴染みがある
・伝奇物が好き
・伝説の武器や知っている英雄が出てくると興奮する
・強い奴と強い奴を並べて、「さて、どっちがより強ェんだ?」ってやるの楽しい
・つまり
一対一(タイマン)が大好物
・試合形式だとなお良い
・異世界と地球にどんな関係があるのかを知りたい
・“転生物の到達点、その一つ”を見てみたい――――
【以下ちょっとだけ真面目なあらすじ】
二〇XX年、地球人類は異世界転生者に襲われた。剣と魔法による異常識を前に人類は不意を打たれ、人口の七割が失われた。
異世界転生者達は人類の完全滅亡を盾に神々に要求するが、神々はこれを拒否。異世界転生者達に神罰を下す為、輪廻転生したかつての英雄達を遣わす。しかし、これが異世界側の罠であり、受け答えを条件として成立する決闘儀式であった。
かくして、異世界転生者七人と輪廻転生者七人。
ここに最強同士のタイマン勝負が始まったのだ――!
※ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 23:29:07
101285文字
会話率:50%
魔物の群に全滅させられた辺境の開拓村の生き残り孤児五人が、辿り着いた隣村でやっと手に入れた拠点で、相変わらずほぼ自給自足の暮らしを営みつつ、その場凌ぎの栄養失調の苦境から、未来への希望を求めて模索してゆく様を、主人公『ぼく』──思春期に差し
掛かる今、時に『俺』──の目を通して描く、シリーズ『浮浪児の流れ行く先』第四章。
登場人物については第一章(草間の章)をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 15:47:03
485665文字
会話率:31%
魔物の群に全滅させられた辺境の開拓村の生き残り孤児五人が、辿り着いた隣村で自分たちが安全に暮らせる本拠を建設するために、村の外縁に作り上げた作業小屋を仮の拠点として、外縁に接する未開の山の端の小丘上で開発工事に尽力する日々を、主人公『ぼく』
──時に『俺』──の目を通して描く、シリーズ『浮浪児の流れ行く先』第三章。
登場人物については第一章(草間の章)をご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 23:44:32
38527文字
会話率:32%
魔物の群に全滅させられた辺境の開拓村の生き残り孤児五人が、辿り着いた隣村で自分たちが安全に暮らせる拠点を建設するために、一時的に尾根の上の村の要塞の中に避難して、臭い家畜小屋に起居しつつ日々努める様を、主人公『ぼく』の目で描く。
最終更新:2023-08-02 23:21:07
38037文字
会話率:30%
魔王軍に所属する、弱小クズ魔族であるジン。酒癖が悪く、ギャンブル、賭博三昧の堕落した生活でおまけに戦闘はからっきしのお荷物魔族。
ある日、魔王城に人間が攻撃を開始し、一人の巨乳女騎士と出会う。
人間は全滅し残りは騎士一人となった今、ジンはそ
の騎士を逃がしてやる手助けをある条件と共に承諾し、最初は楽勝に思えたこの魔王城脱出計画も見る見るうちにあらぬ方向へと進んでいき!?
無事魔王城から脱出することはできるのか!?
