異世界&学園を舞台にした、腹黒型破り系女子×真面目悟り系女子のガールズラブ。
異世界に召喚された女子高生シズは、神の化身《御使い》として崇められている、天使のように愛らしい美少女イルーアと出会う。
完璧な美貌と裏腹に能天気でイ
タズラ好きな少女イルーアに戸惑いつつも、シズは《御使い》の魂の伴侶ともいうべき《守護者》として絆を深めていく。イルーアが学園に通うためしばらくの間、離ればなれになる二人。
そして半年後に同じ学園に入学したシズが見たのは、学園の絶対的権力者として君臨するイルーアの姿だった。
暴君イルーアの相方として入学早々腫れ物扱いされるシズ。やがてイルーアの被害者であった後輩の少女と仲良くなるが、そこからまた新たな問題に巻き込まれて行く――。
※※※※※※※※※※
ヒロインの一人が自分の意志で性別を転換できる『中性』という設定ですが、作中では女性体のままです。ラブはありますが、ロマンシスに近い展開になると思います。またヒロインが完全にいじめ加害者なので、苦手な方はご注意ください。
いじめや性被害を匂わせる描写があるのでR15としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:19:44
41819文字
会話率:54%
彼氏なし、結婚予定なし、だけど友達関係は充実していた真琴は子供の頃に少しの間だけ一緒に過ごした子と異世界で再会した。
誰もが振り返る絶世の美少女だった子が、実は異世界の王子様だったことに驚くのもつかの間。
大人になっても女として過ごしていて
、しかも真琴に男として自分の伴侶になってくれと頼まれてしまいーーーー?
異世界男女逆転とりかへばや物語。
BL・GL表現があります。
苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 05:00:00
58690文字
会話率:33%
「わたくし、旦那さまに再婚してほしいのです!」
十七歳の若さにして命を落としたナターニア。
そんな彼女の元に喋る猫がやって来て、人生に後悔はないかと問いかけてくる。
実はナターニアにはたったひとつだけ、思い残したことがあった。
というの
もアシェル・ロンド――自分の旦那である侯爵に、魅力的な女性と再婚してほしかったのだ。
「わたくしの旦那さまってば、本当に素敵っ!」
「こんなに格好良いのに、どうして誰も気づかないのでしょう?」
魂だけになったナターニアはアシェルの姿に大はしゃぎしつつ、彼の新しい伴侶を見つけようとする。
おっとりのほほんな幽霊夫人の願いは、果たして叶うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:48:19
72082文字
会話率:29%
自分が死に戻りしていることに気付いた聖女フィリスは、魔王への愛を叫んだことで死へのループから抜け出した。「それなら俺の伴侶になれ」と言われ、連れて行かれた先は魔王城。
ここは敵地の中心、油断は禁物。そう身構えていたフィリスだったが、魔王
シルヴァンと愉快な(?)魔人達と関わるうち、気持ちはだんだんと変わってきて……。
嘘から始まった愛が、きっといつか本物になる物語。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:07:13
135237文字
会話率:61%
死期を悟った魔王アウロラ。
愛する伴侶アスタリオス(人間)のために、人間への転生を決意する。
最終更新:2023-08-05 20:28:58
20585文字
会話率:25%
パワハラ&マザコン王子なんてお呼びじゃありません。
婚約者も結婚相手も御免ですわ。
これは不運にも不良物件の王子に見初められてしまったご令嬢方のお話です。
婚約者候補にはあがってしまいましたがそれより上には絶対に上がらない。一生の伴侶に
そんな相手は選べませんの。
※更新は月曜・水曜・金曜です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 13:00:00
51791文字
会話率:62%
西暦二二〇一年に月に移住した者達が地球から独立宣言。
その後、地球社会は、核戦争によって滅んだ。
月の国家は、結婚を廃止し、パートナードールと呼ばれる人工的にだが、最高の伴侶を国民一人一人に支給するパートナードル制度を制定した。
西暦二三〇
一年、18歳の誕生日を迎えた主人公ネイトの元にパートナードールが訪れる。
ネイトはパートナードール制度に否定的な考えを持っていたが、目が眩むような絶世の美女が現れ、その考えを容易に揺るがしてしまう。
ドールをアリアと命名し、これからの新生活に舞い上がるネイトだったが、アリアからドールは心を持たない事を説明され、ネイトは、前以上にドールに対し嫌悪感を抱くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 00:00:00