凸凹コンビの作り出す奇妙な関係と、その行方は!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:00:00
139798文字
会話率:54%
西暦20XX年5月4日、世界はAIを始めとした機械たちが支配者となっていた。山奥の隠れ里の郡上に住む少年────夜花天童(よばなてんどう)はある日、謎の人型の機械兵を発見する。一緒に外に遊びに来ていた幼馴染とその機械兵を再起動する。機械兵は
二人に感謝するが、隠れ里の方が機械兵たちから攻撃を受けて全滅してしまう。主人公は唯一生き残った幼馴染と機械兵と一緒に、攻撃を仕掛けてきた機械を必ず滅ぼすことを誓う。これはそんな少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:00:00
169724文字
会話率:46%
今年も全滅でした (´;ω;`)ウッ…
やっぱり落選が続くと胃に堪えますね ><。
最終更新:2023-10-24 07:06:08
896文字
会話率:0%
黒龍の突然の出現により1つの村が滅ぼされた
偶然居合わせた冒険者が対抗するも為す術なく1人を残して全滅した
心が折れ真剣を握れず魔獣を前にすると怯えるようになってしまった
唯一の生存者となった少女は冒険者を辞め遠くの村へ逃げるように引っ越し
た
2年経ち少女の住むルーヌ村にワイバーンが現れた
戦えない少女は応援を呼びに森を走るがそこでレスと名乗る謎の人物と会い戦闘となりそれが引き金に天才少女は戦いに戻る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 00:28:06
53353文字
会話率:92%
数十年続く地中海沿岸の東側地域での争いが、ついに世界大戦に発展しそうにまで深刻な状況に陥った。某I国首相ネトネトヤフ首相は相手側を全滅させかねない勢い、そこに究極兵器の提案が…
最終更新:2023-10-18 20:00:00
2952文字
会話率:75%
前世、交通事故で家族を失ったハルクは、今世でも「何者かの手で」両親を殺された。残ったのは遺産としての辺境領と、幼い妹だけ。
――誰が自分達を殺そうとしたのか。
――幼い身でこの領地を、妹を守れるのか。
悩むハルクはまだ知らない。
今世の
自分が、前世の妹がしていた乙女ゲームに似た世界に転生し、しかも兄妹まとめて「悪役として」処刑されるシナリオを。
「何はともあれ妹の育児だ!!!!」
そんなシスコン伯爵令息による育児・サスペンス・ついでに復讐劇。
(要素として性別を超越した愛情表現やサブキャラの恋心がある為BLGL表記をしてますが、メインはブロマンスとシスコンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 03:23:00
3298文字
会話率:19%
指輪物語の作者が、戦争で捕らわれた白人の
伝聞で黄色人種をモデルにゴブリンを描写したと
聞いていますが、よくゲームや映画やファンタジーなどで
悪者の群れとして退治されているゴブリンですが、
モデルは戦時中の黄色人種だと思うと、どんなに悪に
見えても
相手にも正義があって魂があるかもしれない事を忘れないように
したいものだという、よくある「お説教」のような感慨になったり。
ゲームなどを遊んでいて食料を確保のために、
そこに住む動物達を狩りつくすようなゲームで遊んでいたり。
ちょっと前までは野菜やフルーツしか採取せず、動物系は
偶然当たったりや近くにいたら近接武器で狩るというスタイル
だったのですが、動物系の肉を食べないと火力が出ず、
火力を上げるために必要以上に見つけたら、狩りつくすように
なりました。肉はアイテムとして保存され腐りもせず、
動物も時間がたてばリポップで、また出てくるので、
ゲーム内なら何の罪悪感もなく狩れるのですが、
現実だと狩りつくすと全滅していなくなるはずなのですが、
現実の人間全員にそんな知恵が備わっているかというと、
生活が困窮している人は、楽してお金や肉が得られるならと、
他人に奪われるより先に自分が狩ってしまおうとなる人がいて
全滅させないよう取り締まったり、ゲーム内ではそんな配慮の
あるゲームは、まだ見た事ないなあ。
ゲームでは、遊びのように動物を狩り、肉を得てストック
するため、一見効率的な行動をしているように感じますが、
傍目には遊びで動物を狩りつくす、本人がそれに全く
気付かなければ、リアルでやっても全く気付かない。
そんなゲームで遊ぶことによる虐待への不感症を増すような
ゲームが、任天堂やら大手でさえこんな感じで、自分だけなら
注意して感性を削られないように気に留めておく事もできるのですが、
ほとんどのゲーマーはそんな事を微塵も感じずに感性を削られて
遊んでいるのではないかと、心配になったので書いたエッセイです。
ゴブリンスレイヤーや他の弱いモンスターを圧倒して狩りつくす
ような娯楽が流行っていますが、気持ちよさだけに流されず
自分を俯瞰してリアルと比べる精神修行的なものを良いゲームとして
自分は評価したい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:41:25
1648文字
会話率:0%
陰謀論の動画を見ていて、羊が束になって襲い掛かると
羊飼いや犬もタジタジになるという言動を見て、
そういえばドラクエに「どとうのひつじ」という結構強い
攻撃があったなあと思い出した。
半分の攻撃力で4回攻撃だったか、固定の威力で4回攻撃
だったか忘れたけど、結構使える強い特技だった。
このドラクエの作者と言えば堀井雄二さん。
この方はジャンプの編集者とも仲が良く、ジャンプという
広告があったからあれだけのスタートダッシュで売れたかも
しれないというジャンプには縁がある。
ジャンプと言えば陰謀論とよく関連付けされる作品も多い。
編集者が漫画作家にネタやストーリーのネタを与え誘導している
のではないかと言われている。
その割には、「進撃の巨人」を逃してしまっているが、
あれは当初の作画が下手だったから無理もないかもしれない。
記憶改変が歴史改変。
ゆるやかな悪魔と呼ばれる自国民のゆるやかな子供を作れなくなる
全滅やら、今の陰謀論のワクチン時世と被っている。
脱線はこれくらいにして、興味のある方は自作小説「グラフェンマン」
「グラフェンマン2」を読んでみてください。
話を戻して、堀井雄二さんは、
ジャンプ編集者から陰謀論ネタを結構聞いていたのではないかという
勘繰りです。
ドラクエ12はなかなか、内容が発表されませんが、
「どとうのひつじ」のような庶民が覚醒して、ワクチン被害に気づき
政府やグローバリストと渡り合えるような気づきと勇気と知性が
見に付くような作品を望みます。
FF16がもしかしたらそんな感じだったのかもしれませんが、
遊んでないからわからないんですよねー。
身近にもいましたが、腕や肩が痛いのは50肩ではなく、
ワクチン後遺症で帯状疱疹かもしれません。この下記の動画を見て思いました。
【悲報】ヤバい病気『帯状疱疹』になってしばらく起き上がれません…【ピョコタン】
というわけで、ワクチン被害に気づいた庶民の「どとうのひつじ」
怒涛の羊が実際に起こる事を期待してエッセイを書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 11:45:26
827文字
会話率:8%
昔から、王様は、増え過ぎたら奴隷を
殺してきました。キリスト教でもモーゼは、
殺されそうになった奴隷が子供を逃がし、
たまたま王族に拾われた子供だそうです。
ヨーロッパの王族は、世界を支配する権利を
キリスト教の偉い人から貰いました。
キリスト教以外の人間は、奴隷なので殺しても
かまわないようです。
ヨーロッパは東へ侵略を始めインドまで征服しました。
西からは、ハワイやオーストラリアまで侵略し征服しました。
西への侵略は酷いもので、表向きはわからないように
していますが、ほぼ全滅に近い状態で殺されています。
奴隷として利用するには距離が遠すぎたのでしょうか。
そして地図で見ると次のターゲットは、日本と中国です。
中国は、信用スコアによる超管理社会が実現しようと
しています。日本は、ワクチンによる人口削減、または
ワクチンに入っているナノチップと電磁波によるロボット化が
行われようとしています。内閣府のムーンショット計画が参考になります。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
経験してからでは、逃れられない罠が仕掛けられています。
歴史から、狙われている事を学びましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 15:09:56
472文字
会話率:0%
「なぁアルス、お前の能力はもういらないんだ」
「いらないって......、俺のエンチャントはみんなの能力を根本から底上げしてるんだぞ」
「いやだからもうクビなんだよ、言葉わかる? 俺たちもうトップランカーだからさぁ、お前みたいなのがいると
ブランドが落ちるんだわ」
「わかった」
リーダーにそう宣告され、アルスは即日でパーティーを去った。
だが、流星のごとくギルド・ランキングトップ5にランクインした『神の矛』は、その日を境に窮地へ陥った。
「な、なんだよこれ......!??」
主力のウォーリアーは「パワーが半分も出ない」と叫んで逃げ出す。
ヴィザード職は詠唱時間の大幅な増加に加えゴミのような威力へ劣化。