200821文字
会話率:36%
結婚式当日の控室。
ティアレーヌ・ド・ダリルは、今日初めて、結婚まで一度も顔を合わせず文通ばかりしてきた夫と顔を合わせ、生涯の伴侶として誓いを立てることに、ゆっくりと笑みを深めていた。
この、国の古い言葉で千の花という意味を持つ国で王
族が一、建国神プロティシアの血を受け継ぐとされる強大な力を持った女系一家の皇家、実家であるダリル家と一生の縁を切り、夫方の貴族に国王によって下賜される――――それは、ティアレーヌが生まれて間もなくに決まっていた事。
けれど、この段になってまで、ティアレーヌの心はとある貴族の令嬢にあった。
令嬢の名はリュシー・ド・ミルドラ。
ハシバミ色の髪と眸を持つ、一重まぶたの目立たないけれど可愛らしい、少々口調の固い人物。
ティアレーヌも初めは他の令嬢と共に、リュシーの事をただの友達だと思っていたが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 17:46:28
6363文字
会話率:14%
身分差恋愛譚っぽい、拳で語る少女短編3連作最後の1話です。
序盤に微ざまぁ要素がなくもない?
後半は毎度の殴り愛です。
■
『番の巫女~突然伴侶と言われても困るんですが/ムカつくのでとりあえず殴りますね~』
https://ncode.sy
osetu.com/n0209ii/
後日譚 短編『番の巫女2~突然伴侶と言われても困るんですが/やっぱりムカつくのでもう一度殴りますね~』
https://ncode.syosetu.com/n1153ii/
に続く、最後の後日譚 短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 11:59:20
20423文字
会話率:40%
2万文字弱。15歳の少女が急な結婚に戸惑うお話、と言っても過言ではないです。
ほのぼのした話にしようと思ったら、やっぱり拳で語ってしまう女子のお話になりました。
半分くらいはちゃんと恋愛譚っぽい感じになったかもしれない。
■■■
『番の巫女
~突然伴侶と言われても困るんですが/ムカつくのでとりあえず殴りますね~』
https://ncode.syosetu.com/n0209ii/
の後日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 17:57:53
18577文字
会話率:38%
突然伴侶を決められた15歳の女の子が、その伴侶と一緒にムカつく相手をぶん殴るだけのお話です。
最終更新:2023-07-15 17:17:12
20468文字
会話率:41%
結婚初夜、チネロは夫になったセインに抱かれることはなかった。
セインは彼女に積もり積もった怒りをぶつけた。
「浅ましいお前の母のわがままで、私は愛する者を伴侶にできなかった。それを止めなかったお前は罪人だ。顔を見るだけで吐き気がする」
セインは婚約者だった時とは別人のような冷たい目で、チネロを睨みつけて吐き捨てた。
「3年間、白い結婚が認められたらお前を自由にしてやる。私の妻になったのだから飢えない程度には生活の面倒は見てやるが、それ以上は求めるな」
セインはそれだけ言い残してチネロの前からいなくなった。
そして、チネロは、誰もいない別邸へと連れて行かれた。
アルファポリスでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 07:24:55
6534文字
会話率:24%
ピアドリア国の貴族の間には、妙齢になると繰り返し聞かされる教訓がある。
一つ、婚約期間は最低半年設ける事
一つ、男は伴侶となり得る女性に誠意を持って愛情を示す事
一つ、女はよい伴侶を得るため最大限努力する事
一途な男性と積極的な女性
というのが一般的な国で、カリン・パルッツィは二人目の婚約者からも婚約解消を懇願された。男尊女卑の国で暮らした前世の記憶を持つカリンは、どうしても男性に上手く接する事が出来ないのだ。項垂れる彼女の三人目の婚約者となったのは、国一番の浮気者と有名なエミリオ・ガルディーニだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:04:46
88593文字
会話率:40%
東京郊外の一軒家に、兄二人と弟一人と住む大学生の雪花(せっか)は、彼らの溺愛にちょっと悩み中。
でも、それには理由がある。
彼らは獣化できるのだ。
メスに対して過剰な保護欲を見せるのは彼らの性質。
一人だけ獣になれない雪花が兄弟の溺愛に
ちょっと困りつつ送る日々の中、ある日雪花を伴侶に欲しいという男性が現れた。
雪花を番(つがい)だというその彼は、雪花を事故から救ってくれた獣の王だった。
兄弟と獣の王の彼、誰を選んでいいと言われましても!?