剣聖と謳われたリーダーのグリードも、愛剣すらほとんど振れない始末だった。
今までアルスの高位エンチャントありきで戦っていた彼らに、これまで通りのことが行えるわけがなかった。
パーティーのランキングがドンドン下がっていく一方で、解放されたアルスはこれまで仲間に与えていたエンチャントを全て自分に使うことで、王国最強の魔導士へと生まれ変わった。
追放者視点にはマーク付けておきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 16:41:42
916689文字
会話率:41%
とある少年が、世界が滅んで家族とか全滅して、それをなんとかする話です。
なんとかしようってとこで終わってます。
肥やしにしとくのもアレなんで投下します。
よろしくお願いします。
最終更新:2023-09-29 18:08:11
77917文字
会話率:26%
短編小説「序章編」では、男性だった青山瑞稀が頭の中に響いた声(神)からチート能力を授かるが、女性に変化しないと使えないものだった。しかし、女性変化進行率が100%になると男性に戻る事は出来なくなる。やがて天寿をまっとうした為、女性変化永続中
となり、不老不死のチート能力によって女性として生き返った(生まれ変わった)。
前作連載小説「魔界編」では、女性として生まれ変わった神崎瑞稀(女性の時の苗字は母方の姓を名乗っている)は、生前の全ての記憶を失くしていた。男性だった時の妻・麻生佳澄と女性変化中に出来た恋人、山下巧と再会して生前の記憶に触れるも思い出せない。闇魔法『影の部屋《シャドウ・ルーム》』で闇の深淵に行くとそこは第三異世界(魔界)であった。瑞稀のチート能力を恐れた魔王バスター・ロードから魔王を譲位され、魔界統一を掲げて戦争を始める。そこへ資源を求めて侵攻して来た中国軍と因縁の戦いを繰り広げる。しかし、捕虜となった為、和睦を持ちかけて交易を条件に中国軍を撤退させる。その後、幾度の試練を経て遂に瑞稀は魔界を初めて統一する。
天界を攻める為には魔界のゲートと地上のゲートを開く必要があったが、魔界のゲートを守るのは大魔王10人がかりでさえ圧倒されるほどの武勇の持ち主であった。
ゲートを守っていた者は、項羽であり、死んだ妻の生まれ変わりに会う為、いつの日か地上に戻る為にゲートを誰にも譲らなかったのだ。
全滅も時間の問題と思われたが、瑞稀を見て戦意を失う。
瑞稀は虞美人の生まれ変わりだったのだ。
「阿籍《ア・ジー》」「小虞《シャオ・ユー》」と呼び、抱き合う。瑞稀も自分が虞美人であった事を思い出す。
地上のゲートを開く為に、瑞稀は地上に戻ると、山下巧と別れた。項羽の妻に戻る為だ。
チベットとネパールの間にあるゲートを開けると、再び頭の中に声が鳴り響く。
その声の主はチート能力で得た「自動音声ガイド機能」だったが、その正体こそ人類にチート能力を授けた神々の1人だったのだ。
瑞稀は抵抗するも、チート能力を奪われ、ただの人間に戻ってしまい、神と名乗る者の攻撃を受けて倒され、天界に連れ去られてしまう。
今作「神国編」では、天界に瑞稀が連れ去られてしまった続きから話が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 16:49:00
67524文字
会話率:23%
「魔王様。四天王の一人業火のフレイヤ様が勇者に討たれました」
「フレイヤがやられたか…これで四天王は全滅したな…これ…まずくないか?」
めちゃくちゃ強い勇者に四天王が全滅し、ピンチの魔王軍。
まともに外に出ず、魔王の座を引き継いだだけの魔
王。
策を練り続け考えついた先は「逃亡」だった…
インドア魔王の逃亡生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 23:15:50
1212文字
会話率:55%
軍事国家の一部隊が仲間、同僚、上司、そして国家から裏切りに合い部隊全滅、最後まで残っていた隊長が死の間際…
突如死後の世界に異世界転移という名のブラック企業への転職を契約してしまう。転移先と就職先は地獄。
今までと異なる生活に戸惑いつつも
楽しむ一小隊。彼らはそこで人としての幸せや喜びを知るのか、知らないのか。
ブラック企業での幸せ社畜生活が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 04:31:54
2024文字
会話率:12%
※※旧・題名「気がついたら魔王になっていたので自分の安寧のため、ひとまず世界征服する事に決めた。」からレベルアップしたイフ版、新暦verです※※
気がついたら記憶を失ない魔王になる運命に立たされていた主人公。
彼は勇者に倒されることを恐れて
自分のため、そして魔族のために世界征服を誓い平和を目指すことになる!