*ヒロインに対しての兄と弟の過剰な溺愛が苦手な方はお避けください。
*性描写はありません。モフモフとぺろりと尻尾と耳があるだけです。
*モフモフ話を読んだことがないので、定番とは違うかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:17:11
75872文字
会話率:39%
北の岩城に住む魔王には、百年に一度、娘が捧げられる。
伴侶となる者に「愛」を問うのが魔王の常。
この度捧げられた娘、リーベは答えを示せるのか。
最終更新:2023-07-10 21:06:01
3311文字
会話率:29%
御年80歳になるスライムテイマーは伴侶を求めて若返りの薬を作ることに成功し若返るが12歳ほどまで若返ってしまい二度目の人生を満喫することに。
最終更新:2023-07-09 12:18:39
2536文字
会話率:70%
幼少時に血塗られた凄惨な事件に巻き込まれ、その後も不運が続き、爵位や財産、家族も失った境遇ながらも、ひとりたくましく生きてきた没落令嬢のセーラは、王侯貴族の娘たちが主に働く聖堂の下働きの仕事に採用され住み込みで働き始める。そこで働くことは多
くの令嬢達にとっては、良い伴侶探しのための手段のひとつでしかなく、外から見えるおごそかで優美な雰囲気と裏腹に、何かと問題の多い場所だった。けれどセーラは周りに流されず、持ち前の機転と勇気と知恵と器用さで、次第に一目置かれる存在になっていく。そんな日々の中で、幼少期に自分を救ってくれた恩人を探し続けてきたセーラは夜の聖堂で、突然そこを訪れた国王リオンとひそかに出会う。爵位を失くした下級貴族出身の娘と、幼き日の彼女を命がけで守りながらもそのことを打ち明けられずに切なく思いを募らせる若き国王との恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:00:00
142461文字
会話率:37%
「わたしの名前は杉本真奈実。杉本柚希と杉本明音の娘です!」 ある日、未来から娘が来た。しかも自分と同じ大学生の姿で。そしてなんと真奈実の母親、つまり未来の柚希の伴侶は恋人の明音だった。 付き合ってまだ2ヶ月の彼女とは、まだキスすら出来ていな
い。だけど真奈実が来てからというもの、クールな明音がやけに近く感じる。 「デート、でしょ?」と言って手を繋いできたり、「もう少し2人きりが良い」と甘えてくる。これまでも好きだったけど、ここ最近は更に好きになっていく。そのせいで娘の真奈実には若干引かれ気味。未来から娘が来たけれど、お構いなしに彼女とイチャイチャしていこう。 これは、同い年の家族3人が紡ぐ1年間のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:53:53
80879文字
会話率:37%
婚約者探しを始めたイネス。親友のルシアと共に夜会を転々とするものの、社交辞令としか思えないやり取りにウンザリ気味で、ピンと来る出会いもない。ブルネットの髪、ブラウンの瞳に、メリハリ体型。可愛げがないのは自他共に認めるところ。
ルシアは
容貌、振る舞い、言葉遣いも令嬢らしく振る舞うことができるが、一方、イネスは取り繕うことが嫌い。
将来の伴侶探しの場面で、猫をかぶっても意味がない。取り繕ってもいつからボロが出る。それなら、最初から期待させないのが一番!