これはそんな男の勇気と希望・愛に溢れるサクセス青春冒険活劇譚である!………………………………………………………………なんて事がある訳も無く主人公は記憶を代償・担保に神に直訴して転生特典を上乗せさせて魔王を嬲り大魔王に成って代わると魔王軍を支配下に置く。
そして次の魔の手は瞬く間に魔界全土に広がって行き、ちゃっかり(しっかり?)何故か統治してしまう。
そして次の標的は自分と同じように転生している勇者達を全滅させる事へと向かって行き!?
ついに大魔王は命令を下す『勇者殲滅計画を決行する』
全ては脅威に成るかもしれないタネの可能性を徹底的に"摘み"握り"潰し"根絶やし"にするためだ。
安寧ののち、自堕落にのんびり暮らして生きたいという身勝手な極まりない真実を果たさんとするために。
野望に誘われるように悪魔の所業も辞さないと心に誓いながらも彼は思う「案外、魔王も仕事しなきゃいけないのか~」
ため息ε=(。・д・。)フー
この物語は主人公の所為で四苦八苦する魔族と魔界。
勘違いで成り上がって崇拝していく部下たち。
主人公の妨害でいまいち活躍出来ない勇者と滅亡へとカウントダウンを早めてしまう人類サイドの上層部たち。
その慌てふためく様子を見て嘲け足蹴にする人を捨てた真の魔王に成った男。
主人公の悪行を綴った無慈悲な冒険譚である(笑)
※※以前の更新は停止して、こちらから再始動しています※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 02:00:00
107752文字
会話率:14%
気がついたら記憶を失ない
魔王になっていた主人公は
勇者に倒されることを恐れ
自分のため、そして魔族のために
世界征服を誓い、平和を目指すことになる!
これはそんな男の勇気と希望・愛の溢れる
サクセス成り上がってた?
青春冒険ストーリーで
ある!
なんて事がある訳は無く
記憶を代償・担保に
神に直訴し転生特典を上乗せさせ
魔王を嬲り大魔王に成って代わると
瞬く間に魔界を支配してしまう
そして自分と同じように転生した勇者達を
全滅させるために彼は命令を下す
『勇者殲滅計画を決行する』っと!
全ては自分の脅威になるかもしれないたねを、
可能性を徹底的に摘み握り潰し
安寧ののち、自堕落にのんびり暮らして生きたいという身勝手なモノを
必ず絶対に!
達成し得るための所業によるためだった
この物語は主人公の所為で四苦八苦する魔族と魔界
勘違いで成り上がって崇拝していく部下たち
主人公の妨害でいまいち活躍出来ない勇者と滅亡していく?人間(王国)の慌てふためく
のを見て嘲け足蹴にする
人を捨てた真の魔王に成った
主人公の悪行を綴った無慈悲な冒険譚である(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 05:00:00
315392文字
会話率:25%