とは思うものの、やっぱり多少の取り繕いは必要なのかと鬱々としている。
ある夜会で、留学生のマクシミリアンから意味深な視線を投げかけられるイネス。異国に嫁ぐ気もないイネスはマクシミリアンを対象外に認定する。マクシミリアンはルシアに気があるのだと思ったら、そうではない?
手紙も会話も皮肉で返しているのに、めげないマクシミリアンとイネスの恋の行方のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:24:32
59865文字
会話率:59%
一世代に一人現れる『聖女』によって統治が行なわれる世界最古の国家神聖アラバスタ教黒。
当代の聖女である公爵令嬢のセイラは、十五の誕生日を迎えたばかり。
聖女は十五の誕生日を境に、一目で運命の人を見抜く能力を授かっており、伴侶となる
ものはアラバスタの王となり聖女を支えてゆくのが数千年続く伝統。
そんな聖女の運命の人を探すために大陸中から人々が集まるお見合いの儀を控えたある日、セイラは彼女を密かに慕う護衛の騎士を連れ森へと出かける。
実は運命の人はあなたなのですよ、と告げられた護衛騎士ラインハルトは、戸惑いながらも受け入れ、二人は婚約することになる。
婚約発表の日が迫り、国内が祝福ムードに湧いている中、水を差すかのように、帝国がアラバスタに向けて挙兵、内部では呼応したようにクーデターが起こる。
女性ばかりで正規軍が存在しない象徴国家であるアラバスタへと迫る五万もの帝国軍、そしてクーデターの行方は? ラインハルトとの婚約はどうなってしまうのか?
最強の『聖女』が困難を跳ねのけ幸せを掴むストレスフリーで、軽いざまぁテイストのハッピーエンドストーリーです。全四話完結。
婚約破棄や追放はありません。ざまぁテイストはありますが、復讐ものではありませんので、ご注意ください。
聖女の力によって性別が変化する展開がありますが、恋愛に影響するものではありません。
この作品は、柴野いずみさま主催の自主企画、『ざまぁ企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 17:00:00
10230文字
会話率:38%
「仮の伴侶になって?」
そんな感じで巻き込まれたのは、夢紡ぎの彼に恋をしたからだった。
主人公の名前は、愛称『アヤ』、19歳の素朴美女子。
性格は、「あの変わってる子」って近所で言ったら、たいがい「アヤ」。
そんな「アヤ
」がある日出会ったのは、魔法のアイテム。
日本国は経済難で、『異世界』に若者を働きに出る政策を打ち出した。
極秘で。
それを見守るのが【夢紡ぎ】の能力者らしいけど・・・
魔法アイテムで異世界にて活躍するには
人生経験、つまり知識や知恵が必要らしい。
夢紡ぎの能力者は、「アオ」って名前の25歳くらいの美男子。
胸元より長い白髪に、碧い眼。
優しい喋りかたの彼は、美声です。
貴重な経験になると思うので、
「アヤ」・・・
恋の成就のためにも、異世界に通学しまっす!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 12:07:54
24546文字
会話率:24%
百年に一度、天使が大地に降りて愛する人を探す──かつて告げた神の言葉が民衆にとってお伽噺になりつつある頃、モデラート国のパーティで第三王子が侯爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。窮地に立った彼女を救ったのは帝国の皇太子。一目で恋に落ちた二人に割
り込んだのは、侯爵令嬢の幼馴染みで彼女に片想いをしていた公爵子息のアランガルドだった。彼は皇太子の怒りに触れ、身分を失い、神官になる道を選ぶ。──それから二年後、なぜか彼は十番目の天使アリアに選ばれ、彼女から日々求愛を受けていた。「私を好きになれば復讐できるわよ?」「私の望みは貴方にふさわしい伴侶を見つける事です」←前半はこんな感じですが、くっつくとバカップルになります。当て馬を救いたい!と思って考えた話です。既に最後まで書き終えているので順次更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 17:16:46
62219文字
会話率:41%